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ハムレット [Blu-ray]

3.6 5つ星のうち3.6 47個の評価

仕様
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新品 中古品
Blu-ray 通常版
¥7,923
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フォーマット ワイドスクリーン, ブラック&ホワイト
コントリビュータ ピーター・カッシング, ローレンス・オリヴィエ, クリストファー・リー, デズモンド・ディキンソン, アンソニー・クエイル, ジーン・シモンズ, ウィリアム・シェイクスピア
言語 英語
稼働時間 2 時間 33 分

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商品の説明

名優ローレンス・オリヴィエが映像化した、シェイクスピア戯曲の最高峰!

■1948年アカデミー賞5部門(作品賞、主演男優賞、美術監督賞、美術装 置賞、衣装デザイン賞)、1948年ヴェネチア国際映画祭グランプリ、
 1948年ゴールデン・グローブ外国映画賞、1948年英国アカデミー賞
 作品賞に輝く名作が遂に初ブルーレイ化

■四大悲劇『ハムレット』を『ヘンリィ五世』に続きオリヴィエが製作・監督・主演したシェイクスピア劇映画化の第2弾。銅版画のようなモノクロ映像。
美しい美術セットが更に鮮明な映像に!

■名シーン集、撮影風景、コスチューム&コスチューム画 のフォトギャラリー等ブルーレイだけのオリジナル特典を挿入

■シニアユーザーの為に大活字字幕も用意

デンマークの王子ハムレットは、父の亡霊からその死が、新たに国王となった叔父クローディアスによる毒殺であることを知る。
父への復讐のため、周囲はもちろん、愛するオフィーリアにもにも狂気を装うハムレット。ある日、彼は父殺しの証拠を得るため、旅役者に"ゴンサゴ殺し"を演じさせ、
クローディアスの反応を図ろうとする。見るに耐えないクローディアスは演劇中止を命じ、重臣ボローニアスの娘オフェーリアはそのショックから狂ししてしまう。

監督・製作・脚本:ローレンス・オリヴィエ (『王子と踊子』『リチャード三世』)
原作:ウィリアム・シェイクスピア
撮影:デズモンド・ディキンソン(『デズモンド・ディキンソン』)
編集:ヘルガ・クランストン
音楽:ウィリアム・ウォルトン(『リチャード三世』『ヘンリィ五世』
音楽指揮:ミュア・マシースン(『オリヴァ・ツイスト』)
キャスト:ローレンス・オリヴィエ(『リチャード三世』)
ジーン・シモンズ(『大いなる西部』)
ピーター・カッシング(『スター・ウォーズ』)
クリストファー・リー(『スター・ウォーズ/シスの復讐』
アンソニー・クエイル(『アラビアのロレンス』) 他

(C)Carlton Film Distributors 1948 Licensed by ITV Studios Global Entertainment All Rights Reserved.

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988013600928
  • 監督 ‏ : ‎ ローレンス・オリヴィエ
  • メディア形式 ‏ : ‎ ワイドスクリーン, ブラック&ホワイト
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 33 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/7/20
  • 出演 ‏ : ‎ ローレンス・オリヴィエ, ジーン・シモンズ, ピーター・カッシング, クリストファー・リー, アンソニー・クエイル
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • 生産者 ‏ : ‎ ローレンス・オリヴィエ
  • ASIN ‏ : ‎ B004ZJFX5O
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 47個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
47グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
75年も前の映画なのに素晴らしい画質で大変驚きました。
2024年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オフィーリアにも母親にも実に冷たい。だいたい愛する女性に
「尼寺へ行け!」なんて言う意味がわからない。狂気を装うとしても、もっとあるんじゃないか?
ローレンスオリビエが若い王子には見えない所もマイナス。
2019年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このハムレットを購入してからすぐあとにシェイクスピア大全集を購入しました。どちらも同じ作品なのに字幕が、ところどころ大全集と違って居ました。大全集の字幕の方が面白いです。字幕の大切さを、改めて知りました。このハムレットの字幕は面白く有りません。ハムレットを見るときは、大全集のハムレットを見ています。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハムレットといえばこのオリヴィエ版ははずせない。
舞台で何回と演じているだろう彼が、映画ならではのカメラワークで作ったのがこの作品。
冷たく高貴で孤独なハムレットを、オリヴィエがさすがの演技で魅せてくれる。

後の俳優たちの「ハムレット」を見ると、意識しているのが伝わってくる。真逆にすればするほどオリヴィエ版が浮かびあがってくるというか。

どの俳優の「ハムレット」も好きだ。でもその中で、やはりオリヴィエ版の「ハムレット」は特別で、心の金字塔である。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年9月17日に日本でレビュー済み
他のレビュアー諸氏の神経を逆なでするつもりはないが、絵になるべきハムレットは美青年である。
40代のオリヴィエは禿げかかっている。額の皺はアップするとやたら目立ち、叔父クローディアスより年上なのでは?と思えてしまう。
ゆえにシラケる。
断っておくが、オリヴィエ自身が名優であることは(舞台での演技は知らないが)映画「マラソンマン」「探偵・スルース」を観れば疑いの余地がない。
ハムレットの戯曲は、どの高名な戯曲家、翻訳家の訳で読んでも、激情家であり、時に支離滅裂であり、矛盾だらけの行動をとり続ける。
ところが、オリヴィエのハムレットは余りに冷静で理知的に過ぎる。 自身の心情にさえ翻弄されてしまうようなハムレットではない。
本作が映画「ハムレット」の代表作とは思えない。ロシア版がもう数日のちに届く。こちらに期待したい。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ローレンス・オリビエの名演ばかりクローズ・アップされることの多いこの映画ですが、実は、音楽の素晴らしさも特筆ものなのです。

冒頭、ドラマティックに鳴り響く重厚なテーマ曲は、ブリテンと並ぶ、近代イギリスの代表的作曲家ウィリアム・ウォルトンの傑作。クラシックの名曲に加えたいほどの出来栄えです。
(このテーマ曲はラストシーンでも効果的に使われます)

オケのレベルも一般的な映画のそれをはるかに超えていて、特に、ブラス・セクションの見事さには息を呑みます。劇中でトランペットのファンファーレが鳴り響く度にぞくっときますよ。

最高のオケが奏でる最高の音。そこにオリビエのしびれる声がアリアのように重なって…そう、この「ハムレット」は映画というよりむしろオペラ。
激情をぶつけあう俳優たちの声は、二重唱、三重唱となって火花を散らし、剣戟の金属音も、打ち鳴らされる大砲の音も、ある種の楽器として音楽に見事に参加しています。

それにしてもローレンス・オリビエの声の凄さときたら。
ダイナミックでしかも艶っぽくて。
この声が彼を不世出の舞台俳優にしたのだと再認識させられます。

彼の全盛期の声が最高の形で記録され、手頃な値段で気軽に楽しめることを感謝せずにはいられません。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年4月19日に日本でレビュー済み
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古城で上演される演劇調のハムレットですが、王の住む城が余りにも陰鬱で息苦しく、牢獄の様ですね。ローレンス・オリヴィエもそろそろいい歳です。余計な解釋や演出が無い反面、凡庸な感じでもあります。引き込まれる盛り上がりが無くて、観終わるまでに何度か休憩が入りました。名優は必ずしも名監督に非らず。然し、誰も名優に對して意見出来なかったのでしょう。ローレンス・オリヴィエこそ、王様だった?

 ハムレットに先王が乗り移り復習を果たす中で、自我と先王の霊の間に生じた葛藤に苦しまされるハムレットですが、皆、最後には先王の霊に呼ばれてしまいます。ハムレットの「狂ひ」は半分演技、半分本物で、其れがオフィーリアにも伝染。日本人だったら怨霊の鎮魂にかかるところですね、、、「理性」では觧决しませんよ、こんな事を考えてしまうのは、少々退屈なハムレットだったからかも知れません。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私が人生で初めて見た映画がハムレットでした。小学5年の時に学校引率で見に行きました。
画像的には荒く見づらいところもありましたが、懐かしい感慨が先に立ちました。
当然、オリビエの演技はよく、苦悩時の台詞回しも素晴らしかった。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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