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仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ コレクターズパック【Blu-ray】
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | 桐山漣, 菅田将暉, 坂本浩一 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 6 分 |
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商品の説明
【解説】
TVシリーズのクライマックスにかかる44話、45話の間のエピソードにあたる本作は、風都のシンボル・風都タワー消失の原因となった大事件、凶悪テロリスト集団「NEVER」と仮面ライダーWの戦いを描いている。
フィリップが母親の面影を重ねる国際特務調査機関員マリア・S・クランベリー役に杉本彩、テロリスト集団「NEVER」の隊長・大道克己/仮面ライダーエターナル役に、ロックバンドSOPHIAのボーカル・松岡充を劇場版ゲストとして迎え、坂本太郎監督のハリウッド仕込みのワイヤーアクションシーンで圧倒的なエンターテインメントに仕上がった2010年8月公開の大ヒット劇場版。
【キャスト】
桐山漣 菅田将暉 山本ひかる 木ノ本嶺浩 杉本彩 須藤元気 八代みなせ 出合正幸 中村浩二
寺田農 松岡充
【公開日】2010年8月
【スタッフ】
原作:石ノ森章太郎(石森章太郎プロ)
脚本:三条陸
音楽:中川幸太郎・鳴瀬シュウヘイ
アクション監督:宮崎剛(ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田洋
主題歌:「W(ダブル)」松岡充
監督:坂本浩一
【スペック】
●映像特典:TRAILER
●ボーナスディスク
Disc1
◆撮影報告書 メイキング・オブ・仮面ライダー W(ダブル) FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ 補完版
Disc2
◆製作発表記者会見◆完成披露試写会 舞台挨拶◆公開初日 舞台挨拶◆大ヒット御礼 舞台挨拶◆TV SPOT◆DATA FILE◆POSTER GALLERY
BSTD03318/8,600円(税込9,030円)/COLOR/本編66分/本編(blu-ray:1層)+ボーナスディスク(DVD:片面1層2 枚)/ドルビーTrueHD(5.1ch)/日本語字幕/16:9【1080p Hi-Def】
【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 158.76 g
- EAN : 4988101154258
- 監督 : 坂本浩一
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 1 時間 6 分
- 発売日 : 2011/1/21
- 出演 : 桐山漣, 菅田将暉
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B0044BBPSW
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 38,720位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 594位ブルーレイ キッズ・ファミリー
- - 746位特撮・戦隊・ヒーロー
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
MOVIE大戦、電王トリロジーと、どちらかといえば、お祭り要素のある
作品が、つづいた
んだけど今回は、
王道のヒーロー映
画かなり良い出来
だった。そのDC
版!20分の追加シー
ンは贅沢すぎる。
しかも仮面ライ
ダーのDC版は、必
ず最低でも2回楽
しめる。それはコ
メンタリー特典!こ
れが、またマニア
には、たまらな
い。今回の映画
は、監督が仮面ラ
イダー好きだな
〜って、つくづく
思わされる内容で
す。ライダーファ
ンなら、絶対後悔
しない1枚です。
ラストバトルのW怒涛のホームチェ
ンジだけでも見る
価値ありです。そ
して風力を利用し
てベルトがって、
まさに1号ライ
ダーをオマージュ
してくれてるシー
ン感動します。そ
こで、しっかりTV
主題歌がながれる
あたり、もう鳥肌
です。劇場版って
劇場用主題歌が、
用意されて、だい
たいラストになが
れるけど劇場で見
ても、その曲に、
あまり、思い入れ
ないし、イマイチ
盛り上がれなかっ
たりする…でも今
回は、きっちりW-
B-Xが聴けます。
もちろん今となれ
ば、聴き慣れた劇
場主題歌Wもフル
バージョンで収録
されています。こ
の映画3D作品だっ
た為なのかアク
ションは、かなり
ワイヤー使ってま
す。今までのライ
ダーとは、あきら
かに動きが違いま
す。あえていうな
ら戦い方はドラゴ
ンナイトに近いか
も…?そして忘れ
ては、ならないの
がオーズも、もち
ろん登場します。
しかし映画になる
たびに映司くん何
故か単独で変身し
ますって事でアン
クは出てません。
考えてみれば、こ
の作品が数有る
オーズの映画で初
登場シーンなんで
すね。しかも本編
1話より先に収録
しているらしく渡
部秀くんの初変身
かも?ディケイド
から放送サイクル
が変わり劇場版は
最強フォーム登場
が話題だったのが
今では最新ライ
ダーが観れるとい
うのもポイント高
い!今年も今、噂さ
れてる仮面ライ
ダーフォーゼが出
るのかな?
かなり方向性が変わってきました。
それは、「TV本編との地続きな融合」ということになるでしょうか?
「ディケイド」は祭だったのである意味何でもアリだった訳ですが、平成仮面ライダーの新章スタートでもある「W」
はいわゆる昭和ライダーのテイストを盛り込んで、かつ現代的な濃い脚本を両立させた傑作となりました。
そこでこの劇場版も、本編の時間軸で起こった出来事として重要な役割を果たしています。
TV本編最終話で活躍した「仮面ライダージョーカー」の誕生した理由も判りますし、最終話へ繋がる話としても違和
感無く溶け込んでいる(ストーリー上邪魔もしていない)のが特筆です。
そして、「エターナル」をはじめとする「NEVER」の面々もイメージバッチリで、テンションは上がりっ放し。
各キャラの特徴が立ってる上脚本も面白く、とても66分(テレビシリーズ2.5話分くらい?)の作品とは思えない程
密度が濃かったです。
自分的には「ヒート」のメモリを使った八代みなせがとてもカッコ良く撮られていてツボでした。
「片腕マシンガール」からこんなメジャー作に来るとは・・・。
一カ所気に掛かったのは「オーズ」のシーンでしょうか。まだ本放送前ということで映司のキャラが固まっていない
時期だった様で、現在のオンエアからは想像出来ない感じの性格で出てますね。
(今のキャラ設定的には、もうちょっと柔らかい感じですよね)
映像的にはTVシリーズ本編とは趣が異なり、いわゆる「銀残し」的なカラーコレクションが全編で施されて、緊迫感
が増しています。
アクションもバイクチェイスからワイヤーアクションまで、想像する限り最高峰のアクションが楽しめました。
何よりも「風都」の世界観が大事にされているなぁと思います。
これはTV本編しか見ていない人は勿体ない傑作です。是非劇場版も!
仮面ライダーが大好きなお子さんに、過去の映画作品からどれをおすすめするかと問われれば、断然これです。
これしかないです^^;
我が家は家族で、映画館に見に行きました。
ちょうどWからライダーを見始めた息子にとっては、敵ライダーの存在は相当インパクトがあったようです。
息子が信じる絶対的なヒーローの名を冠する最凶の敵。
見るからに悪そうな面構えじゃないのも、逆に不気味です。
おまけに、全身に無数のメモリースロットとくれば、いかにWといえども分が悪いのは幼児にも明らか。
子供は、こういう分かりやすいスペック差異に敏感ですからね
ネタばれは避けますが、しっかりとドラマを描きつつ、クライマックスの盛り上がりも圧巻。
もう、ベタベタな展開ですけど、思わず”ライダーがんばれ!”と応援コールしたくなりますよ。
我が家もみんなで応援しました。
やっぱヒーローものは、こうでなくっちゃね。
登場早々にキャラクターを把握できるほど個性的な面々がそろっており、
なんと、Wが使用しているガイアメモリの次世代バージョンを使ってドーパントに変身、
さらにリーダーはガイアメモリを無効化する能力を持った悪の仮面ライダーという、
詳しい説明をすることなく「こいつらは強敵だ!」という説得力をもっています。
この時点でアクションものとしては及第点に達しているのですが、もちろんそれだけではありません。
ドラマの主役はフィリップです。
ゲストキャラとして登場するマリアを、彼女こそ自分の母親ではないか、と彼が推測するところから母子のドラマが始まります。
TVシリーズの初期から、あるいはビギンズナイトを見ている方ならば、ここまで感情的になる彼に何がしかの感銘を受けることでしょう。
子から母の愛、母から子への愛。美しい面を見せることもあり、愚かな面を見せることもあります。
フィリップにとってつらいことも起こりますが、最後まで見てて「ああよかった」という気持ちにさせてくれます。
バトルにおいては翔太郎の活躍が光ります。
ガイアメモリの力を奪われ、探偵事務所で絶体絶命の窮地に陥ったところで起きた奇跡。
ああ「運命のガイアメモリ」とはこういうことかと会心の納得。
シンプルな能力しかもたない仮面ライダージョーカー。だがそのシンプルさがむしろいい。
そして、敵陣に乗り込む直前、共に乗り込む照井竜とのやりとりが漢らしくてひたすらかっこいいのです。
ラストバトルは、それまでドーパント事件に関わり仮面ライダーによって助けられた人々(TVシリーズでのレギュラーキャラとゲストキャラ)の声援を受けるという「仮面ライダー」では異例の展開となります。
これは舞台を風都という町に限定したWという作品の強みでしょう。
Wがピンチにおちいったとき、彼らの想いが奇跡を呼びます。
ヒーローものでは奇跡は珍しいものではありません。しかし、観ていてこんなに気持ちのよくなる奇跡は久しぶりでした。
なお、DVDディスクは3枚組で、本編以外のディスクはメイキング映像とトレーラー・資料集となっています。
結構なボリュームがあるのでお好みの部分だけ適当に見てもいいでしょう。
私は、フィリップ役の菅田さんの入魂っぷりに少なからず感動しました。
今までに観た仮面ライダー映画の中で、一番好きになった作品です。
その思い入れが強すぎるあまり、レビューとしては上手くない文章になってしまったかもしれませんがそこのところはご容赦を。