ネオ・ウルトラQ VOL.1 [Blu-ray]
フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 尾上寛之, 石井岳龍, 辰己蒼生, 島田雅彦, 高梨臨, 田口清隆, 田辺誠一 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 49 分 |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥1,450¥1,450 | — | ¥5,800¥5,800 | ¥2,480¥2,480 | — | ¥4,800¥4,800 |
製品仕様 | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray |
発売日 | 2013/6/21 | 2013/7/12 | 2013/8/9 | 2013/9/13 | 2013/10/11 | 2013/11/1 |
ネオ・ウルトラQ VOL.1 [DVD] | ネオ・ウルトラQ VOL.2 [DVD] | ネオ・ウルトラQ VOL.3 [DVD] | ネオ・ウルトラQ VOL.4 [DVD] | ネオ・ウルトラQ VOL.5 [DVD] | ネオ・ウルトラQ VOL.6<完> [DVD] | |
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価格 | ¥2,980¥2,980 | ¥5,308¥5,308 | ¥4,680¥4,680 | ¥2,800¥2,800 | ¥3,261¥3,261 | ¥5,561¥5,561 |
製品仕様 | DVD | DVD | DVD | DVD | DVD | DVD |
発売日 | 2013/6/21 | 2013/7/12 | 2013/8/9 | 2013/9/13 | 2013/10/11 | 2013/11/1 |
商品の説明
【解説】
円谷プロダクションが制作、1966年に放送された伝説のドラマ「ウルトラQ」は、ユニークな怪獣や宇宙人が次々に登場する特撮ドラマとして、その後の 「ウルトラシリーズ」の礎となった作品。と同時に、さまざまな怪異現象を通して、環境破壊や人間性の喪失など、現実社会の闇に鋭く切り込んだ作品でもあった。そして現代、世界がなお抱える闇に迫るべく、全12話のまったく新しいドラマシリーズ「ネオ・ウルトラQ」が誕生! 気鋭のクリエイターたちがそろい、円谷プロダクション×WOWOWの共同製作による“セカンドシーズン"がいよいよ始まる。
【ストーリー】
かつて地球ではさまざまなミステリーが起きていた。「ウルトラQ」から47年、再び怪異現象が地球を襲う…。不可解な出来事に引き寄せられるのは、心理カウンセラーの南風原仁(田辺誠一)、トラベルカルチャー誌のライター渡良瀬絵美子(高梨臨)、バー「トビラ」のマスター白山正平(尾上寛之)という、境遇も考え方もまったく異なる3人。南風原の恩師・屋島教授に助けられながら、3人は人知を超えた“力"に向き合っていく。
人間に危害を加えず、黙々と歩き続ける“ニルワニエ"、洗濯が得意でクリーニング店を経営する“ブレザレン"、自らの星と地球とでビジネスを行なう“ヴァルカヌス星人"、少女に恋する怪獣“ファルマガン"など、さまざまな怪獣・宇宙人が登場。全12話のオムニバス構成で描く“21世紀(新時代)の鎮魂歌(レクイエム)"。
<収録話>
第1話 クォ・ヴァディス
第2話 洗濯の日
【キャスト】
田辺誠一 高梨臨 尾上寛之 島田雅彦 辰己蒼生
【スタッフ】
原作:円谷プロダクション
監督:石井岳龍、田口清隆
脚本:いながききよたか
制作プロダクション:コギトワークス
製作著作:WOWOW 円谷プロダクション
【放送期間】2013年1月―3月WOWOWにて放送
【スペック】
●映像特典(予定)
◆バー『トビラ』物語
◆予告編
◆プロモーション用ネットムービー集
◆『ネオ・ウルトラQ』舞台挨拶付試写会
◆WOWOWプロモーション特番(高梨)
●封入特典:ブックレット<企画・北浦宏之(WOWOWプロデューサー)インタビュー収録>(12P)
●初回特典
◆怪獣絵師・開田裕治による描き下ろし全巻収納BOX
◆イラストレーター・菅原芳人による描き下ろしアウターケース
◆ブレザレン携帯クリーナー
※全巻収納BOX、アウターケース、携帯クリーナーは限定生産品です。在庫がなくなり次第、通常の仕様での販売となります。ご了承ください。
BSZD08071/6,800円(税込7,140円)/COLOR/本編49分(予定)/1層/リニアPCM(ステレオ)/16:9【1080i Hi-Def】(予定)/2話収録
※商品に特典が適用される以前にご予約いただいた場合、特典が封入されます。
※特典は数量限定により在庫が無くなり次第終了します。
※原則、発売日までに予約購入されたご注文に特典が封入されます。在庫状況によって、発売日以降も特典付き商品が発送されることがあります。
※特典はAmazon.co.jpが販売、発送する商品に数量限定で封入されます。Amazonマーケットプレイスの出品者が販売、発送する商品の場合、出品者からのコメントをご確認の上でご注文ください。
【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 279.99 g
- EAN : 4988101170678
- 監督 : 石井岳龍, 田口清隆
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 49 分
- 発売日 : 2013/6/21
- 出演 : 田辺誠一, 高梨臨, 尾上寛之, 島田雅彦, 辰己蒼生
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B00C4R17CM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 183,881位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,612位ブルーレイ キッズ・ファミリー
- - 3,399位特撮・戦隊・ヒーロー
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
全話観賞してから振り返りましたが、このエピソードを1話に持ってくるのはいささか掴みが弱いな、と感じました。
敢えて言うなら「怪獣とはわけのわからない存在である」ということの提示、でしょうか。
でも視聴者的にはモヤモヤした感じが残ります。設定上、11話とは同じ世界のようですがエピソードとしてのつながりはさほどありません。
第2話「洗濯の日」
雰囲気は「ウルトラゾーン」内のドラマに近く、1話とは対称的なエピソードです。
1話では、怪獣退治派と怪獣保護派の激しい対立のある世界でしたが、2話では怪獣(等身大)が下町で普通に洗濯屋を営んでいて近所の人たちとうまくやっている世界です。また、1話のオチが少しホッとするものに対して、2話のオチは「えっ?」となるようなものになっています。小話という感じの作品です。
放送の日を一日千秋の思いで待ちました。
が、完全に肩透かしを喰らいました。
メインとなる3人の役者さんは演技が達者で好感を持てたし
テーマ曲も劇伴もオリジナルを踏襲しており、
その点は評価したいところなのですが
どのエピソードも、観終わってから「ああ面白かった!」とは思えませんでした。
このドラマの放送の少し前に、ウルトラゾーンという番組で
低予算ながらも、面白いエピソードを幾つか産出していたので
本作もせめてそのレベルには達して欲しいところでした。
最も気になったのは登場する怪獣が魅力に乏しく、
この怪獣のフィギアが出たら欲しい!
という思いには至る者が無かったことです。
そもそも大怪獣と人類の攻防を描くような作品が皆無で
セカンドシーズンを名乗るなら、
旧作に登場した怪獣を再登場させるとか
(例えば、未だに決着がついていないペギラやセミ人間)
旧作トリオが何らかの形で再登場するとか、
少しでもリンクした部分があればそれはそれで楽しめたと思うのですが。
それにこのソフト、いくらハイビジョン収録とは言え
2話で5,000円超とは価格設定が高過ぎです。
ウルトラQの変化球の物語を観るつもりで観ないと、肩すかしを受けると思います。
1話完結の構成なのですが、観終わってスカッとすることは正直ありません。
「モヤッ」とした後味が残るのですが、それが苦になる人、「何か気どって
いる感じが鼻につく」みたいな人には間違いなく合わないと思います。
この点はハッキリしていると思います。
確かに「終」の文字を観て「え?これで終わり?」みたいな感慨は旧シリーズにも
ありました。ただ、それ以上に本シリーズでのこの感覚は強いと思います。
「怪獣を倒して終わり」みたいな終わり方はなく「問題は解決したかどうか不明」
というような終わり方が多いからです。
現実世界では「問題は解決したら終わり。キレイさっぱりして次へ進む」なんて
ことはありません。延々とその後遺症が残るでしょうし、解決した問題よりも解決
されない問題が存在し続けるなんてことも多いです。そんなことを実感させられる
作風なのですが、このあたりの作風は旧シリーズから半世紀近く経過しての社会環境等
の変化が関係しているのかもしれません。
そういう点では『ウルトラQ』色を継承したというよりも『ネオ・ウルトラQ』色という
新しい作風なのかもしれません。
第1話、第2話ですが、所々の描写に注目してみると面白いものがありました。
「怪獣が人間社会を脅かす」というより「人間が怪獣の周りで勝手に騒いでいる」みたいな
世界なのです。このあたりの描写を楽しめるか否かでこの作品の受け止め方は180度
違ってくると思います。観る人によって☆5つにも☆1つにも成り得る作品です。
「怪獣は人類の脅威だ」という考え方がありますが、本作の場合、そこに根本的に
疑問を持っています。
「そんなことないんじゃない?」と、本作はその決めつけの枠を取り除くような概念を
提示しようとしていると感じます。
ちなみに、よくわからないと言われる第1話ですが、シンプルにまとめれば…
「太陽の黒点異常を修復する怪獣としてニルワニエが出現。その修復に使う
力が人間で言うところの『霊力』である。その霊力を使うとき、側に人間がいると
その霊力の影響で死者の声が聞こえることがある」
ということだと思います。
私としては、中々印象深い描写も色々あったので☆4つということにしました。
正直、この作品は評価が分かれると思います。
まず、大体の話が完結しません。ウルトラQにもそのような傾向がありましたが、本作はその傾向がもっと強いです。
ですが、個人的にはなかなか面白く視聴させていただきました。出演者も豪華な方々を使っており、演技も当然のことながらうまいです。
また、オープニングがウルトラQを彷彿させてそこもまた見どころかと思います。
不満な点はせっかくウルトラQのセカンドシーズンというコンセプトの元、制作されているので、世界観が同じであることを明確に表してほしかったこと、そしてDVDの値段が高めだということです。2話しか収録されていないのに高すぎるような気がします。
まあ、評価が分かれるのは明確なのでおすすめとは言い難いのですが、個人的にはなかなか楽しめた作品です。
正直、この作品は評価が分かれると思います。
まず、大体の話が完結しません。ウルトラQにもそのような傾向がありましたが、本作はその傾向がもっと強いです。
ですが、個人的にはなかなか面白く視聴させていただきました。出演者も豪華な方々を使っており、演技も当然のことながらうまいです。
また、オープニングがウルトラQを彷彿させてそこもまた見どころかと思います。
不満な点はせっかくウルトラQのセカンドシーズンというコンセプトの元、制作されているので、世界観が同じであることを明確に表してほしかったこと、そしてDVDの値段が高めだということです。2話しか収録されていないのに高すぎるような気がします。
まあ、評価が分かれるのは明確なのでおすすめとは言い難いのですが、個人的にはなかなか楽しめた作品です。