プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
プロデューサーズ メル・ブルックス [Blu-ray]
詳細はこちら
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ワイドスクリーン, Blu-ray |
コントリビュータ | ジーン・ワイルダー, リー・メレディス, メル・ブルックス, ディック・ショーン, エステル・ウィンウッド, ゼロ・モステル, ケネス・マース |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 29 分 |
よく一緒に購入されている商品
![プロデューサーズ メル・ブルックス [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/81ZvLFKpT2L._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
メーカーによる説明
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
プロデューサーズ メル・ブルックス [Blu-ray] | プロデューサーズ メル・ブルックス 《スペシャルプライス》 Blu-ray | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.1
32
|
5つ星のうち4.1
32
|
価格 | ¥3,980¥3,980 | ¥1,418¥1,418 |
製品仕様 | Blu-ray | Blu-ray |
発売日 | 2019/5/31 | 2021/12/24 |
商品の説明
《4Kレストア版》
史上最低ミュージカルで⼀攫千⾦! ?
アメリカンコメディの名匠メル・ブルックスの初監督作が待望のブルーレイリリース!
★1968年アカデミー賞®脚本賞受賞
DVD未収録だったLD版の日本語吹替音声を初収録、特典映像を収録した特別版!
『ヤング・フランケンシュタイン』『サイレント・ムービー』などで知られる、
アメリカンコメディの名匠メル・ブルックスの監督デビュー作。
当時、わずかな上映館ながらもカルト的な⼈気を獲得。
2002年には本国でリバイバル公開され、⽇本では2000年に劇場初公開となった。
2001年にネイサン・レインとマシュー・ブロデリック主演でブロードウェイミュージカル化され大ヒット、トニー賞12部門を受賞した。
2005年には主演をそのままに映画化。こちらも世界でヒットした。
主演は映画『ホット・ロック』のほか舞台俳優としても活躍していたゼロ・モステル、
そして『ヤング・フランケンシュタイン』などでメル・ブルックスと数多くコンビを組んでいたジーン・ワイルダー。
劇中曲「ヒトラーの春」や「愛の囚人」などの楽曲は今なお根強い人気を誇っている。
【物語】
演劇プロデューサーのマックスはかつて「ブロードウェイの王様」と呼ばれた男。
しかし今はすっかり落ちぶれて、有閑マダムたちから日銭をせびる日々。
ある日、彼の事務所に会計士のレオが帳簿の調査にやってくる。
「公演がすぐ打ち切られ赤字になればすべて帳消しになる」というレオの言葉に、マックスは良からぬアイデアを思いつく。
最低な脚本・演出家・俳優で最低な作品を作ってわざと失敗すれば、資金をネコババできると考えたのだ。
さっそくマックスは嫌がるレオを巻き込み「最低な脚本」探しを開始する。
☆特典:☆
1.「メイキング・オブ・『プロデューサーズ』」(約63分)
2.「メル・ブルックス Q&A at TCMクラシック・フィルム・フェスティバル2018」(約15分)
3.未公開シーン(約3分)
4.作品解説リーフレット封入
STAFF:
監督・脚本:メル・ブルックス
撮影:ジョセフ・コフィ
編集:ラルフ・ローセンブラム
音楽:ジョン・モリス
■CAST(日本語吹替キャスト):
マックス・ビアリストック:ゼロ・モステル(富田耕生)
レオ・ブルーム:ジーン・ワイルダー(羽佐間道夫)
フランツ・リープキン:ケネス・マース(納谷悟朗)
ウーラ:リー・メレディス(小宮和枝)
ロジャー・デ・ブリー:クリストファー・ヒューイット(内海賢二)
カルメン・ギア:アンドレアス・ヴシナス(納谷六朗)
LDS/ロレンツォ・セント・デュボア:ディック・ショーン(青野武)
ゲッベルス:デイヴィッド・パッチ(池田勝)
ホールド・ミー・タッチ・ミー:エステル・ウィンウッド(京田尚子)
1968年│アメリカ作品│本編89分│カラー│二層│16:9│1080P│英語音声・日本語吹替音声
協力:TOMORROW Films.
©1968 STUDIOCANAL IMAGE. All Rights Reserved.
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
- EAN : 4933672253060
- 監督 : メル・ブルックス
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, Blu-ray
- 時間 : 1 時間 29 分
- 発売日 : 2019/5/31
- 出演 : ゼロ・モステル, ジーン・ワイルダー, ケネス・マース, ディック・ショーン, リー・メレディス
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : IVC,Ltd.(VC)(D)
- ASIN : B07PDL8P3K
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 144,442位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,285位外国のコメディ映画
- - 9,967位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
こちらがメルブルックスが監督したオリジナルのプロディユーサーズです。
これを見ると、リメイク版がこのオリジナルのリスペクトとオマージュにあふれているのがわかると思います。
まず衣装や小道具などがほとんど同じで、セリフやカットまで忠実な再現と感じられるはずです。
ブルーム役のマシュー・ブロデリックが、深呼吸のあとやヒステリーの時に見せる変な演技がジーン・ワイルダーの演技をマネていたのは驚きました。
ミュージカル版ではゲイリー・ビーチ扮するロジャーがヒットラー役で「ハイル我輩」を歌ったら急に帰ろうとしてお客が戻ったばかりか大人気でフィナーレを迎えますが、ゲイリー・ビーチの名演はわかりますが実際どうなんだろうと?と思ってました。
けどこのオリジナルには「春の日のヒットラー」のレビューのほかにちゃんと舞台のお芝居(笑)のシーンがあります。
こんな風に両方見てはじめて詳しくわかる映画だと思います。
残念なのはデジタルリマスターじゃないところ。古い映画のVHS画質といったところでしょうか。
けどおすすめです。
Anyway, I am glad that you have good movies available on Prime Video.
先日、最近作られたリメイク版も見たが、こちらは、42歳のメル・ブルックスの初監督作品の、オリジナル版。脚本も当然、メル・ブルックスで、リメイク版より、ブルックスのアクの強いギャグの連発が素晴らしく、ものすごく大笑いした。
これを見るとリメイク版は「普通の映画」に見える。80歳近いブルックス、さすがに枯れてきたか。
それに比べると、若い頃のメル・ブルックスの、「ユダヤ的なアクの強さ」はものスゴイなあ。こちらの方は、カルト映画だ。
リメイク版のほうが、面白いのは、ウィル・フェレルのナチの脚本家役くらいじゃないかあな。あと、ヒトラー役の俳優も、オリジナル版ではイマイチだったけれど。
でも、フェレルと同じ役をやっている、この映画のケネス・マースという役者(というより、この映画当時は、単なるナチっぽくてテンション高い素人だろう。この映画の「怪演」で、役者になれたのじゃないかな)も、ナチの狂気の脚本家を、「ほとんど地で」演じていたらしく、悪くない。
彼はメイキングで「役になりきるため、この役の衣装を着て眠っていた」と語っていた・・。スゴイね。
その、特典でついている、メイキングもかなり尺が長いもので・・。
現在のメル・ブルックス(80歳くらい)やジーン・ワイルダー(70歳くらい。彼はもう引退して、悠々自適みたいだなあ)、その他の存命の関係者が総出演し、企画の立ち上げから、制作、上映まで、こと細かに、当時の思い出話をする。
このメイキングがまた、楽しかった。
映画中で、「セクシーなスエーデン娘の秘書」役の人が、レコードをかけてセクシーな踊りをするのだが。40年後の、60歳くらいの現在の、まだまだきれいな彼女が、同じ音楽で同じダンスをしてくれたのも、ファンへのサービスとしては最高だった。
この映画は最初は、宣伝もロクにされず全然当たらなかった、らしいのだが・・・。
メイキングによると、たまたま偶然、個人的に、自宅でこの映画を観たピーター・セラーズ(彼は当初、ジーン・ワイルダーが演じる、ブルーム役に予定されていた)が、あまりのこの映画の面白さに感動し、個人的に新聞に広告を出したそうだ。
これも、まるで、映画のようなエピソードだ。
そういったこともあって、徐々にヒットして行き、アメリカの各大都市でそれぞれ、1年ものロング・ラン上映になり、アカデミー脚本賞を受賞するに至った。
そして、以降、監督メル・ブルックスと役者ジーン・ワイルダーは、名コンビとして、数々の名作コメディを作ることになるワケだ。
後に2005年にリメイク版(以下・05)も作られた本作だが、05と異なり制作(公開)当時のリアルタイムの設定になっている。
「念には念を入れて」作った『ヒトラーの春』は序幕{?}の方は05にやや劣るが、05にはない本編はほとんど『オレたち ひょうきん族』か『8時だよ!全員集合』!本当に、『志村けんのバカ殿様』級のヒトラー総統には大爆笑ものである。
ミュージカルになじみのない方にも、「風刺の効いたブラックコメディ」として楽しめるだろう。
なおこの盤は、05版と一緒に観てほしい。05には本作のフォローが、オマージュとして挿入されているからだ。
そうすれば、この2作は完全な「悪趣味にしてショッキングでハレンチ 神経を逆なで でも楽しい!」1作になる。
作品は、ミュージカル仕立てで、主人公たちは、儲けるために当たらない作品をプロデュースしようと、ナチスものを作ろうと奔走するのですが、…ユダヤねたや、ナチスねたを知っていないと、ちょっと笑えないかも。
音声英語の場合には、「字幕スーパー」であって日本語字幕を消すことができません。