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ブルース・フォー・ジミ/ジミ・ヘンドリックスに捧ぐ【Blu-ray/日本語字幕付】

4.3 5つ星のうち4.3 16個の評価

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曲目リスト

1 パープル・ヘイズ
2 マニック・デプレッション
3 フォクシー・レディ
4 ザ・ウインド・クライズ・メアリー
5 アイ・ドント・リヴ・トゥデイ
6 マイ・エンジェル
7 エンジェル
8 ファイア
9 レッド・ハウス
10 ストーン・フリー
11 ヘイ・ジョー
12 ヴードゥー・チャイル (スライト・リターン)

商品の説明

内容紹介

「紫のけむり」「フォクシー・レディ」などジミ・ヘンドリックス・クラシックスを、今は亡きゲイリー・ムーアが壮絶なギター・プレイによって新たな生命を吹き込んだ2007年伝説のライヴ!

昨年2月6日にこの世を去ったゲイリー・ムーアが2007年、たった一度だけ行ったジミ・ヘンドリックスのカヴァー・ライヴが遂にリリースされる。

共演するのはジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのミッチ・ミッチェル(ドラムス)、バンド・オブ・ジプシーズのビリー・コックス(ベース)。1969年、ウッドストック・フェスティバルでジミをバックアップしたリズム・セクションとの三位一体が実現した歴史的瞬間が、不滅のドキュメントとなった。

2007年10月25日、ロンドンのヒッポドロームで行われたコンサートは、ジミの映像作品『ライヴ・アット・モンタレー』DVD化を記念して行われたスペシャル・イベントを収録したもの。ジミのカヴァーで固めるセットリストは、ゲイリーの軌跡において一度限りのものだ。「紫のけむり」、「フォクシー・レディ」、「ヘイ・ジョー」、「ヴードゥー・チャイル」、「レッド・ハウス」など、ジミ・ヘンドリック・クラシックスの数々が、ゲイリーの壮絶なギター・プレイによって新たな生命を吹き込まれる。

ゲイリーは少年時代の思い出を歌った「リヴィン・オン・ドリームス」で「ハイウェイ・チャイル」のギター・フレーズを引用したり、アルバム『スティル・ゴット・ザ・ブルース』ジャケットでジミの写真を使用、さらに「ファイア」をカヴァーするなど、ジミからの影響と敬愛の念を、常に露わにしてきた。このライヴでの超絶弾きまくりや泣きむせぶ慟哭のソロもまた、彼のありったけの尊敬と愛情が込められているのが伝わってくるものだ。

スペシャル編成のライヴとあって、ゲイリーが通常と異なるギターを弾いているのにも注目だ。メインで弾くのは、1983年の初来日公演でも弾いていたサーモン・ピンクのストラトキャスター。さらに「レッド・ハウス」ではナチュラル・フィニッシュのストラトキャスター、「エンジェル」ではギブソン・フライングVなどで、ジミのトーンを蘇らせているのが興味深い。

ライヴの前半はゲイリーのソロ・バンドの一員であり、プライマル・スクリームのツアー・メンバーでもあるダリン・ムーニー(ドラムス)、エリック・クラプトンやドクター・フィールグッドとの活動で知られるデイヴ・ブロンズ(ベース)がプレイ。後半3曲でミッチ・ミッチェルとビリー・コックスがステージに上がる。ミッチもこのライヴの翌年、2008年11月12日に亡くなったため、本作は、もう二度と実現しえない最強のトリオのステージを収めた貴重なドキュメントだ。

ジミの楽曲の権利関係でリリースが遅れた本作は、生前のゲイリー自身も心待ちにしていた作品だ。ジミの魂がゲイリーに宿った、伝説の一夜がいま、永遠のものになる。

【参加アーティスト】
ゲイリー・ムーア (ギター、ヴォーカル)
デイヴ・ブロンズ (ベース)
ダリン・ムーニー (ドラムス)
ビリー・コックス (ベース、ヴォーカル)
ミッチ・ミッチェル (ドラムス)

【仕様】 (予定)
音声:LPCMステレオ / DTS HDマスター・オーディオ
映像:16:9 / 本編 約74分 / 日本語字幕付
日本語解説付

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

2011年にこの世を去ったゲイリー・ムーアが2007年に行ったジミ・ヘンドリックスのカバーライブを映像化。「紫のけむり」「レッド・ハウス」ほか全12曲を収録。ジミ・ヘン・クラシックスの数々にゲイリーのギタープレイで新たな命が吹き込まれる。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 40 x 15 x 30 cm; 81.65 g
  • EAN ‏ : ‎ 4562387190591
  • メディア形式 ‏ : ‎ ワイドスクリーン, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 14 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/9/19
  • 出演 ‏ : ‎ ゲイリー・ムーア, ミッチ・ミッチェル, ビリー・コックス
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ ワードレコーズ
  • ASIN ‏ : ‎ B008KNYL1I
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 16個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2012年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 2007年10月25日ロンドンでの収録。
同日は“ライヴ・アット・モンタレー”公開40周年記念試写会に合わせ、
一日限りの公演だった様です。

メインで弾かれているサーモン・ピンクのストラトが奏でる音は、まさにジミヘンの音そのもの。
よくもここまで上手く調整したものだと思います。
今もしジミが生きていたら、さらに成熟してこんな感じで弾いていたのかな?
と思わせてくれるゲイリーのソロ、そしてジミの手癖までも研究されている様です。

“アイ・ドント・リヴ・トゥデイ”の終盤では弦が切れて急遽ギターを交換する
アクシンデントがあったりもしますが、演奏内容は皆堂々たるものです。

途中で特別ゲストとしてビリー・コックス(歌も結構うまい!)と
ミッチ・ミッチェル(おしゃべり好きで気さくなオジサン!)が登場し、“レッド・ハウス”等を演奏。

この作品が収録された時点で当然ジミはこの世に居なく、発売された今ではゲイリーもミッチも居ない。
そんな訳で、このDVDは夢物語の様な作品なのです。

本家ジミのヘタウマボーカルに比べると充分な歌唱力のゲイリー、そしてパワフルな演奏は、
きっと天国でも引き続き共演が続いているのかもしれませんね。

やはり価格設定の部分だけ−★といたしました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
視聴前、いまいちピンと来なかったゲイリームーアがジミヘンの曲をプレイする姿。
見て納得、上手いねー!。

ゲイリーのボーカルは芸風的に黒人音楽にマッチしてないので、マイナス星1つだけど、グイグイ引き込む熱さ、淀みないソロはやっぱ、良いです!!!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホント、心底ジミヘンを愛し、尊敬してるンだなぁ、と言うのがヒシヒシと伝わって来ます。
ジミヘン・フリークはプロにも一杯いるし、演奏されるコトも多いけど、ジミヘンの持つ一種のグチャグチャさが綺麗に整理されちゃって、フツーになっちゃうンだよね、大抵。
その点、ムーアはジミヘンのグチャグチャっとしたところを、そのまま取り込んで捨てずに残してる感じ。
それごと引き受けてる、ってのかな。

ボーカルも良い。気合入ってるし、良い味出してる。
まぁ、残念なのはルックスだけだなァ・・・(笑)。
若い頃はカッコ良かったのになー。
もうちょっとカッコいいジジーになれなかったモンかねー。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たまたまyou tubeで見て欲しくなりました。
もしかするとゲイリーの方がジミよりうまいのかなぁー???
ギターを取っ替えひっかえいろいろな音色も聞け、大満足です。
またミッチミッチェルとビリーコックスのプレイもうれしかったです。
確かミッチも亡くなったと聞きました。ゲイリーとミッチの二人の
巨匠に合掌...。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容に関しては全く文句はありません。 僕個人的にはゲイリーはレスポールよりもストラトの方が似合うと思っているので、この映像は貴重です。
ジミヘン・トリビュートとは言えそこはゲイリー、相変わらず弾きまくりを見せてくれています。 あのフィエスタ・レッドのストラトで弾きまくりを見せてくれると、僕らの世代はやはりグッと来てしまいます。 またニール・カーターとのコラボを見たかったなぁ・・
因みにジミヘン・マニア目線で見れば、ツッコミ所満載だと思います。 
それからどなたかもレビューで書いてらっしゃいましたが、確かに日本語版を買う必要はないですね。 インタビューも特典映像もないので、字幕なんてかえって邪魔な感じがします。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一番見たら、飽きたかな?
やっぱりオリジナルが一番。
お蔵入りのライブ画像ないのかな?
見たいな
2013年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゲイリームーアらしいギタープレイです。力のこもった演奏です。ミッチ・ミッチェル、ビリー・コックスとの演奏もあり、楽しめます。
2012年8月20日に日本でレビュー済み
なんちゅう値段や。
輸入盤の2倍以上の値段って。
そんな付加価値がどこにあるのか。
いい加減日本のレーベルも暴利を貪るのを止めて欲しいものです。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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