現在在庫切れです。
この商品の再入荷予定は立っておりません。
お届け先を選択

砦のガンベルト [Blu-ray]

3.7 5つ星のうち3.7 9個の評価

仕様
価格
新品 中古品
Blu-ray 通常版
フォーマット 色, ワイドスクリーン, 字幕付き
コントリビュータ ロッド・テイラー, ルチアナ・パルッツィ, アーネスト・ボーグナイン, ジョン・ミルズ, ジェームズ・ホイットモア, ゴードン・ダグラス
言語 英語
稼働時間 1 時間 44 分

CD・DVD・テレビゲーム・PCソフト お買い得ストア
タイムセール、キャンペーン、クーポン、在庫処分ワゴンセール、バーゲン品、廉価版など、お買い得商品がもりだくさん。 ⇒いますぐチェック

商品の説明

殺しの匂いがする・・・さすらい無宿のガンマンが北から砦へやって来た!

騎兵隊がアラパホ族の襲撃を受けて全滅した砦を発見した。そこには民間人の銃が1挺落ちていた。闘いで生き残った酋長ハヌーの供述によれば、それはチャカ(R・テイラー)という男のものだという。ハヌーがチャカに出会ったのは、冬の餓死寸前の頃だった。チャカはハヌーたちに食べ物を分け与えて立ち去った。このことを恩に感じ、ハヌーはその後チャカを襲うことはなかった。
ベロニカ(L・パルッツィ)たちを乗せた駅馬車がハヌーの領地で脱輪した時、チャカが運よく通りかかったため、ハヌーは彼らを見逃した。その後チャカはベロニカたちを砦まで護衛した。砦の司令官バロア大佐(J・ミルズ)は、脱走兵を鞭打ちにし、将校たちをののしるような男で、忠実な軍曹(A・ボーグナイン)以外の兵士たちから反感を買っていた。
チャカはアラパホ族はいま飢えており、食べ物を分け与えないと彼らはすべてを奪いに来るとバロアに警告するが、受け入れられなかった。その夜、アラパホ族の奇襲をチャカが撃退すると、バロアは彼の腕を見込んで敵の偵察に雇い入れる。
絶望的な状況に置かれた兵士たちとインディアンとの死闘を描く。マカロニウエスタン全盛期に作られ、その影響を受けた西部劇で、ロッド・テイラーが早撃ちガンマンを演じ、壮絶な戦いを見せる。


※この商品はオンデマンドではなく、プレス製品となります。

【スタッフ】
監督:ゴードン・ダグラス
製作:ロッド・テイラー、ジャック・ジェイソン
原作・脚本:リチャード・ジェサップ
撮影:ハロルド・スタイン
音楽:リース・スティーヴンス

【キャスト】
ロッド・テイラー、ジョン・ミルズ、アーネスト・ボーグナイン、ジェームズ・ホイットモア、ルチアナ・パルッツィ、アンジェラ・ドリアン、マイケル・コール

☆特典☆
8Pブックレット
解説:田中雄二

1920×1080 FULL HD(オリジナル:ビスタサイズ)/カラー/音声1:英語(2chモノラル)/日本語字幕

© 2018 Paramount Pictures.

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
  • EAN ‏ : ‎ 4589609949751
  • 監督 ‏ : ‎ ゴードン・ダグラス
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, 字幕付き
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 44 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/12/10
  • 出演 ‏ : ‎ ロッド・テイラー, ジョン・ミルズ, アーネスト・ボーグナイン, ジェームズ・ホイットモア, ルチアナ・パルッツィ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ 復刻シネマライブラリー
  • ASIN ‏ : ‎ B07KQ967K5
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 9個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
9グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2023年3月4日に日本でレビュー済み
1876年、早撃ちガンファイターであるチュウカ(原題 Chuka)が砦に着いて物語は始まる。砦に集まった人たちの関係が次第に明かされる。他方、食料と銃が不足しているインディアンが砦を襲うのは時間の問題。砦の指揮官である大佐はどう対処するか。チュウカは巻き込まれていく。西部劇によくある要素は盛り込まれているが、見どころ、何を伝えたいのか分からなかった。
2018年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過去、中々見る事の出来ない映画なので、ディスクに、成った事はとても良いのですが、経年の(1967年度)映画とは言え画質を、もう少し良くして欲しかったと思うのが、正直な所です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年3月6日に日本でレビュー済み
インディアンが襲撃に備えて勢力を増す中、砦に立てこもった騎兵隊。無能な司令官、砦に流れ着いた凄腕ガンマン、隊員などの確執を描く。軍隊ものなどにも、無能な司令官により全滅する話が、よくあるがこれもその一つといった感じ。ただ、無能なだけでなく、ちょっと偏執的というか、臆病を克服しようとして捻じれちゃったのか?というような人物像をジョン・ミルズが、なかなかうまく演じている。その上官に忠実に従う、こちらは軍人として有能な曹長をアーネスト・ボーグナイン。こちらも好演。凄腕ガンマンは、製作にも名をつらねたロッド・テーラー。67年の映画だからか、ヒロイックなところはなく、薄汚れたアウトローといった風体。ただ、銃を抜くのは早い!駅馬車での旅の途中?居合わせた貴婦人とその姪。貴婦人に「007サンダーボール作戦」のボンドガール、ルチアナ・パルッツィ。美しい!。この貴婦人とガンマンが、わけアリで・・・。これらの登場人物が、インディアンの襲撃がいつ始まるかという状況下、砦の中で人間ドラマ(というほどのものでもないが)を展開するわけです。予算の関係だからか、隊員の数も少なく、砦をめぐる攻防戦も地味な感じ。砦に立てこもったじりじりとした焦燥感みたいなものも、あまり伝わってこない。テーラーとボーグナインが殴り合って・・・というところは、なかなか良かった。邦題のガンベルトは、意味不明。オープニングからすると「砦の拳銃」というのが正しいのかな。原題は、テーラーの役名「チャッカ」。名前の由来などが、チラっと語られたりするが、もっとこの凄腕ガンマンの人物像を、パルッツィとの関係も含めて、しっかり描いてもよかったのではないかと思った。そこが描き足りないから無能司令官が、目立ってしまうのかも。監督は、ゴードン・ダグラス。あと、酒びたりの老斥候兵のジェームズ・ホイットモアがいい味を出していた。
2019年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
砦に立てこもっていた騎兵隊に、その砦にやってきたガンマンと貴婦人を加えて、砦内での複雑な人間模様を交えながら、インディアンとの凄絶な戦いを描いた異色西部劇。この作品、私にとって30年ほど前に、テレビで一度しか見たことのない、幻の作品。覚えていたのは、以前インディアンにつかまり、去勢された過去を持つ大佐(ジョン・ミルズ)の異常性、その大佐にこれまた異常なほど忠実な軍曹(アーネスト・ボーグナイン)、そして、さすらいのガンマン(ロッド・テイラー)と貴婦人(ルチアナ・パルッツィ)との愛と切ない最期。とにかくこの作品、ラストが印象的。今回ブルーレイで見て、30年ほど前の感動が蘇って本当にうれしい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート