ローン・サバイバー Blu-ray
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フォーマット | Blu-ray, 色, ワイドスクリーン, 吹き替え |
コントリビュータ | マーク・ウォールバーグ, エリック・バナ, ピーター・バーグ, ベン・フォスター, テイラー・キッチュ, エミール・ハーシュ |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 2 時間 1 分 |
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商品の説明
低価格版「おトク値!」シリーズで登場!
ひとりでは、生き残れなかった。
[内容解説]
●200人対4人。ネイビーシールズ史上最大最悪の惨事を映画化!
世界最強の特殊部隊ネイビーシールズ創設以来、最大の悲劇と記録された"レッド・ウィング作戦"。
200人を超えるタリバン兵の攻撃にさらされ、絶体絶命の状況下でなぜたった1人だけが生還することができたのか?衝撃の実話を映画化! !
●マーク・ウォールバーグ他、気鋭の実力派俳優陣集結!
出演に「テッド」「ザ・ファイター」等でハリウッドを代表する俳優マーク・ウォールバーグ、
「バトルシップ」「ジョン・カーター」のテイラー・キッチュ他、気鋭の実力派が集結!
監督は「キングダム/見えざる敵」「ハンコック」「バトルシップ」など激しいアクションと壮絶な人間ドラマが展開する超大作を次々に手掛けるピーター・バーグ。
●14年アカデミー賞2部門ノミネート(録音賞、音響編集賞)! 全米NO1の記録的大ヒットを打ちだした、アクション超大作。
【STORY】
作戦に参加した4人のシールズは、アフガンの山岳地帯での偵察任務中、ある「決断」により200人超のタリバン兵の攻撃にさらされる。
それは世界一の戦闘能力を誇る隊員たちも死を覚悟する絶望的な状況だった。しかし、あるひとりの兵士がその極限状況を生き延び、奇跡の生還を果たす。
いったい彼は、どうやって4人対200人超の過酷な戦場をサバイブすることができたのか?
[特殊内容/特典]
【特典映像】
・物語が映画になるまで
・レッド・ウィング作戦の英雄たち
・予告&TVスポット集
[スタッフキャスト]
【CAST】
マーカス・ラトレル:マーク・ウォールバーグ「テッド」「ディパーテッド」「ザ・ファイター」
マイケル・マーフィ:テイラー・キッチュ「バトルシップ」「ジョン・カーター」
ダニー・ディーツ:エミール・ハーシュ「イントゥ・ザ・ワイルド」
マシュー・“アクス"・アクセルソン:ベン・フォスター「メッセンジャー」
エリック・クリステンセン:エリック・バナ「ミュンヘン」
【STAFF】
監督・脚本・製作:ピーター・バーグ「キングダム/見えざる敵」「バトルシップ」
原作:「アフガン、たった一人の生還」
マーカス・ラトレル&パトリック・ロビンソン著(亜紀書房肝)
[発売元]ポニーキャニオン
(C)2013 GEORGIA FILM FUND SEVENTEEN HOLDINGS.LLC
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 100 g
- EAN : 4988013474284
- 監督 : ピーター・バーグ
- メディア形式 : Blu-ray, 色, ワイドスクリーン, 吹き替え
- 時間 : 2 時間 1 分
- 発売日 : 2016/2/17
- 出演 : マーク・ウォールバーグ, テイラー・キッチュ, エミール・ハーシュ, ベン・フォスター, エリック・バナ
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B019GQN4EW
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 25,450位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 151位外国の戦争映画
- - 2,066位外国のアクション映画
- - 2,633位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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本来はこうした作品が多い、マーク・ウォールバーグ。
レッドウィング作戦という実際あった作戦に偵察部隊として参加した兵士を描いた作品で
アメリカン・スナイパーと同じジャンルの作品です。
マーク・ウォールバーグの他にも著名な俳優が出演しています。
ごくごく日常的な偵察任務が、とある出来事を期に一変。
多数のタリバン兵の攻撃にさらされるはめに。
彼らが生存のために戦い続けるさまを描いた作品ですが
たいてい、この手の映画ではやはり武器や火力に勝るアメリカ兵が
結局は難なきを得る展開ですが、この映画は違います。
容赦ない攻撃がひっきりなしに彼らを襲います。
戦う相手は民兵ですが、多勢に無勢・・・。
彼らは自分たちの生存をかけて民兵を抹殺していきますが
実は、この映画ではそうした行為にも問題提起を掲げているように受け取れます。
とにかく、終盤まではひたすらに悲惨です。
描写もこの手の映画の中では一番かもしれません。
ただ、後半小さな町にたどり着いてから別の展開があります。
そして、エンディングへ。
この映画の描きたかった部分はここにあります。
このエンディング部分で気持ちが救われます。
アメリカン・スナイパーのように話題にはなりませんでしたが
匹敵するような作品です。
どのような状況になっても、最後まで諦めない気持ちと 仲間を 信じて 戦うシーンは 感動です。
この作品が 事実という事も 今 同じ時を 生きてる者として 大きなメッセージを 受けた印象です。 エンドロールの写真に 涙しました。
人とはどうあるべきか、選ぶ道は何で決めるのか、友とは何か、信頼の意味とは。
戦争映画って色々とあるけれど、この映画は戦争映画と言うジャンルに収まらない映画だと観る度に思い知らされる映画です。
最後は救出部隊が来て、とりあえずはOK!という、なんとも
無様な戦いをする米軍物語のベタなストーリーなんで、
つまらないと言えば、つまらないかも? 米国人の感覚からいったら、
自分の身を犠牲にしてまで仲間のために戦う戦士の感動物語なんでしょうが、
日本人からすれば、はなから生還など考えず、戦場に出たのならば、
死んで帰るのが当たり前、一命を賭してお国のためにご奉公し、英霊となり
靖国で会うという、とりあえず事の賛否は置いといて、そういう価値観を
知っている日本人には、新鮮味はなく、『別に…』というものだと思います。
さて、ストーリーは置いといて、特殊部隊兵士が身にまとっている装備品や、
武器などはミリタリーマニアにはたまらないアイテムばかり。M203のバレルを
切り詰めバーティカルグリップを付けていたり、Mk12mod1はクレーンストックと
固定ストックの2種類出ていたり、とても興味深いです。ストーリーはともかく、
マニアとしては資料的価値はあると思います。
いやいやいや!あまりの完成度にお腹いっぱいです!
単なるノンフィクション物ではないですよ!
きちんと戦争の悲惨さ、兵士は決してスーパーマンではない事実がビンビンと伝わってきます。
私は「アメリカン・スナイパー」よりも面白かったです。
大体、この手の映画は「アメリカは強い!いつも正しい!戦争バンザイ!」的な物が多いのですが、この映画はシンプルというか、戦場の恐怖をストレートに描いてます。
戦争の哀しさを伝えるのに、架空のヒーローは要りません。
実話というのは驚きですね。隊員たちのすごさに驚嘆するばかりです。鋼の肉体と精神。
ちょっとツッコミどころとしては安全地帯にたどり着くまで羊飼いたちを連れて行けば追われずに済んだんじゃないの!?ってとこです。
最近(2016年)になって「民兵は200人ではなく実際は8〜10人程度だった」とか「作戦のターゲットは実はそんなに重要な幹部ではなかった」など新事実があるみたいですね。