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ワーグナー:楽劇《ワルキューレ》バイロイト音楽祭2010 [Blu-ray]

4.7 5つ星のうち4.7 5個の評価

仕様
価格
新品 中古品
Blu-ray 通常版
¥5,345
フォーマット Blu-ray, 色, ワイドスクリーン, ドルビー
コントリビュータ クリスティアン・ティーレマン ほか
稼働時間 4 時間 19 分

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商品の説明

2013年に生誕200年を迎え、すでに世界各地で大規模な上演が行なわれているワーグナーのオペラ作品。Opus Arteレーベルより映像化されている聖地バイロイト音楽祭からのライヴ映像を、その記念イヤーを前にいよいよ国内盤化。現在もっとも旬なワーグナー歌手が出演していることはもちろん、クリスティアン・ティーレマンをはじめ現代を代表するワーグナー指揮者たちがタクトをふった音楽はどれも圧倒的な説得力をもって聴く者を魅了します。11月にリリースする第1弾は、ワーグナー作品の中でももっとも人気のある《ワルキューレ》。

NHKによる世界初となるテレビ生中継でも話題になった2010年の《ワルキューレ》。2008年の公演からは「指環」全曲を収録したCD・BOXがリリースされていますが、この映像ではジークムント役のヨハン・ボータ、ジークリンデ役のエディット・ハラー、そしてフリッカ役の藤村実穂子が新たにキャストに加わり、その歌唱の内容は一層充実したものになりました。現在最高のワーグナー指揮者と目されるクリスティアン・ティーレマンの指揮ぶりは圧巻! 5年にわたり上演されたドルスト&ティーレマンによる「指環」プロダクションの集大成というべき白熱の演奏です。

【出演】
ジークムント:ヨハン・ボータ、 ヴォータン:アルベルト・ドーメン、 ブリュンヒルデ:リンダ・ワトソン、 フリッカ:藤村実穂子 他 クリスティアン・ティーレマン指揮、バイロイト祝祭管弦楽団

【演出】
タンクレート・ドルスト

【収録】
2010年8月21日 バイロイト祝祭劇場(ドイツ)におけるライヴ収録 <特典映像> ●キャスト・ギャラリー ●メイキング

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 81.65 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988001739401
  • メディア形式 ‏ : ‎ Blu-ray, 色, ワイドスクリーン, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 4 時間 19 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/11/21
  • 出演 ‏ : ‎ クリスティアン・ティーレマン ほか
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, ドイツ語
  • 販売元 ‏ : ‎ 日本コロムビア
  • ASIN ‏ : ‎ B0098PEEBE
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
5グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
パソコンでは再生できた。
パソコンのヘットホン端子にampをつないだ。
この方法のみで再生可能。
音は最高。
こんな音が聞けるなんてと感動した。
出演者も格好良かった。
2014年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ティーレマンによるプロダクト 年度は違うがバイロイトでの実演を聴いた・・遠くて舞台全体しか
見えない席だった・・この映像で細部まで観て残り少ない小生の人生ワグネリアンとして良い冥土への
土産となった。昨年半年入院してる間に家族によりCD LDコレクションをほとんどを廃棄処分さ
れていた まあ生きて帰宅するとはおもってなかったのだろう。新しく遺書には残ったレコード等は廃棄せずにどこぞに寄付するように書いた。
さて もし伝統的な演出(そんなもんあるかw)リングを楽しむなら レバイン・メトロポリタン盤を薦める
ワーグナーの音楽は麻薬的だ・・・・・
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年2月4日に日本でレビュー済み
ワーグナー:楽劇《ワルキューレ》バイロイト音楽祭2010 [Blu-ray]に対するレビューです

OPUS ARTEのBlu-rayバイロイトシリーズ(同じようなケース装丁ですぐ分かる)では、信じられないようないい加減な演出ばかりで、それらに懲りて、この素晴らしい作品をご覧になられておられない諸兄もいらっしゃるのではないかと思い、今更ながら、レビューを書かせていただきます。
これは買いですぞ。

かのバレンボイム/ハリー・クプファーのプロジェクトと甲乙つけがたい演奏と演出だと思います。
バレンボイムが1991~1992年の記録なので、あれから約20年後の舞台ですが、タンクレート・ドルストの演出は、斬新でありながら、変に新しがらない見事なもので、場合によっては、クプファーを大きく凌駕する魅力的な映像です。
これこそ、Blu-rayの良さを実感させる素晴らしい映像で、音質もしっかりバイロイトサウンドを再現しています。

多くのファンの方がレヴァイン/オットー・シェンクのメトロポリタンのプロジェクトを懐かしむくらい、近年のバイロイトはつまらなく、またプアーでチープは演出ばかりですが、この演奏・舞台は違います。
目の覚めるような素晴らしさです。

逆に、同じシリーズのローエングリン、オランダ人、トリスタンなどをまだの方は、後学の為に試しに、ご覧になってみてください。
学芸会でもやらないような酷い舞台で、これならなまじ映像なしで、CDで音楽だけを鑑賞したほうが、精神衛生上身のためです。
バイロイトまでわざわざ出かけて行った方は、金返せ!の世界でしょう。

ペトレンコ/フランク・カストロフのあの気の狂ったかのようないかれた舞台は、これら無能者の演出に対するアンチテーゼだったのではないかと考えると、妙に納得が行きます。
ペトレンコがどんなに素晴らしい演奏をしても、終演後のブーイングの嵐はやむを得ないことだったと言わざるを得ません。

そのような訳で、誠に僭越ながら、まだの方は、是非このBlu-ray diskをお手に取って、ご自宅のご自慢の装置で鑑賞なさってみて下さい。
保証は出来ませんが、充実のワルキューレであることだけは請け負えます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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