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クォ・ヴァディス [Blu-ray]

3.9 5つ星のうち3.9 70個の評価
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クォ・ヴァディス（字幕版） — —
フォーマット 色, 吹き替え, ドルビー, DTS Stereo
コントリビュータ デボラ・カー, マーヴィン・ルロイ, レオ・ゲン, ロバート・テイラー
言語 英語
稼働時間 2 時間 54 分
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商品の説明


作品賞(1951年)を含むアカデミー賞(R)全8部門ノミネートの壮大な歴史スペクタクル大作が初Blu-ray化!
ピーター・ユスティノフ × ロバート・テイラー × デボラ・カー 主演マービン・ルロイ 監督作品

暴君ネロのもと、ローマの街が焼け落ちていく。暴君の圧政からキリスト教信仰が根付いていく様を描き、8部門(作品賞を含む)でオスカー(R)ノミネートを果たした歴史巨編。ロバート・テイラー演じるマーカス将軍は、皇帝ネロ(ピーター・ユスチノフ)からキリスト教徒の逮捕を命じられる。しかし愛する女性(デボラ・カー)が奴隷キリシタンであったことから、彼はキリスト教を意識するようになっていく。帝国への忠誠心と愛、狂人であり殺戮者であるネロ皇帝と愛する女性 -苦悩するマーカスは、決断を迫られるのだった。ローマの没落と復興を驚異のスケールで描く、歴史スペクタクル超大作。

【映像特典】
-クォ・ヴァディスの始まり


アスペクト比 :
4×3 FULL FRAME
本編サイズ - 4×3FF
特別映像サイズ - ワイドスクリーン混合

音声 :
モノラル - 英語 (ドルビーデジタル )

本編 High Definition 1080p VC-1
本編がスタンダードサイズのため、ワイドテレビで視聴したとき画面の左右に黒帯が出ます。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 17 x 13.6 x 1.2 cm; 81.65 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988135711038
  • 監督 ‏ : ‎ マーヴィン・ルロイ
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, 吹き替え, ドルビー, DTS Stereo
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 54 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/11/19
  • 出演 ‏ : ‎ ロバート・テイラー, デボラ・カー, レオ・ゲン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ ワーナー・ホーム・ビデオ
  • ASIN ‏ : ‎ B001GXY4V6
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 70個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
70グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国： 日本

ふじもえ
5つ星のうち5.0 昔の映画　 CG無の　すごすぎる作品！
2023年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
○3万人　の　エキストラ
○本物の　炎　に　あおられる　人々
○競技場　で　本物の　ライオン　が　キリスト教徒　を　追い回す　
　現在　では　ありえない　リアル　さです　
　(これは　サーカス　の　ライオン　を　腹いっぱい　した　やる気　の　無い　ライオン　だそうです)
私的　には　ロバート・テイラー　の　甘いマスク　も　良いですが
皇帝ネロ(ピーター・ユナチノフ)　の　演技が　最高ですネ！！
今では　こんな　素晴らし　作品　は　出来ないと　おもいます💛
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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なかちゃん
5つ星のうち4.0 ローマ時代のクリスチャンの感動作です｡
2017年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
20年前漫画で読んだ感動作です｡ 私クリスチャンだから ローマ時代の 初期の 迫害下 クリスチャンの信仰に 励まされます感動します dvd 買いました｡
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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月下乃讀書人
5つ星のうち3.0 大エキストラ集団による演出は見ものだが宗教的宣傳が色濃い
2020年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
　「何処へ行くのか？」という新釋から採った標題が付けられて居ますが、羅馬人の改宗を描いた基督教の宣傳映畫です。台詞は演劇調ですが、其れなりの味があって良いと思いますし、今では動員困難な大エキストラ集団が見せて呉れる本物の熱狂感はCG/VFX万能の今の映畫界には作れない雰圍氣を醸し出して居ます。宗教的宣傳色が濃すぎる違和感があり、皇帝ネロに關しては史実とは明らかに異なる創作的な描冩が多く見られますが、羅馬帝國というグローバルな軍事國家に侵食して、自らが新たなグローバル勢力となって行った基督教の原點を知る上では參考になる作品でした。彼らにとって宗教的教義とその後の植民地主義が矛盾しない所以です。前半はちょっと退屈させられます。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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ウメ星デンカ
5つ星のうち5.0 これは正にピーター・ユスティノフのワン・マン・ショーだ！
2014年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、このＤＶＤ2枚組みの「クォ・ヴァディス」の仕様について紹介しておきます。

DISC 1には、本編が92分間収録され、併せて映画評論家による音声解説も収録されています。音声は、英語（オリジナル）、フランス語（吹き替え）で、いずれもモノラル。字幕は、英語、フランス語、スペイン語、日本語、そして音声解説用の日本語字幕となっています。おまけとしてオリジナル劇場予告編、オリジナル予告編も収録。

DISC 2には、本編が82分間収録。同様に音声解説も収録。おまけとして「クォ・ヴァディスの始まり」と題する映像特典が43分間収録されています。

画面サイズは、本編が4：3のスタンダード・サイズです。この映画は1951年公開のカラー映画で、元々シネスコ・サイズではありません。しかし映像特典の方は、ワイド・スクリーンになっています。

映画自体の感想ですが、まじめに紹介すると、「ノーベル文学賞受賞作家の原作に基づく、ネロによるキリスト教弾圧を描いた映画であり、1人のローマ兵士のキリスト教への改宗が物語の軸となっている」といった感じになるでしょうか。サイレント映画としても、何本か製作されていた話でもあります。

しかし、今回じっくりと本作を観賞して圧倒されたのが、ネロを演じたSir Peter Alexander Ustinovの名演技というか、怪演ぶり（笑）。この頃は30歳位で、まだ若いのですが、とにかく只者ではないと思わせる演技を披露しています。

（才能はないのに）芸術家気取りで、周りの者に煽てられてその気になっている裸の王様。下手な歌を堂々と歌ってみせる演技は、素晴らしすぎる（笑）。一体、どうやって、ああいうキャラクターを作り出したのか。ゴールデングローブ賞の助演男優賞を受賞したのは当然でしょうねぇ。

それに比べると、主役のロバート・テーラー、デボラ・カーは、一生懸命演じているのは判るものの、どうしても霞んで見えます。要するに、脇役であるハズのピーター・ユスティノフが、余りにも図抜けているので、主役を完全に食ってしまっているのです（苦笑）。

というわけで、ピーター・ユスティノフの演技に注目してみると、色んな発見があるかと思います。ペトロニウス役のレオ・ゲンの演技も、見もの。

第二次世界大戦後、まもなく作られた映画なので、やはり戦争の影響を感じないわけにはいかないですね。ネロのキリスト教弾圧は、ヒトラーのホロコーストと重なって見えて来る。ローマ帝国は、当時のアメリカの投影のようにも感じる。色んな意味で、1950年代的なハリウッド映画でもある。

とにかく退屈はしませんが、「ベン・ハー」ほどの出来ではないかな（苦笑）。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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okki-
5つ星のうち4.0 昔の映画面白いです。
2020年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
聖書は好きになれませんが、映画のストーリーが面白く繰り返し見ています。主演人も格好良く懐かしさも加わりました。オールドファンですね。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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麗しのタカリナ
5つ星のうち5.0 古代ローマでの生活ぶりも見られます！。
2016年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
１９５１年公開カラー作品、上映時間は驚きの２時間４８分！、主演は２枚目俳優のロバート　テイラー、公開時４０歳（代表作「椿姫」「哀愁」など）共演は演技派女優のデボラ　カー、公開時３０歳（代表作「黒水仙」「巡り合い」など）聖書物語と同じ時代「ベン・ハー」や「十戒」「トリスタンとイゾルデ」「サムソンとデリラ」に次ぐ歴史物語、時代は暴君ネロが支配をしていた末期のローマ時代、伝統ある大手映画会社であったMGM社が総力を挙げて制作をした大作だけあって、衣装から舞台に至るまで実に観応えがありました、かつては甘い端正なマスクであったロバートは実年齢以上に老けて見えますね、若い頃のデボラ　カーを見られて新鮮でした。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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のぞみボス
5つ星のうち1.0 日本語字幕がありません
2017年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブルーレイのケースには日本語字幕があると日本語で書いてあります。翻訳字幕…金田文夫　とまで書いてあります。しかしディスクメニューをいくら探しても日本語字幕はありません。中国語や韓国語はあるのに。これは何かの間違いでしょうか。ありえないよね。裏コマンドでもあるの？
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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aa
5つ星のうち4.0 面白いです。
2018年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白いですが、他の歴史大作にくらべあまり評価が高くないのも納得しました。可愛いヒロインや豪華なセットや衣装など見どころ満載ですが、個人的に印象に残っているのは皇帝の后（地位の高い女性の悪女という感じがしびれました）でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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