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ヘアー [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]

4.8 5つ星のうち4.8 8個の評価

仕様
価格
新品 中古品
Blu-ray, Blu-ray, 色, DTS Stereo 1枚組
フォーマット Blu-ray, 色, DTS Stereo, 字幕付き
コントリビュータ トリート・ウィリアムズ, ビバリー・ダンジェロ, ミロス・フォアマン, ジョン・サベージ
言語 英語
稼働時間 2 時間 1 分

スタジオジブリ『君たちはどう生きるか』DVD・ブルーレイ・4K UHD 7/3発売
宮﨑駿監督が描く黙示録、『君たちはどう生きるか』7/3発売。DVD・ブルーレイのほか、スタジオジブリ作品初の4K UHDも登場。 メーカー特典:劇場アートカード保存版(3種セット)付きあり(※【メーカー特典あり】の記載のある商品が対象) 特集ページを見る

商品の説明

ベトナム戦争時代を生きた若者たちを包んだ熱いメッセージ! 『カッコーの巣の上で』のミロス・フォアマン監督が放つ不滅のラブ・ロック・ミュージカル!

<特典>
●オリジナル劇場予告編

<ポイント>
●「カッコーの巣の上で」でアカデミー賞主要5部門に輝いたミロス・フォアマン監督がずば抜けたスケールで贈るロック・ミュージカル! 製作年数4年、総登場人員2万5千人、回したフィルム50万フィートという既成のミュージカルの概念を覆す一大スペクタクル!
●当時世界のヒットチャートの上位を占めた、今もなお新鮮なヒット・メロディが作品を彩る。
●ヒッピーのメッカ、セントラル・パークを皮切りにフラットブッシュ、ウォールストリートなどに空前の現地ロケを敢行。ブロードウェイものの“舞台感"を打ち破り、はずむようなリズム感と躍動美で全編を貫いている。

<ストーリー>
ベトナムへ行く前に残されたわずかな時間を楽しもうとNYにやってきたクロードが出会ったのは自由奔放なヒッピーたち。「生きているのだもの、笑いもするさ」──ピュアな心情を高らかに謳う彼らから、本当に大切なものをクロードは感じ始める……。

<キャスト&スタッフ>
クロード・ブカウスキー…ジョン・サベージ
ジョージ・バーガー…トリート・ウィリアムズ
シーラ…ビバリー・ダンジェロ

監督:ミロス・フォアマン
製作:レスター・パースキー/マイケル・バトラー
脚本:マイケル・ウェラー
音楽:ガルト・マクダーモット

●字幕翻訳:菊地浩司

登録情報

  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 60 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988142417619
  • 監督 ‏ : ‎ ミロス・フォアマン
  • メディア形式 ‏ : ‎ Blu-ray, 色, DTS Stereo, 字幕付き
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 1 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/11/21
  • 出演 ‏ : ‎ ジョン・サベージ, トリート・ウィリアムズ, ビバリー・ダンジェロ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 販売元 ‏ : ‎ ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
  • ASIN ‏ : ‎ B07HD21SG3
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
8グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 公開当時は、証文の出し遅れみたいな批評も見られました。ベトナム戦争終結から5年近く過ぎての映画化だったからです。初めて観たときは、反戦ミュージカルというよりも、利己的なものを追求するのでなく仲間(隣人)を思いやる自由な精神(60年代後半のスピリット?)を描いた映画だと感じました。ここで描かれるヒッピーたちは、自由気儘に生きているように見えますが、人に無関心ではなく、よそ者を受け入れる包容力も持っている。グローバル化、一国主義が叫ばれ、分断がすすむ今だからこそ、この映画は静かではあるが力強いメッセージを発しているように思う。自分のことばかりに閉じこもりがちな私たちにも訴えるものがある。
 映画としては、映像的に凝ったユニークなミュージカル。セントラルパークにロケした冒頭の「アクエリアス」のシーンから引き込まれる。トワイラ・ザープが振付けたダンス(群舞)がユニークで素晴らしい。一見の価値ありです。マリファナ、LSDにトリップして見る白昼夢「ハレクリシュナ」は、ぶっ飛んだ映像で面白い。笑いながら観ているうちに、顔が強張ってしまうラスト「レット・ザ・サンシャイン」も印象的。どのシーンもいいのですが、個人的には、トリート・ウィリアムズが上流階級のパーティで歌い踊る「アイ・ガット・ライフ」が大好きです。彼の人懐っこい笑顔が、この映画の魅力(精神)を表しているように思います。以上、2004年版DVDのレビューをちょっと手直しして再掲してみました。当時も今も世界は、あまり変わっていないように思いました。

 2004年発売のDVDからブルーレイへの買い替えですが、画質、音質ともにあまり変わっているように思えない(見比べたわけではありませんが)。 冒頭のオクラホマの風景、灰色の空のざらつき感でまずガッカリ。黒を背景に浮かび上がるアジア人少女が「ウォーキングスペース」を歌うところ、ポツポツと白い点が入るところなど、細かく見ると傷がある。DVDをそのままブルーレイにしたような印象。はじめての人だったら、この名作をこの値段だったらお薦めですが、買い替えはどうなんでしょう。綺麗にリマスターして、特典映像も付けて出し直してくれないだろうか。惜しくも監督は亡くなってしまったので制約はあるかと思いますが、出演者を揃えたメイキング映像などができたら見てみたい。振付けトワイラ・ザープのドキュメントを付けるとか。願望は広がります。この映画のサウンドトラックCDが出ていますが、映画に使われていない曲も入っていて、どの曲も良くて、くりかえし聴いています(LP2枚組のときから聴いています)。CDは1枚に収まっており、音も良くお薦めです。
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2020年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
涙しました。
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