ディープ・パープル / ライヴ・アット・モントルー 2006 [Blu-ray]
フォーマット | Blu-ray, ドルビー, 色, ワイドスクリーン, DTS Stereo |
コントリビュータ | イアン・ギラン, ディープ・パープル, ドン・エイリー, スティーヴ・モーズ, ロジャー・グローヴァー, イアン・ペイス |
稼働時間 | 3 時間 6 分 |
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曲目リスト
1 | Pictures Of Home (ピクチャーズ・オブ・ホーム) <Montreux 2006> |
2 | Things I Never Said (シングズ・アイ・ネヴァー・セッド) <Montreux 2006> |
3 | Strange Kind Of Woman (ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン) <Montreux 2006> |
4 | Rapture Of The Deep (ラプチャー・オブ・ザ・ディープ) <Montreux 2006> |
5 | Wrong Man (ロング・マン) <Montreux 2006> |
6 | The Well-Dressed Guitar (ウェル・ドレスト・ギター) <Montreux 2006> |
7 | Kiss Tomorrow Goodbye (キス・トゥモロー・グッバイ) <Montreux 2006> |
8 | When A Blind Man Cries (ホエン・ア・ブラインド・マン・クライズ) <Montreux 2006> |
9 | Lazy (レイジー) <Montreux 2006> |
10 | Keyboard Solo (キーボード・ソロ) <Montreux 2006> |
11 | Space Truckin’ (スペース・トラッキン) <Montreux 2006> |
12 | Highway Star (ハイウェイ・スター) <Montreux 2006> |
13 | Smoke On The Water (スモーク・オン・ザ・ウォーター) <Montreux 2006> |
14 | Hush (ハッシュ) <Montreux 2006> |
15 | Too Much Fun (トゥー・マッチ・ファン) <Montreux 2006> |
16 | Black Night (ブラック・ナイト) <Montreux 2006> |
17 | Fireball (ファイアボール) <Hard Rock Show> |
18 | I Got Your Number (アイ・ゴット・ユア・ナンバー) <Hard Rock Show> |
19 | Strange Kind Of Woman (ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン) <Hard Rock Show> |
20 | Kiss Tomorrow Goodbye (キス・トゥモロー・グッバイ) <Hard Rock Show> |
21 | Lazy (レイジー) <Hard Rock Show> |
22 | Rapture Of The Deep (ラプチャー・オブ・ザ・ディープ) <Hard Rock Show> |
23 | Wrong Man (ロング・マン) <Hard Rock Show> |
24 | Perfect Strangers (パーフェクト・ストレンジャーズ) <Hard Rock Show> |
25 | Highway Star (ハイウェイ・スター) <Hard Rock Show> |
26 | Smoke On The Water (スモーク・オン・ザ・ウォーター) <Hard Rock Show> |
商品の説明
ブリティッシュ・ハードの雄、我らがパープルが<モントルー・ジャズ・フェスティバル 40周年>のトリを飾った2006年の記念すべきライヴに加え、ロンドン/ハード・ロック・カフェでの2005年のギグの模様を収録したファン必見のBD作品!
は、グループがイアン・ペイス(ds)、イアン・ギラン(vo)、ロジャー・グローヴァー(b)、スティーヴ・モーズ(g)、ドン・エイリー(key)という第8期にあたる編成で<モントルー・ジャズ・フェスティバル40周年>にあたる2006年のステージのトリとして登場し、ヒット・代表曲をオンパレードで演奏していった痛快なライヴ/全16曲。
または2005年10月、ロンドンに再オープンした<ハード・ロック・カフェ>の開店記念として行われたギグの模様10曲という貴重な演奏を収録したもの。
名曲「スモーク・オン・ザ・ウォーター」で歌われた火事は、当時モントルーでアルバム『マシン・ヘッド』を録音中だったグループがホテルから目撃した事件ということもあって、このフェスティバルに対するグループの感慨は想像に難くないが、そんな感情の移入が全編にふれる、ファン必見の内容だ。
【メンバー】
・イアン・ギラン (vo)
・イアン・ペイス (ds)
・ロジャー・グローヴァー (b)
・スティーヴ・モーズ (g)
・ドン・エイリー (key)
【スタッフ&キャスト】
《原盤》 EAGLE ROCK ENTERTAINMENT
《出演》 ディープ・パープル
《Copy Right》 (P)2007 Eagle Rocke Entertainment/(C)2007 Montreux Sounds TM SA
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典ならびに初回限定封入特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 17 x 13.2 x 1.2 cm; 140.61 g
- EAN : 4562256520467
- メディア形式 : Blu-ray, ドルビー, 色, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 3 時間 6 分
- 発売日 : 2009/8/26
- 出演 : ディープ・パープル, イアン・ペイス, イアン・ギラン, ロジャー・グローヴァー, スティーヴ・モーズ
- 販売元 : 日本コロムビア
- ASIN : B002BYLOB2
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 226,146位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 777位ハードロック・ヘヴィーメタルDVD
- - 2,449位海外のポップスDVD
- - 4,133位海外のロックDVD
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2006&2011年のモントルーでのコンサートより、一層盛り上がっています。
オーケストラの人数が少ないのはPAするのには好都合なのでしょう。
画質優先なら、この盤お勧めです。
指揮者を中心に、その左右にはドン・エイリーとイアン・ペイスが陣取っているのが興味深いです。
全曲でオーケストラが共演しているわけではありませんが、
ドンの指運を指揮者や楽団員たちが真剣な眼差しで見ています。
そしてパープル独演の間、楽団員たちの多くが自然と体がノリノリなのがとても印象的ですね。
クラシック畑の中にもパープルファンは実際に沢山いますからね。
意外にも、オジーの“ミスター・クロウリー”から始まりラフマニノフの“ピアノ協奏曲第2番”、
モーツァルトの“トルコ行進曲”などを取り入れたドンのキーボードソロと、
次に演奏される“パーフェクト・ストレンジャーズ”は、この日のハイライトではないでしょうか?
レインボウでのドンの活躍も既に昔の事。今リッチーがこの舞台にいないことも何か不思議ですが、
後任の人選(ドンとスティーヴの二人)がとてもしっくりはまっているので安心感があります。
相思相愛の演奏は質が高く、あっという間の楽しい時間でした。
最後のインタビューですが、イアン・ギランとロジャー・グローヴァーが語るリッチーの人柄、
イアン・ペイスの、自らの引き際のポリシー、そして意外にも、スティーヴとドンのサッカーの話題など、
各メンバーの素顔が垣間見れたのも良かったです。
ハッシュと、ブラックナイトが何故かボーナス映像扱いになっていますが、アンコール演奏です。
ライナーを読んで知ったのですが、この作品と、Live at Montreux 2011を収録したライヴとは中一日しか違わないそうです。
だから、セトリも同じ、演奏もまぁ似たようなもの。
今になってこのライヴ・イン・ヴェローナをリリースする意味がどこにあるのでしょうか?と思ってしまいますが、
映像で見ますと野外の円形劇場でなかなか雰囲気のあるライヴになっております。
音と映像は当然として、バンドの演奏も、もちろん素晴らしいです。ギランの声は今更どうこう言っても仕方ありません。
オーケストラとの共演ですが、殆どの曲ではオケの存在は忘れてしまうくらい、普通のバンド演奏ですね(苦笑)
字幕はMC程度なので、内容的には、輸入盤でも十分かな、とも思います。
音の響きもライブ感一杯、無論演奏は言うまでも無く ベリ-ベスト。
私は幸いにもヤフーの無料動画でこのDVDを観ることができ、内容は2時間のオーケストラとの公演、とても楽しめました。
いつも声が出ないと批判されているイアン・ギラン。もういいじゃないですか。
あの歳でハイウェイスターを歌ってくれるだけで十分です。
スティーブ・モーズ。私はリッチーなしのパープルは否定派でしたが、これだけバリエーションに富んだフレーズを今、リッチーに弾けるかと聞かれれば疑問符が打てます。
ジョンがいなくても代わりは元レインボーのメンバーなんだからいいじゃないですか。
頻繁に出しているライブDVDですが、今回は選曲が退屈せず最後まで観ることができました。
「スモーク・オン・ザ・ウォーター」もダラダラやらず、パッと終わらせてくれてメリハリが効いています。
ロジャーのベースソロも必見です。
私は懐が寂しいので、この値段では購入できませんが、他のライブDVD(スティーブ・モーズ以降)よりは絶対お勧めします。
元々、クラシック指向の強いバンドなので、今回、オーケストラの共演でも、よくマッチしている曲が
多いと思った。
ジョンロード氏の飛び入り参加がないのが残念。その分、ドン・エイリー氏が頑張っている。
彼もなかなかのテクニシャンですね。指揮者が彼の演奏を興味深く見ていた。
映像・録音ともに高いレベルで、見ていて楽しめた。
リッチーが今頃、もう1回やりたいと言っているらしい。実現できれば楽しみ?
全曲「In Rock」以降の曲を演奏していて、オーケストラは楽器の一部といった感じ。
身構えずにパープルのロックを楽しめる。
今のパープルの楽しみ方、それは何だろうと考えたとき、
それは「メンバー個々の職人技を楽しむバンド」ではないだろうか?
考えてみればメンバー各人、すごいテクニックの持ち主、
これが数々のヒット曲で聴いて見れるのだから楽しめないはずがない。
それだけにフェイバリット・ドラマーであるイアン・ペイスのソロが短かったことが残念。
長年パープルのファンだが、「Hard Lovin' Man」のライブはBBC Sessionsを除いては
初めて聴いたのでうれしかった。
気になったのは何曲かキーを下げて演奏していたことだが
これはオーケストラが演奏しやすいようにしたのか?
ギランの声域がもうキツイからなのか?
前者であることを願いたいものだが・・・