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4.1 5つ星のうち4.1 3個の評価


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商品の説明

Amazon.co.jp限定特典:L盤ビジュアルシート付き 誰も知らない、萩本欽一。
「これを、僕が亡くなった日に流して欲しい」視聴率100%男の異名を持ち、テレビ業界を牽引してきた男、萩本欽一が後世に伝える映像日誌。
奇跡のドキュメンタリー映画が待望のブルーレイ・DVD化!


萩本欽一、最初で最後のドキュメンタリー映画

“視聴率100%男"萩本欽一と、「電波少年」シリーズなど手掛けた“Tプロデューサー"土屋敏男による番組制作に密着!
時代と格闘する全ての人たちに贈る映像日誌

その番組には、実力派女優 田中美佐子、お笑い芸人 河本準一(次長課長)を共演に迎え、
さらに構成担当にマルチに活躍する放送作家 高須光聖、番組セット担当には、クリエイティブ集団 猪子寿之率いるチームラボが参戦する。

このドキュメンタリー映画には、萩本欽一のエンターテインメントへのあくなき執念と狂気を秘めた番組制作の奥義、そしてテレビマンたちの熱意が収められた映像である。

[内容解説]
萩本欽一の素顔、番組作りの裏側を「電波少年」で知られるテレビディレクター土屋敏男が追ったドキュメンタリー作品。

ある日、萩本の自宅を訪れた土屋が「視聴率30%超えの番組を作りましょう」と萩本に提案する。
そこから、かつて出演する番組の一週間の合計視聴率の高さから「視聴率100%男」の異名をとった“欽ちゃん"こと萩本欽一と、
欽ちゃんを敬愛する土屋による新たな番組作りがスタートする。
演者との顔合わせや番組構成スタッフとの打ち合わせなどを精力的にこなしていく76歳の萩本欽一。
笑いを追求し続け、新しい要素を取り入れ、関わる人々の熱量を最大限に引き出していく萩本欽一独自のテレビ作りの奥義、萩本欽一の真の姿が土屋のカメラによって記録されていく。


2017年11月から公開された映画が待望のブルーレイ・DVD発売!
特典映像には劇場公開後の本年1月に行われた【スペシャル対談 土屋敏男×萩本欽一】を収録!
“感動!? 感激!? 放送禁止!?"未だ映画を観ていない欽ちゃんと土屋監督の劇場公開後日談。笑いと
テレビへの熱意を強く語り映画の続編と言えるほどの内容を盛りだくさんに収録<70分予定>
さらに、本編には収まりきれなかった 土屋敏夫×萩本欽一×高須光聖 3人トークをロングバージョンで収録<60分予定>
さらにさらに、劇場映画予告編、特報、劇場公開直前に放送された宣伝番組も収録!


特典映像
【スペシャル対談 土屋敏男×萩本欽一】 <70分予定>
【土屋敏夫×萩本欽一×高須光聖 3人トーク】ロングバージョン<60分予定>
【劇場映画予告編、特報】
【劇場公開直前に放送された宣伝番組】

[スタッフキャスト]
企画・構成・監督:土屋敏男
製作:今村司
エグゼクティブ プロデューサー:伊藤響
プロデューサー:齋藤政憲
技術統括:鴇田晴海(EAT)
編集:木村恵子
監督助手:山﨑恵美子
配給宣伝統括:小嶋功一
宣伝プロデューサー:滝口彩香
アートディレクター:布村順一
フォトグラファー:ワタナベアニ
アシスタントプロデューサー:片山暁穂
製作:日本テレビ放送網
配給・宣伝:日活
【主題歌】:岡村靖幸「忘らんないよ」
企画協力:浅井企画 佐藤企画 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
2017日本テレビ放送網

キャスト
萩本欽一

田中美佐子
河本準一
タカガキ
稲葉友
和田彩花
瀬川凛
高須光聖
猪子寿之
ガダルカナル・タカ
肥後克広
寺門ジモン
上島竜兵
東野幸治
田村淳
黒沢かずこ
大島美幸
西山浩司

[発売元]
ポニーキャニオン

[クレジット表記]
(C)2017日本テレビ放送網

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 100 g
  • 監督 ‏ : ‎ 土屋敏男
  • メディア形式 ‏ : ‎ Blu-ray
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/5/9
  • 出演 ‏ : ‎ 萩本欽一
  • 販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B079Y7L2SR
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 3個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2018年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1980年代初頭テレビっ子だった人間なら知っている、お笑い界の長老・萩本欽一の最初で最後のドキュメンタリー作品。
監督は欽ちゃんの弟子を自称し、90年代「電波少年シリーズ」を手掛けた名物プロデューサー・土屋敏男で、弟子として相当熱の入った作品だった筈だが、興行収入は大コケだったそうだ。

しかし、「欽ドン!」「 欽どこ」に熱狂した世代として、どうしても気になりディスクを購入鑑賞しました。

本作は東日本大震災のあった2011年に、監督の依頼を受けて、再び視聴率30%を目指す番組に欽ちゃんが挑む過程を追っているのだが、なんでそんな過去の話が今頃映画化?と最初は疑問に思いながらも、欽ちゃんの番組を作り上げていく工程、時々に発せられる言葉に、気がつけば観入ってしまっていた。
そしてエンドロールの後に、この作品がいま公開される意味を知って感動、77歳が見せてくれた情熱と狂気に脱帽でした。

また、本商品には特典ディスクに、1時間以上に及ぶ欽ちゃんと監督の対談が収録されており、本編と合わせて、これはTV制作者のバイブルになるものだと言える。
全てを鑑賞して感じたのは、監督は興行的成功より、欽ちゃんの番組作りの奥義を後世に残すため本作を作ったんだろうなと推測した。
そういう意味で、映画館で観るより、断然ディスク購入するべき作品です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月12日に日本でレビュー済み
 視聴率30%超えを狙う番組のキイ・ワードが、何と“お母さん”かぁ……。
 『欽ドン!』や『欽どこ』時代と、全然、変わってねぇじゃん。

 それどころか番組作りや演出も、『コント55号の裏番組をぶっとばせ!』で披露されたクドいギャグに通じる。
 確かに一時代を築き上げたコメディアンの一人ではあるが、北野武が言うように、本当にお笑いの過激な最先端にいたのは低俗と指摘された1960年代後半の数年だけだったかも。

 にこやかに笑って合わせてはいたけれど、このしつこい演出じゃ田中美佐子も参ると思うよ。
 それにしても、土屋(敏男)は土屋で、大将がたまたまニュースで見掛けた一般の少年をよく探し出して連れて来ること。

 次長課長の河本準一が舛添要一前東京都知事の元妻片山さつき参議院議員により、実の母親の生活保護費不正受給問題で追及される前年の記録でもあり、人気商売の浮き沈みを如実に示す映像でもある。
 もう、あれから随分経つんだし、色眼鏡で見るのは止めてもいいんじゃないかな?

 今の時代に喫煙者であることを堂々と表すジャケット写真自体は全然悪くはないが、時の流れをひしひしと感じてしまう。
 偉大なる欽チャン再ブームの道は、“腹黒欽チャン”にこそあるような……応援しています。 
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