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ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男 [Blu-ray]

4.1 5つ星のうち4.1 74個の評価

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新品 中古品
Blu-ray 廉価版 ¥1,400 ¥1,210
Blu-ray 通常版
¥4,799 ¥1,560
Blu-ray 1枚組
¥714
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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン, Blu-ray
コントリビュータ スベリル・グドナソン, ツヴァ・ノヴォトニー, イアン・ブラックマン, ヤヌス・メッツ, ステラン・スカルスガルド, シャイア・ラブーフ, ロバート・エムズ, レオ・ボルグ
言語 英語
稼働時間 1 時間 48 分

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商品の説明

各国の映画祭で観客賞続々受賞!
美しき王者ボルグVS悪童マッケンロー、世紀の対決がついに映画化! 天才2人の人生と伝説の極限試合に興奮!


【特典映像】
・キャスト・スタッフ インタビュー(ヤヌス・メッツ監督/シャイア・ラブーフ /スベリル・グドナソン )
・日本版予告編
・キャスト・スタッフ プロフィール(静止画)
・プロダクションノート(静止画)

【キャスト】
スベリル・グドナソン
シャイア・ラブーフ
ステラン・スカルスガルド
ツヴァ・ノヴォトニー
イアン・ブラックマン
ロバート・エムズ
レオ・ボルグ

【スタッフ】
監督:ヤヌス・メッツ
脚本:ロニー・サンダル
製作:ヨーン・ノールシュテッド
製作:フレデリク・ヴィークストレム・ニカストロ
撮影監督:ニルス・タストゥム DFF
衣装:キッキ・イランダー

【ストーリー】
1980年、世界ランク1位のテニスプレイヤー、24歳のビヨン・ボルグはアスリート人生最大のプレッシャーと向き合っていた。
まもなく始まるウィンブルドンに、歴史的記録となる5連覇がかかっているのだ。
いつも冷静沈着で、「氷の男」と呼ばれるボルグの真の葛藤を知るのは、コーチのレナートと、婚約者のマリアナだけだった。
そんなボルグの5連覇を阻止するべく現れたのが、「悪童」としてメディアから激しいバッシングを受けているジョン・マッケンローだ。
世界ランク第2位を誇りながら、納得できない判定に食い下がり、ブーイングを放つ観衆にも容赦ない罵声で反撃する男だ。
ついに、世界中が見守るなか、人智を超えた決勝戦が始まる─


※特典映像、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
  • EAN ‏ : ‎ 4589921409223
  • 監督 ‏ : ‎ ヤヌス・メッツ
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン, Blu-ray
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 48 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/1/23
  • 出演 ‏ : ‎ スベリル・グドナソン, シャイア・ラブーフ, ステラン・スカルスガルド, ツヴァ・ノヴォトニー, イアン・ブラックマン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ ギャガ
  • ASIN ‏ : ‎ B07JF55875
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 74個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
74グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔の映画ですが
わたしもテニス🎾をしていたから
めちゃ感動しました。
2022年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私自身若い頃テニスにうちこみ、この映画の時代をリアルタイムで生きた者として、目を見張りました。
当時の二人と、取り巻くテニス界をここまで忠実に再現した制作者の情熱に賛辞をおくります。
映画評というよりテニス談議がおおくなってしまいますが、ボルグとマッケンローの人物像をテーマにしている本作品の理解に少しでも寄与すれば幸いです。

<テニスの最大の特徴は、極めてメンタルなスポーツであるということです。>
広いコートの中を高速で飛び交う小さなボールを、体ではなくラケットで扱い、邪魔なネットを上手く飛び越えて、しかも相手コート枠内に納めなければならない。というのは根本的に極めて難易度の高い技能を要します。
対戦者は互いに難しい所にボールを打ち込んで相手の体勢を崩し、良いプレーをさせまいとし合います。
ラケットさばきのまえにボールに追いつくことが必要なので、強靱なフットワークを要求され、呼吸困難に陥るがためにプレーが続けられないこともしばしばです。
エース(相手が一歩も動くこともできないようなクリーンヒット)は少なく、殆どのポイントがミスショットかボールに追いつけないことできまります。
ダブルスであってもパートナーにパスすることはできないので、基本、1対1の個人技であり、ベンチにはプレーヤーしかはいれず、競技中は(ダブルスパートナー以外)他者からアドバイスを受けることは一切禁止されています。つまり、コートでは自分ひとりしか頼れないのです。
1試合に数時間を要し、接戦になるほど長時間になり終わりが見えません。
このようなことから、テニスプレーヤーは競技中常に(コートチェンジの時でさえ)精神的に大きなストレスにさらされています。このストレスに負けてしまうと、練習で出来たがことが全く出来なくなり、自滅してしまいます。

<そのため、テニスの世界で勝ち続けるためには、精神的な強さを身につけることが必須です。>
ボルグは、テニスとはどんなスポーツか?ときかれて「ネットの向こうからボールが打ち込まれてこなくなるまで、ひたすらネットの向こうへボールを打ち込み続けるスポーツ。」と言っています。
まさに ”忍" の一字です。
マッケンローのテクニックは天才的かつ独創的で、他のトッププレイヤー全員がミラクルだと賞賛しました。が、本人は「僕より上手なプレイヤーはたくさんいる。僕が強いのは、勝ちたいと思う気持ちが他の人より少しだけ強いからだよ。」と言っています。
最後はメンタルの勝負なのだということでしょう。
本作品ではボルグ・マッケンローともに、生来、感情の抑制がきかずキレてしまいがちだったが、紆余曲折あり、乗り越えた先に、自分をコントロールするメンタルな強さを得て勝者となったことが描かれています。

<ふたりは、コートの外でも大きなストレスを乗り越えなければなりませんでした。>

<アイスマン・ボルグ.....?>
ボルグは、冷静沈着なプレースタイルと北欧スウェーデン出身のため、アイスマン・ボルグと呼ばれました。
常に完璧なキング・オブ・テニスでいることをもとめられるのは、耐え難いストレスだったことでしょう。

<マッケンローは自分に対する不当な攻撃に耐えていただけ。>
実在のマッケンローがコート上で暴言を吐いたときは、当然の理由があるときだけでした。
マッケンローが世界最高の天才プレイヤーであるのに対して、主審や線審はそれほど高度な審判技術をもちあわせていないことが常でした。彼はいつも審判の誤審に悩まされていました。
テニスルールでは疑う余地無くはっきりアウトの時だけ、審判はアウトとコールすることになっています。
マッケンローやボルグが放つミラクルショットをすべて的確に判断できる審判などいるわけがありません。
マッケンローにははっきり見えているボールが、審判にはよく見えておらず、誤審が生じるのです。
当時マッケンローはインタビューで「あなたは何をそんなに怒ってばかりいるのか?」と問われて、「誤審してしまうのはしかたがない。だが僕はそれを誤審であったと素直に認めないのが許せないんだ。」と言っています。
(今日では、やっと、テニスをはじめいくつかのスポーツで、ビデオ判定が導入され、より正確な判定が可能になってきているのは、この時代の彼らのこうした強い主張があったからこそです。)
テニスは元々(英国)紳士のスポーツとされ、騎士道的潔さとマナーの良さを求める、保守的な空気が支配的でした。そこにアメリカから突然やって来て、自由奔放に自己主張するトラブルメーカーのマッケンローに、英国の観客は良くも悪くも触発されて拍手喝采しました。
当時のマスコミも、テニスの事では無く、彼の人格を面白半分に ”悪ガキ” と侮辱して書き立てました。
日本での大会の優勝インタビューで「手にした優勝賞金で何を買いますか?」という無神経で失礼な質問に「None of your business.(あなたには関係ない)」ときっぱり即答したのが強く印象に残っています。
この作品ではマッケンローの自分勝手な性格が周囲の人々の支えで正されていったように描かれているが、実際はちがいます。アスペルガー的天才の彼は、周囲の雑音から逃れて、自分のテニスをひたむきに突き詰めたかっただけなのです。
あらゆるタイトルを手にした後、「次は何を目標にしますか?」と問われ「どこかのトーナメントの片隅のコートで、誰にも注目されず、プレーに集中したい。」といっています。

<本作品で一つだけいただけないところ>
マッケンローが暴言とともにツバを吐くという過剰な演出があります。
私自身はテニスプレイヤーがテニスコートにツバを吐くところを実際にみたことは一度もありません。
少なくとも当時の全てのテニスプレイヤーはテニスコートは神聖な場所であると思っており、それを汚すようなことは決してするはずがありません。まして近代テニス発祥の地にして世界中のテニスプレーヤーの憧れであるウィンブルドンの芝にツバを吐くなんてありえない!もし、当時の本物のマッケンローがしたとしたら、単にツバを吐くようなしぐさをしただけか、地面に向かって叫んだ口の動きがそうみえただけだと思います。マッケンローはひたすら真摯にテニスに取り組む真面目なひとであり、実在する人物に事実と異なる不名誉なレッテルを貼りかねない、このようなシーンは入れるべきではなかったと思います。

<リアルタイム経験者の感想>
少し前、ロックグループ・クイーンの映画『ボヘミアンラプソディー』が大ヒットしました。私もみました。
当時を知らない若い世代には、曲はよく耳にするし名前は知っていたがあんなにすごいグループとは知らなかった。感動した。という高評価が多かったようです。が、音楽評論家の湯川れい子さんは「良い映画だと思うけど、あれはクイーンの映画じゃぁない。本当のクイーンはあんなもんじゃない。(もっともっとスゴイんだよ)」とおっしゃっていました。リアルタイムでクイーンファンの私も全く同感です。

同じことを本作品をみながら感じました。
確かにあのタイブレークはすさまじかった。今までにみたベストマッチにあげるひとも多いと思う。
だけど、ボルグもマッケンローも本当のすごさはあんなもんじゃぁない。
もっとはやく、強く、大きく、もっと美しくひかり輝いていた。
あれは’70~’90年代にかけて、この二人の他にもきら星のごとく多くの名プレイヤーが現れては幾多の名勝負を繰り広げたテニス黄金期のなかのワンシーンにすぎない。

本作品に描かれた時代はテニスラケットといえば、主に木製の小さめのものだった。
’80年代後半からグラスファイバーなどの新素材による一回り大きいサイズのラケットに変わった。
メンタルタフネス理論が確立され、取り入れたトッププロはみなマシーンように無表情になった。
テニスは変わってしまった。
この時代までは、プレイヤーの個性からにじみでる繊細なメンタルパワーがボールにのりうつり、芸術的な美しい弧を描いて飛び交っていた。
この後の時代になると、目に見えないほどのスピードボールをいかに相手より先にたたき込むかだけの、単純な早い者勝ち競争になってしまった。

本作品は、今となっては失われた美しいテニスの時代の空気を伝えてくれる、秀作です。

本作品同様、テニスプレーヤーの心情を見事に表したアニメのテーマ曲の歌詞をご紹介します。
特に、はじめの一文が本作品のテーマとよく重なると思います。

『エースをねらえ!』

  コートではだれでもひとり ひとりきり
   わたしのあいも わたしのくるしみも
    だれもわかってくれない

  きらめくかぜが はしる
   たいようが もえる
  くちびるに バラのはなびら
   わたしはとぼう しろいボールになって

  サーブ スマッシュ ボレー
   ベストをつくせ
  エース エース エース
   エースをねらえ!
2021年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジミーコナーズ、ボルグ、ジョンマッケンローが輝いていた時代をテニスに明け暮れた私は、ボルグの5連覇の時、解説の神和住純さんが「きっとマッケンローの時代が来ます!」と涙ながらに仰っておられたのをはっきりと覚えている世代です。Numbersを読み、バンダナを買い、DONNAYのラケットを60ポンドでカチカチにガット張って壁打ちしてました。悪童マッケンロー対クールなボルグの対決は本当に輝いていたあの時代を思い起こさせてくれました。その中でボルグとマッケンローの真実のドラマは思いもしませんでした。王者であることの孤独と葛藤。やっぱりあったんだ。彼が若くして引退してしまった本当のわけがやっと腑に落ちた感じです。
2020年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分は映画ファンでもあり、テニスファンでもある。
テニスを始めたのは83年ごろからで、この試合をリアルタイムで見てはいないが、テニス雑誌やらビデオでボルグが幼少期に短気だったことやこの試合の内容は知っているので、どのような人物が登場しどれだけ似ているかという視点で見させてもらった。

ボルグ:顔もスタイルも似ている。フォームもそっくり、フォアバックともに完ぺきに近い。バックボレーで両手で構えて打つときに左手を離すところは瓜二つ。サーブに少し違和感がある程度(上からとか一部しか撮影していない)
マッケンロー:ある程度似ていますが、ボルグほどそっくりではない。体形が少し違っていて本物はいかり肩だがこの人はなで肩、サウスポーからの切れるサーブは似ています。本当はボルグとほぼ同じ体格なのだが背は低めです。
コナーズ:ちょっとしか出てこないのですが、ほとんど似ていません。この時は無精ひげなのです。
ゲルレイテス:似てますね。ちょっと顔が細いかな。
フレミング(マッケンローのダブルスパートナー):この人の顔は覚えていない。
マリアナ(ボルグの恋人):似てますね。実写フィルムで観客席の姿を見ればすごい似ています。
マッケンローシニアも、レナートベルグリンも似てます。
そのほかイリーナスターゼとアーサーアッシュがほんの少し出てきます

テニスのラリーもうまく撮られていますね。サーブ、ストローク、パッシング、リターン、ボレー、スマッシュ等撮影する角度を変えながら本物のような映像にしていますね。それからマッチポイントの再現も最後のボルグのバックハンドのショートクロスパッシングは現実そのままで、多分ほかの重要なポイントも本物そっくりなのではないかと思います。またラケットはドネーとウィルソン(翌年からダンロップ)のロゴで解りますが、ウェアはフィラとタッキーニですがロゴがありません。多分、権利上表示できなかったのでしょう。このように、すべてにおいて本物そっくりにうまく作ってあります。

テニスを知らない人やこのような事実を知らない人が見れば面白いかもしれないが、自分はこの話は知っているのであまり感動はない。本当はこの試合だけにスポットを当てるのではなく、そのあとのUSや翌年のウィンブルドン、USまでを含めて決勝で戦い、マッケンローがボルグをNo.1から引きずり下ろすというところまでが二人のライバル関係といえるのでそこまで描いてほしかった。テニスはツアーで1年中世界を回っているので決してこの試合で終わるわけではないからです。また二人はライバルといわれていますが、ほかにも覇権を争ったプレイヤー(コナーズ、ビラス、レンドル、ゲルレイテス等)がたくさんいるので本当のライバルは「xxxx」といういい方はあまり意味はなく覇権を争ったプレイヤーみんなががライバルだと思います。

彼らが活躍した後は、80年代後半から90年代にかけてスウェーデンやアメリカから何人も強いプレイヤーが出てきたのですが最近の両国はそのころに比べて全く精細がないのが残念です。(ビランデル、エドバーグ、サンプラス、アガシ、クーリエ、チャン等々の活躍は今何処・・・。)

今はYoutubeでこの試合を探せば簡単に見れるので興味のある方は探して観たほうがいいです。現在のフェデラー、ナダル、ジョコビッチに比べたら随分スローかなと思うかもしれませんが、特に第4セットの第10ゲームからは目の離せない展開です。パッシングやボレー、スマッシュ、イージーミス、第4セットのタイブレークでのマッチポイントとセットポイントの繰り返し等、これがテニスの醍醐味といえる試合で見どころ満載です。
ちなみに私は隠れビランデルファンです。
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2020年6月20日に日本でレビュー済み
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映画の最後に「そして二人はこのあと親友になった」的なお知らせ(?)がながれて、まさか〜と思ってたんですが、youtubeでマッケンローのインタビューをつらつらみてましたら、スウェーデンのテレビ番組に出演していたものがありました。

そのなかで彼は、あるとき対ボルグ試合の最中に(80年以前と思われます)例の如く審判にさんざん悪態ついて、ぎゃーぎゃーやってまして、ボルグに人差し指でクイクイっとコートの中央にくるよう呼ばれ、「う、うわ。。。天下のボルグにおめえは最悪のやつだよ!っていわれる。。。」とビビりながらコートに近づいたところ、

「It's alright. This is good. We got to enjoy this( 大丈夫。いい試合だよ。おれたちは楽しまきゃ)」

といわれて最初はすくみあがったそうです。なんだ?心理戦か!?とおもったらしい笑
でもすぐに、ボルグが彼を安心させようとしていること、大きな心で彼に「ここにいていいんだよ」と教えようとしてくれていることがわかってものすごくボルグを尊敬したと。(そりゃそうだ)
似たようなシーンが映画の中にもありましたね。「いい試合だ。君は君の試合をしたらいい」的なボルグのセリフ。80年のウィンブルドン決勝ではわたしはちょっとみつけられませんでしたが、このエピソードはマッケンローのかたった実際の話をベースにしてるのかな、と思いました。

実際のインタビューなどをみてみますと、ボルグとマッケンローが親友になった、というよりはただひたすらマッケンローのボルグ愛を感じる、といった感じですが、この映画にもよく現れていると思います。
ちなみにスベリル・グドナソンより実際のボルグのほうがイケメンだとおもうなあ。。。本人のほうがさらに悲壮感漂う感じで、実際の80年の試合をみることオススメです。
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2023年10月26日に日本でレビュー済み
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変な役者とか使わないで、完全なドキュメント
にした方が興味深く楽しめた様な気がします。

現役時代を知っているし、実際に対決しているのを
リアルで見ていただけに、本作にはガッカリ。
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レポート
2020年5月14日に日本でレビュー済み
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1980年の決勝戦。当時、自分自身がテニスにハマりにハマっていた時期。
翌日仕事なのに、この決勝戦は徹夜で観た。というよりTVの前から離れられなかった。
伝説の第4セットのタイブレーク。今思い出しても鳥肌が立つ。
最後にボルグが勝った瞬間に、あのボルグが見せた事の無かった感情を爆発させて、天に向かって両手で感謝した姿が、今も濃く記憶に残っている。
あくまでもこの映画はドキュメンタリーで構成されているので、評価はしにくいが、これだけ同選手達を演じる俳優を見つけ出した才能と、俳優陣の層の厚さに驚き、そして感謝します。
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2020年7月30日に日本でレビュー済み
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J.コナーズ、ボルグ、マッケンローなどの活躍に胸躍らせた年代には感動できる。しかし、ラケットが大きくなり、ガットが天然素材でなくなった現代では、この感動は味わえないだろう。