THE MENTALIST / メンタリスト 〈ファースト・シーズン〉コレクターズ・ボックス [Blu-ray]
フォーマット | ワイドスクリーン, 色, ドルビー |
コントリビュータ | ロビン・タニー, ティム・カン, アマンダ・リゲッティ, サイモン・ベイカー, オーウェン・イオマン |
言語 | 英語, 日本語 |
ディスク枚数 | 4 |
稼働時間 | 14 時間 25 分 |
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メーカーによる説明
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価格 | ¥1,980¥1,980 | ¥924¥924 | — | ¥9,248¥9,248 | ¥1,300¥1,300 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD | Blu-ray | DVD | DVD |
発売日 | 2010/11/10 | 2010/11/10 | 2010/11/17 | 2010/11/17 | 2010/12/22 |
商品の説明
内容紹介
「LOST」「24」「グレイズ・アナトミー」 を超えた全米視聴率No.1*ドラマが、ついに日本発上陸!
「クリミナル・マインド」 や 「CSI:」 などをヒットさせ 、ミステリー・ドラマに定評がある全米CBSネットワークで
2008年9月23日にスタートした『THE MENTALIST / メンタリストの捜査ファイル』。
あの 「LOST」「24」「グレイズ・アナトミー」を超えた全米視聴率No.1*ドラマが、ついに日本発上陸!
* 米ニールセン調査 「2008~2009年 新作視聴率ランキング」 より
現代版シャーロック・ホームズ? 些細なしぐさと人の心を読むパトリック・ジェーン
このドラマが全米で支持される要因は、主人公パトリック・ジェーンの個性的なキャラクターだろう。
普段はおちゃらけているのに、捜査がはじまると鋭い観察眼で相手のふとした表情や些細な会話から心を読み、難事件をいとも簡単に解き明かす。
まるで現代版シャーロック・ホームズ、または刑事コロンボのようだ。
また、毎回おこる殺人事件を一話完結で描く一方で、ジェーンの家族を殺した連続殺人鬼 “レッド・ジョン” との攻防はエピソードをまたいで展開されていく。
まさに正統派ミステリー・ドラマなのである。
“メンタリスト” とは?
タイトルの “メンタリスト” とは、読心術・テレパシーといったメンタルマジックを行うパフォーマーのこと。
観察や会話を通して相手のことを言い当てるコールド・リーディング(シャーロック・ホームズが外観や証拠品だけで事件を言い当てるのはまさにこの手)や、
事前リサーチをもとに相手の心を言い当てるホット・リーディングといった話術、暗示や催眠術を用いる。
これらのメンタルマジックを駆使する “メンタリスト” の中には、自らを霊能者(サイキック)や超能力者であると装うものがいる。
米国ではあちこちに霊能占い師(サイキック)の店があるのだが、当たると評判になり人気がますます高まるプロフェッショナルであり、
テレビに出演するメンタリストやサイキックも多く、本作のジェーンもそんな1人だった。
【ストーリー】
米カリフォルニア州を管轄とし、各地で凶悪犯罪の捜査にあたるCBI(カリフォルニア州捜査局)。
捜査チームを率いる女性捜査官リズボンは、ある異色の人物を捜査コンサルタントに招く。
彼の名はパトリックジェーン。人気の霊能占い師(メンタリスト)としてTVなどで活躍してきたミステリアスな男だが、捜査の現場での行動もあまりに型破り。
被害者の家に勝手に上がり込んだり、事情聴取でいきなり “君が犯人か?” と尋ねたり、
事情を知っていそうな者に催眠術をかけてみたりと、いずれも大胆不敵すぎるのでリズボンとその部下たちは戸惑う。
しかし、ジェーンにとってすべて意味がある行動だ。
捜査陣が加害者(犯人)に目が行きがちな中で被害者の周辺から事件解決の糸口を見つけ出し、
関係者を挑発して相手の行動や言動を観察し、催眠術のテクニックも確実に効果を発揮する。
鋭い観察眼を駆使し、人々が心の裏に隠した真実を読み取り、いつしか事件を解決に導く、前代未聞の名探偵がジェーンなのだ。
【収録エピソード】
第4話 : LADIES IN RED
第5話 : REDWOOD
第6話 : RED HANDED
第7話 : SEEING RED
第8話 : THIN RED LINE
第9話 : FLAME RED
第10話 : RED BRICK AND IVY
第11話 : RED JOHN'S FRIENDS
第12話 : RED RUM
第13話 : PAINT IT RED
第14話 : CRIMSON CASANOVA
第15話 : SCARLET FEVER
第16話 : BLOODSHOT
第17話 : CARNELIAN INC.
第18話 : RUSSETT POTATOES
第19話 : A DOZEN RED ROSES
第20話 : RED SAUCE
第21話 : MISS RED
第22話 : BLOOD BROTHERS
第23話 : RED JOHN'S FOOTSTEPS
【フォトギャラリー】
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『プラダを着た悪魔』のサイモン・ベイカー主演によるサスペンスドラマの第1シーズンBOX。投資銀行家の死体が鍵の掛かった隠し部屋で発見される。捜査が進むにつれ、その銀行家が二重生活をしていたことなどが発覚し…。第4話から最終第23話を収録。
内容(「Oricon」データベースより)
鋭い観察眼を持ち、人の心の動きを読み取って嘘を暴き真実を見つけ出す、“メンタリスト”と呼ばれる犯罪コンサルタントのパトリック・ジェーン。CBIに協力し、数々の凶悪犯罪の謎を暴いていくジェーンだが、彼には忌まわしい過去があった…。前代未聞の壮絶な犯罪捜査が繰り広げられる、サイモン・ベイカー主演のサスペンス!ファースト・シーズンの第4~23話を収録したBlu-ray BOX。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 299.37 g
- EAN : 4988135825490
- メディア形式 : ワイドスクリーン, 色, ドルビー
- 時間 : 14 時間 25 分
- 発売日 : 2010/11/17
- 出演 : サイモン・ベイカー, ロビン・タニー, オーウェン・イオマン, ティム・カン, アマンダ・リゲッティ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
- 販売元 : ワーナー・ホーム・ビデオ
- ASIN : B003TE7Y0I
- ディスク枚数 : 4
- Amazon 売れ筋ランキング: - 9,792位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 215位アメリカのTVドラマ
- - 246位ブルーレイ テレビドラマ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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一番自信を持っておすすめできるドラマです。
スマートな内容、魅力的なキャストです。
コールド・リーディングという、
人の言葉や行動から、その人の心理を読み取る方法が学べます。
ドラマの中では、様々なコールド・リーディングの方法が出てきますが、一つ一つ、じっくり説明はされません。ですが、たまに詳しく解説される、コールド・リーディングの根拠は、なかなか科学的で、かなりおもしろいです。
人間の悲しみ、優しさ、弱さ、醜さ、恐ろしさ、
それにユーモアが入り混じっていて、一話一話がとても充実しています。
サイモン・ベイカーのキュートな笑顔を見るだけでも大満足ですよ。
字幕も音声も英語・日本語両方あってよかったです。
クリミナルマインドとちがって、統計学的裏付けはまったくありません。
これだけでも、ちょっと「脚本家の独断と偏見、自己満足」というきがします。
たとえていうなら、視聴者の知らない証拠で真犯人が捕まるドラマみたいな感覚です。
各話の事件もかなりしょぼいです。
連続殺人犯は第一話しか出てきません。
こんなにしょぼくて本当に全米視聴率No.1なんですか?
そこで、アマゾンで、色んな本買ってこれから、なんどでもアマゾンで楽しみながら、人生を豊かに、して生きたいと
思っています。メンタリストの理解に役立てる本を検索かけながら推理していく、これ以上の喜びはございません。
刑事コロンボ以来のかっこよさでございます。久しぶりに打ち込める、いや、のめり込める作品でございます。
これが、この主人公のメンタリストの過去に絶大な影響を
及ぼした連続殺人が残すマークだ。
しかし、現在AXNで13話まで放映されているがこのにこちゃんマーク
とシリアルキラーがでてくるのは第1話のみ。
アメリカの警察組織はたくさんあるらしく名前は覚えていないが
州警察(?)がかれがアドバイザーとして参加している組織。
基本的に1話ずつ解決する形式なのだが、事件の規模は小さく、
毎回殺人事件だけれど、怨恨が動機。
メンタリストが、関係者の心理を読んで、犯人にめぼしをつけて
メンタリストが、その犯人を陥れて事件を解決するっていうのが
パターン。
が、lie to me ほど、科学的な根拠が疲労されることもなく
謎解きはいたって普通。
この王道っぷりが受けているということなのだろうか?
たしか、TVの宣伝文句でも、現代の刑事コロンボとか言ってた気がするが
本当にその通り。
王道好みの方にはオススメです。
予断ですが、この主役のパトリックを演じている俳優は
パイロット版ではナンバーズの兄(ダン)役だったが、その後落とされた
経緯があった人かと思います。
類い稀なる観察眼をもつパトリックは、その才能を活かして霊能者としてTVで活躍していた。
しかし、世間を賑わす連続殺人鬼レッド・ジョンについて「卑劣な犯罪者」とTVで言及したことから、彼の成功人生は一変する。
仕事を終え、帰宅したパトリックを待っていたのは、レッド・ジョンに殺された妻と幼い娘の変わり果てた姿だったのだ。
妻子を失ったパトリックは、CBI(カリフォルニア州捜査局)の犯罪コンサルタントに就任する。
彼を迎えたのは、女捜査官リズボンをボスとする4人のチーム。
入院中の容疑者を勝手に連れ出したり、被害者の親に「あなた、娘を殺しました?」と問い詰めたり、
催眠術で証言を引き出したり、と何でもアリのパトリックの違法スレスレの捜査に、チームは大いに困惑する。
しかし、彼の鋭い観察眼によって、チームの逮捕率が飛躍的に伸びたのもまた事実。
結果、パトリックとチームの信頼関係は次第に強固なものになっていく。
いくつかの事件を解決していく中、パトリックの元に「レッド・ジョンについて情報を持っている」との連絡が入る。
パトリック、そしてチームは忌まわしき連続殺人鬼レッド・ジョンにたどり着くことができるのか。
基本的に1話完結(レッド・ジョン絡み以外)で、ミスリードが巧み。
そして、キャラクターの描き方が非常に魅力的!
主人公・パトリックは、喋りが達者で茶目っ気のある、笑顔がキュートなキャラクター。
しかし、妻子を殺された闇を心の奥底に抱えており、事件から時が経った今でも眠れない夜を過ごしている。
いつも笑顔で、人の懐にすっと入る優しさを持つパトリック。しかし、簡単に壊れてしまいそうな危うさも併せ持っているのだ。
容疑者の動作や言動についての解説は、LIE TO MEと比較してもかなり少ないが、
主人公とチームの個性豊かなキャラクター、そして二転三転するスピーディーな展開が、ストーリーを魅力的なものに作り上げている。