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地下に潜む怪人 [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo |
コントリビュータ | エドウィン・ホッジ, パーディタ・ウィークス, ベン・フェルドマン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 33 分 |
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商品の説明
モウ、モドレナイ
地下巨大墓地、そこは地獄の入り口。
■ユニバーサル映画“絶叫"シリーズ第一弾!
■これは恐怖のジェットコースター!
逃げ場のない地底墓窟。骸骨、死霊、魑魅魍魎が恐怖を畳み掛けてくる。
今まで体感したことのない恐怖の連続!
■ホラー映画界のエリート兄弟が製作!
M・ナイト・シャマラン監督が製作した「デビル」のジョンとドリューのドゥードル兄弟監督が
脚本を執筆。兄のジョンが単独でメガホンをとった最新作。
■『ダークナイト』『ジェラッシック・ワールド』のレジェンダリー・ピクチャーズ製作
大作、話題作のレジェンダリー・ピクチャーズが『ドラキュラZERO』に続き製作したホラー
作品
【ストーリー】
華やかなりしパリの通りの地中深く、1785年に造られたらしい世界最大の巨大地下墓地の探検
に挑んだ研究者の一団が、迷路のような地下で迷い、絶対に踏み込んではいけない禁断の領域
に入り込んでしまう。そして死霊たちが一団を血祭りにあげていくのであった。
【キャスト】
出演:
パーディタ・ウィークス
『コウノトリの道 心臓を運ぶ鳥 【前編】【後編】』
ベン・フェルドマン
『クローバーフィールド/HAKAISHA』『13日の金曜日 (2009)』
エドウィン・ホッジ
『レッド・ドーン』『The Purge: Anarchy』
【スタッフ】
製作・脚本:ドリュー・ドゥードル
『デビル』『REC:レック/ザ・クアランティン』
【特典】
撮影の舞台裏 (仮)
■製作:2014 アメリカ
■Disc枚数:1
■画面サイズ:16:9 スタンダード・サイズ
■収録時間:93分
Film (C) 2014 Catacombs US, LLC. All Rights Reserved.
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4988102389499
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 1 時間 33 分
- 発売日 : 2016/6/23
- 出演 : パーディタ・ウィークス, ベン・フェルドマン, エドウィン・ホッジ
- 字幕: : 英語, 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- ASIN : B01EFBMAFM
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 51,849位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,003位外国のホラー映画
- - 4,990位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
予告だけ見てそこまで期待せずに見たけど、これ、かなりしっかり作り込まれてるね。
長くしつこい人物描写もなく、かといって登場人物誰が誰だか分からんなんてこともない、程よい描写だから飽きずに見られる。
○○の石を追い求める者は皆おかしくなる。なんて序盤の台詞の通り、パリの街中でトレジャーハンティングを始めるやいなや不気味な現象が付きまとう。いよいよ地下に潜り始めると一歩進むごとに得体の知れない世界に足を踏み入れていく雰囲気がいやでも付きまとってきて素晴らしい。
特に、ラトープが出てきた辺りから一気に「地獄」へと吸い込まれていく感がとても上手く作られていて、久々に「何か得体の知れないおぞましさ」を体感できて嬉しい。
音の使い方がマジで上手い。水路に足を突っ込んだ瞬間に難聴気味な音の響きになるところや、ただの叫びや悲鳴ではなく「聞いていて本当に恐ろしくなるような音」を巧みに作製・取り入れている(重低音と鐘のような高周波音の組み合わせ)。この音を聞くだけでも「この先はガチでヤバい」「これ以上進むなよ~」と思わせてくれる(^_^;)
セットも並大抵の美術セットではなく、行き止まりかと思わせておいてからの床に出口がある!なんて部屋はとても細部まで作り込まれていて驚いた。他作品だと「ここ雑なセメントで蓋しただろーw」「これ発泡スチロールやんけーw」なんてボロが見えることが多々あるが、この作品は「何百年間誰も開けなかった床の薄膜に穴を開けて、そこに濁った水が吸い込まれて出口を発見できる」のが本当のように見える作り込みっぷり。
謎解きもシンプルではなく「地獄は全てが逆さになる」という点まで含まれた謎解きで、しかも難解そのものというよりは、素人でもなんとなく言いたいことが分かる謎解きだから、物語進行に納得できる。その辺の脚本が絶妙に上手い!他作品だとやたら小難しい言葉ばかり並べてこっちが「???」になってる間にハイ解けましたー!っていうのがよくあるが、この映画にはそれが無いから助かるし没入感が生まれる。
誰かがコメントで書いてるけど、終盤の「ヒロインが往復路で同じ怪人を張り倒すシーン」が不意をつかれたのもあってクッソ笑った。そこだけコメディーなので注意w やはり「愛」に取り付かれた女には化け物ですら勝てなかったかww
それは置いておいて、最後のマンホールのシーンで「下降していたはずが実は上昇していた」という事実が分かり、なるほどーと感嘆した。まさに原題の通り。小松左京という小説家の「骨」という短編を思い出した。
アイディア満載かつ、ホラーと謎解きの融合がこの作品ではとても成功している。全編に渡り緊張感があるしなによりも「ちょっとこれ以上は行っちゃあかんやろー」というジンワリ恐怖が味わえる。
最後のシーンは自分の知る限りでは他作品に無いアイディアだし、その描写が極めて秀逸。
昨今のホラーの「最後はなんだか全て有耶無耶に…」なんてことのないエンディングだし、久々に見たかったようなホラー映画に出会えた。
当時は名前で損してるな〜と思ってました
久々に見たからか、2回目だからか当時程の感動はなくなったかな?
印象としては「サイレントヒル3」ぽい感じ。自分の過去やトラウマと繋がってる異世界に迷い込んでアラ大変、みたいな
難点は、ここがスゴイ!何回も見たい!というクライマックス、ビジュアルショックに欠けること
ショボイ危機や恐怖がチョコチョコ小出しに、何回もコピペで出てくる。なのでどうしてもダラダラと退屈に感じてしまう
クソビッチなヒロインは、最初は殊勝にキャ〜!とか言ってるが、段々面倒くさくなってきたのか、しまいには出てくる魔物を問答無用で張り倒して進み始めるのは面白いと思った。昔のDOOMかよ
あとオチの脱出シーケンスは悪くないと思う
何か怖いの来た!えええ?
そっち行くの?大丈夫?ってやっぱだめじゃん!!
の連続…
でもなんとなくちゃんと終わる
終盤、ヒロインが死霊っぽいもの(笑)を
どけ、邪魔だ!!!的に殴り倒すシーンは
爆笑でした…
結局楽しめました
「何でこうなるのよ?」みたいな疑問を感じる部分が多くとも、エンタテイメントの勢として適当に楽しむしかないジャンル。
エンドロールのフレンチロックが、日本人には少し新鮮かも・・・
映像特典には、出演者とスタッフの短いコメントとメイキング付き。
低予算ながらロケーションの活用と工夫で、映画作りの楽しさが少し感じられた。
1年程度で廉価版化再発売され、2016年7月31日までに3枚買えば1枚プレゼント企画があり4枚が3枚の価格で買えた。
値下がりしていたとしても早く買っていた方が得だったらしい。
9月になって発見したので遅かった。
こんな風に書くとそれ以外はダメダメみたいですがそんなこともなく、ストーリーはかなりしっかりとしています。POVではかなり画面も見やすい方で、無駄な手振れなんかもなくてグッド。内容は怖い、というよりなんかワクワクする感じ。いや怖くもありますが。
あくまで「POV」の「ホラー」として、星5です。どちらも好きなら必見の作品かと。
実際にカタコンベで撮られてるだけあって、雰囲気は個人的にかなり好きです。
謎を解き、自分の心の底にある罪悪感、表には出さない感情を告白することが鍵となるラストも、後半のノンストップ感はいいです。
でも、もう少し登場人物たちの死に様など展開に捻りがあればもっと良かったです。
車の燃えるシーンは印象に残りました。
ちょっと惜しいけど、なかなか質のいいホラーかと思います。