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ハンニバル [Blu-ray]

4.1 5つ星のうち4.1 20個の評価

仕様
価格
新品 中古品
Blu-ray 通常版
¥3,000
Blu-ray 廉価版
¥6,385
フォーマット 色, 字幕付き, ワイドスクリーン
コントリビュータ バッド・スペンサー, テレンス・ヒル, リタ・ガム, エドガー・G・ウルマー, ヴィクター・マチュア
言語 英語
稼働時間 1 時間 44 分

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商品の説明

カルタゴ軍の将軍ハンニバルの激闘を描く超大作! 勝つのはローマか?ハンニバルか?

紀元前218年、カルタゴの将軍ハンニバル(V・マチュア)はスペインを征服、ローマ帝国は危機を感じカルタゴに宣戦布告をした。ローマ軍は海路からスペインを狙い、ハンニバルはピレネー山脈を越えてローヌ湖畔に進軍し、数千の兵と象の群れを従えて15日間でアルプス越えを敢行する。
ポー川の近くの野営地で休息を取っていた時、元老院議員ファビウスの姪シルビア(R・ガム)が近くの別荘にいるという情報を得たハンニバルは、自ら別荘を襲いシルビアを捕えた。そして圧倒的な軍勢をローマ人に伝えさせるために彼女を釈放する。これを寛大さと思いこんだシルビアはハンニバルに心惹かれていく。
一方ローマ元老院はハンニバル軍を消耗させるため、小競り合いを重ねていたが、巨象を率いた軍団に手も足も出せず退却を余儀なくされていた。
第二次ポエニ戦争でのハンニバルのローマ攻略の史実を元に、敵対する者との愛を絡めて描いたスペクタクル史劇。ハンニバルは平和を望む人物として描かれている。主演のヴィクター・マチュアは『エジプト人』(54)、『熱砂の舞』(56)から続く史劇への出演で余裕の貫録。この後マカロニ・ウエスタンで人気を博したバッド・スペンサーとテレンス・ヒルも脇役で顔を見せている。

※現存するフィルムの状態によって、見づらい部分のあることを、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。


※この商品はオンデマンドではなく、プレス製品となります。

【スタッフ】
監督:エドガー・G・ウルマー
製作:オッタヴィオ・ポッジ
脚本:モーティマー・ブラウズ
撮影:ラファエル・マシオッキ
音楽:カルロ・ルスティケリ

【キャスト】
ヴィクター・マチュア、リタ・ガム、ガブリエル・フェルゼッティ、ミリー・ヴィタル、テレンス・ヒル、バッド・スペンサー

【特典】
8Pリーフレット(解説:二階堂卓也)


1920×1080i FULL HD(オリジナル:スコープサイズ)/カラー/音声:英語(2ch.モノラル)/日本語字幕

© 2018 Twenties Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
  • EAN ‏ : ‎ 4589609949324
  • 監督 ‏ : ‎ エドガー・G・ウルマー
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, 字幕付き, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 44 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/4/2
  • 出演 ‏ : ‎ ヴィクター・マチュア, リタ・ガム, テレンス・ヒル, バッド・スペンサー
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ 復刻シネマライブラリー
  • ASIN ‏ : ‎ B07BG1PCN5
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 20個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
20グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歴史劇なのに戦闘シーンがすくないし、ヒロインがみろくがない。アメリカというよりイタリアの史劇です。
2019年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DVDを購入したんだけど、ブルーレイも出ていたとは気がつかなかった。しかもそちらの方が安いとは。失敗だ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1959年制作、エドガー G.ウルマー監督、ビクター・マチュア主演の歴史スペクタクル巨編。少年のころ、場末の二番館で観たことを懐かしく思い出す。それにしてもマチュアが主演すると、何だってどれもこれもこういうスピード感のない重っ苦しい作品になっちまうんだろというのが久しぶりに見ての第一感想。この人が良かったのは、『荒野の決闘』のドク・ホリディ役だけだ。それでも見どころはある。CGのなかった時代、これだけのエキストラを使っての撮影は大したもの。冒頭の史上有名な象を引き連れての雪のアルプス越え、ローマ軍とカルタゴ軍の大戦闘シーンは現代なら人件費かかりすぎでとても撮れないだろう。ハリウッド全盛時代、いかにお金と人を無駄遣いして映画が作られたかという記念碑的作品。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1950年代後半から60年代中ごろにかけてサンダル史劇と言われるイタリア製の史劇が日本国内で多数上映されていましたが、ソフト化されたものはこの作品を含め、僅か数本程度。この「ハンニバル」はその中でも出来は下の部類です。他の方もレビューされていたようにヴィクター・マチゥアでは展開が重苦しく痛快さがまるでなくスケールが大きい割には何となく安っぽい印象を受けました。イタリア史劇の中には「バグダッドの盗賊」「無敵の七人」「ポンペイ最後の日」「鉄腕マチステ」など面白い作品がたくさん存在します。CGだらけの昨今の史劇などよりずっと面白いので、未見の若い人たちにもぜひ見て頂きたいので各メーカーさんにリリースを切に希望するところです。マカロニウェスタンが一時期大量にリリースされたように。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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