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ビューティフル・デイ [Blu-ray]
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フォーマット | ドルビー, 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ホアキン・フェニックス, アレックス・マネット, リン・ラムジー, ジョン・ドーマン, ジュディス・ロバーツ, エカテリーナ・サムソノフ, アレッサンドロ・ニヴォラ |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 30 分 |
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商品の説明
危険な映像世界に、全感覚がのみ込まれる
第70回カンヌ国際映画祭 脚本賞&男優賞W受賞! 怪優ホアキン・フェニックス×鬼才・リン・ラムジー×音楽ジョニー・グリーンウッド(レディオヘッド)米英の傑出した才能がスパークする衝撃作!
・元軍人で、殺しを厭わない冷徹な人捜しのプロという異色の主人公・ジョーに扮したのは、その類い希な個性でアカデミー賞(R)に3度ノミネートされた確かな演技力の持ち主、ホアキン・フェニックス。
・『少年は残酷な弓を射る』で世界を騒然とさせたリン・ラムジー監督6年ぶりの新作は、説明的な描写やセンチメンタリズムを排除し、徹底的に研ぎ澄まされたスタイリッシュな映像美を創出。
・『ファントム・スレッド』でオスカーノミネートも果たしたジョニー・グリーンウッド(レディオヘッド)が手掛けたそのソリッドな音楽と相まって、観る者の視聴覚をスリリングに刺激してやまない傑作が誕生した。 ・言葉にできない衝撃。アクション映画的ストーリーながら、見る者の予想を完全に覆し、斬新な手法と映画的余韻に満ちあふれた注目作。第70回カンヌ国際映画祭でホアキン・フェニックスが男優賞に、リン・ラムジー監督が脚本賞に輝いた。
ストーリー
孤独な男と全てを失った少女。
その日、壊れた2つの心が動きだす―
元軍人のジョーは行方不明の捜索を請け負うスペシャリスト。ある時、彼の元に舞い込んできた依頼はいつもと何かが違っていた。依頼主は州上院議員。愛用のハンマーを使い、ある組織に囚われた議員の娘・ニーナを救い出すが、彼女はあらゆる感情が欠落しているかのように無反応なままだ。そして二人はニュースで、依頼主である父親が飛び降り自殺したことを知る―
キャスト
■ホアキン・フェニックス(ジョー)『ザ・マスター』『インヒアレント・ヴァイス』
■ジュディス・ロバーツ(ジョーの母)『イレイザーヘッド』『デッド・サイレンス』『狼の死刑宣告』
■エカテリーナ・サムソノフ(ニーナ・ヴォット)
■ジョン・ドーマン(ジョン・マクリアリー)『ブルーバレンタイン』
■アレックス・マネット(アルバート・ヴォット州上院議員)『SHAME-シェイム-』『大統領の執事の涙』
■アレッサンドロ・ニヴォラ(ウィリアムズ州知事)『アメリカン・ハッスル』
スタッフ
■監督・脚本・製作:リン・ラムジー『少年は残酷な弓を射る』
■音楽:ジョニー・グリーンウッド(レディオヘッド)
■原作:ジョナサン・エイムズ
特典
■映像特典(約20分/予定)
・ホアキン・フェニックス&リン・ラムジー監督インタビュー
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4907953271302
- 監督 : リン・ラムジー
- メディア形式 : ドルビー, 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 30 分
- 発売日 : 2018/12/4
- 出演 : ホアキン・フェニックス, ジュディス・ロバーツ, エカテリーナ・サムソノフ, ジョン・ドーマン, アレックス・マネット
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : Happinet
- ASIN : B07GRDJQXM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 84,918位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,798位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 7,202位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
スチルを生業としない人には通用する説明ですがこれは誤りです。
正確には「広角レンズで被写体を有意な大きさに捉えようとするとパースが強調されます」あるいは「広角レンズで被写体を有意な大きさに捉えようとするとデフォルメ効果が大きくなります」。
それゆえ「広角レンズを使っても、中望遠レンズを使っても、望遠レンズを使っても、被写体までの撮影距離が同じ、かつ光軸が同じであれば、被写体のフォルム、位置関係は完全に同じ」です。
たとえばワインボトルを撮影する場合、ジャバラに中判デジタルバックを使わず、35㎜デジタルのシフトレンズを使うとすれば「85㎜より45㎜のほうが表現力があるから好きだな」、「今回はフォルムを肉眼に近づけたいので85㎜を選んだ」とかこういう会話になります。
ファッション・コスメ、アーキテクト系、ブツ録り、食品、機械式腕時計、スポーツ・報道・・・それぞれ違ったスキルは要求されますが、レンズの使い方、光の周り方を一目見るとその人の力量はすぐにわかるものです。
スチルやムービーの基本的な技術のないチームが造る映画は見ていて疲れます。
この映画を見始めて3分、スチル、ムービーの基本的なスキルをしっかり持った人たちが造った映像であるとわかりました。
そういう映像は見ていてとても楽です。
しかも脚本も良い。原作も良かった。
読書でいえば「行間を読む」。映画でも同様に、映像、光の使い方、レンズの使い方から心象風景、バックグランドを感じとれる方なら優れた作品になると思います。
それを支える微細なリアリティをおろそかにしてはいけない
ハンマーを利用した殺し屋なんてかえって目立つ
警察だってFBIだって嗅ぎつけるでしょ?
間抜けな殺し屋は今までよく捕まらなかったなと出だしでアホくさい
お母さんだってあんな風にしたって浮いてくるでしょ?
結局は監督がイメージする映像を撮りたくてホラ綺麗でしょうって感じが否めない
I’ve never been to me.
「愛はかげろうのように」をこんな風に使うのも女流監督のセンチメントな訳で
そこに付き合わされる方はこんなシーンは要らんだろうって思う
この甘々なシーンを描きたくて監督はこのために曲を選んで映画を作ったんだろうね
女の子もどうしようもない心の傷を負って主人公も心に傷を負って
そんな心は簡単に解放できないのですよ
それを監督は甘くみすぎている
PTSDの心を悪用して自慰行為がしたかったんだろう
主人公の心だって死によって初めて解放されるのかもしれないのだから
ラストも頭を吹っ飛ばしそれは現実で
その血まみれの主人公を見下ろして女の子が
ビューティフル・デイと呟けばいいのにそれすらしない
新しい生きるためのビューティフル・デイがあるなんて
甘々な監督のセンチメンタルでしかない
と、その行動そのものが他人を鏡として
自身に疑問となって降りかかってくる。
正直いって、腐敗してどうしようもない売り買いが為されることには
諦めのような境地で見よ、と視聴者に訴えかけてきて
ああ、その通り無念だよ、というものを虚しく映像でみせてくれる。
随所で、誰のためかわからない鐘が鳴り響くような映画であった。
それを句にするもよし。
涙にするも、よし。
途中で少女と出会いどことなし「レオン」を彷彿させるがこちらは派手な描写は皆無でより身近に感じる。
心の病の為か薬も飲んでおり時折フラッシュバックしたり飛んだりしたりしてるシーンがあるので何処までが現実に起きている事なのか少し分かり難い。
物語が終わった後のセカンドライフの方が物凄く気になる今日この頃。
ゆがんだ、ひしゃげたギターの音。
調べると、レディオヘッドの人。
なるほど、なるほど。
そして映画を見始めました。
見終わりましたが、この映画の評価は難しいなぁ。
物語は単純です。誰もが気付く、「タクシードライバー」です。
前述の映画音楽とは思えない音楽、いや音響、あざといくらい芸術する映像。
(一部、音楽と相まって「コヤニスカッティー」かと思った)
「タクシードライバー」と同じ、夢うつつの終盤。
(それにしても、本家「タクシードライバー」のエンディングは未だに私の中で謎のまま。)
デ・ニーロに負けじと、頑張るホアキン・フェニックスの迫力演技。
子役はさすがにジョディ・フォスターにはかなわないが、
邦題になる最後のセリフは良かったです。女性監督らしい。
なぜこうまで「タクシードライバー」に寄せたのか?
それが最大の疑問です。
少なくとも、ホアキンはモヒカンにはしなかった。
そうだ「タクシードライバー」にハーヴェイ・カイテルが
チンピラ役で出てたの思い出した。
どんな役者も駆け出しの頃あるんだなぁ。
「狼よさらば」のジェフ・ゴールドブラムとか。
古い映画見てると、あっ、この人もしや!って思うよね。
ただ、主人公の男ジョーの演技は大変良かった。
ジョーは少女を売春宿から助け出し依頼主の父親に
引き渡す依頼を受ける。500万円の高額報酬だ。
ジョーは目的の為なら殺人も平気でやる。
少女救出は成功したが、依頼主が自殺したニュースが
テレビで流れ、訳が分からなくなる。
挙句に待ち合わせのホテルに現れたのは知らない男たちで、
少女は連れ去られ、ジョーは殺されかける。
ジョーは子供の頃に虐待(厳しいしつけ)を受けていたようで、
時々フラッシュバックの映像が入る。他にも少女監禁の映像もあるが
それは子供時代ではないようだ。
いつ死んでもいいような雰囲気の男である。
何しろ説明がほとんどないので、映像から判断しないといけない。
ハンマーで殴るだけかと思えば銃も使う。よくわからない殺し屋だ。
終始暗いし、面白くする気もなく、個性的な映画になっている。
私的には★2で。
こういう映画もあるんだと気づかせてくれた。
フラッシュバックや幻想、回想の中で、進行していくストーリー。
私は好きです。
評価が低かったので、ちょっと見るのを迷いましたが、見て良かったです。
憂鬱な雰囲気の男を見せつけられるだけでおなか一杯になります
基本的に悲劇や不幸なキャラクターを見る場合、不幸ではない明るいキャラクターなど
対比するものがないとただ暗澹としてしまうだけで深味が感じられないのです
ましてや1時間半だけのつきあいのキャラクターにどこまで共感できるかなのに
延々自殺願望があるだけの鬱陶しい展開
自分は自殺願望はあるほうだと思っていますがそれでもこのキャラクターに共感できる部分は少ない
挿入される過去の思い出や妄想なども物語を薄めるだけになってしまっていて
ただ不快感がなんとなくあるだけの作品だと思います
この短時間に自殺願望シーンをこれだけいれるなら死ぬくらいはしないと
厚みが無さ過ぎてキャラクターが可哀そうです