【Amazon.co.jp限定】アリータ:バトル・エンジェル ブルーレイ版スチールブック仕様 [Blu-ray]
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"もう一度試してください。" | DVD&Blu-rayセット | ¥3,468 | ¥579 |
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"もう一度試してください。" | スチールブック仕様(Funko/ファンコ POCKET POP!キーチェン付き) |
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"もう一度試してください。" | スチールブック仕様 |
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商品の説明
★Amazon.co.jp限定 スチールブック仕様! [数量限定]※こちらの商品には「Funko/ファンコ POCKET POP!キーチェン」特典は付きません
世界65カ国でNo.1ヒット! 『アバター』『タイタニック』のジェームズ・キャメロンが放つ革新的スペクタクル・アドベンチャー
天使が戦士に覚醒める
<特典>
※ 全てブルーレイディスクのみの収録特典
●アリータの世界
―没落戦争“ザ・フォール"のあらまし
―クズ鉄町“アイアンシティ"へようこそ
―改造は快楽
―モーターボールのルール
●マンガからスクリーンへ
●メイキング・オブ・アリータ
●モーターボールの魅力
●ロンドン試写会Q&A
●チョコレート作り講座
●アート・リール
●段階別に見るパフォーマンスキャプチャー
―自分の名前も分からない
―オリジナル映像
―アニメーション段階
―完成映像
―捨てられた少女
―オリジナル映像
―アニメーション段階
―完成映像
―私は戦士でしょ?
―オリジナル映像
―アニメーション段階
―完成映像
―ハンターのたまり場
―オリジナル映像
―アニメーション段階
―完成映像
<ポイント>
●日本を含む世界65カ国で興行収入No.1オープニング! Yahoo!映画 作品ユーザーレビュー4.19(※)の圧倒的満足度! (※2019/2/25現在) 全米批評サイト、ロッテン・トマトのオーディエンス・スコアは94%の高評価。
●巨匠ジェームズ・キャメロンが製作・脚本、日本の伝説的SFコミック「銃夢」を映像化! 監督は『シン・シティ』のロバート・ロドリゲス!
●最強のパワーに覚醒めたサイボーグの少女・アリータが世界の運命に立ち向かう。サイボーグ戦士たちとのド迫力のバトル! 超高速バトルロイヤルゲーム“モーターボール"で繰り広げられる怒涛のアクション!
●ニューヒロインのアリータ役は『メイズ・ランナー』シリーズのローサ・サラザール。オスカー俳優のクリストフ・ヴァルツ、ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリらが豪華共演!
●日本語吹替版も豪華声優陣が集結! 主人公アリータの声を『君の名は。』の上白石萌音が担当。その他のキャラクターには、実力派声優の森川智之、神谷浩史などが務めている。
●ブルーレイには130分を超える豪華映像特典を収録! 驚異の映像世界やキャラクター造形に迫るメイキング、モーターボールシーンの舞台裏、マンガを映画化するまでの道のり、など必見の内容!
●初回生産分には、原作者の木城ゆきと氏が描き下ろしたコラボビジュアルによるポストカードを封入!
<ストーリー>
天空に浮かぶユートピア都市“ザレム"と、そこから排出された廃棄物が堆積する荒廃したクズ鉄町“アイアンシティ"。ある日、サイバー医師のイドはクズ鉄の山から少女の頭部を発見し、新しい機械の身体を与えアリータと名付ける。記憶を失ったままのアリータだったが、襲ってきた敵からイドを守るために戦った際、自分に驚異的な戦闘能力が備わっていることに気づいてしまう。彼女は、300年前に創られた“最強戦士"だったのだ。自分と世界の運命に立ち向かうアリータの戦いが今、始まる!
<キャスト&スタッフ>
アリータ…ローサ・サラザール(上白石萌音)
イド…クリストフ・ヴァルツ(森川智之)
チレン…ジェニファー・コネリー(山像かおり)
ベクター…マハーシャラ・アリ(鶴岡 聡)
ザパン…エド・スクライン(神谷浩史)
グリュシカ…ジャッキー・アール・ヘイリー(木村雅史)
ヒューゴ…キーアン・ジョンソン(島崎信長)
監督:ロバート・ロドリゲス
脚本・製作:ジェームズ・キャメロン
脚本:レータ・カログリディス
製作:ジョン・ランドー
原作:木城ゆきと
●字幕翻訳:風間綾平 ●吹替翻訳:前田美由紀
登録情報
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 180 g
- EAN : 4988142454416
- 監督 : ロバート・ロドリゲス
- メディア形式 : Blu-ray, 色, 字幕付き, 吹き替え, DTS Stereo, 限定版
- 時間 : 2 時間 2 分
- 発売日 : 2019/9/11
- 出演 : ローサ・サラザール, クリストフ・ヴァルツ, ジェニファー・コネリーマハーシャラ・アリ, エド・スクライン, ジャッキー・アール・ヘイリー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- ASIN : B07RSRRPLM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 115,341位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
原作者も脚本に協力してそうだし。
まさか銃夢をこの形で観れるとは
夢にも思わなかった…
も〜最高!
ガリィが英語的に無理だったのかな?
って少しだけ残念だったけど。
副案にアリータをもってくるのがw
ファン泣かせ。
目を大きくするか?しないか?は
将来的なサイボーグの造形美とか
でも課題の一つになりそうなので
有りとは思う。
どこかの時点で目が大きいモデル
とか多分普通に流行するとは思う。
でも現時点では見慣れないので
違和感は大きかった。
アバターの造形が、実はアニメ由来
だったのかな?とココでなったのが
新鮮でした。
製作陣に感謝!
かなりの情報量を詰め込んだにしては、テンポの良い展開と自然な流れと見応えのあるリアルで迫力のあるCGが相まって、ストーリーに引き込まれる。
但し、ちょっと気になる事が数点ある。
・日本語版や字幕の翻訳で、そんな言い方する?とか、意味は間違ってないけどこのシーンに合う表現があったでしょ?などが気になって、現実に引戻される。
・せっかく目を大きくしてアンドロイド感を出しているのに、肌の質感を人間に寄せず滑らかな方がアンドロイド感が出ると思う。
・アリータの表情が大袈裟というかオーバーリアクションなので、実写とCGの差が如実に現れてしまう。
・相思相愛は必要だろうか?守りたい人を守るアリータと、好奇心旺盛で奔放なアリータに片思いしてるヒューゴの方が面白いと思う。
こんな感じです。
このような作品はディスクとして手元に置いておきたいので本作を購入できてとても満足しています。
ありがとうございました。
◆フロム・ダスク・ティル・ドーン
◆シン・シティ
といった、派手なバトルとどこかハードボイルドな雰囲気です。
一方、アリータ・バトルエンジェルは日本漫画の銃夢が原作で、女の子が主人公のSFXです。
女の子が主人公のSFXといえば、スターウォーズ、フィフスエレメントではないでしょうか。
この作品はそうした作品に遜色なく、ロバートロドリゲスにとって新境地を開いた印象です。。
2時間の映画ですが、すごくテンポが良く、SFXにありがちな無理筋も少なめです。
アリータは完璧なロボットですが、人間のダイソン・イドをはじめとする生身の人間からの愛情を何度も感じるシーンがあり、切なくもハートフルな作品です。
あっという間の2時間が過ぎ、続編濃厚なラストを迎えます。
そこでイギリスのミュージシャンDua Lipaによる「Swan song」が流れます。
「白鳥の歌」とは、白鳥が死ぬ直前の声が最も美しいとされることから、
最期の作品という意味があります。
アリータにとって、最期の作品とならないための戦いがこれからはじまるのです。
しかもロバート・ロドリゲスの監督作品で、さらに原作が日本の漫画からだったとは…。
ロバート・ロドリゲス監督のお得意のCGも美しい出来でした。
ただ、少し気になった所は「モーターボール」という競技(?)というのがイマイチわからないし、必要だったのかと…。ただ潰し合いをしたいのであれば闘技場みたいので闘えば良い訳だし…。
…とは言っても原作もある訳で、原作無視して勝手に内容を変える訳にもいかないからねぇ…。
CGですがどこまでが実写なのかわからないくらいの質感で
全くと言ってはうそになりますが違和感無く作品に入っていけました
ストーリーも原作を踏襲してるようで良し(正直あんまり覚えてない)
アクションシーンやメカデザもかっこいい
しかし何かが足りない
原作の内容も忘れてるぐらいだったのであんまり銃夢のことを語るのはおこがましいんですが
思い返してみると銃夢の魅力って主人公の哀愁漂う寂しげな表情だったんじゃないか?と思っちゃうんですよね
確かに原作でも主人公ガリィは表情豊かで怒ったり可愛い表現があったと思うんですが
表紙や一枚絵の時に何とも言えない切なげな表情がとても印象に残っています
この映画の主人公アリータはディズニーのキャラのように表情豊かで
元気な女の子の感情の起伏が激しい表現がちょっと作中で浮いてるようなイメージでした
名前も変わっているんでそこは原作との違いとして楽しめる部分であって
制作者側のこだわりかもしれませんが
私的には根本の銃夢の魅力がなくなっている感じがしました
原作抜きにして考えると普通に面白かったと思える作品だったので
まだ導入部ということもあって次回作があるのなら期待したいですね
ジェームスキャメロン監督が映像化したということも感慨深く
作中に出てくるナノテクノロジーはT‐2000とどっちが元ネタなんだ?とか考えてしまって
時代流れと懐かしさなんかも含めて楽しめた作品でした
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Cosa ci rende umani? Il nostro cervello, in grado di immaginare l'infinito, il nostro cuore, fonte di vita, o il nostro corpo, che ci permette di conoscere il mondo? Materia destinata a decomporsi e a trasformarsi, gli esseri umani sono un ossimoro vivente, in grado di concepire pensieri immortali dentro fragili corpi. Grandi autori di fantascienza hanno provato a immaginare cosa accadrebbe se, aggirando l'ostacolo delle leggi della termodinamica, il nostro cervello riuscisse a sopravvivere al corpo, preservandosi nei secoli.
Yukito Kishiro, con il manga Alita l'angelo della battaglia, ha contribuito a questa conversazione, immaginando un mondo ambientato diversi secoli nel futuro, in cui la società, dopo uno sviluppo tecnologico quasi miracoloso, è regredita, dividendosi in due classi sociali: quella del "mondo di sopra", la città di Zalem, e quella del "mondo di sotto", Iron City, la città discarica. Come un angelo caduto dal cielo e finito direttamente all'Inferno, Alita è un cyborg il cui cervello umano e il cuore ad antimateria sono rimasti intatti, ma che ha perso il corpo meccanico. È il chirurgo Ido a darle nuova vita, diventando la sua guida nel mondo degli esseri umani.
Cervello, cuore e corpo dicevo: messo in cantiere vent'anni fa, il film ispirato al fumetto giapponese ci ha messo diverso tempo per vedere la luce, complice il tunnel spazio-temporale in cui James Cameron, produttore e sceneggiatore, si è infilato dieci anni fa per realizzare la saga di Avatar. La genesi dell'Alita cinematografica è forse ancora più interessante del film stesso.
I pregi, e i difetti, di Alita - Angelo della battaglia, sono racchiusi in questo ricordo del regista: dotata di un grande cuore, l'adolescente, in grado di sovvertire un'intera città grazie alla sua forza, si interroga su temi fondamentali, come il binomio mente/corpo, il dissidio tra l'immagine di noi stessi che ci creiamo in testa e un corpo che non corrisponde alla nostra volontà, l'importanza di restare umani avendo rispetto di ogni forma di vita, dalla più miserabile alla più innocente, e la necessità di costruire dei legami emotivi con gli altri. Nel mentre, oltre a mangiare arance e cioccolato, Alita si impegna in lotte spettacolari, che permettono non solo di godersi delle buone dosi di azione magistrale, ma di apprezzare quanto la tecnica di motion capture sia ormai eccelsa: se non fosse per quegli occhi grandi del 30% in più rispetto a quelli umani (scelta fortemente sostenuta da Cameron per omaggiare il manga) Alita sembrerebbe davvero umana come i suoi co-protagonisti.
Tutto questo è possibile non solo grazie alla tecnologia, ma anche al talento della protagonista, Rosa Salazar, che, dopo aver partecipato ad altre saghe, fa il grande salto: le espressioni di Alita sono infatti le sue, la grazia nel combattimento anche.
James Cameron ha generato una stella, in grado di passare con disinvoltura da toni drammatici a comici, di utilizzare non solo il viso ma anche tutto il corpo per dare forma al personaggio, in poche parole un "animale da set" a tutto tondo.
Se cuore e corpo ci sono, è purtroppo però il cervello a perdere qualche passaggio: concentratissimi sul lato tecnico e umano del film (tutti gli attori comprimari sono premi Oscar di peso, ovvero Christoph Waltz, che interpreta Ido, Jennifer Connelly, Chiren, ex moglie del chirurgo, a sua volta medico passato al Lato Oscuro, e Mahershala Ali, elegantissimo come sempre, che ha il ruolo di Vector, galoppino dei piani alti), Alita - Angelo della battaglia, per raccontare il più possibile del manga originale, imbastisce troppe trame e sottotrame, introduce innumerevoli personaggi e luoghi splendidi finendo per dover condensare tutto in 122 minuti. Se il rapporto tra Ido e Alita, anche grazie alla bravura di Waltz, ne esce forte, personaggi come quello di Jennifer Connelly non hanno il tempo sufficiente per sedimentare nel nostro cuore. E non è l'unico.
Nonostante la corsa forsennata, Alita - Angelo della battaglia è comunque una gioia per gli occhi, da apprezzare al meglio in Blu Ray forse mai così luminoso, e per il cuore: la protagonista, nonostante abbia uno splendido corpo robotico, è immediatamente "una di noi" e ci invoglia a volerla vedere ancora e ancora, per esplorare il bellissimo mondo creato da Kishiro e espanso all'ennesima potenza da Cameron. Se Alita vi conquisterà grazie alla sua forza e innocenza state tranquilli: Angelo della battaglia potrebbe essere solo il primo di una lunga saga. Speriamo però che non ci vogliano dieci anni per vedere il seguito.
🖥 CONSIDERAZIONI FINALI:
Dopo 20 anni, James Cameron è finalmente riuscito a portare sul grande schermo il manga di Yukito Kishiro Alita l'angelo della battaglia, grazie anche a Robert Rodriguez, che lo ha diretto: forte di una protagonista dal grande carisma, Rosa Salazar, e di un comparto tecnico avanzatissimo, il film è spettacolare nelle scene d'azione, nel design e nella costruzione di un mondo ambientato diversi secoli nel futuro, ma, dovendo concentrare moltissimi personaggi e sottotrame in 122 minuti, corre a un ritmo forsennato, non dando spesso il tempo allo spettatore di affezionarsi ai comprimari. Come eventuale primo capitolo di una saga, Alita - Angelo della battaglia getta comunque delle solide basi per una serie di cui siamo curiosi di vedere di più.


2023年7月20日にイタリアでレビュー済み
Cosa ci rende umani? Il nostro cervello, in grado di immaginare l'infinito, il nostro cuore, fonte di vita, o il nostro corpo, che ci permette di conoscere il mondo? Materia destinata a decomporsi e a trasformarsi, gli esseri umani sono un ossimoro vivente, in grado di concepire pensieri immortali dentro fragili corpi. Grandi autori di fantascienza hanno provato a immaginare cosa accadrebbe se, aggirando l'ostacolo delle leggi della termodinamica, il nostro cervello riuscisse a sopravvivere al corpo, preservandosi nei secoli.
Yukito Kishiro, con il manga Alita l'angelo della battaglia, ha contribuito a questa conversazione, immaginando un mondo ambientato diversi secoli nel futuro, in cui la società, dopo uno sviluppo tecnologico quasi miracoloso, è regredita, dividendosi in due classi sociali: quella del "mondo di sopra", la città di Zalem, e quella del "mondo di sotto", Iron City, la città discarica. Come un angelo caduto dal cielo e finito direttamente all'Inferno, Alita è un cyborg il cui cervello umano e il cuore ad antimateria sono rimasti intatti, ma che ha perso il corpo meccanico. È il chirurgo Ido a darle nuova vita, diventando la sua guida nel mondo degli esseri umani.
Cervello, cuore e corpo dicevo: messo in cantiere vent'anni fa, il film ispirato al fumetto giapponese ci ha messo diverso tempo per vedere la luce, complice il tunnel spazio-temporale in cui James Cameron, produttore e sceneggiatore, si è infilato dieci anni fa per realizzare la saga di Avatar. La genesi dell'Alita cinematografica è forse ancora più interessante del film stesso.
I pregi, e i difetti, di Alita - Angelo della battaglia, sono racchiusi in questo ricordo del regista: dotata di un grande cuore, l'adolescente, in grado di sovvertire un'intera città grazie alla sua forza, si interroga su temi fondamentali, come il binomio mente/corpo, il dissidio tra l'immagine di noi stessi che ci creiamo in testa e un corpo che non corrisponde alla nostra volontà, l'importanza di restare umani avendo rispetto di ogni forma di vita, dalla più miserabile alla più innocente, e la necessità di costruire dei legami emotivi con gli altri. Nel mentre, oltre a mangiare arance e cioccolato, Alita si impegna in lotte spettacolari, che permettono non solo di godersi delle buone dosi di azione magistrale, ma di apprezzare quanto la tecnica di motion capture sia ormai eccelsa: se non fosse per quegli occhi grandi del 30% in più rispetto a quelli umani (scelta fortemente sostenuta da Cameron per omaggiare il manga) Alita sembrerebbe davvero umana come i suoi co-protagonisti.
Tutto questo è possibile non solo grazie alla tecnologia, ma anche al talento della protagonista, Rosa Salazar, che, dopo aver partecipato ad altre saghe, fa il grande salto: le espressioni di Alita sono infatti le sue, la grazia nel combattimento anche.
James Cameron ha generato una stella, in grado di passare con disinvoltura da toni drammatici a comici, di utilizzare non solo il viso ma anche tutto il corpo per dare forma al personaggio, in poche parole un "animale da set" a tutto tondo.
Se cuore e corpo ci sono, è purtroppo però il cervello a perdere qualche passaggio: concentratissimi sul lato tecnico e umano del film (tutti gli attori comprimari sono premi Oscar di peso, ovvero Christoph Waltz, che interpreta Ido, Jennifer Connelly, Chiren, ex moglie del chirurgo, a sua volta medico passato al Lato Oscuro, e Mahershala Ali, elegantissimo come sempre, che ha il ruolo di Vector, galoppino dei piani alti), Alita - Angelo della battaglia, per raccontare il più possibile del manga originale, imbastisce troppe trame e sottotrame, introduce innumerevoli personaggi e luoghi splendidi finendo per dover condensare tutto in 122 minuti. Se il rapporto tra Ido e Alita, anche grazie alla bravura di Waltz, ne esce forte, personaggi come quello di Jennifer Connelly non hanno il tempo sufficiente per sedimentare nel nostro cuore. E non è l'unico.
Nonostante la corsa forsennata, Alita - Angelo della battaglia è comunque una gioia per gli occhi, da apprezzare al meglio in Blu Ray forse mai così luminoso, e per il cuore: la protagonista, nonostante abbia uno splendido corpo robotico, è immediatamente "una di noi" e ci invoglia a volerla vedere ancora e ancora, per esplorare il bellissimo mondo creato da Kishiro e espanso all'ennesima potenza da Cameron. Se Alita vi conquisterà grazie alla sua forza e innocenza state tranquilli: Angelo della battaglia potrebbe essere solo il primo di una lunga saga. Speriamo però che non ci vogliano dieci anni per vedere il seguito.
🖥 CONSIDERAZIONI FINALI:
Dopo 20 anni, James Cameron è finalmente riuscito a portare sul grande schermo il manga di Yukito Kishiro Alita l'angelo della battaglia, grazie anche a Robert Rodriguez, che lo ha diretto: forte di una protagonista dal grande carisma, Rosa Salazar, e di un comparto tecnico avanzatissimo, il film è spettacolare nelle scene d'azione, nel design e nella costruzione di un mondo ambientato diversi secoli nel futuro, ma, dovendo concentrare moltissimi personaggi e sottotrame in 122 minuti, corre a un ritmo forsennato, non dando spesso il tempo allo spettatore di affezionarsi ai comprimari. Come eventuale primo capitolo di una saga, Alita - Angelo della battaglia getta comunque delle solide basi per una serie di cui siamo curiosi di vedere di più.





One Manga is Alita: Battle Angel. Set a long time after the fall of civilisation as we know it, in a ruined Earth where people get by. And those who live in a big city just off the ground that is firmly sealed off to those down below, get along very nicely.
Scientist Dr. Ido [Christoph Waltz] finds damaged and forgotten about Battle Cyborg Alita. Fixes her. And brings her back to life. She has a lot to learn about life in the world she finds herself in. And her destiny awaits..
There's a long manga story involving Alita. And some Anime as well. The latter was something Titanic/Avatar director James Cameron discovered long ago, and bringing it to the screen in live action form was a passion project for him for a long time. Till he had to choose between it and Avatar. But Director Robert Rodriguez stepped in, and thus Alita finally gets her live action movie.
It looks great. It does some great world building. Alita is brought to life using motion capture performance as used in Avatar and many other films since, and thus she looks like a computer animation brought to almost perfect life. Which rather works well enough, given that she's a cyborg.
It has lots of plot strands, which are pretty easy to follow. And some good future sports stuff as well. And a love story.
This is a slightly stronger film than the live action Ghost in the Shell film was, because whereas that never quite made me emotionally invest in the characters, this does manage to get you to like and feel for Ido and Alita from the off. Everything in it comes from the source material. How that works for hardcore fans of it will be a matter of opinion.
It's a decent four star film all in all, given that it feels like a superhero origin movie. Given that it sets up the world and gives the character a story to deal with at the same time. But like such franchise starters, it leaves it hanging for more at the end. Franchise starters never quite manage to be five star films because of all that, which is where this falls into the same trap. And it probably won't get a sequel given how much it cost to make compared to what it has made.
So this is probably all we will see of live action Alita. But it was just about worth the wait. And is pretty much worth the watch.
Language and subtitles on the dvd are just listed as English on the box, but checking the menu of the disc I found it had more than that:
Languages: English. Russian. Ukrainian.
Subtitles: English. Danish. Finnish. Norwegian. Swedish. Estonian. Russian. Ukrainian. Latvian.
The disc goes straight into the main menu when loaded, with just a quick logo bit to get through.
Extraas:
Alita's world.
Four short features, each two to four minutes, giving details of aspects of her world. You can only watch them individually.
The fall.
Iron City.
What it means to be a cyborg.
Rules of the game.
Each use still artwork and voiceover. They are interesting viewing.
From manga to screen. A twenty min long look at the genesis of the film, from manga to anime to Cameron to Rodriguez. A detailed and interesting watch, and fans of the anime and manga will like it given how much the original creator of it features.

This kind of basic premise mirrored a few of my own novels so I was naturally curious as to what this was all about. While not a fan of manga nor this kind of 'marvel comic' type of subject, I did enjoy the film, mostly through the story of what she had to go through.
The CGI was impressive and much better than what I had seen before, and the acting was good, particularly from Christoph Waltz (there again a two-time oscar winner was hardly going to fail). The bad guys were one-dimensional bad guys but that's to be expected. The interesting part was love-interest Hugo who was at the same time a good guy but not, but he had the opportunity to look into his own soul through his love for Alita.
Jennifer Connolly was another interesting character, Dr. Chiren, who had a transition during the storyline from what she was to what she became. But to me the best parts were the flashbacks to Alita's past as a member of the URM, the 'enemy'. Its interesting that the enemy are always seen as the bad guys, but they are not necessarily so. We have a juxtaposition here in this story, as the good guys, Earth's side, is certainly not good. It run by the evil Nova and his world in the sky city.
Alita's mission as part of the URM was to destroy the sky city but she clearly failed, and her being found on the scrapheap showed that she had been destroyed in the last fight, but it wasn't clear why she was there if she still had a powerful heart which Nova wanted.
The motorball sequences were great, a kind of cross between rollerball and Mayan ball games, and they were brutal and full of adrenaline.
It has been left for a sequel to be made but now with 20th Century Fox being bought out by Disney, that future looks uncertain. We can only hope Disney gives the green light to let it happen and not interfere with the gritty scriptwriting, directing and production. This is not Bambi. This is Alita.
