RELEASE THE SPYCE 1(特典なし) [Blu-ray]
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フォーマット | Blu-ray, 色 |
コントリビュータ | 藤田茜, 沼倉愛美, 洲崎綾, のぐちゆり, 安齋由香里, さとう陽, 内田彩 |
稼働時間 | 48 分 |
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商品の説明
可憐な少女がスカートをなびかせ、悪の組織をぶっつぶすスパイアクションコメディ!
なもり「ゆるゆり」×タカヒロ「結城友奈は勇者である」×Lay-duce
でお届けするオリジナリアニメーション
ソラサキシティの女子高生、その裏の顔は、
街の人々の平和を護る組織<ツキカゲ>だった。
師匠から弟子へと受け継がれていく魂。
生まれ育った街を愛する少女が、
街を覆う闇を知り、それを守りたいと願う。
笑いあり、涙あり、ほのぼのあり…。
燃える心でクールに戦うアクション・コメディ! !
[内容解説]
キャラクター原案・なもり×企画原案・タカヒロによる新作アニメの制作が決定!
可憐な少女がスカートをなびかせ、悪の組織をぶっつぶすスパイアクションコメディ!
【STORY】
源モモは空崎市に住む女子高生。平凡な日々を過ごしていた彼女はとある事から私設情報機関「ツキ
カゲ」にスカウトされる。
ツキカゲはどこの国にも属さず平和を影から守る正義のスパイ組織だった。若い女性にしか効かない
が能力を上昇させる特製スパイスをはじめ数々の秘密道具、鍛え上げた心身を武器に彼女達は戦う。
素人だったモモの面倒を見るのは高校の先輩でもある半蔵門雪。ツキカゲは師弟制度があり先輩が後
輩を鍛えて技術を継承していくのだ。
今、大都市である空崎には犯罪組織「モウリョウ」がその魔手を伸ばしていた。モモは自分を取り巻
く家族や友人、商店街の人達を守るため、仲間たちと力をあわせて悪を討つ。
[特殊内容/特典]
・キャラクターデザイン石野聡描き下ろしデジパック
・フルカラー16Pスペシャルブックレット
・映像特典
ノンクレジットOP
ノンクレジットED
PV第1弾、第2弾
WEB用予告:2話、3話
[スタッフキャスト]
原作:SORASAKI.F
監督:さとう陽
原案・シリーズ構成:タカヒロ(みなとそふと)
キャラクター原案:なもり
キャラクターデザイン:石野聡
サブキャラクターデザイン:井上和俊、土生良介
美術デザイン:金平和茂
アートワークス:岡村天斎
プロップデザイン:赤石沢貴士
キーアニメーター:西島翔平、丹羽弘美、浅田路子
美術監督:宍戸太一
色彩設計:岩沢れい子
撮影監督:長田雄一郎/旭プロダクション
CGディレクター:坂本剛一/亡霊工房
編集:長坂智樹/ジェイ・フィルム
音楽:佐高陵平(Hifumi,inc.)
音楽制作:ポニーキャニオン
音響監督:藤田亜紀子
音響制作:HALF H・P STUDIO
アニメーション制作:Lay-duce
源モモ:安齋由香里
半蔵門雪:沼倉愛美
相模楓:藤田茜
八千代命:洲崎綾
石川五恵:のぐちゆり
青葉初芽:内田彩
[発売元]
ポニーキャニオン
[クレジット表記]
(C)SORASAKI.F
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 160 g
- EAN : 4988013291911
- 監督 : さとう陽
- メディア形式 : Blu-ray, 色
- 時間 : 48 分
- 発売日 : 2018/12/19
- 出演 : 安齋由香里, 沼倉愛美, 藤田茜, 洲崎綾, のぐちゆり
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B07HYHZYCR
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 127,106位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ラストは感動しました。
凄く嬉しいです。
でも残念なことに…
DVDに少し傷があったので
悲しかったです
なもり先生のキャラクター原案である。
私を始めとするなもりファンがなもり先生に求めるものを見事に具現化。
決めるべき所へズバッと決めてくれた大谷級の大ホームランである。
またなもり先生の絵柄の魅力を損なう事なくアニメーションに落とし込んでみせた、
キャラクターデザインおよび総作画監督を務める石野氏の仕事も見事と言う他無い。
ともすればキャラクターデザイナーのエゴで改変されがちなキャラ原案であるが、
本作品においてはむしろより洗練された形でなもり絵が躍動する。
氏のなもり絵への深い理解には感謝の念を禁じ得ない。
脚本は序盤から突飛な展開で始まる昨今のアニメと違い王道的な展開で一見地味に見える構成。
しかし後に訪れる衝撃的な展開への伏線が随所に散りばめられており、
観察力のある視聴者ほど後にカタルシスを得られる「スパイもの」の名に恥じない構成となっている。
さて第1話であるが、さとう監督(今回が初監督ということである)自らコンテ・演出を担当するだけあって、
なかなかに凝った場面の構図とアクションである。
何気ないキャラクターの仕草、画面のスクロールの仕方1つとってもこだわりを感じられる。
余談ながらさとう監督が絵コンテを担当する回は絵作りが非常に優秀で、
1話・4話・12話いずれも非常に評価が高い回である。
2話もまた主人公の味のあるセリフや精神的な成長、師匠の変わり身など、とにかく見どころ満載である。
本作品はライトノベルアニメ全盛の時代に生まれたアニメとしてはほとんど奇跡と言えるべきもので、
あらゆる点で上質な作りになっているので是非最後まで通して見ていただきたい。
なもり先生描く可愛い女の子がスパイスをキメて闘うシーンは必見だと思います。
日常系アニメだけじゃ辛味が足りない方に…オススメです!