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キングダム・オブ・ヘブン（ディレクターズ・カット） [Blu-ray]

4.1 5つ星のうち4.1 3,781個の評価
フォーマット Blu-ray, 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン, 吹き替え
コントリビュータ ジェレミー・アイアンズ, オーランド・ブルーム, リドリー・スコット, エヴァ・グリーン, エドワード・ノートン, リーアム・ニーソン
言語 英語
稼働時間 3 時間 14 分
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商品の説明

内容紹介

未公開シーン約50分を追加した本編約3時間14分の究極バージョン！
「グラディエーター」のリドリー・スコットが真髄を魅せた
全く新しい「キングダム・オブ・ヘブン」がここに登場！



＜キャスト＆スタッフ＞
バリアン…オーランド・ブルーム（内田夕夜）
シビラ…エヴァ・グリーン（山田里奈）
ゴッドフリー…リーアム・ニーソン（津嘉山正種）
ティベリウス卿…ジェレミー・アイアンズ（有本欽隆）
ボードワン4世…エドワード・ノートン（家中宏）

監督：リドリー・スコット
脚本：ウィリアム・モナハン
製作総指揮：ブランコ・ラスティグ／リサ・エルジー／テリー・ニーダム
撮影：ジョン・マシソン，B.S.C.

●字幕翻訳：戸田奈津子　●吹替翻訳：前田美由紀

＜ストーリー＞
12世紀フランス。鍛冶屋の青年バリアンは妻子を失い生きる望みも失いつつあった。ある時、そんな彼の前に十字軍の騎士ゴッドフリーが現われ、自分が実の父親であるとバリアンに打ち明ける。勇敢で高潔なゴッドフリーは、本当の騎士道とは何かをバリアンに示し、聖地エルサレムへの旅へとバリアンをいざなう。数々の苦難を乗り越え、騎士として成長していくバリアンは、＜キングダム・オブ・ヘブン＝天国の王国＞を作りたいという父の理想を受け継ぐ。絶望的な運命を背負った聡明なキリスト教徒であるエルサレム王に忠誠を誓い、やがて美しい王女シビラと禁じられた恋に落ちる。しかしエルサレム王が望んだ休戦の日々も、十字軍戦士たちの狂気、強欲、嫉妬に脅かされつつあった。父から託された使命を胸に、エルサレムの人々と愛するシビラのため、バリアンは戦いなど知らない住民たちと共に立ち上がった。戦いの果てにバリアンがたどり着いた＜キングダム・オブ・ヘブン＝天国の王国＞とは……。

＜ポイント＞
初廉価￥2,500！　フォックス・スーパー・プライス・ブルーレイ
●主演は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ、「トロイ」のイケメン人気スター、オーランド・ブルーム。
● 共演陣も超豪華。リーアム・ニーソン、ジェレミー・アイアンズ、エドワード・ノートン等。
●製作費1億3000万ドル！「グラディエーター」「トロイ」を超える壮大なスケール。
●本編がなんと50分も追加！こちらが本来リドリー・スコット監督が世の中に送り出したかった『キングダム・オブ・ヘブン』である！

＜特典＞
●オリジナル劇場予告編

内容（「キネマ旬報社」データベースより）

『ロビン・フッド』のリドリー・スコット監督が描いたアクション史劇。鍛冶屋の青年が騎士へと成長していく姿を描く。未公開場面を追加したディレクターズ・カット。“フォックス・スーパープライス・ブルーレイ”。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988142830029
  • 監督 ‏ : ‎ リドリー・スコット
  • メディア形式 ‏ : ‎ Blu-ray, 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン, 吹き替え
  • 時間 ‏ : ‎ 3 時間 14 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/3/2
  • 出演 ‏ : ‎ オーランド・ブルーム, エヴァ・グリーン, リーアム・ニーソン, ジェレミー・アイアンズ, エドワード・ノートン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 販売元 ‏ : ‎ 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B004GB20LQ
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 3,781個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
3,781グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国： 日本

年金じーじ
5つ星のうち5.0 キリスト教徒とイスラム教徒を公平に見た作品
2024年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キリスト教徒とキリスト教徒十字軍の争いを描いた壮大な作品。キリスト教徒側に立った作品が多いなかで、リドリー・スコット監督はイスラム教徒側にも公平な眼差しを向けている。宗教とは何か、考えさせられる作品。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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toshi
5つ星のうち4.0 イスラム
2024年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色々知らない世界のDVDでした
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Amazon カスタマー
5つ星のうち3.0 大根役者のオーランド・ブルーム
2020年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大作をダメにしたオーランド・ブルーム！！！ここまでの大根役者だとは！！！
オーランド・ブルームは演技が下手過ぎて、鍛冶屋に見えないし、仕草、立ち回りとかも現代っぽくて、中世の人だという雰囲気が全然伝わって来なかった！
しかし、彼を最初から最後まで主役に据えて、変更しなかったリドリー・スコット監督にも大いに責任があるでしょう！
他の役者たちはいい演技をしただけに、本当に惜しすぎる！
見れば見るほど、オーランド・ブルームに腹が立つ！
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 サラディンかっこいいっ！
2023年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大筋ではボードゥアン４世の晩年からハッティーンの戦い、そしてサラディンによるエルサレム奪還までの史実を題材にし、十字軍とイスラム勢力の対峙を軸に物語が進みます。フランスの片田舎で鍛冶屋を営んでいた主人公バリアンは実の父親だと名乗る貴族ゴドフロワに招かれて、ゴドフロワと共にエルサレムへ向かうことを決意しますが、旅の途中でゴドフロワは凶刃に倒れ、自らの地位を息子に譲り、エルサレム王ボードゥアンの守護を託して亡くなってしまいます。父の跡を継いでイベリン卿となったバリアンは誠実かつ聡明にその任にあたり実績を積み上げてゆきますが、ボードゥアン指揮下でイスラム教徒とキリスト教徒が共栄するエルサレムを堕落と切り捨てる『キリスト原理派（とでもさせて頂きましょう）』の不興を買います。有力貴族ギー・ド・リュジニャンの妻であり、王ボードゥアンの実妹でもあるシビッラがバリアンに想いを寄せているのもギーは気に入らない。若き王ボードゥアンは聡明な王だったが、残念ながらハンセン病を長く患っており余命は長くなかった。やがてボードゥアンが崩御すると、ギーがエルサレム王に即位し、ルノー・ド・シャティヨンら『キリスト原理派』を率いてサラディン率いるイスラム勢に戦争を仕掛けますが惨敗します。十字軍の主力を打ち破ったサラディン軍はその勢いのままにエルサレムを奪還しに攻めてきます。エルサレムには最早バリアンとその僅かな手勢のみ。果たしてバリアンの運命は？

オーランド・ブルームの顔見せ映画と揶揄されがちな本作ですが、バリアンとゴドフロワについては創作ながら、基本は史実に則ったシナリオで私は見ごたえがあると思います。とりわけイスラム勢力の強大さと聡明さが、キリスト教勢力の愚かさとよい対比になっています。個人的には主人公バリアンを、シブオジなサラディンが完全に食ってるなと思います。サラディンを見るだけでも、この映画には価値がある！
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Shintaro
5つ星のうち5.0 エドワードノートンが神懸っている
2022年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全編仮面付きの為、全く本人確認不能だか、ボードワン4世を演じるエドワード・ノートンの一挙手一投足が、神懸っている。

・軍議中、騒然とする臣下達を片手で制する場面。たったこれだけの演技で、知性と忍耐力を備えた名君を表現する事に成功している。
・サラディーンと対峙する前線に出向く場面で、輿ではなく、無理して馬に乗っている。背筋は伸びて威厳は保ちつつ、一方で、上体の重心位置が不自然で、深刻な病状を表現する事に成功している。

他にも、見所は多い。
・エヴァグリーンのファンだが、カジノロワイヤル以外では、本作も美しい。但し、カジノは別格過ぎるので、本作はそこまででは無い。
・装飾類等が素晴らしい。暗黒の中世と言われるが、東洋世界には無い立体感のある造形に感心させられる。
・中世イスラム世界のカリスマ、サラディーンに感服させられる。知性、威厳、ユーモア、達観、博愛精神、活力、など、リーダーとしての思い付く限りの美点が感じられる。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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ぽんちゃん
5つ星のうち4.0 過去未購入で特典映像欲しかったから不満は無いよ。
2015年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014 年11月にBSプレミアムで放映された劇場版が初見でした。
その時はストーリー運びと主人公の描写にいささか疑問を持ちました。

それでも、大筋において感銘を受けたので、調べてみたところディレクターズカットの存在を知りました。
幸いこの１０周年記念版が出たばかりで、Amazonにてかなりお安くなってたので早速購入。

みてびっくり。なんじゃこれ、断然よろしいではないですか。
劇場版が、ディレクターズカットの壮大な予告編と揶揄されていることに納得しました。
数々の疑問は解消され、満足しています。

戦闘シーンの見事さは多くの方が触れているのでそれ以外で特筆すべき点について。

劇場版ですと、ことごとく脇役がオイシイところを持って行ってしまってる感が強く、
オーランド・ブルームがどこかハマってないように見えたのに
本作をみてしまうと、主役バリアンは彼以外考えられないですね。

彼の繊細な目の演技により、物静かなたたずまいの中に秘めた感情が
徐々に移り変わる様を見ることができます。

最もそれをよくあらわしているのは前半部分です。

冒頭バリアンの目は、妻子を失った深い悲しみと、やり場のない怒りをたたえていたが、
父の死と同時に騎士となるも戸惑いは隠せない。
命からがらエルサレムに辿り着きゴルゴダの丘で得られると期待した安らぎも見出せない空しさ。
しかしエルサレム王に謁見し、その人格に触れて驚き、感銘を受けて引き込まれていく。
そして王に都の防衛について意見を求められ、熱く語る時、瞳には生き生きとした光が宿るのです。
ここで彼の人生は反転し、この賢帝のもとで理想の国を実現する一助になるという新たな生きがいを得る。
その変遷を、観客はバリアンの言葉ではなく、まなざしにて知るのです。

劇場公開時、オーランド・ブルームはこの映画でかなりの酷評を受けたそうですが、
劇場公開版は、バリアンの個人的な背景も演技の連続性も
バッサリ切り落してしまっていたので、無理からぬことだと思われます。

本作により作品もブルーム氏も各方面で再評価されているようでよかったです。

映像特典は延べ１０時間ほど。リドリー・スコットのこだわりが伺えます。
個人的には衣装の素晴らしさに目を奪われました。
当時の武器や武具、戦術に関する詳細な解説も楽しかった。
ヒストリーチャンネルとのタイアップ番組のような映像もあり、映画の時代背景を掘り下げて知ることができ、
特典映像により本作を一層深く理解できるように思います。

この映画ができて１０年経った２０１５年、まさにイスラエルとパレスチナの
対立はますます混迷を深め、さらには西側諸国と（正統イスラム教ではなく原理主義ではあるにせよ）ISが、
世界を不穏に陥れ、日本と日本人もこの戦いに巻き込まれつつあります。
本作品のテーマとメッセージはますます重みを持っていくことでありましょう。

現代において取扱に非常な注意を要する問題である宗教対立から目をそらさずにテーマに据えた
リドリースコットのをおおいなる挑戦に敬意を表します。
政情不安により、もうヨルダンやエルサレムなど聖地近辺でこれだけの大作は撮れないのではないでしょうか。

星が4つなのは、字幕の訳が改められてないから。
ユダヤ教の［嘆きの壁］を、単なる［壁］としていたのが最たるものでしょう、これは固有名詞でしょ。
聖地についてちょっと調べればわかることでしょう。
１０年記念版なんだからこれまでも修正する機会はあったであろうに。
客を嘗めないでほしいね。
リドリー作品の脚本の英語は短く簡潔で、含蓄のあるものが多いです。
（抽象度が高いので翻訳がむずかしいのでしょうね。）
大意をつかんだあとは、英語音声と英語字幕で楽しんでいます。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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埼玉のビール人
5つ星のうち3.0 評価が分かれる映画
2018年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安価に釣られアマゾンで購入。１回見て、今後見ることは無いが安いので納得しよう。
この手の映画の評価は難しい。私は聖書、西洋史、十字軍等全く分からない。
それでこの映画を見るとストーリー、誰が敵で誰が味方すら分からない。
３時間強、幾度となく見るのを止めようと思ったが、オーランドブルームがかっこいいので最後まで見てしまった。
映像は綺麗な故、戦闘で血が噴き出るシーンが多々あるがリアル過ぎて私には無理。
城の攻防の迫力は良い。要するに歴史等分かっている人にはすごい映画だと思うが、私の様な理解力不足の人は冗長な映画だと思う。
点数は基本１点、私の理解力不足で１点、映像の綺麗さで１点、合計３点。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Ale Blofosso
5つ星のうち5.0 Excellent film
2024年4月7日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Excellent film
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Gilbert Faes
5つ星のうち5.0 Aankoop Konigreich Der Himmel ( Blu-ray )
2023年11月24日にベルギーでレビュー済み
Amazonで購入
100 % OK Goede verzending en besteld item beantwoorde volledig aan de beschrijving
van de verkoper ( uiterst tevreden )
:-):-):-)
レポート
Suzanne Natafji
5つ星のうち5.0 Kingdom of Heaven – Director’s Cut: Many Cuts above the Theatrical Version and with a Story that Is still Happening Today
2017年10月4日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
The Kingdom of Heaven – Director’s Cut (KOHDC) is not one, but it is many magnitudes of cuts higher than its Theatrical version. The theater-released version is 2 hours long because it had to be recut in order to fit into the standard cinema complex time mold. Good films often can’t be whittled down to conform to movie theater time shifts of every 2 hours. The Kingdom of Heaven – Director’s Cut is one of these films.

With nondescript box office ratings, Ridley Scott went into rescue/ triage mode to resurrect a movie that no one had ever heard of and changed it into one of the best current films about the Knights Templar and other Knights factions escorting wealthy Christians from Europe to the Holy land – Jerusalem. He did this by adding back 51 critical minutes that were initially pruned from the box-office edition. This crucial information transformed the film because it filled back in important character and storyline details that had been felled, so that viewers could make sense of this entire story/ film.

I know this first-hand, because before I bought this KOHDC version, I had originally bought the 2-disc DVD (and played it on our BluRay player, which made every part of the DVD film crystal-clear). While watching this version, I had questions about the storyline. Then, when I bought and watched the Director’s Cut, the movie made sense AND because of the BluRay HD, every scene was deep, super-defined, and it was as if I were in the scenes as an observer (which is what the BluRay experience does to viewers). One good thing about the DVD KOH set, though, is the inclusion of extra film and film-related information, which is missing from the 1-disc BluRay. So for film enthusiasts who want to have every bit of film product possible to experience, I would suggest buying both systems and watching them like I did – from simple, truncated film DVD (144 minutes) along with the 2nd disc extras, to the expanded but clarified KOHDC in BluRay (195 minutes), with the original, almost-1 hour added back.

KOHDC has a stellar international cast, including: Liam Neeson, Orlando Bloom, (pre-‘Bond Girl’) Eva Green, Jeremy Irons, and Edward Norton, whose name wasn’t listed in the credits but who gave an outstanding performance while masked! Another stellar cast-mate is Syrian writer, actor, director, and filmmaker, Ghassan Massoud, well-known and respected in the Arab World, playing the legendary Salahuddin in this film. (He was also in the Pirates of the Caribbean: At World’s End.) Western audiences need to see more work from this man.

The storyline loosely follows history, starting when a blacksmith in France who lost his wife kills his half-brother, meets his real father (a Knight Templar), and journeys with him to Jerusalem to escape being tried for fratricide. The journey itself is arduous, and on the wide screen, it is epic, both on land and the sea. The raison d’tre of the Templars is to provide a safe Christian escort for wealthy European Christians traversing a hostile route. Upon arrival but outside of the city, which is rural, there is peace, calm, and tranquility for wealthy Knights who have homesteads there, with sprawling desert irrigation systems. This contrasts to the dangerous and barbarous activities occurring inside of Jerusalem in the battles between 2 different religions and between 2 different sects of 1 religion. The battle scenes are gruesome as is the dealing with the spoils of war on all sides.

This religious fighting takes on a sense of cognitive dissonance: How can any religion have its members kill in the name of God? On the other hand, how can any religion not kill in the name of politics and wealth accumulation to gain land and new members to join its ranks? Why would a person go through any monotheistic religious conversion to engage in these? How could there be any jockeying of power between any 2 religious sects of the same religion? These are serious questions for viewers of this film to think about and discuss. These questions are still unanswered when we turn on our news even today and see what is happening between the East and the West.

The cinematography is epic: the journey to Jerusalem on land and at sea, the battlefields, and the castle defense scenes.

If the viewer has at least some knowledge of religious history and the birth pangs of each of the 2 religions, geography, cultures, etc., this film might be viewed as an action film. However, for those of us who have lived and traveled in these places, this film makes our real-life, current-day experiences especially strong and personally-relevant, even many centuries later because our everyday lives there still live and breathe this history. Our experience, instead of viewing this film as an action film, then, is displaced by living our own lives there, woven into the fabric of these countries with strong histories of survival, echoes of which still ring true for us through: religious, social, political, and intercultural viewpoints. In sum, some of us have lived through scenes today similar to what is shown on TV or internet newscasts during their international news segments.

The sets, cinematography, and storyline are all noteworthy, and the fact that this film (loosely) follows history, much of which is still happening today, is remarkable in that the issues besetting the people living during the Crusades are some of the same unresolved problems that we still have today. The question is: ‘why’.

I highly recommend seeing both sets of this KOH film (the 2-disc DVD and the KOHDC 1-disc in BluRay). I also highly recommend sharing these films with family and friends and discussing them to engage in dialog that prompts critical thinking and problem-solving. Our world desperately needs this right now.
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Dambar65
5つ星のうち5.0 BluRay - Le Crociate Edizione Book Francese da Collezione Semplicemente Fantastico
2014年1月8日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Rieccomi a recensire un BluRay sperando sempre di essere utile ad altri acquirenti.

DESCRIZIONE E COMMENTO DEL FILM :

Non vi faccio perdere tempo per la descrizione del film perchè tutti conoscono "Le Crociate", titolo originale "Kingdom of Heaven" film del 2005 del grandissimo Ridley Scott con Orlando Bloom, Liam Neeson, Jeremy Irons.

Possiamo sintetizzare il tutto parlando del cammino eroico verso la redenzione di un peccatore che diventa cavaliere suo malgrado sullo sfondo dell'eterna lotta per la conquista di Gerusalemme tra cristiani e musulmani.

Un opera epica intensa liberamente ispirata al periodo nel quale si colloca ma incredibilmente realistica e con una colonna
sonora da brividi.

CONFEZIONAMENTO :

Finalmente anche l'edizione è per collezionisti ed amati del cinema, contrariamente a tante altre edizioni BluRay molto misere.

Attenzione però perché la mia recensione si riferisce all'edizione francese "Kingdom of Heaven" e non come ho scritto nel titolo e non alle cover "Amaray", cioè quelle di plastichetta blu in vendita su Amazon o su tanti altri siti.

Purtroppo per avere versioni di questa bellezza bisogna quasi sempre ricorrere ad edizioni straniere perché in Italia si ha la tendenza a fare semplici cover di plastica a costi contenuti.

Questa edizione è francese infatti anche nella cover esterna ma è semplicemente fantastica.
Si tratta di un book a tutti gli effetti dove i due BluRay sono alloggiati bel retro della copertina anteriore e posteriore; sotto di essi le immagini plastificate e con bellissimi colori accesi dei due protagonisti maschili e femminili del film (Orlando Bloom ed Eva Green).
All'interno, come un libricino a tutti gli effetti, ci sono diverse pagine a colori plastificate che illustrano i personaggi e la scenografia del film con immagini a colori molto suggestive.
Insomma una edizione per veri intenditori e, cosa che non guasta, ad un prezzo accessibile per un articolo di questa bellezza.

Per i collezionisti ed amanti del cinema come me, posso dire che esiste una sola versione di questo film confezionata meglio o alla pari con questa.
Si tratta dello SteelBook in lingua originale inglese; ne sono stato seriamente tentato, anche perchè acquisto quasi esclusivamente edizioni in MetalBox che sono le mie preferite.
Ma stavolta ho scelto diversamente e ne sono veramente soddisfatto perchè questa edizione la ritengo sicuramente migliore e più accattivante dal punto di vista estetico.

Tra l'altro è il secondo film acquistato con questa cover particolarissima a libricino perché finora ne ero riuscito a trovare soltanto un altro: il mitico "Master And Commander" e sempre su Amazon.

Per chi volesse farsi un idea dell'altra edizione da collezione in SteelBook, consiglio di cercarla su EBay così vi rendete conto con i vostri occhi e potete scegliere quella che preferite.

Naturalmente, se delle edizioni particolari, vi interessa il giusto, basta acquistare l'edizione su Amazon "Amaray" in plastica blu a 8 euro circa e tutto quello che ci siamo detti scordatevelo pure... è stato ugualmente un piacere potervene parlare.

E poi detto tra noi po dovuto comprarlo anche io per sostituire il film in francese ... ho speso qualche euro in più ma ho un edizione fantastica con un BluRay in italiano.

Ormai tutti i collezionisti sono costretti a farlo se desiderano avere le migliori cover da esposizione senza dimenticarsi poi del film all'interno ... pochi euro in più ed il gioco è fatto.

COMPARTO AUDIO/VIDEO :

Come detto il film che sto recensendo si riferisce all'edizione francese senza audio in italiano.
Le lingue sono soltanto francese ed inglese.

Per l'edizione italiana potete consultare l'altra mia recensione.

Spero di esservi stato utile.
Buona visione a tutti
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Ole10
5つ星のうち5.0 Geniale Version
2024年5月1日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Ich fand den original (gekürzten) Film nicht schlecht, hatte jedoch einige Schwächen und war dadurch für mich eher so naja, durch die ungekürzte Version ist der Film m.E. ein echtes Higlight und zählt dadurch für mich zu den großen Filme wie „Gladiator“ oder „Der 13the Krieger“.
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