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BEATLESS BOX 4 [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 若井友希, 雨宮天, 山下大輝, 佐武宇綺, 吉永拓斗, 五十嵐裕美, 水島精二, 東山奈央, 石川界人, 下地紫野, 陶山恵実里, 冨岡美沙子, 小野早稀 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 24 分 |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.1
332
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5つ星のうち4.5
17
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5つ星のうち4.7
19
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5つ星のうち4.4
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価格 | ¥15,980¥15,980 | ¥16,449¥16,449 | ¥16,449¥16,449 | ¥16,252¥16,252 |
製品仕様 | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray |
発売日 | 2018/5/25 | 2018/7/25 | 2018/9/26 | 2018/11/28 |
商品の説明
水島精二(監督)☓長谷敏司(原作)☓redjuice(イラスト)
豪華クリエイター陣が贈る 傑作SF“Boy meets Girl"
▼100年後の世界、一人の少年が機械の少女と出会う――
時は22世紀、人類知能を凌駕し、より遥かに高度な知性を持つ超高度AIが現れた世界、
17歳の少年・遠藤アラトはある日一体のアンドロイド・レイシアに出会い、オーナー契約を交わす。
すべての歯車がそこから動き出す――「モノ」が「ヒト」を超える知性を得たとき、
「ヒト」が「モノ」を使うのか、「モノ」が「ヒト」を使うのか、
「ヒト」と「モノ」のボーイ・ミーツ・ガールが今始まる。
原作者は今までスニーカー大賞、星雲賞、日本SF大賞等多数ノミネート・受賞された長谷敏司。
綿密で壮大な世界観を持ち、人工知能について深い見解を持つ作風は、本作「BEATLESS」をも特徴付ける。
原作イラストレーターは架空のアーティスト「EGOIST」や、伊藤計劃原作のアニメ映画
「屍者の帝国」、「ハーモニー」、「虐殺器官」などのキャラ原案を手がけてきた、
唯一無二の表現で国内外問わず高い評価を得ているredjuice。
▼その笑顔を僕は信じる。君に魂がなかったとしても――
豪華クリエイター陣が贈る、待望のアニメ化。
原作の壮大な世界観を噛み砕き、より一般向けに作られたアニメ「BEATLESS」に、
監督は「機動戦士ガンダム00」や「楽園追放-Expelled From Paradise- 」等で圧倒的支持を得る水島精二、
シリーズ構成には「アイドルマスターシンデレラガールズ」、「エロマンガ先生」等を手掛けた高橋龍也と
「天使の3P!」、「ブレンド・S」を手掛けた雑破業、
アニメのキャラクターデザインは「アイカツ! 」等を代表作とするやぐちひろこ。
■同梱特典(毎巻付属)
1 原作イラスト・redjuice描き下ろし特製スリーブケース
2 原作者・長谷敏司書き下ろし付スペシャルブックレット
3 redjuiceイラスト使用ポストカード
4 ICカードステッカー
■スタッフ
原作:長谷敏司「BEATLESS」(KADOKAWA)
原作イラスト:redjuice
監督:水島精二
シリーズ構成:髙橋龍也/雑破業
キャラクターデザイン:やぐちひろこ
美術監督:峯田佳実
色彩設計:林由稀
撮影監督:伊藤康行
編集:小島俊彦
音響監督:菊田浩巳
音響制作:楽音舎
音楽:Narasaki(sadesper record) / kz(livetune)
音楽制作:株式会社インクストゥエンター
アニメーション制作:ディオメディア
製作:BEATLESS製作委員会
■キャスト
遠藤アラト:吉永拓斗
レイシア:東山奈央
紅霞:冨岡美沙子
スノウドロップ:五十嵐裕美
サトゥルヌス:下地紫野
メトーデ:雨宮天
海内遼:石川界人
村主ケンゴ:山下大輝
遠藤ユカ:小野早稀
海内紫織:佐武宇綺
村主オーリガ:若井友希
エリカ・バロウズ:陶山恵実里
■ストーリー
それは、人間と人智を越えた存在との決別と共存の物語
社会のほとんどをhIEと呼ばれる人型ロボットに任せた世界。
17歳の少年・遠藤アラトはある日一体のアンドロイド・レイシアに出会い、オーナー契約を交わす。
一見人間とそっくりなそれは、世界を驚かすほどの性能を備えた超高性能AIが生み出した、
人智を越えるアンドロイド<人類未到産物>5体のひとつだったーー。
5つの機体はそれぞれ意味を持ち、互いの性能を求め戦いはじめる。
その戦いを傍観することしかできない大人たちと、その存在に近づき新しい関係を試みる少年たち。
未来への選択と、人間とモノとの関係の答えを求められる――。
進化しすぎた機械と、人間世界を繋ぐのは何か?
便利になりすぎた時代で何が大事で何が必要なのか、
アラトは人間よりはるかに優れたアンドロイド・レイシアと出会ったことで
未来への選択と、人間とモノとの関係の答えを求められる――。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 340 g
- EAN : 4988111908162
- 監督 : 水島精二
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 24 分
- 発売日 : 2018/11/28
- 出演 : 吉永拓斗, 東山奈央, 冨岡美沙子, 五十嵐裕美, 下地紫野
- 販売元 : KADOKAWA / 角川書店
- ASIN : B0791YT2FH
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 53,768位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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しかしながら、現実の人間も相手の反応を見て自信の経験や知識から行動を拾い上げているので一体人間とAIは何が違うのかとそもそも人間に魂があると言うこと自体錯覚なのではないかと考えさせられました。
Blu-ray付属のブックレットにシーン別に原作者の解説が入っているので、beatlessの世界観ではAIに明確に数字化や定義が出来ないから魂がない事を描きたい等細かな解説がされています。
それなりに知能が高い生物やAIに意識や心が宿る可能性は高いが敢えてこの作品ではそう言うのを取り入れなかった。
等、原作にもない興味深い解説がなされています。
この世界にも攻殻機動隊のように擬体や脳に機械を取り付けて機能を強化する等設定があるようです。
序盤でミコトを襲撃した紅霞は自分を全身擬体だと抗体ネットワークに嘘をついていましたし。
レイシアに作中で「私に心はありませんと」言われる度にボーイツミーツガールの部分より「魂」ってなんぞやって考えさせられました。
もしかしたらそう遠くない未来で「AI」が発展し様々なものが自動化された未来で人間社会が「魂」の本質を見つめ直さなければならない時が来るのかもしれません。
なかなかスリリングかつ人物描写も良い作品です。
全巻購入しましたが問題点が有るとすれば、放送時の番組の進行に問題が有った事以外に問題は無く良い作品だと思います。
現実が空想を越えつつある若しくは空想が現実にと言うべきでしょうが未来の可能性、理想の現実化、将来的に起こり得る問題点を具体化した作品としては良い作品です。
原作小説も読みましたが深いモノを感じました。
また、人と同じように思考し感情を持った物(モノ・者)が生まれる可能性を考えるとしても良い作品です。主人公くんとヒロインである超AI搭載アンドロイドのような関係が理想として現実になって欲しいですね。
他の方々にも原作小説及びこの作品を知ってもらいたいです。
終盤の放送がなくBlu-rayで最終話まで見ることになりましたが、見て本当に良かった。
制作関係者の皆さま、ありがとうございます。
願わくば、ヤマト2019と2022のような渾身の「BEATLESS リメイク版」を見たい!
構図としては
スーパーAI VS AI+人間
て言う感じで、献身的なレイシアとぼーとした主人公が良い組み合わせでした。
難しくてよく判らない単語が随所に出てきますが、雰囲気で楽しめました。
特にラストは良かったですね。量子コンピュータはバックアップが取れない。
だから、レイシアはそのまま電源が落ち死亡(機能停止)します。
しかし、後半で紅霞・量産モデルが登場しましたので、レイシアの量産
モデルもあるかな?と思っていたら、カスタムモデルとして主人公に
再会してハッピーエンド。
全24話でよくまとまっていた思います。
ブレードランナー2049のような生体レプリカントの極致として
人間とレプリカントの間に子供が生まれるという未来もあるかも知れません。
もちろん私たちの生きているこの21世紀ではここまでは進化しないと思います。ですが数千年単位で考えれば技術の進歩は恐ろしく早く、1人の天才が人間たちに手の生えないような怪物を生み出してしまえば、それがAIなのか、兵器なのか、ビートレスのような美少女型のAIなのか、どんな形で現実になるのかは不明ですが、そのようなものがいつしか来るのだろうと現実味を帯びたロマンを感じました。
私たち人類は、人間以上に優秀なものが生まれたときに、どんな選択をするのか、この時代に生きている時点できっと知ることができないでしょうけれど、とても興味深い命題だと思いました。
現在、パソコン等演算能力は人よりはるかにしのいでいますが今はまだパソコン等演算能力は人よりはるかに秀でた者ですが、融通が利かなかったり、規則通りにしか動けない、その点で人間よりも劣っている。
なので、コンピューターはまだ人に使われる道具に過ぎません。この点で、コンピューターの人間もまだ共存しています。どちらかが必ずしも優位に立っているわけではありません。強いて言うならば使用権のある人間に優位性が認められるのかもしれません。
ものが人を超える時代、霊長類がこの地球上の支配者でなくなる時代がいつしか来るのかもしれませんね。
たかがアニメ、されどアニメだと思いました。
この作品、放送終了後4話追加されていて全28話なんです。
その追加分の4話はアマプラの配信でしか見れない様なのです。
配信で見れるといっても、円盤買うような人はやはり円盤が
欲しいでしょう、しかしこの追加分の円盤は存在しない様なのでです。
せめて国内版を全巻予約した消費者には5巻として購入できるように
してあげてもいいのでは?と強く思います。
残念なことに追加分の配信も無くなったようです。