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レイジング・ブル [Blu-ray]

4.7 5つ星のうち4.7 1,747個の評価

¥3,980 税込
フォーマット ドルビー, ワイドスクリーン, Blu-ray, ブラック&ホワイト, DTS Stereo, 字幕付き
コントリビュータ ジョー・ペシ, マーティン・スコセッシ, ロバート・デ・ニーロ, キャシー・モリアーティ
言語 英語
稼働時間 2 時間 9 分

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商品の説明

マーティン・スコセッシ監督&ロバート・デ・ニーロ主演。
プロ・ボクシング元ミドル級チャンピオン、ジェイク・ラモッタの半生を描いた傑作!


<キャスト&スタッフ>
ジェイク・ラモッタ…ロバート・デ・ニーロ
ビッキー・ラモッタ…キャシー・モリアーティ
ジョーイ・ラモッタ…ジョー・ペシ

監督:マーティン・スコセッシ
製作:アーウィン・ウィンクラー/ロバート・チャートフ

●字幕翻訳:金田文夫

<ストーリー>
プロ・ボクシング元ミドル級チャンピオンで、“ブロンクスの怒れる牡牛(レイジング・ブル)の異名をとったジェイク・ラモッタ。スラム街から這い上がり、不屈の闘魂で王座に君臨した栄光と破滅の半生とは……?

<ポイント>
★1080p HDの超高画質ハイビジョン映像
★ピュアなデジタルサウンドを体現するロスレス・オーディオ
★本編を観ながら操作ができるポップアップ・メニュー
◎1980年度アカデミー賞2部門受賞(主演男優賞/編集賞)

<特典>
●オリジナル劇場予告編

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 31.3 x 13.6 x 4.7 cm; 647.99 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988142735126
  • 監督 ‏ : ‎ マーティン・スコセッシ
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ワイドスクリーン, Blu-ray, ブラック&ホワイト, DTS Stereo, 字幕付き
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 9 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/3/27
  • 出演 ‏ : ‎ ロバート・デ・ニーロ, キャシー・モリアーティ, ジョー・ペシ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 販売元 ‏ : ‎ 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B001Q2HO96
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 1,747個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
グッドフェローズと共に、スコセッシ映画でも1、2を争う名画と思う。

男兄弟の悲哀が描かれている。男2人兄弟の奴なら、超オススメ。

特にコンプレックス強い奴、共感点多し。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年3月30日に日本でレビュー済み
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contains all the extras from US release if you set your player to English
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年3月19日に日本でレビュー済み
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アメリカの批評家達が選ぶ、80年代の1位になった作品
その理由は見れば分かります。
この作品のためにデ・ニーロは体重を25キロも増やした事でも有名。
これはデ・ニーロ・アプローチと呼ばれ
後に真似する俳優多数。
スコセッシにこの作品でオスカーをあげるべきだった!

ソフト・クオリティは5点満点で
画質=4 音質=4
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年9月21日に日本でレビュー済み
鬼才スコセッシは複雑怪奇ともいえる構成とあえてモノクロ採用で撮るなどして一種ドキュメント的なシーケンスを施している

この映画の真の主題は人間の持つ異常、狂気、野獣性だと思う。ラストシーン、無音で聖書の福音が意味深な感情をいだかせて更に複雑な感慨に浸ることになるが、このシーンひとつで難解な映画という印象を残してしまった

主人公ジェイク・ラモッタのボクシング史実全般は忠実であるが、ファイトシーンは過剰な場面が多い。拳聖と言われた名ボクサー、シュガーレイロビンソンとの世界タイトル戦「バレンタインデー虐殺」の一戦は、更に大袈裟な撮り方をしていてこんな血しぶきだと普通はあそこで死んでしまうだろうと共感できない場面
当時シュガーレイも30歳すぎ、徐々に衰えていて全盛の試合はできなくなりつつあったようで、ラモッタへの苦手意識から試合予想以上に苦戦したらしい。
ラモッタは手と拳が小さいことで痛めやすく、インファイトボディ打ちで相手のスタミナを奪う戦術を取らざる得なかった。レイジングブルという綽名はそういうボクシングスタイルだったこともある。試合後、ロッカーで拳を氷水で冷やしていた場面、前妻の夫婦喧嘩の最中、「俺の手、小さいだろう」と手を見せて弟ジョーイに呟いて見せているのはそういうことだ

ただ映画としてみれば、とてもいい映画。主人公のラモッタだけでなく、妻ビッキーも美貌から驕りを隠そうとしない女たらしぶり、弟は暗黒街の連中との結託を拒まず八百長試合をやらせて兄を上がらせたい想いが強すぎて、たびたびみせる度の過ぎたマネージメントぶり。(なんとなくだが、明日のジョーの丹下段平みたいだ)など周囲にまともな人物は一人もいないことにしばらくして気づく

世界タイトルを取ったラモッタは常人にない凶器を体内に装備していたためか、嫉妬、異常なストーカーぶり、凄まじいDVは目をそむけたくなるぐらい醜い
醜く太った体を晒し独房の中で自分の悪が自堕落の原因と気づかず、自問自答し泣き叫ぶ姿は共感できないが、個人的な私見を抜けば、切なく一人の哀れな男の叫びの場面を余すことなく描いており名場面である

当時アメリカの最下層社会の中で生き抜く群像もこまやかに描かれていて彼等には共感せずとも、スコセッシが織りなした巧みな構成に惹きこまれる

結局彼にとって居心地がいいのは、晩年クラブで馬鹿を言っては客を面白がらせることなのだろうか。とても熟練な感じするし、度重なる苦しい減量や暗黒の連中と付き合いが強いられたボクサーだったころより活き活きしているように見えた

追悼:本日レビューを書いている最中、ジェイク・ラモッタが大往生された報をネットで知った。謹んでお悔やみ申し上げます
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年5月19日に日本でレビュー済み
作品評価は確定していますから、ナイーブな感想のみを。
1 ボクシングのファイティング・シーン。迫力はあるが、接写が多いですよね。北野武監督の『キッズ・リターン』の方がアクションの演出としては巧いと思いました。
2 女房が浮気をしているという妄想と嫉妬に駆られ、凶暴になって行くデ・ニーロの芝居がいいですね。やはり70年代以降の最高の役者だと改めて思いましたね。映画『健さん』でスコセッシ監督が言っていましたが、デ・ニーロと我らが高倉健さんが共演する映画の企画があったとか。観てみたかったですよね。
3 モノクロームの画面が見事。なぜ白黒にしたのか?時代を表現するため。鮮血や汚物を目立たせないため。まぁいろいろとあるんでしょうが、白と黒で強調されるコントラスト自体に人間の感覚を刺激もし、時には和らげもする、魔力があるように思いませんか?
黒澤明ファンとしては思ってはいても言いたくないことですが、黒澤映画が色(カラー)を得てから(すなわち『どですかでん』以降)、映像が急速にその迫力と訴求力を失って行きましたよね。人間の生理にあっているのは、モノクロームの世界なんですかね?
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2017年10月23日に日本でレビュー済み
ストーリーはあくまで史実に基づいてるので取り立てて意外性はなかったが描写が迫真で実に
見ごたえがあった。それにしてもこんな荒っぽい生き方して享年95歳とは驚きだ。その生命力の
強さに憧れてしまう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年9月10日に日本でレビュー済み
ジェイク・ラモッタの自伝を元に映画化。
主人公がいかにボクシングによって栄光を掴み、いかに家族を失っていったかを苛烈に描いていく。

スコセッシとデ・ニーロは本作を撮る際、ロバート・ロッセン&エイブラハム・ポロンスキーの傑作「ボディ・アンド・ソウル」を参考にしたそうだ。「グッドフェローズ」を撮る際に手本にした「悪の力(苦い報酬)」を手掛けたポロンスキーの脚本。八百長とスポーツをめぐる裏社会の闇、その中でがむしゃらに生き続ける者に待ち受ける破滅の運命…。

本作のデ・ニーロの破滅っぷりといったらないぜ。19歳の青年から43歳の主人公を「体型の変化」だけで演じきったデ・ニーロの恐るべき怪演。顔の表情も年齢を重ねるかのように徐々に変わっていくのだ。

リング上で意気揚々と拳を振り上げる逞しい肉体が、脂肪をぶら下げて肥え太り暗闇に閉じ込められるなんて…。

後年の「アンタッチャブル」でもそうだが、太っても痩せても貫禄のある演技を維持できる役者はそうそういない。
撮影のために鍛え上げてきた肉体を短期間で肥やす事は簡単ではない。またそれを元に戻すことはさらに容易な芸当ではないのだ。
デ・ニーロの役者魂を賭けた渾身の演技を堪能できる1作だろう。

主人公にとってボクシングは「道具」でしかない。機械作業のような試合風景やベルトを平気で砕く場面からもそれは見て取れる。

主人公は家族と仲が悪くなっていくのは「ボクシングのせい」だと思い込みたかった。ボクシングを捨てればいつでも家族は迎え入れてくれると信じていた。

本当は主人公自身の攻撃的な性格が原因であるのに。
過酷な打ち合いに己を見出し攻略してしまった男は、家族への配慮だけは攻略出来なかった。

そして主人公が己の心自身に原因があったのだとようやく認める場面。
暗闇の獄中で見せた初めての涙。喪失感に満ちた一人の男の表情がそこにあった。

80年代にあえて白黒のフィルムで描き、記録フィルムのようなカラー映像も古い機材を使うこだわり振り。主人公が生きた1940年代~1960年代の「空気」を映像によって再現している。

ただ、血を吹き出すボクシングの試合風景よりも印象に残るもの。それは主人公たちが住む街の空気だ。アメリカ社会の底を写したかのような暗く沈んだ街、そこにこだまする夢に溢れた大人や子供たちの声。汚くジメジメとした街に溢れる人々の温もりと、栄光を掴む度に家族のぬくもりを失っていく主人公の対比。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年12月8日に日本でレビュー済み
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スコセッシの映画としてはいまいちなんですが、デ・ニーロが凄い。八百長を強要されてもダウンしないレイジング・ブルのプライド。その後の涙。チャンプ戦でシュガーに負けた後「ダウンはしなかったぜ」と笑うブル。そしてボクシングシーンは「スナッチ」と並んで、映画史上最高の出来でしょう。モノクロ映画でここまで感動したのは初めてです。とにかくデ・ニーロを観て下さい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Rita DiPasquale
5つ星のうち5.0 What a great film.
2024年4月25日にカナダでレビュー済み
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Amazing performance by Robert Deniro and a great supporting cast. The boxing is real and brutal. True story brought to life.
A classic and a keeper and a slice of history very worth watching .
Amazon Customer
5つ星のうち5.0 Awesome packaging
2024年1月31日にインドでレビュー済み
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Beautiful packing, value for money
LD
5つ星のうち5.0 « Faire un film en kamikaze » : sur l’édition Criterion de Raging Bull (2022)
2024年4月30日にフランスでレビュー済み
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A l’image d’autres commentateurs, je pourrais évidemment commencer par la seule question qui vaille : faut-il encore présenter Raging Bull ? Ce commentaire ayant pour objet principal de détailler la nouvelle édition américaine Criterion, présentant la version récemment restaurée du film approuvée par le cinéaste, je pourrais m’en tenir là. Je vais cependant rappeler quelques éléments de contexte, assez utiles pour approcher le film au mieux, indissociable qu’il est de la période et des circonstances dans lesquelles Martin Scorsese s’y est attelé.

C’est très tôt, en 1974 (et donc avant Taxi Driver), que Robert De Niro soumet l’autobiographie de Jake La Motta à Scorsese. Ce n’est que plusieurs années plus tard, alors qu’il est en proie à une crise profonde, qu’il commence à trouver de l’intérêt pour le personnage et son autobiographie. Voici ce que Scorsese a pu en dire dans l’indispensable Scorsese par Scorsese, le livre d’entretiens réalisés par Michael Henry Wilson (Cahiers du cinéma / Phaïdon, pour la deuxième et dernière édition, parue en 2012) : « [Robert De Niro et moi] le concevions comme un film à petit budget, nous pensions même pouvoir l’écrire nous-mêmes. Ce qui était sûr, c’était que ce ne serait pas un film sur la boxe ! Nous n’y connaissons rien, et cela ne nous intéressait pas le moins du monde. ». Peu convaincu par le premier état du scénario, Scorsese fait appel à son scénariste de Taxi Driver, Paul Schrader : « Schrader me dit : ‘Tu as sorti Mean Streets de tes tripes. Fais de même, mais contente-toi cette fois de deux ou trois personnages. Avec quatre, tu n’y arriveras pas.’ Après quoi, j’ai traversé une crise profonde. Je ne voulais plus faire le film, je ne voulais plus faire de film du tout. Physiquement, j’étais au plus mal. J’ai passé quatre jours à l’hôpital entre la vie et la mort. J’ai eu de la chance, j’ai survécu. La crise est passée. Ma période suicidaire était terminée. Bobby est venu me voir. Nous avons parlé à cœur ouvert. Vouloir se tuer au travail, rêver d’une mort tragique – il y a un moment où il faut arrêter de débloquer, même si parfois c’est plus fort que vous. Nous parlions de nous-mêmes, mais j’ai soudain vraiment compris le personnage. Quand Bobby m’a demandé à brûle-pourpoint : ‘Veux-tu que nous fassions le film ?’, j’ai répondu oui. C’était devenu transparent. Ce que je venais de traverser, Jake l’avait connu avant moi. Nous l’avions vécu chacun à notre façon. L’héritage catholique, le sentiment de culpabilité, l’espoir d’une rédemption. Il s’agit, avant tout, d’apprendre à s’accepter soi-même. C’est ce que j’ai compris à l’instant où, sans trop savoir ce que je disais, j’ai répondu oui. »

Scorsese l’a de fait souvent raconté : ce film qu’il ne voulait pas, sur un sujet qui ne l’intéressait que peu et un personnage peu aimable et trop loin de lui, il se l’est approprié non seulement en projetant sur lui ses propres obsessions et faiblesses, mais aussi en se jetant dans la bataille avec l’énergie du désespoir. Il lui fallait « tout déverser », et « faire son film en kamikaze ». Après tout, après le succès tous azimuts de Taxi Driver, Scorsese avait eu à faire face au tournage coûteux (à tous les points de vue) et à la réception largement désastreuse de New York New York, et donc se sortir d’une mauvaise passe aussi bien physique que psychique : pour lui, il apparaissait comme évident que pour toutes les raisons du monde Raging Bull pourrait bien être son dernier film*, et pourquoi ne pas envoyer valser toutes les appréhensions qui le bridaient ? Bien qu’ayant opéré des choix cruciaux avec l’aide de son acteur, il conserve l’essentiel de la structure apportée par Paul Schrader et respecte son conseil : en faire un film de chambre, que seuls viennent interrompre les combats scandant le métrage. Ceux qui ne connaissent Raging Bull que de réputation, ou par quelques photos, sont souvent surpris de constater à quel point il s’agit d’un film souvent replié sur l’intimité des personnages, parfois jusqu’au malaise – contentons-nous d’avancer, pour ceux qui ne connaîtraient ni le film ni le personnage, que c’est la violence qui le caractérise largement au-delà de sa carrière pugilistique et de la violence ritualisée des combats professionnels, telle qu’elle se manifeste envers les autres et envers lui-même, se parant de plusieurs teintes (machisme débridé, jalousie maladive, paranoïa, etc.) et ressortant particulièrement dans le milieu domestique. Ce faisant, Scorsese retrouve une bonne partie du cinéma qu’il a toujours aimé, au-delà des grands maîtres de l’ère classique s’étant eux aussi essayé à réaliser des films sur des figures de boxeur (cf. le très admiré Raoul Walsh, auteur d’un Gentleman Jim auquel Scorsese rend brièvement hommage dans Raging Bull, le film étant évidemment bien différent par la forme autant que par la nature du personnage principal et le ton) ; on y détecte aussi bien son goût pour un cinéma hollywoodien dans lequel l’auteur continue quoi qu’il arrive et quelle que soit sa matière à parler à la première personne (Elia Kazan) que celui pour les francs-tireurs prêts à continuer à se placer à la marge du système et de l’industrie (John Cassavetes) et peut-être avec Raging Bull Scorsese est-il parvenu comme presque jamais à naviguer entre toutes ces eaux sans jamais avoir à choisir franchement entre les unes et les autres : un film formellement ambitieux et ne cédant pas aux diktats esthétiques du moment – qui voulait d’un tel noir et blanc en 1980 ? à peu près personne – mais ne rechignant pas à assurer le spectacle, à l’hollywoodienne ; une allure de vaste fresque biographique et pourtant au plus près de l’intime ; la pure maîtrise des moyens cinématographiques, doublée de la volonté de tout risquer au moment de capter le moment. Si le résultat est si époustouflant, ce n’est donc peut-être pas tant parce que De Niro aurait livré là une « performance » – et pourtant c’en est une, ô combien, de celles dont il était alors coutumier mais qui sort tellement de l’ordinaire qu’elle fait évidemment partie des deux ou trois qui ont entièrement façonné son image ; ou parce que le film serait flamboyant. Peut-être époustoufle-t-il avant tout parce que Scorsese y montrait là ce que l’on sait possible mais qui est si difficile à atteindre : le point d’équilibre entre le spectacle et la réflexion, le personnel et l’objectif, savoir créer de la proximité avec les personnages et pour autant ne jamais les exonérer à peu de frais, bref savoir créer une adhésion forte et cependant libérer le regard critique, au confluent du grand récit apparemment désengagé et de la confession intime. Le fait que cela se fasse dans un noir et blanc sublime (à la photo, Michael Chapman), un des plus beaux depuis la période où il était encore sculpté par des artistes de la lumière, ne gâte évidemment rien – Scorsese avait cité comme modèle la photographie du grandissime James Wong Howe, précisément le chef opérateur par exemple de plusieurs opus majeurs de Raoul Walsh mais aussi de Sweet Smell of Success / La grand chantage d’Alexander Mackendrick (1967).

*Ce n’était pas qu’une menace en l’air : Scorsese prenait de toute évidence très au sérieux le fait que Raging Bull pourrait être son dernier film. En tout cas dans un système de production à l’américaine : il a ainsi pu raconter qu’il se voyait à l’époque aller tourner des films à Rome sur des vies de saints…

EDITION BLU-RAY + 4K AMERICAINE CRITERION (2022)

En 2022, a paru aux Etats-Unis la version restaurée de ce film, approuvée par Martin Scorsese. C’est cette version qui a été distribuée dans les salles françaises depuis le début de l’année. Ce qu’on voit dans les salles est pas loin d’être exceptionnel, et ce qui est présenté en vidéo, en 4K aussi bien qu’en blu-ray, est à peine moins spectaculaire. J’ai souvent pu écrire que je n’étais que modérément convaincu par la numérisation du N&B, restauration à la clef ou non. Le résultat est ici proche de la perfection, en termes de restitution de la texture de l’original comme de gestion des contrastes. Une image très bien définie (à quelques plans près, dont celui du générique, trop bruité), des noirs profonds et des blancs jamais brûlés, à l’inverse de tant d’autres films numérisés dont le N&B a été restauré soit propose des blancs de ce type, soit des gris. Tout est globalement équilibré, des contrastes, donc, à une bande-son dont le mixage d’origine n’a pas été trituré dans tous les sens et qu’on a respectée y compris pour ce qui était mixé assez bas et ne devait pas trop être mis en avant.

Rappelons cependant, à toutes fins utiles, que 1) ces éditions américaines, pour ce qui est du dvd et du blu-ray, ne pourront être lus que sur des lecteurs acceptant les zone 1 / A – il en va différemment du 4K mais il faut être attentif s’agissant de ces deux supports 2) Criterion ne propose jamais de français, ni en audio ni en sous-titres il n’existe que des sous-titres anglais optionnels pour le long métrage si l’on souhaite s’aider. Il arrive que Criterion fasse paraître ses éditions en Grande-Bretagne, ce qui règle au moins la question de la zone, mais plus d’un an plus tard ce n’est pas encore le cas de Raging Bull, qui n’a fait l’objet que d’une édition américaine.

Comme toujours avec eux, l’édition s’accompagne d’un livret papier, en l’espèce de 46 pages et tout en noir et blanc. On y trouvera, outre d’assez copieuses illustrations très bien reproduites, deux essais, l’un de Robin Robertson sur le film, l’autre de Glenn Kenny sur la possible inclusion de Raging Bull dans le corpus des films du « Nouvel Hollywood ». On trouvera également des essais vidéo sur le film, l’un de Geoffrey O’Brien et l’autre de Sheila O’Malley, tous deux intéressants. Le reste est comme souvent un mélange de suppléments venus des éditions précédentes – en l’occurrence l’édition MGM du début des années 2000 – et de bonus plus récents. Outre ce making-of rétrospectif qui fait parler la plupart des protagonistes majeurs, on trouvera notamment, comme on s’en doute, plusieurs aspects de la relation De Niro-Scorsese étudiés, ainsi que des modules spécifiques sur Jake La Motta. Ce sont en outre pas moins de trois commentaires audio qui sont ici alignés, dans lesquels on entendra des interventions aussi bien de Scorsese que de la très précieuse collaboratrice qu’est la monteuse Thelma Schoonmaker, des scénaristes et des producteurs, du chef opérateur, etc.

Une édition comme souvent avec eux assez exemplaire, qui vaut par tout l’accompagnement éditorial bien sûr, mais aussi et avant tout par une présentation quasi-parfaite du film, fidèlement reproduit et restauré avec soin. Plus qu’à espérer une édition du même calibre pour très bientôt chez nous, et qu’à engager les anglophones dûment équipés de chercher cette édition Criterion qui donne toute satisfaction.

Ajoutons qu’on trouvera également chez Criterion, aussi bien en Grande-Bretagne qu’aux Etats-Unis, d’une part The Age of Innocence dans ce qui est de loin la meilleure édition du film ici ou là (et le blu-ray français est de toute façon épuisé), d’autre part la seule édition de The Irishman, qui rappelons-le n’est pas visible chez nous ailleurs que sur une plateforme bien connue. Là aussi agrémentées de livrets et de suppléments vidéo de qualité, ces deux éditions toujours réservées aux seuls anglophones – mais pas aux possesseurs d’un lecteur dézoné, puisqu’on peut donc très bien se porter sur les éditions britanniques – sont pain bénit pour les amateurs du cinéaste.

MISE À JOUR 05/24

Criterion sort cette même édition, aussi bien en 4K qu’en Blu-ray, en Grande-Bretagne en mai 2024. Plus de problème de lecture pour les détenteurs d’un Blu-ray français, donc. Les spécificités en termes de langues, les suppléments, et bien sûr le master, sont pour le reste à l’identique par rapport à l’édition américaine détaillée ci-dessus.
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Gabriel
5つ星のうち5.0 De las mejores de Scorsese.
2019年10月2日にメキシコでレビュー済み
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Allan. W. Gray
5つ星のうち5.0 You people deliver well and I Thank You for it.
2023年7月31日にオーストラリアでレビュー済み
Amazonで購入
I enjoyed watching the movie, and it brought back some wonderful memories. Thank You all very much.