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モーターサイクル・ダイアリーズ [Blu-ray]

4.2 5つ星のうち4.2 743個の評価

仕様
価格
新品 中古品
Blu-ray 通常版
¥2,637
フォーマット Blu-ray, 色, ドルビー, 吹き替え, 字幕付き, ワイドスクリーン
コントリビュータ ウォルター・サレス, ミア・マエストロ, ガエル・ガルシア・ベルナル, ロドリゴ・デ・ラ・セルナ
言語 日本語, スペイン語
稼働時間 2 時間 6 分

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商品の説明

青春ロードムービーの名作が、遂にブルーレイで発売決定!

遥かなる南米大陸1万キロ縦断の旅。
その記憶が名もなき青年の未来を変え、世界を変えた。
のちに親しみをこめて“チェ"と呼ばれ、今もなお愛され続けている伝説の革命家ゲバラ。
知られざる青年時代の心の軌道を綴った、真実の物語。


*製作総指揮は名優ロバート・レッドフォード。
*伝説の革命家ゲバラの知られざる青春の日々を描いた感動ロードムービー、
その主人公を演じたのがラテンの星、ガエル・ガルシア・ベルナル。
*2005年アカデミー賞主題歌賞受賞ほか 数々の賞を受賞。


【ストーリー】
1952年。23歳の医学生エルネスト・ゲバラは、親友アルベルトとともに中古のおんぼろバイクに乗って南米大陸縦断の
冒険旅行に出る。アルゼンチンからアンデス山脈を超え、チリ、ペルー、マチュピチュ、クスコそしてアメリカへ。
それは金も泊まるあてもない、無鉄砲な旅だった。
情熱的にあふれた美しい茶褐色の瞳で出会う全ての人々を魅了するエルネスト。大いなる自然を疾走しながら、
彼はラテン・アメリカの真の姿に気が付き始めていた・・・。

【キャスト】
エルネスト:ガエル・ガルシア・ベルナル「天国の口、終りの楽園。」「バッド・エデュケーション」
アルベルト:ロドリゴ・デ・ラ・セルナ
チチーナ:ミア・マエストロ「フリーダ」

【スタッフ】
製作総指揮:ロバート・レッドフォード
ポール・ウェブスター
監督:ウォルター・サレス「セントラル・ステーション」
脚本:ホセ・リベーラ
撮影監督:エリック・ゴーティエ「インティマシー/親密」
編集:ダニエル・レゼンデ「シティ・オブ・ゴッド」
音楽:グスタボ・サンタオラージャ「21g」

※特典映像なしの本編のみの収録

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語, スペイン語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 120 g
  • EAN ‏ : ‎ 4527427811102
  • 監督 ‏ : ‎ ウォルター・サレス
  • メディア形式 ‏ : ‎ Blu-ray, 色, ドルビー, 吹き替え, 字幕付き, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 6 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/3/26
  • 出演 ‏ : ‎ ガエル・ガルシア・ベルナル, ロドリゴ・デ・ラ・セルナ, ミア・マエストロ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ アミューズソフトエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B00HY77906
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 743個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
743グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久々にいい映画を観た。
前半はやや冗長で、後半がやや巻き巻き(先を急ぐ)感じはあったが‥
もっと若い時代に出会いたかった映画。
2018年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私もバイク旅の映画なんだろうと見ていましたが…

混血民俗の青年が故郷を旅して、故郷を知る
たぶん富裕層の青年二人でも文無しで多国を縦断して見た故郷は
かつては文明と呼ばれていた国が疲弊し皆が貧しく、最後に出てきたモノクロの世界に映ったのでしょう

若者には国境なんて無意味な制度で
歴史の中のゲバラにとって○○主義なんて関係ない話で(たぶん)
単に貧しい生活がなくなり、病気の心配もない社会作りの礎になったのかな?
若い人が見るべき、と言う人もいましたが
私は旅をして世界を見るべきだと思います。
人間として、、、何かしら答えが この作品の中に見つけられると良いですね♪
詳細は他の人のレビュー参照して下さい

Muchas gracias, Amigo!!!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
医大生エルネストと大分年上の生化学者のアルベルトが中古のNorton500
(1939年式)に二人乗りで、たまに運転を交代しながらアルゼンチンの
ブエノスアイレスからパタゴニア、チリ、アンデスを超え、そして終点の
ベネズエラへ向かう1万二千キロの旅の半分くらいはいかにも若者らしい
刹那的で行き当たりばったりな文無しの二輪旅行記。

ガーダーフォークの旧式でリアがリジット(ノーサス)のポンコツの単車に
荷物満載で二人乗り。その上に路面が砂利道。そこを結構な速度で疾走する
ので転倒すれば普通は運が良くて病院送り。二輪の経験がある人が見たら
冷や汗をかきそうな状態で走り続けます。本人たちはそんな事はお構いなしで、
お気楽に風を切って気持ち良さげ(笑)

本編が進むともっと荒れた道が多く、勢い余ってダートを逸脱し横の小川に
突っ込んで水没したり、牛などがのんびり横切る悪路や、青暗く標高の高い
かなり積もった雪道などでも案の定二人は転倒しまくり、砂だらけ擦り傷だらけ、
雪がある所はケガこそしませんが、まともに進まなくて悪態をつきながらも
ヨタヨタとまた走り始めます。

単車は当然途中で壊れてしまうので、残りは徒歩や止まってくれた車の荷台などで
の旅になっていきますが、本編のストーリーや、色んな出来事に触れて旅先で変
わっていく二人の心については、他の方がたくさん語っておられるのでそちらに譲る
として、この作品の別の魅力を語るならば、普段あまり見る事の無い南米の風土風俗
と、開発という人間の手垢がついていない素朴で美しい風景ですね。

それは言いようのない懐かしさを漂わせ、それでいて取り残された様な閉じた世界の匂い
も醸し出しています。そしてそこに住む人々を淡々と撮った映画自体が珍しいので、その
意味で貴重ですね。

ちなみに訪れた国や地域の人たちは、映画だからと取り繕った感じは無く、二人と
忌憚ない現地の言葉で話します。それが奏功して映画にありがちな英語が話せない為に
口をつぐんでしまう、おとなしく寡黙な現地の人といったギクシャクした気まずさにならず、
彼ら彼女らの本来の地域に根付いた心の陽気さと抑圧された暮らしの悲哀が上手く伝わってきます。                                                                      
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年9月12日に日本でレビュー済み
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映画の出来はまぁこんなものでしょう。
可でも不可でもない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 製作総指揮の一人は若い頃に自らも放浪生活を送り、映画スターになってもハリウッドを嫌いロッキーの山奥で暮らしていたロバート・レッドフォード、監督は『セントラル・ステーション』という佳作があるブラジル人ウォルター・サレス。

 若い頃のチェに扮するガエル・ガルシア・ベルナルは、“犬と不倫と交通事故”を見事に結び付けたアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の傑作『アモーレス・ペロス』で一躍脚光を浴びたが、内省的な表情と秘めた激しさが絵になる好い俳優。
 喘息の発作は少し遣り過ぎだと思う方がいるかもしれないが、チェは実際にかなりの重症だったらしい。

 旅は生きる上で必要な通過儀礼だと書けば、JRか旅行代理店の廻し者のようだが、家と学校や職場の往復で過ごし、地図で知る固有名詞と地形、古典的な表現形式である写真や映画、昨今のネット画像と動画等だけでは感じ取ることができないものが現地や現場には多々あり、それらが如何に大切であるかという矛盾を含む凄味が伝わってくる。

 当時の南米事情やラテン系人種の底知れぬ楽天性を交えつつ、自己と周りの家族や友人知人だけが幸福であればいいと何処かで思う人間の卑しさに柔らかく刃を当て、納得がゆかぬ規制や慣習とどう向き合うか、真の勇気とは何かを問うている気がする。

 今は中古なら廉価で購入可能なコレクターズ・エディションは、撮影風景や出演者のインタヴューを挿入し、チェの同伴者たるアルベルトが50数年後に、主演の二人を含む撮影クルーと同じルートを辿った120分のドキュメンタリー『トラベリング・ウィズ・ゲバラ』も付けた2枚組。
 当時82歳、この時点で脚本未読だったアルベルトの元気な姿と、「敬語を使うのは止めてくれ」という率直な人柄、本編には出て来ない数々のエピソードが語られ、オリジナルの熱烈なファンにはこちらの方をお薦め。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月31日に日本でレビュー済み
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若き日にバイクで二台で旅した事もある
この作品と比べれば全くの別次元であるが...

旅をすると本当に考えさせられる事が沢山ある
バイクで超長距離を走った時も、自分の足だけで数百キロを超えた時もその時なりに感じるものがある
クルマで2千キロ以上を走った時は良く覚えていない(笑)

この旅には距離では推し量れない人生の教えや楽しみ、そこでしか感じられない空気と事実
これらがとても良く感じられる作品だと思います
多分、本当の史実ではもっと泥臭く薄汚い物語がそこにあるのだろうと想像に難くありませんが十分に伝わる内容があると思います

若者は旅をするべきでしょう、いやすべきです
私が若かりし頃にした旅で感じた何らかを思い出させるものがありました

お金は大事ですがそれと同様に大事なものが人生の僅かな時間に存在するのです
冒頭で父親が”もう少し若ければ自分がバイクに乗っている”(意訳)と言う台詞が何かを求める人間の人生を語っていると感じさせられた
自分もあのような父親でありたいと共に帰りを待つ母親の気持ちを持って人生を過ごしたい

そして彼は医師となり人生を有る意味約束された人間であるにも関わらず革命家として他国に身を投じる事となる
人生とは数奇な旅であると改めて教えてくれる良作であると言って憚らない
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チェがなぜ世界から愛されるのか
チェがなぜ広島を訪れたのか
チェが日本ではどう待遇されたのか
この映画を見て考えて欲しい
2020年11月4日に日本でレビュー済み
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作品が好きだったので購入出来て良かった。値段は状態を見るともう少し安くても良かったかもでも買って良かった。

他の国からのトップレビュー

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Ana Luisa González
5つ星のうち3.0 NO DEJA DESACTIVAR SUBTÍTULOS
2020年11月1日にメキシコでレビュー済み
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LA CAJA LLEGÓ ROTA Y LA PELÍCULA NO PERMITE DESACTIVAR LOS SUBTÍTULOS EN INGLÉS. TUVIMOS QUE VER TODA LA PELÍCULA CON SUBTÍTULOS.
Megs
5つ星のうち5.0 Beautiful
2020年7月13日にカナダでレビュー済み
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Fantastic film. Great cinematography .
Dr. Keith H. Charlton
5つ星のうち1.0 Not useable
2020年6月21日にオーストラリアでレビュー済み
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Would not play in Australia. Why send it to an Australian?
Jana L.Perskie
5つ星のうち5.0 The Trip Of A Lifetime With A Lifelong Impact!
2005年4月4日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
In January, 1952, 23 year-old Ernesto Guevera de la Serna, called "Fuser," with affection, along with good friend, Alberto Granado, began an eight month-long epic journey, (almost 5000 miles) - an adventure of a lifetime - which was to have a tremendous impact on both of their lives. Ernesto still had a semester to go before he would finish medical school with a specialization in leprosy. Granado was a biochemist, about to begin his career. The two rode the "The Mighty One," an old 1939 Norton 500 motorcycle, on its last legs. Beginning in Buenos Aires, they traveled west to Patagonia, then crossed the border into Chile and headed north, across the rugged Andes to Machu Picchu, Peru. After a stay with a doctor friend and mentor in Lima, they volunteered their services at the San Pablo Leper Colony in the Peruvian Amazon. Arriving in Caracas, Venezuela, in time for Alberto's 30th birthday, Ernesto and Alberto achieved their goal - under duress. "The Mighty One" gave out on them before they reached Valparaiso, Chile, with most of their trip ahead of them. Filled with idealism and dreams, they were not deterred. The two men used their feet and thumbs, to make their way across a continent.

"The Motorcycle Diaries" is much more than a historical travel film. It is a moving drama about the human spirit, rife with comedic moments, as Alberto and Fuser banter, argue, and provide each other with conversation and companionship on the road. Granado's attachment to his beloved motorcycle is hilarious, as is his highly developed art of bullsh*t. His charm and gift of gab come in extremely handy when money and transportation are needed. And his eye for women never fails. Ernesto, an extremely sensitive person, lacks this smooth-talking manner. Oddly enough, for one so perceptive, he is almost brutal in his honesty, often to his own detriment. Neither of the men had ever been outside their native Argentina before. They meet hundreds of people along the way, from all stations in life. But because of their lack of funds, they almost always share company, and whatever food and shelter are available, with the poor. Ernesto is especially moved and angered by the poverty and injustice he witnesses. This growing awareness of the vast differences in social and economic circumstances between the wealthy few, and the multitude who barely eke out an existence, all over Latin America, begins a process of transformation for Ernesto. And this transformation is the driving force behind the film. The tremendous transition from middle class professional to future revolutionary, begins on this journey.

Gael García Bernal, as Ernesto Guevara, and Rodrigo De la Serna, as Alberto, (the real life cousin of Ché Guevara), give extraordinarily nuanced performances. The two actors are the film's very heart, soul and energy. De la Serna provides humor and warmth, an excellent contrast to Garcia Bernal's more serious, intense young Ernesto. The supporting cast also excels - from a pair of Chilean sisters, to the lepers at the San Pablo colony, a desperately poor couple looking for work at the Anaconda mines, and various others - the acting is superb!

A variety of exquisite South American landscapes, in all kinds of weather, are beautifully portrayed. The shots of Machu Picchu and Cuzco are phenomenal. Living portraits, in black and white, of the people encountered along the way, are one of the movie's highlights. I am personally touched by "The Motorcycle Diaries." I lived in Central and South America for 15 years, and traveled many of the roads that Guevara and Grenado passed along, years before me - although, fortunately I had much better transportation. I worked for a non-governmental, non-profit relief organization. The poverty and hopelessness that were documented in the "Motorcycle Diaries," still exist today. Although modern technology has reached the cities, the beautiful scenery of the countryside is the same, as are the faces of the people, their songs, dances, native dress, languages and dialects. At the movie's conclusion, the final shot is of the now very old Alberto Grenado, the man who made this famous trip back in 1952.

I am moved at how well Brazillian director Walter Salles captured the peoples of South America, their cultures and ambiance, and the content of the diaries. He has remained faithful to the literary sources - Alberto Grenado's book and the notebooks of Ernesto Guevara, which were not found until long after his death, and only published in 1993. When he wrote of his trip, he did so with the youthful idealism of a 23 year-old, not knowing his future role in history. It is this fresh, idealistic perspective, and the genuine expression of social consciousness, that makes the film so powerful. Although no political agenda is promoted here, the film does explain some of the passion behind the decisions that Ernesto Guevara made later in life.

I say BRAVO to all who participated in making this movie and highly recommend it.

JANA
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2016年12月25日にカナダでレビュー済み
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five star all the way!