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悪い男 [Blu-ray]

3.9 5つ星のうち3.9 38個の評価

フォーマット Blu-ray
コントリビュータ チョ・ジェヒョン, ソ・ウォン, キム・ギドク
稼働時間 1 時間 43 分

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登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 17 x 13.6 x 1.4 cm; 120 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988003845759
  • 監督 ‏ : ‎ キム・ギドク
  • メディア形式 ‏ : ‎ Blu-ray
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 43 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/8/2
  • 出演 ‏ : ‎ チョ・ジェヒョン, ソ・ウォン
  • 販売元 ‏ : ‎ キングレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B06ZXY9JZD
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 38個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
38グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最低な生き方を送ってきた、男が、ひとりの女性に巡り会い、自分を取り戻し、生き方を変えようと試みる。ただ、様々な弊害が起こり、簡単にはいかないが、最後には、少し明るい未来を示唆する展開となる。繰り返し見ることにより、この作品のメッセージが伝わってくる。購入してよかったと思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月1日に日本でレビュー済み
ああ…
「悪い女」も良かったですが、
「悪い男」もイイですね~

ガツンとした見応えがあります。
「チンピラ」と「娼婦」の恋愛事情・・・・・・・・。
(バイオレンスの中に「胸キュン」が)

「観ていて感心するような描写」がたくさんありました!
素晴らしい作品ですっ
2023年6月18日に日本でレビュー済み
ネタバレ注意です。
必ず本編を観賞後、お読みください。

あの状況で男が一命を取り留めたとはどうしても思えません。出血が大量過ぎます。そしてなにより、男と女は以前、海で入水自殺をする女を目にしています。男はおそらく刺されて死んだはずで、「あんたが死んじゃったら、わたしどうしたらいいの!」と刑務所で慟哭していた女は、男の死により、やはり海に入って死ぬしかなかったはずです。
それではあのラストシーンはなんなのか?
私は、二人が死後の世界(現実と瓜二つの)で、二人の究極の愛を具現させたのだと信じています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
常識を逸脱しているが、彼女への愛は真実だと伝わる。お互いが納得していれば良い。こんな男女の愛の形もあるかも知れない。ギドクの宇宙を彷徨いたい方は是非
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キム・キドク監督でチョ・ジェヒョン主演なら期待してしまいます。
この作品はラヴストーリーなのか、バイオレンスなのか、評価が分かれると思います。
私的には前者ととらえました。何故なら、目的の為には手段は選ばず、まさにギャング的な行動に終始する中に、極めて幼稚で乱暴ではあるが何者にも負けない純粋な愛があり、その愛がとても深いものに感じたからです。
最初は全く受け入れない彼女の心がハンギに動いていくという変化は「男と女」という得体の知れない何かを表現しようとしたのかもしれません。
全編を通してチョ・ジェヒョン扮するハンギの台詞は1カ所だけ、言葉での表現を避け、直接ハートに語りかけてくるキム・キドク監督の手法に圧倒されるばかりです。
それにしても、この街のセットはよくできてますね。現地でのロケかと思いました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
愛する女性とはセックスしないで眺めているだけという自分には理解しがたい主人公に全く感情移入出来ませんでした。
女優さんに免じて星プラス1つです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
韓国=メロドラマという韓流ブームのイメージで
韓国の映画やドラマは見たくないと愚かな考えを持ってました。。。
正直いって今まで見た恋愛映画の中で最高のお気に入りとなりました。
もう少し若かったら嫌悪感でいっぱいになっていたかも。私も年をとりました。
終いにはハンギの生い立ちなども想像してしまい、せつなさで勝手に心を痛めてしまいました。
韓国にはまだ階級による偏見なども残っていると聞きます。
本来なら、やくざが女子大生に恋をしても100%相手にはされないでしょう。
また驚きのラストですが死ぬまで一緒にいるのにはあの方法しかありえません!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年4月26日に日本でレビュー済み
「悪い男」、狂気の純愛。やがて不条理な相愛へ。人間の野性を極北まで凝視する。恐ろしい作品。しかし、それは、芸術が果たすべき本来の役割、「惰性からの突破」を見事に遂げている。
巷の韓流ブームは否定しない。一時の逃れが決定的破綻を回避するなら、生き辛いこの時代、こぞってユートピア幻想にすがるのも知恵である。ただし、冬ソナ以降の韓流ファンにあっては、韓流ドラマをもって韓国を語ることなかれ。
韓国社会について何かしら語りたいならば、とにかく本作を見て欲しいと思う。
本作は、本能としての狂愛を描くことで、韓国社会の一面を救いのないリアルさで暴露する。
もう一度言う。本作を見ずして韓国を語る事なかれ。