ハワード・ザ・ダック 暗黒魔王の陰謀 [Blu-ray]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, Blu-ray |
コントリビュータ | ティム・ロビンス, ウィラード・ハイク, ポール・ギルフォイル, リー・トンプソン, ジョージ・ルーカス, ドミニク・ダバロス, リズ・セイガル, ジェフリー・ジョーンズ, グロリア・カッツ |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 51 分 |
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商品の説明
80年代を席巻したジョージ・ルーカスのスーパー・アドベンチャー超大作! 宇宙からきた“アヒル"の大活躍! !
【INTRODUCTION】
人気コミックの映画化で、地球に紛れ込んだアヒルの姿をしたハワードが宇宙の魔王と対決する活躍を描いたSFXアドベンチャー。
アメリカ映画界最大のヒットメーカー、ジョージ・ルーカスが製作総指揮。
製作のグロリア・カッツと、監督のウィラード・ハイクは、「アメリカン・グラフィティ」
「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」に次いで三たび、ジョージ・ルーカスとチームを組み、脚本も執筆。
この製作陣に加えシャープでダイナミックなSFXをルーカス・フィルム傘下のILM(インダストリアル・ライト&マジック)が担当し、
当時の最高技術&アイデアで壮快な作品に仕上げた。
主演は、80年代最大のヒットシリーズ「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で圧倒的な存在感を放っていたリー・トンプソンと、
「アマデウス」で高い評価を得た演技派ジェフリー・ジョーンズ、
その後「ミスティック・リバー」「ザ・プレイヤー」等で大成功を収めたティム・ロビンスが顔を合わせている。
大ヒットを約束されたような作品だったが、アメリカでその年のラジー賞(ゴールデン・ラズベリー賞)を4部門に渡り受賞。
ただ、日本では、「トップガン」「アンタッチャブル」
「プラトーン」「ハスラー2」などの大ヒット洋画が続々公開された1987年、興行成績で8位と検討した。
その後、「ゴールデン洋画劇場」を始め、幾度となくテレビで放映されてお茶の間を賑わせた。
そんな80年代映画ファンの間でも馴染み深い作品。
【CAST】ビバリー:リー・トンプソン「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「恋しくて」
ジェニングス博士:ジェフリー・ジョーンズ「アマデウス」「スチュアート・リトル」
フィル:ティム・ロビンス「デッドマン・ウォーキング」「ミスティック・リバー」
ウェルカー警部:ポール・ギルフォイル「ビバリーヒルズ・コップ2」「L.A.コンフィデンシャル」
ロネット:リズ・セイガル「フラッシュ・ダンス」
カル:ドミニク・ダバロス
カーター:マイルズ・チャピン「ラリー・フリント」
【STAFF】
製作総指揮:ジョージ・ルーカス「インディ・ジョーンズ」「スター・ウォーズ」
監督:ウィラード・ハイク「アメリカン・グラフィティ」「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」
製作:グロリア・カッツ「アメリカン・グラフィティ」「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」
原案:スティーヴ・ガーバー
脚本:グロリア・カッツ、ウィラード・ハイク
撮影:リチャード・H・クライン「スター・トレック」
特撮:ILM「グーニーズ」「スター・ウォーズ」「トランスフォーマー」
音楽:ジョン・バリー「愛と哀しみの果て」
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4988003841669
- 監督 : ウィラード・ハイク
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, Blu-ray
- 時間 : 1 時間 51 分
- 発売日 : 2016/12/7
- 出演 : リー・トンプソン, ジェフリー・ジョーンズ, ティム・ロビンス, ポール・ギルフォイル, リズ・セイガル
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Mono), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : キングレコード
- ASIN : B01LCN8O6U
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 192,932位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,825位外国のアドベンチャー映画
- - 3,470位外国のSF映画
- - 11,890位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
昔、劇場で鑑賞いたしました。
この作品の評判は 実際あまり良くなくて
ネットでの記事を一部参照させていただくと
世間的にかなり不評な作品である。
IMDbのワースト100作品に含まれている。
ジョージ・ルーカスの失敗作である。
最低の映画を選ぶゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)でも最低作品賞・最低脚本賞・最低視覚効果賞・最低新人俳優賞の4部門を受賞。
出演者のティム・ロビンスは試写の最中に「嫌な汗が出てきた」という。
酷いクソ映画、C級映画、面白くない・・・
ダックがちゃちい、キモい、ムカつく・・・
など、酷評が目立ちますが、自分的には愛すべき作品なのです。
ダックがキモいって? → そこが最高じゃないですか!
脚本、視覚効果が酷いって? → 全て素敵じゃないですか!
ジョージ・ルーカスが悪いって? → ルーカス様の悪口言うな!
ナンセンスでハチャメチャスなトーリー展開で 全てがダサくて、アヒルの着ぐるみがチープでも
愛すべき80年代の映画なのです!
リー・トンプソン様のランジェリー姿❤️だって見れるんです!
「極めて冷静に評価すると ⭐️3つ かもしれない」なんて一度も思ったことはありません!
気がつくと勝手に手が動いて ⭐️5つ になったんです!
なんだか ジワジワ 来るんです、この作品!
もーーー大好きなんです!
この 変 態 す ぎ る 映 画 が !
みなさま ごめんなさい。。。
リー・トンプソンが出演している回を見ました。話がハワード・ザ・ダックに及ぶと
それまでの笑顔がフッと消えて少し伏し目がちになり「ああ、あの誰も観なかった映画ね」
と言っていました。しかし日本ではそこそこのヒット。ヒットの要因は訳が面白かったからだと
字幕を担当した戸田奈津子氏がハリウッドで高評価を得た等という話を、当時聞いたように
記憶しています。CGなどない時代、一生懸命な手作り感が全編にあふれていて、そこがたまりません。
リー・トンプソンも下着姿になったりして、結構頑張ってこの映画にかけてたんでしょうね。
筋については忘れてしまっていた。
後半から最後が、ちょっと残念。
でも、リートンプソンが懐かしく、
まあまあよかった
内容は大変満足でした。購入して良かったです
ビデオデッキが世間から消えてしまい、ビデオテープも劣化して完全に観れなくなり久しく・・・
近所のレンタル店などでもなかなか見つからず途方に暮れていましたが
アマゾンさんでDVDを販売してるのを見つけてすぐに購入し、やっと観れました。
久しぶりに見て改めて80年代の映画とは思えないほどの出来栄えだと思います。
日本語吹替モードで見てるのに、時々勝手に日本語字幕に切り替わってしまうシーンがありますが、
TV放送版の日本語吹替なので、TV放送当時カットされて日本語吹替されていないシーンじゃないでしょうか。
こういう現象は初めて見たので一瞬DVD製作ミスかと思いましたが、よく観ると日本語字幕のシーンは
TV版で観た覚えのないシーンのように思えます。
注意書きやパッケージを見直しましたがその辺の説明が見当たらないように思えますが・・・
ノーカットでTV放送された事はおそらくないのではないでしょうか・・・?
だからTV版で放送されなかったシーンも観れてると思って嬉しかったです。大満足です。
世間の評価はあまり良くない映画のようですが・・・ 個人的には大好きな映画の一つです。
待ち望んだブルーレイ化、HDリマスターされて画質は想像以上にレベルアップしていました。
擬人化されたアヒルの住む世界から地球(クリーブランド)に飛ばされて来たハワードが実はマーベルのキャラだと最近まで知らなかった(ガーディアンズオブギャラクシーにカメオ出演)ニワカです。
製作総指揮ルーカスは客寄せの宣伝文句、当時最新のSFX技術は現在の感覚ではショボいし、着ぐるみ感丸出しのハワードは不気味。
ディ○ニーの某アヒルそっくりなビジュアルに本家からクレームが来なかったのが謎。
当然の如くアカデミー賞にはかすりもせず、ラジー賞を獲得するに至ったバカ映画(褒め言葉)。
いや、バカ映画だが、愛すべきバカ映画だろう。
ヒロインのビバリー役を『バックトゥザフューチャー』のリア・トンプソンが演じ、科学オタクの友人フィルを今や名優のティム・ロビンスがバカ丸出しで演じている。
そして、異世界の怪物に肉体を乗っ取られる博士を顔芸も含めて怪演したジェフリー・ジョーンズ。このひとに関しては『アマデウス』の皇帝役しか知らん。