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僕達急行 A列車で行こう [Blu-ray]

4.0 5つ星のうち4.0 15個の評価

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購入オプションとあわせ買い

フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 瑛太, 森田芳光, 松山ケンイチ, 貫地谷しほり
言語 日本語
稼働時間 2 時間

Fashion x レジャー タイムセール祭り開催中 5/14[火]23:59まで
期間限定で人気商品がお買い得。還元率アップのポイントアップキャンペーンも同時開催中。 今すぐチェック

商品の説明

恋と仕事と好きなコト――森田芳光監督からのラストエール
ココから世界のどこだって行ける! !


仕事は快速! 恋は各駅停車…
旅するハートフル・コメディ。


【毎回映像特典】
・予告
・TVスポット

◎内容◎
のぞみ地所の社員、小町圭(松山ケンイチ)とコダマ鉄工所の二代目、小玉健太(瑛太)はともに鉄道を愛する者同士。
ふとしたきっかけで出会ったふたりは、すぐに仲良くなる。住まいにもトレインビュー(鉄道が見える景色)を追求する小町は、コダマ
鉄工所の寮に入るが、やがて転勤で九州支社に行くことになった。九州には、のぞみ地所がなかなか口説けない大手企業の社長
(ピエール瀧)がいたが、鉄道ファンだったことから小町や小玉と意気投合、事態は好転。ところが、小町も小玉も、恋のほうは趣味
や仕事のようにはうまくいかず、途方に暮れていたが……。

◎スタッフ◎
脚本・監督:森田芳光/主題歌:RIP SLYME「RIDE ON」(ワーナーミュージック・ジャパン/un BORDE)/音楽:大島ミチル
製作:「僕達急行」製作委員会/製作プロダクション:東映東京撮影所

◎キャスト◎
松山ケンイチ/瑛太/貫地谷しほり/ピエール瀧/村川絵梨/伊東ゆかり/伊武雅刀/星野知子/笹野高史/西岡德馬/松坂慶子

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 81.65 g
  • EAN ‏ : ‎ 4934569355980
  • バリアフリー音声ガイド: ‏ : ‎ 日本語
  • 監督 ‏ : ‎ 森田芳光
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/9/14
  • 出演 ‏ : ‎ 松山ケンイチ, 瑛太, 貫地谷しほり
  • 販売元 ‏ : ‎ バンダイビジュアル
  • ASIN ‏ : ‎ B0083260BA
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 15個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
15グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
森田監督遺作。面白いですね。ちょっと出来過ぎのストーリーですが、それがまた良い。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本作は自身も鉄道ファンだという森田監督が、長年温めてきた企画らしい。
特典映像のインタビューでは「ようやく僕の時代が来たかな」と語り、
また「出来ればシリーズ化したい」と目を輝かしていたのが印象的だ。

正直、個人的にはここ数年の森田組の仕事で「これ!」というシャシンが
なかったので、本作の出来は嬉しかったと同時に、大変な日本の財産を
失ったのだなあ・・・ということを改めて感じる。

肩ひじ張らないスタイルは「間宮兄弟」のようなノリだが、演じる主演
ふたりが「旬」のマツケンと瑛太コンビだけあり、暖かだが締まった作風を
醸し出していた。
貫地谷しほりや村川絵梨、近野成美といった若手から伊武雅刀、笹野高史、
そして松坂慶子までこれだけの布陣が助演で揃えば、まあつまらなくは
ならない(笑)。

誰も悪人は出てこないし、また丸の内の大企業と蒲田の町工場の
コントラストを上手く使い、最後は大団円にまとめるところなども流石だ。
鉄オタムーヴィーではなく、きちんと社会性のあるシャシンになっている
のが凄いのだ。

独特なカメラワークや小津作品のような会話のテンポ、そして森繁作品への
敬意まで、監督はもしかしたら「何か」を感じていたのかもしれないね。
Nゲージを前にした主演ふたりとピエールの会話シーンなんて、あんな
撮り方観たことが無い!

特典ディスクはDVDでメイキングと森田監督インタビュー、それと監督の
いないイベント映像集が収録されている。
最後に「ありがとう、森田芳光」とクレジットに出るが、特典映像では
そんなに感傷的な場面はない。こういう爽やかな送り方が似合う監督
だったからね。星は4つです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月21日に日本でレビュー済み
奇しくも森田芳光監督の遺作となりましたが、最初に戻って森田テイスト炸裂の「のようなもの3」です。
緑多きトンネルを抜ける冒頭シーンが「ときめきに死す」の、シンとして人気のない駅、線路のイメージを喚起。
いやあ、いい作品です。森田テイストが好きな人にはたまらないと思います。
シーンカットが照れを呼ぶ感じ。「のようなもの」では実際、秋吉久美子が照れ笑いしていましたが、ありゃ演技じゃなく素だったなあ。
伊藤克信が久々、本当に久々にマンション管理人でやや老けて出ていたけど、何か運命を感じるなあ。
シナリオも破綻なく、いい感じ。そして福岡、九州が満載なのもグッド。
コスモスで有名な佐賀県佐里の隣=駒鳴駅、久大線の黄色ディーゼル「ゆふDX」も垣間見え、マニアックやなあ。
豊後森機関庫跡。いやあ本当に懐かしい。幼い頃、現役の機関車庫をSLとともに実際に見たもんなあ。
森田監督、最高です。作品を観て、またお会いしましょう。ありがとうございました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年11月26日に日本でレビュー済み
昔ながらの森田作品ファンであれば、思わずニヤリとしてしまうシーンが、これでもかと詰まった作品です。
妙に違和感が漂う、セリフ、演技、SE、、80年代に森田監督が用いていた演出が、原点に戻ったかのように多用されているのです。
最近の「普通」の森田作品しか観ていないのであれば、なんか不自然で変だなぁと思うかもしれませんが、その意図的に生み出された不自然さこそが、映画のフィクション性の象徴である、、そんな若き日の森田監督の尖った指向が思い出されます。
それでいて物語そのものは、鉄オタファンタジーとでも言うような温かさに満ちていて、予定調和の展開は馴染み易く、表現的には不思議系であっても素直に引き込まれてしまいます。
森田監督は本作を撮り終えた後、公開を待たずに亡くなられてしまい、残念なことに本作が遺作となってしまいましたが、最後の作品がデビューした頃の作風に原点回帰していることに、なにか運命的なものを感じてしまいました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
森田監督の色なのだろうか。なんとも捉えどころの感じではあるが、古いコメディ映画の匂いを感じさせ、続編を見てみたいと思った。かなわないのが残念・・・。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月22日に日本でレビュー済み
誰が観ても、そこそこ普通に楽しめます。

気分がアゲアゲのときは、
ちょっと物足りないかもしれません。

ちょっとゆったりめのテンションのときに
一人で観ると楽しめるかと思います。
2013年11月27日に日本でレビュー済み
この映画を記念したツアーに参加したので思い出すことが多い。
まして監督の遺作となってしまったことが非常に残念だ。
鉄オタが恋や仕事に一生懸命…というと身もフタもないが、
オフビートでゆるゆると楽しめる一本でリップスライムの曲が妙に
耳に残る。キャストは適材適所、特にピエール瀧と笹野高史がうまい。
ちなみにパッケージの黄色い電車はJR駒鳴駅(佐賀県)でのもの。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年5月20日に日本でレビュー済み
不動産会社社員・小町(松山ケンイチ)と経営の傾きかけた鉄工所の2代目・小玉(瑛太)、共に鉄道をこよなく愛する2人が、偶然知り合い交流を深めていく物語。松山ケンイチさんの草食男子っぷりがお見事です。小町が九州に左遷され、時を同じくして、いよいよ経営環境の厳しくなった小玉の鉄工所が、これまた鉄道をこよなく愛する人物と知遇を得たことで180度状況が逆転していく展開は、「ご都合主義」(笑)って感じですが、ほっこりできる作品で、疲労回復にはいいかもしれません。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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