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2000系TSE 特急宇和海 往復 4K撮影作品 【Blu-ray Disc】
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フォーマット | Blu-ray, ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | ビコム ブルーレイ展望 4K撮影作品 |
稼働時間 | 3 時間 35 分 |
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商品の説明
世界に誇る!!日本の鉄道技術の結晶・TSEの記録!
1989年、JR四国・2000系気動車の試作編成としてデビューしたTSE(Trans Shikoku Experimental)。
気動車に搭載された制御付き自然振子式車両としては、世界初の営業運転となった。
こののち、制御付き自然振子式は全国に広まり、大幅な時間短縮と乗り心地改善というダブルの効果を生み出した。
在来線の高速化に大きく寄与した革新的な車両・TSEだが、2000系量産車の増備や8000系導入後、土讃線系統から予讃線系統へと移り、現在は、松山~宇和島の特急宇和海での運用を主としている。
今回は宇和海の運用を4K撮影で往復。犬寄峠・夜昼峠・法華津峠を越え、最高速度120km/hで予讃線・内子線を駆け抜ける。
急勾配、急曲線をものともせず、山あいにエンジン音を響かせ、車体を傾けて驀進する姿は圧巻の一言。
映像特典には、松山運転所でのTSE形式紹介、さらに臨時特急南風・しまんとでの営業初日(1989年当時)のTSEの映像を紹介。
■撮影日
2017年7月25日 晴れ時々曇り
■撮影列車
1057D(特急宇和海7号)松山→宇和島 TSE 2001(カメラ設置)・2201・2101
1062D(特急宇和海12号)宇和島→松山 TSE 2101(カメラ設置)・2201・2001
■映像特典
TSE形式紹介/TSEデビュー時の映像
■ジャケット写真提供:川田 英登氏
※プライバシー保護・保安上の観点から映像・音声を一部修正しています。
※小雨による水滴の付着や、トンネル内など一部に見づらいと感じる場合があります。
※作品内のテロップは自社調べによるものです。
JR四国承認済
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 100 g
- EAN : 4932323674537
- メディア形式 : Blu-ray, ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 3 時間 35 分
- 発売日 : 2017/11/21
- 出演 : ビコム ブルーレイ展望 4K撮影作品
- 販売元 : ビコム株式会社
- ASIN : B075G3FGC9
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 137,436位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 498位ブルーレイ ホビー・実用
- - 3,107位ホビー・実用 (DVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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TSEだからって特に映像鑑賞上の変化はないが、少し違うといえば汽笛の音か。そしてギア変速機能が完成していなかったTSEだけに、上り勾配の定速運転時に、変速時の振動を食らっている。また、往路の特急「宇和海7号」宇和島行きの先頭は2001であり、非貫通型先頭車からの撮影も、この区間としては今後貴重になってくるだろう。さらに、往路の特急「宇和海7号」は、ダイヤ改正されたとはいえ、旧作の特急「宇和海」と同じ列車で「7号」。同じダイヤ上の風景や運転の違いを楽しむことができるし、列車運用の今昔も楽しむことができる。
全体的に振り子を活かした俊足ぶりで、通常運転より定速になることはない。途中列車同士の行き違いで運転停車することもあるが、気にならない。車掌のシンプル・イズ・ベストの車内放送もJR四国としてはバッチリで、往復とも同じ車掌だと思われる。
松山駅発車前の松山運転所からのホーム入線映像は、新・松山運転所が北伊予駅付近に新たにできることを考えれば、大変貴重な光景となる。その新・松山運転所工事中の映像も今後貴重だ(旧作の「宇和海&予讃線(八幡浜~松山)」には新・松山運転所工事は始まる前なので、何も行われていない)
停車駅は往復とも共通で、松山駅から伊予市・内子・伊予大洲・八幡浜・卯之町・伊予吉田・(終点)宇和島だ
廃車になったTSEの貴重な全面展望映像としての価値もあるが、2000系自体、後継者となる2700系などの登場で今後置き換えが進んでもおかしくないので、旧作と併せて2000系の予讃線で活躍する姿を収録した映像として持っておく価値はあると思う。ただ、前作のときも同じだが、2000系のあの豪快でカッコいいエンジン音は、業務員室(運転室)からはほとんど聞こえないこともあり、まるで電気式の車両のように聞こえない。静かな旅を志向する人には向いているが、2000系やTSEマニアにはちょっと痛い部分でもある。ビコムさんはよっぽどでない限り、モーター音やディーゼルエンジン音はカットしがちなので、今回もそれは残念・・・
細かな話だが、旧作は2011年の撮影、新作は2017年の撮影のため、特に松山周辺でちょっとだけ空気や雰囲気が違うにも面白いかもしれない。この醍醐味は前面展望映像の新旧作品の見比べの楽しみの一つだが、ここではプラスTSE乗車という面白みを加えて、内容を一層面白くしているのは面白い
個人的な話だが、旧作は「晴れ」だったので、新作が「曇り」というのは、新たな(違った)旅情があっていいかもしれない