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(500)日のサマー [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, Blu-ray, DTS Stereo, 吹き替え, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | マシュー・グレイ・ガブラー, ジョセフ・ゴードン=レヴィット, ズーイー・デシャネル, マーク・ウェブ, ジェフリー・エアンド |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 36 分 |
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![(500)日のサマー [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51bIKBEgP2L._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
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登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 75 g
- EAN : 4988142822925
- 監督 : マーク・ウェブ
- メディア形式 : 色, ドルビー, Blu-ray, DTS Stereo, 吹き替え, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 36 分
- 発売日 : 2010/12/23
- 出演 : ジョセフ・ゴードン=レヴィット, ズーイー・デシャネル, ジェフリー・エアンド, マシュー・グレイ・ガブラー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B0047CPJBW
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 26,155位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 58位外国のラブコメディ映画
- - 391位外国のラブロマンス映画
- - 2,798位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分はどちらの気持ちも分かる気がして、すごく好きな作品です。
2021年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10年前に初めて視聴した時は、「よくいる男女のよくある恋愛だな」としか感じなかった。
よくも悪くも純粋な男と、悪気なく小悪魔をやってしまう女の話。
でも、冒頭のナレーションで語られる映画『卒業』を知った上でもう一度見てみると、
全く見え方が変わった。
最初はトムに感情移入していたが、2回目に見てみると、
トムが幼稚に思えて、逆にサマーに共感してしまうという不思議な現象が起こる。
実際、トムの周りの人達は常に「この作品をどう見るべきか」のヒントをくれていたのがわかる。
例えばカラオケバーの席で3人で会話するシーン、
サマーが「愛なんて信じてない」と言った際、
トムの友人が「彼女ムキになってる」と言う。
サマーはそれを即座に否定するが、
彼女の表情をよく見てみると、口元は大仰なくらい笑っているのに、
目は涙をこらえているのがわかる。
サマーには「幼少期に両親が離婚し、唯一の宝物である髪を切っても何も感じない」という設定がある。
この部分、あまりにもさらっとしか語られないので印象に残らないが、
サマーという人物は、愛の為に相当傷ついていて、心を閉ざしいてるのだ。
この映画は『サマーがトムを弄ぶ物語』という描き方をされているが、
このような視点で見てみると、
むしろサマーはトムに対し「この人なら救ってくれるかもしれない」というような
ある種の期待を抱いていることが見て取れる。
サマーは「愛なんて信じてない」「真剣な付き合いは求めてない」と口にするが、
これは傷つくことを恐れて強がって発した言葉に過ぎない。
しかし、トムはそうした女心を察知するには幼すぎたのか、
自分が嫌われたくない一心で「僕も軽い付き合いで大丈夫!」と応えてしまう。
そんなすれ違いが最初から最後まで修復されないまま、
溝が深まっていってしまう。
そういう切ない物語だった。
よくも悪くも純粋な男と、悪気なく小悪魔をやってしまう女の話。
でも、冒頭のナレーションで語られる映画『卒業』を知った上でもう一度見てみると、
全く見え方が変わった。
最初はトムに感情移入していたが、2回目に見てみると、
トムが幼稚に思えて、逆にサマーに共感してしまうという不思議な現象が起こる。
実際、トムの周りの人達は常に「この作品をどう見るべきか」のヒントをくれていたのがわかる。
例えばカラオケバーの席で3人で会話するシーン、
サマーが「愛なんて信じてない」と言った際、
トムの友人が「彼女ムキになってる」と言う。
サマーはそれを即座に否定するが、
彼女の表情をよく見てみると、口元は大仰なくらい笑っているのに、
目は涙をこらえているのがわかる。
サマーには「幼少期に両親が離婚し、唯一の宝物である髪を切っても何も感じない」という設定がある。
この部分、あまりにもさらっとしか語られないので印象に残らないが、
サマーという人物は、愛の為に相当傷ついていて、心を閉ざしいてるのだ。
この映画は『サマーがトムを弄ぶ物語』という描き方をされているが、
このような視点で見てみると、
むしろサマーはトムに対し「この人なら救ってくれるかもしれない」というような
ある種の期待を抱いていることが見て取れる。
サマーは「愛なんて信じてない」「真剣な付き合いは求めてない」と口にするが、
これは傷つくことを恐れて強がって発した言葉に過ぎない。
しかし、トムはそうした女心を察知するには幼すぎたのか、
自分が嫌われたくない一心で「僕も軽い付き合いで大丈夫!」と応えてしまう。
そんなすれ違いが最初から最後まで修復されないまま、
溝が深まっていってしまう。
そういう切ない物語だった。
2024年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔の懐かしい雰囲気の映画作品です。
ほろ苦い青春映画作品です。
新品未開封の未使用品新品商品の、blu-rayは、
永久的に保存用に、取って、置ます。もう廃盤商品ですからです。
プライムビデオにて、500日のサマー吹替版を、視聴したかった為に購入しました。
ほろ苦い青春映画作品です。
新品未開封の未使用品新品商品の、blu-rayは、
永久的に保存用に、取って、置ます。もう廃盤商品ですからです。
プライムビデオにて、500日のサマー吹替版を、視聴したかった為に購入しました。
2022年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スミスのThere Is A Light That Never Goes Out にこの映画のシーンを継ぎ接ぎして作った映像作品がyoutubeに挙がっている。そこでサマーを見て「なんちゅう綺麗な女性だろう」と釣られてこの作品に辿り着いた。正直、サマー目当てだった。
しかし、観終わった後はだいぶ想像していたのとは違う感想になった。
サマーももちろんいいけど、トムが大好きになってしまった。
どっちもいい俳優さんだなぁ・・・
この映画、〈オリジナルではない他所から借用してきた〉音楽の力に大きく頼ってるんだよね。映画を埋め尽くすくらい音楽が鳴ってる。それはどうなのかなぁという疑問はある。ストーリーも自分にはちょっと堪えるとこもある。
でも、もうそんなのどうでもいい。自分にとってこの映画はトムがすべて。落ち込むトム、浮かれるトム、嬉しげなトム、妹としゃべるトム、悩むトム、荒れるトム、どのシーンも表情が豊かでいいなぁ。
特にラストシーン。たった2分半でくるくる表情が変わる。「女性」に微笑みかけるトム、身を乗り出すトム、一旦断られたとき残念そうなトム。
そして最後の最後、「女性」が名乗ってからのトムのカメラ目線!
なんちゅういい表情してるんだろう。
ここばっかり何度も観てしまう。素晴らしいね。
しかし、観終わった後はだいぶ想像していたのとは違う感想になった。
サマーももちろんいいけど、トムが大好きになってしまった。
どっちもいい俳優さんだなぁ・・・
この映画、〈オリジナルではない他所から借用してきた〉音楽の力に大きく頼ってるんだよね。映画を埋め尽くすくらい音楽が鳴ってる。それはどうなのかなぁという疑問はある。ストーリーも自分にはちょっと堪えるとこもある。
でも、もうそんなのどうでもいい。自分にとってこの映画はトムがすべて。落ち込むトム、浮かれるトム、嬉しげなトム、妹としゃべるトム、悩むトム、荒れるトム、どのシーンも表情が豊かでいいなぁ。
特にラストシーン。たった2分半でくるくる表情が変わる。「女性」に微笑みかけるトム、身を乗り出すトム、一旦断られたとき残念そうなトム。
そして最後の最後、「女性」が名乗ってからのトムのカメラ目線!
なんちゅういい表情してるんだろう。
ここばっかり何度も観てしまう。素晴らしいね。
2021年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たるいかな?って思ってたけど
気がついたら見いってしまっていた!
気がついたら見いってしまっていた!
2023年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、とても好きな作品。社のエレベーターにこんな男性が乗っていたら私もサマーのように声をかけちゃいます。音楽のセンスも好みでサントラを聴いたりします。カラオケでピクシーズを泥酔しながら歌うところとか最高♫
2022年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知り合いがおすすめしてたので見てみました!
タイトルどう言う意味?ってなってましたが、最後まで見てスッキリ。なんだか深いなって思いました
タイトルどう言う意味?ってなってましたが、最後まで見てスッキリ。なんだか深いなって思いました
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masayoshi Tamura
5つ星のうち5.0
Nice
2016年9月5日にインドでレビュー済みAmazonで購入
I love this.
Nice piece of short story.
Yes, it's a life and it's a love or loves.
The life goes on.
Nice piece of short story.
Yes, it's a life and it's a love or loves.
The life goes on.

Phip
5つ星のうち5.0
Smart, charming, and subtly profound. The perfect film about an imperfect romance.
2010年9月12日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
These days there is such a steady influx of cookie cutter rom-coms that after a while they all start to look, sound, and feel the same. Some are cutesy, some are full of teenage drama, some are about as convincing as watching the opening auditions of American Idol (entertaining in the fact that they're so bad) but they're full of fluff. And then there are those delicately crafted, smart, and charming films that you walk away from with a smile on your face, not an eye roll. For me, 500 Days of Summer is such a film.
The story centers around Tom, a young man who's waiting for the girl of his dreams, and Summer, the one who he believes to fit the role. They begin a doomed relationship since Summer has made her skepticism of love due to her parents divorce when she was a girl very clear. She's just doing it for fun. I have seen this mindset among singles around me. Disillusionment with true love so they settle on just a feel-good romance or never open themselves to love at all. Does true love even really exist or is it fantasy? What does love even mean? This is the film's main theme as both Tom and Summer try to come to an answer.
Some have said it was too sad or depressing for a romance-comedy. And even the narrator says up front "This is not a love story". There are scenes where Tom is trying to get over Summer but he's just so depressed that it starts to take a toll on the viewer. But anyone who has gone through a breakup and felt the shadow that seems to follow you everywhere can empathize with Tom. It was inspiring to see how, while he was still hurting over her, this kind of wake up call was what he needed to get control of his life. And in the end, both of them are able to believe in love again. I won't ruin it for you, but the last scene made me smile so it does end on a good note.
Technically speaking, the film was surprisingly good. The acting was great, especially Summer, played by the cute and down-to-earth Zooey Deschanel. I thought her line delivery, her voice, her tinge of quirkiness was very endearing. Some might think her acting was shallow but it was a breath of fresh air to see an actress in a romance film who wasn't tan, blonde, and constantly either out of breath, in tears, or strutting in high heels. The supporting actors are also full of personality. The lines are full of wit and humor that actually made me laugh, which is always good in a successful comedy. The soundtrack and songs featuring Regina Spektor, The Smiths, and some lower profile but talented artists was very affective with the scenes they were matched with. And it was a concise hour and a half which is always nice when you're just in the mood for a quick feel-good movie. I've watched it probably half a dozen times and it doesn't gets old. Really, a surprisingly good film that I think people on both sides of the spectrum can enjoy.
The story centers around Tom, a young man who's waiting for the girl of his dreams, and Summer, the one who he believes to fit the role. They begin a doomed relationship since Summer has made her skepticism of love due to her parents divorce when she was a girl very clear. She's just doing it for fun. I have seen this mindset among singles around me. Disillusionment with true love so they settle on just a feel-good romance or never open themselves to love at all. Does true love even really exist or is it fantasy? What does love even mean? This is the film's main theme as both Tom and Summer try to come to an answer.
Some have said it was too sad or depressing for a romance-comedy. And even the narrator says up front "This is not a love story". There are scenes where Tom is trying to get over Summer but he's just so depressed that it starts to take a toll on the viewer. But anyone who has gone through a breakup and felt the shadow that seems to follow you everywhere can empathize with Tom. It was inspiring to see how, while he was still hurting over her, this kind of wake up call was what he needed to get control of his life. And in the end, both of them are able to believe in love again. I won't ruin it for you, but the last scene made me smile so it does end on a good note.
Technically speaking, the film was surprisingly good. The acting was great, especially Summer, played by the cute and down-to-earth Zooey Deschanel. I thought her line delivery, her voice, her tinge of quirkiness was very endearing. Some might think her acting was shallow but it was a breath of fresh air to see an actress in a romance film who wasn't tan, blonde, and constantly either out of breath, in tears, or strutting in high heels. The supporting actors are also full of personality. The lines are full of wit and humor that actually made me laugh, which is always good in a successful comedy. The soundtrack and songs featuring Regina Spektor, The Smiths, and some lower profile but talented artists was very affective with the scenes they were matched with. And it was a concise hour and a half which is always nice when you're just in the mood for a quick feel-good movie. I've watched it probably half a dozen times and it doesn't gets old. Really, a surprisingly good film that I think people on both sides of the spectrum can enjoy.

Alex Farrell
5つ星のうち5.0
Much more than you think
2012年4月3日に英国でレビュー済みAmazonで購入
When I first heard about 500 days of summer, I thought it would be your usual run of the mill love story like many other people thought. But what you get when you watch it is so much more than what it may seem. It is a love story as we know it but re-told in a very modern style. We start the story at the end of the relationship between Tom and Summer, Tom heartbroken and Summer wanting to be friends. The story then flicks to day (1) of their relationship and the story keeps flocking between the good times and the bad. With Tom wanting to be in a relationship with Summer, and Summer just wanting to e technically friends with benefits, conflicts begin to erupt. One scene in particular, shows the genius of the filmmaking and the initiative in giving the film a leg up over the other rom-coms: Tom and Summer spend their first night together and the next morning Tom is walking to work with a grin from ear to ear and music playing in twice background, he then starts to pick up the pace and a song and dance routine starts with passers by joining in the streets erupt in men and women dancing in step with Tom. Tom then arrives at work and the lift door shuts, the time then changes to after their relationship has fizzled out with Tom looking glum. This hole sequence as cheesy and corny as it sounds it is well executed and highly amusing. Another factor about the film, is that it shows the pain the man feels after a relationship has fallen apart, Tom is seen in a whole new light, only seein the bad things in life. It is a real honest and heart felt portrayal of the fallout from a relationship. Hand on heart; this is one of the finest films I have ever seen and can't get any higher praise. I love it, my girlfriend loves it, there are laughs, tears and above all: it has the ability to make to feel for the lead character.

Alètheia
5つ星のうち5.0
La petite perle de 2009
2010年8月2日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Il est parfois des films tellement pétris de qualités qu'on ne sait pas trop par où commencer... (500) jours ensemble fait à coup sûr partie de ceux-là. Hommage donc en vrac :
- aux deux acteurs principaux : le prometteur Joseph Gordon-Levitt ( 3ème planète après le soleil , 10 bonnes raisons de te larguer ...) est remarquable dans sa capacité à passer du rire aux larmes au gré de son histoire d'amour chaotique avec Summer, interprétée par Zooey Deschanel, qui nous gratifie une fois de plus d'une jolie performance dans la peau d'un personnage un peu décalé, et nous fait même profiter de son magnifique brin de voix.
- à la réalisation : pour un coup d'essai, c'est un coup de maître ! Le premier long-métrage de Marc Webb est un petit bijou, avec sa photographie soignée (inspirée notamment, paraît-il, des spectaculaires yeux bleus de son actrice principale) et ses petits "trucs" de réalisation où l'on reconnaît la patte du réalisateur de clips musicaux qu'était jusque là Webb. Ceux qui connaissent les clips de "Bad Day" (Daniel Powter) ou "Goodnight, goodnight" (Maroon 5) ne seront, par exemple, pas tout à fait en terrain inconnu en regardant le film.
- et justement, en parlant de musique, hommage encore plus particulier à la qualité de la bande originale, qui complète à merveille l'image et accompagne deux des plus belles scènes du film, sur les airs de "You make my dreams" (Hall & Oates) ou de "Hero" (Regina Spektor).
Si le DVD est extrêmement pauvre en bonus à part quelques petites scènes coupées au montage, on ne s'en plaindra donc pas : voilà bien un film qui se suffit à lui-même.
- aux deux acteurs principaux : le prometteur Joseph Gordon-Levitt ( 3ème planète après le soleil , 10 bonnes raisons de te larguer ...) est remarquable dans sa capacité à passer du rire aux larmes au gré de son histoire d'amour chaotique avec Summer, interprétée par Zooey Deschanel, qui nous gratifie une fois de plus d'une jolie performance dans la peau d'un personnage un peu décalé, et nous fait même profiter de son magnifique brin de voix.
- à la réalisation : pour un coup d'essai, c'est un coup de maître ! Le premier long-métrage de Marc Webb est un petit bijou, avec sa photographie soignée (inspirée notamment, paraît-il, des spectaculaires yeux bleus de son actrice principale) et ses petits "trucs" de réalisation où l'on reconnaît la patte du réalisateur de clips musicaux qu'était jusque là Webb. Ceux qui connaissent les clips de "Bad Day" (Daniel Powter) ou "Goodnight, goodnight" (Maroon 5) ne seront, par exemple, pas tout à fait en terrain inconnu en regardant le film.
- et justement, en parlant de musique, hommage encore plus particulier à la qualité de la bande originale, qui complète à merveille l'image et accompagne deux des plus belles scènes du film, sur les airs de "You make my dreams" (Hall & Oates) ou de "Hero" (Regina Spektor).
Si le DVD est extrêmement pauvre en bonus à part quelques petites scènes coupées au montage, on ne s'en plaindra donc pas : voilà bien un film qui se suffit à lui-même.

MissVega
5つ星のうち5.0
Let there be love
2010年2月9日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Verliebt sein'was gibt es Schöneres? Nun ja, wenn nur die eine Hälfte eines Paares so empfindet und die andere Gefühle dieser Art partout nicht zulassen will, ist das schon mal nicht so schön. Aus dieser Grundkonstellation wurden schon Dramen gemacht'und Komödien. Die nahezu perfekte Symbiose aus diesen beiden unterschiedlichen Genres ist hier Regisseur Marc Webb mit seinem ersten abendfüllenden Spielfilm gelungen. Seine Drehbuchautoren Scott Neustadter und Michael H. Weber, die hier ebenfalls ihr Erstlingswerk abliefern, haben ihn mit einer luftig-leichten Story mit durchaus ernsten Anklängen ausgestattet, die über ihre Gesamtlänge von 95 Minuten überzeugt und den Zuschauer mit einem Lächeln aus dem Kino entlässt.
Tom (Joseph Gordon-Levitt, "Mysterious Skin", "The Lookout"), gelernter Architekt, der aber mittlerweile in einer Grußkarten-Firma arbeitet, hat sich in seine Kollegin Summer (Zooey Deschanel, "Per Anhalter durch die Galaxis", "The Happening") verliebt. Summer lässt sich zwar auf Toms Werben ein, macht ihm aber von Anfang an klar, dass sie nicht an die Liebe glaubt und zurzeit keine feste Beziehung möchte. Genau 500 Tage währt die nun folgende Zeit von Toms Verliebtsein, seinen Enttäuschungen, Trennungsschmerz, Wiedersehensfreude und erneutem Abschied von Summer. Immer zur Stelle sind seine beiden besten Freunde McKenzie (Geoffrey Arend, "Killing Zelda Sparks") und Paul (Matthew Gray Gubler, "How to be a Serial Killer") sowie seine kleine Schwester Rachel (Chloe Moretz, "The Eye"), die mit mehr oder weniger hilfreichen Tipps versuchen, Tom durch die Irrungen und Wirrungen der Liebe hindurchzuhelfen.
Marc Webb erzählt seine Geschichte nicht chronologisch und darin liegt ein Grund für ihre Dynamik. Durch das Einblenden des jeweiligen Tages, an dem die erzählten Geschehnisse stattfinden, erlebt man das Gefühlschaos, in dem Tom sich befindet, genauso turbulent mit wie unser Antiheld selbst. Momente des Glücks wechseln sich ab mit schmerzhaftem Liebeskummer, das ständige Auf und Ab in der vermeintlichen Beziehung von Tom und Summer hält den Zuschauer mühelos bei der Stange und lässt perfekte Identifikationsmöglichkeiten zu, die Toms Gefühle nachvollziehbar und real machen. Man teilt seine Glückseligkeit nach der ersten Nacht mit Summer, die sehr witzig in einer spontanen Tanzchoreographie auf LA's Straßen dargestellt wird. Die eigenen Erinnerungen vermischen sich mit dem auf der Leinwand Gezeigten und man kommt nicht umhin zu lächeln, wenn man sieht, wie ausgelassen Tom seine Verliebtheit genießt. Deshalb leidet man auch ehrlich mit ihm, wenn er nach und nach realisiert, dass er bei Summer nicht die gleichen Gefühle erwecken kann, die er selbst für sie hat. Seine Arbeit leidet so sehr unter der Trennung, dass ihn sein Chef von der Glückwunsch- in die Beileidsabteilung versetzt, damit er "die Kraft seines Schmerzes in Trauerkarten-Texte kanalisieren kann". Der Film ist so abwechslungsreich wie das Wetter im April, auf Regen folgt Sonne, es kann stürmisch werden, aber auch wieder frühlingswarm und "summer"lich. Nie gleitet die Geschichte in eine stereotype Liebeschnulze ab oder wird zum deprimierenden Drama. Webb gelingt es vortrefflich, auch in die ernsten Momente seines Films immer eine feine Prise Humor mit einfließen zu lassen und so absurd-witzige Situationen zu kreieren, dass er sein Publikum mit dieser zauberhaften kleinen Geschichte mitten ins Herz trifft.
Hervorragend ausgearbeitete Charaktere, die von nicht minder perfekt ausgesuchten Darstellern verkörpert werden, runden den Film ab. Toms Freund McKenzie ist ein seltsamer, aber äußerst liebenswerter Wuschelkopf, dessen eigene Verwirrtheit sich mit der Sorge um seinen Freund abwechselt. Auch der etwas gefestigtere Paul stapft zielsicher in das ein oder andere verbale Fettnäpfchen, was ihn nur umso sympathischer macht. Joseph Gordon-Levitt, der eine fast unheimliche Ähnlichkeit mit Heath Ledger aufweist, beweist, dass er mit Ende 20 auf dem Weg ist, ein beachtenswerter Schauspieler zu werden, den man einfach mögen muss. Und obwohl Zooey Deschanel in der Rolle der Summer hier den undankbarsten Part abbekommen hat, weil sie unserem Hauptdarsteller nachweislich weh tut, überzeugt die Actrice als unkomplizierte Summer, die letztendlich auch nur Angst hat, verletzt zu werden. Den Vogel jedoch schießt die 12jährige Rachel ab, die als Toms Schwester so unglaublich altkluge, aber weise Sätze von sich gibt, dass man sie für ihre Pseudo-Adoleszenz einfach lieben muss. Die so offenkundige Diskrepanz zwischen ihrem Alter und den Dingen, die sie sagt, macht sie zu einem der lustigsten Parts des insgesamt großartig aufspielenden Ensembles. Eingebettet in einen wunderschönen Independent-Rock-Soundtrack wird "(500) Days of Summer" somit zu einem wundervoll-beschwingten Film mit passenden ernsten Untertönen, dessen positiver Grundaussage man sich einfach nicht entziehen kann: Es gibt wahre Liebe, man darf nur nicht aufhören, an sie zu glauben und sie zu suchen bzw. finden.
"(500) Days of Summer" ist ein wundervoller kleiner Film, in dem sich die unterschiedlichen Versatzstücke und der Dreh, zwischen den 500 Tagen von Toms Gefühls-Odyssee hin- und herzuwechseln, zu einem romantischen, ehrlichen, witzigen und beschwingten Potpourri vereinen. Entstanden sind dadurch 95 Minuten, die man kaum besser verbringen kann. Ein Film für nahezu jede Altersgruppe, da jeder hier Erinnerungen wach werden lassen oder einen neugierigen Blick darauf werfen kann, welch mannigfaltige Gefühlswelten ein so simples Wort wie "Liebe" für einen bereithält. Ein rundum gelungener Film, den man keinesfalls verpassen sollte. Volle fünf von fünf Sommertagen, die lebensnah und authentisch Sonnenauf- und untergang reflektieren.
Tom (Joseph Gordon-Levitt, "Mysterious Skin", "The Lookout"), gelernter Architekt, der aber mittlerweile in einer Grußkarten-Firma arbeitet, hat sich in seine Kollegin Summer (Zooey Deschanel, "Per Anhalter durch die Galaxis", "The Happening") verliebt. Summer lässt sich zwar auf Toms Werben ein, macht ihm aber von Anfang an klar, dass sie nicht an die Liebe glaubt und zurzeit keine feste Beziehung möchte. Genau 500 Tage währt die nun folgende Zeit von Toms Verliebtsein, seinen Enttäuschungen, Trennungsschmerz, Wiedersehensfreude und erneutem Abschied von Summer. Immer zur Stelle sind seine beiden besten Freunde McKenzie (Geoffrey Arend, "Killing Zelda Sparks") und Paul (Matthew Gray Gubler, "How to be a Serial Killer") sowie seine kleine Schwester Rachel (Chloe Moretz, "The Eye"), die mit mehr oder weniger hilfreichen Tipps versuchen, Tom durch die Irrungen und Wirrungen der Liebe hindurchzuhelfen.
Marc Webb erzählt seine Geschichte nicht chronologisch und darin liegt ein Grund für ihre Dynamik. Durch das Einblenden des jeweiligen Tages, an dem die erzählten Geschehnisse stattfinden, erlebt man das Gefühlschaos, in dem Tom sich befindet, genauso turbulent mit wie unser Antiheld selbst. Momente des Glücks wechseln sich ab mit schmerzhaftem Liebeskummer, das ständige Auf und Ab in der vermeintlichen Beziehung von Tom und Summer hält den Zuschauer mühelos bei der Stange und lässt perfekte Identifikationsmöglichkeiten zu, die Toms Gefühle nachvollziehbar und real machen. Man teilt seine Glückseligkeit nach der ersten Nacht mit Summer, die sehr witzig in einer spontanen Tanzchoreographie auf LA's Straßen dargestellt wird. Die eigenen Erinnerungen vermischen sich mit dem auf der Leinwand Gezeigten und man kommt nicht umhin zu lächeln, wenn man sieht, wie ausgelassen Tom seine Verliebtheit genießt. Deshalb leidet man auch ehrlich mit ihm, wenn er nach und nach realisiert, dass er bei Summer nicht die gleichen Gefühle erwecken kann, die er selbst für sie hat. Seine Arbeit leidet so sehr unter der Trennung, dass ihn sein Chef von der Glückwunsch- in die Beileidsabteilung versetzt, damit er "die Kraft seines Schmerzes in Trauerkarten-Texte kanalisieren kann". Der Film ist so abwechslungsreich wie das Wetter im April, auf Regen folgt Sonne, es kann stürmisch werden, aber auch wieder frühlingswarm und "summer"lich. Nie gleitet die Geschichte in eine stereotype Liebeschnulze ab oder wird zum deprimierenden Drama. Webb gelingt es vortrefflich, auch in die ernsten Momente seines Films immer eine feine Prise Humor mit einfließen zu lassen und so absurd-witzige Situationen zu kreieren, dass er sein Publikum mit dieser zauberhaften kleinen Geschichte mitten ins Herz trifft.
Hervorragend ausgearbeitete Charaktere, die von nicht minder perfekt ausgesuchten Darstellern verkörpert werden, runden den Film ab. Toms Freund McKenzie ist ein seltsamer, aber äußerst liebenswerter Wuschelkopf, dessen eigene Verwirrtheit sich mit der Sorge um seinen Freund abwechselt. Auch der etwas gefestigtere Paul stapft zielsicher in das ein oder andere verbale Fettnäpfchen, was ihn nur umso sympathischer macht. Joseph Gordon-Levitt, der eine fast unheimliche Ähnlichkeit mit Heath Ledger aufweist, beweist, dass er mit Ende 20 auf dem Weg ist, ein beachtenswerter Schauspieler zu werden, den man einfach mögen muss. Und obwohl Zooey Deschanel in der Rolle der Summer hier den undankbarsten Part abbekommen hat, weil sie unserem Hauptdarsteller nachweislich weh tut, überzeugt die Actrice als unkomplizierte Summer, die letztendlich auch nur Angst hat, verletzt zu werden. Den Vogel jedoch schießt die 12jährige Rachel ab, die als Toms Schwester so unglaublich altkluge, aber weise Sätze von sich gibt, dass man sie für ihre Pseudo-Adoleszenz einfach lieben muss. Die so offenkundige Diskrepanz zwischen ihrem Alter und den Dingen, die sie sagt, macht sie zu einem der lustigsten Parts des insgesamt großartig aufspielenden Ensembles. Eingebettet in einen wunderschönen Independent-Rock-Soundtrack wird "(500) Days of Summer" somit zu einem wundervoll-beschwingten Film mit passenden ernsten Untertönen, dessen positiver Grundaussage man sich einfach nicht entziehen kann: Es gibt wahre Liebe, man darf nur nicht aufhören, an sie zu glauben und sie zu suchen bzw. finden.
"(500) Days of Summer" ist ein wundervoller kleiner Film, in dem sich die unterschiedlichen Versatzstücke und der Dreh, zwischen den 500 Tagen von Toms Gefühls-Odyssee hin- und herzuwechseln, zu einem romantischen, ehrlichen, witzigen und beschwingten Potpourri vereinen. Entstanden sind dadurch 95 Minuten, die man kaum besser verbringen kann. Ein Film für nahezu jede Altersgruppe, da jeder hier Erinnerungen wach werden lassen oder einen neugierigen Blick darauf werfen kann, welch mannigfaltige Gefühlswelten ein so simples Wort wie "Liebe" für einen bereithält. Ein rundum gelungener Film, den man keinesfalls verpassen sollte. Volle fünf von fünf Sommertagen, die lebensnah und authentisch Sonnenauf- und untergang reflektieren.