ミュータント・フリークス(期間限定生産) [Blu-ray]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | トム・スターン, ミスター・T, アレックス・ウィンター, ウィリアム・サドラー |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 26 分 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
▶『ビルとテッド』の2人が大暴れ! ? 発売不可能とまで言われた傑作カルトコメディ、期間限定生産で、まさかのBlu-ray化!
▶町山智浩が、ブラックすぎる怪作の魅力を徹底解説! 初回限定特典はステッカー&ポストカード!
●発売・販売元
マクザム
●規格
カラー/片面1層/本編 86分/本編 16:9 ビスタ(1080p)/字幕:1.日本語字幕/音声:1.オリジナル英語 DTS-HD MA5.1ch
※本商品は2021年5月30日までの期間限定販売となります。
●封入特典
解説書(解説:町山智浩|スクリーミング・マッド・ジョージ)/初回限定封入特典:ステッカー、ポストカード
●製作年・国
1993年・アメリカ
●原題
Freaked
●権利元
© 2019 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
●解説
『ビルとテッド』シリーズの“あの2人"が、ミュータント化して大暴れ! ? 四半世紀にわたって“封印"されてきた傑作カルトコメディ、ついに解禁!
『ミュータント・フリークス』は、『ビルとテッド』シリーズのビル役で知られるアレックス・ウィンターの初監督作。だが日本では、東京国際ファンタスティック映画祭'93をはじめとするいくつかのイベントで上映されただけに留まり、劇場公開やソフト化はされてこなかった。その、あまりに過激で罰当たりなおふざけの数々に“封印作品"“発禁"と噂され、伝説のカルトムービーと化していた本作が、まさかのBlu-ray化を果たす。
アレックス・ウィンター演じる主人公たちが立ち寄った「フリークランド」。そこで見世物にされているミュータントたちは、実は「フリークランド」の所有者であるマッド・サイエンティストが創りあげたものだった……という、トンデモないストーリーながら、ブルック・シールズが本人役で出演しているほか、『特攻野郎Aチーム』の“コング"ことミスターT、『スリービルボード』『セッションズ』『ウィンターズ・ボーン』などで名演を見せたジョン・ホークスらも登場。豪華な俳優陣が――人によっては、到底本人とは分かりっこない特殊メイクで大熱演! ヒゲ女、ミミズ人間、靴下マン、犬少年……といった、くだらなくも強烈なキャラクターたちが、あらゆるタブーを跳び越えてふざけ倒す!
日本初ソフト化となるBlu-rayは、2021年5月30日までの完全期間限定販売。このチャンスを逃したら、二度と手に入らないかもしれない伝説のカルト映画を見逃すな!
●物語
落ち目の俳優リッキーは、南米のサンタ・フランで“ザイグロット24"の広告塔となる仕事を引き受けた。ザイグロットは環境に悪影響を及ぼすと言われ、アメリカとヨーロッパでは使用を禁じられている肥料だったが、高額の報酬を提示されては背に腹はかえられない。親友のアーニーを引き連れて現地へと飛んだリッキーを出迎えたのは、ザイグロット反対派のデモ隊だった。正体を隠し、デモ隊の中にいた美女・ジュリーをひっかけたリッキーたち。行動を共にするうち、3人は何やら怪しげな見世物を売りにする「フリークランド」に立ち寄ることに。彼らの前に現れたのはイライジャ――「フリークランド」の主にして、狂気に憑りつかれた科学者だった! まんまとイライジャに捕まったリッキーたちは、ミュータントに改造されてしまい…。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
- EAN : 4932545988825
- 監督 : トム・スターン, アレックス・ウィンター
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 26 分
- 発売日 : 2019/7/26
- 出演 : アレックス・ウィンター, ウィリアム・サドラー, ミスター・T
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : マクザム
- ASIN : B07RWMV234
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 40,355位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 859位外国のコメディ映画
- - 4,099位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
論理的に許されないレベルの不謹慎・お下品のオンパレードなのに抱腹絶倒の大傑作である!
ノンクレジットで顔出ししていないがキアヌ・リーブスも出演している!
個人的には生涯のベスト10に余裕で入るカルト映画です。
これを見ずに死ねるか!というレベルなので絶対に観てください!
落ち目の子役上がりの俳優リッキー(アレックス・ウィンター)は催奇性が高いと悪名高い科学肥料『ザイクロット24』の広告塔を南米の某国で引き受けるが、反対デモの美人女性ジェリー(ミーガン・ウォード)に惹かれて道草の途中、フリークショーの看板に釣られ、立ち寄るが、そこはマッドサイエンティストイライジャ(ランディ・クェイド)がザイクロッド24を利用したマシンで見世物用のフリークスを自作していたのであった。
二眼と見られぬシンメトリーの崩れたフリークスに改造されたリッキーは花形の見世物として扱われるが反抗・脱走の策を同じく改造された仲間達と練るので有った。
米トロマ社やドイツのシュリゲンズィーフ監督作を念頭に何が起きても平静で居ようと思って鑑賞致しましたが、ギャグや志は低い物の、思いの外、役者や美術、特に特殊メイクのプロダクション・バリューが高い作品でした。
『裸の銃を持つ男』のベタで視覚的なギャグを更に低俗にした感じのギャグの連続は好みが分かれましょうが、登場人物はバカか頭のオカシイ輩ばかりで、キャラが物凄く立っており、下らない映画と変な造形の生き物がお好きな方には大いにお薦めです。
ただ、この映画こそ、当時の米国在住の方にしか分からない様な小ネタが多いのでその辺りを町山氏の音声解説で補って頂ければ怠惰なファンには有難かったと思います。
ほんの数カットの出演者が当時の全米で大人気のTVドラマの主役だったり、住宅リフォーム番組で有名な方(これはそっくりさんらしいですが)だったり、等です。
他にも見世物小屋に数カットながら繰り返し出てくる老人たちの氏素性も知りたいと思いました。
無駄に豪華なキャスト(ブルック・シールズ。彼女のポンコツ振りには改めて驚きましたが)、某ぼっち姿が有名なアクション俳優、ウィンター・ボーンでアカデミー助演男優賞にノミネートされた方、某特攻チームで人気者になったマッチョマン等も楽しみです。
少ない楽しみ所を一生懸命探させるタイプの映画ではなく、クセは有るものの笑える快作です。
某有名雑誌のキャラクターそっくりのストゥーイー少年(アレックス・ズッカーマン『フック』)が良いです。
一回だけではなく、数回の観賞に耐える作品でした。
(以後、本作の特典について述べています。購入まで御知りになりたく無い方は飛ばして下さい)
ディスクの映像特典は予告編数編と日本語字幕のON/OFFだけで、音声は英語のみ。
紙媒体の付録は、ブックレット。
1.バチ当たり映画『ミュータント・フリークス』のエクセレントな秘密:町山智浩氏
2段組み3ページで、テキサスの伝説的なバンドの映画として企画が始まった等、本作の裏話を。
2.インタビュー『スクリーミング・マッド・ジョージ』ミュータント・フリークスを語る。
二段組、3ページ。
本作の特殊メイクをメインで担当したアーティストのインタビュー。
出演者、特にブルック・シールズに関する驚愕の裏話を含む苦労話を。
3.キャスト、スタッフ一覧。
他にポストカード1枚、ステッカー(はがきサイズ)1枚が付いていました
内容は奇形なフリークスを作って見世物にする映画だが、一言言って、くだらないギャグ
全く面白くはないジョークや話が続く、あまりグロさも怖さも全く無いB級以下の内容
キアヌ・リーブスも出ているが、これは黒歴史だろう、特攻野郎AチームのMr.Tのコングも同じ
笑えないジョークが全てハズしている、フリークスの外見はまぁまぁ良く出来ているぐらいか
あと男と合体させられた女の人が可愛かったぐらい、周りが酷かったので可愛く見えたのかも知れない
兎に角、面白いとは言えないが、くだらない内容のやたら高画質の映画という事、ガチのマニア向けかな
一般的にはオススメしないが、星3つを付けたのはOPが良くて画質が異常に良かったから、1993年制でここまで画質が良いのに驚いたから。
彼が監督(共同)含め、製作に全面的に関わった、悪名高い本作が、日本版Blu-rayでひっそりと発売されました。
基本的に、カルトコメディ映画ではありませんし、それはあくまでもメーカー宣伝文。
本作の正体は、一般世間の常識・良識に対して、嘲笑する姿勢・馬鹿にする精神で作られている、悪ふざけコント映画ですね。
だからといって、決してつまらない作品ではないんですよ。
劇中に詰め込まれた、悪意ある差別ギャグがツボに入れば、やたら笑えます。
アレックス・ウィンターの追っかけで登場する子供キャラが、オレには「どストライク」でして、彼が画面に出てくると、笑いが止まらないです。
新聞社のガラス扉を次々と破り続ける彼・ストゥーイーには、ひきつけ起こしそうになりました。
あくまでも差別的ギャグのオンパレードなので、人によっては嫌悪・拒絶反応を抱くでしょうし、本作を喜んでるオレみたいな悪趣味ヲタは、ひとでなし評価確定ですな。
サントラもオレは結構お気に入りですね。
全曲不協和音メロディの曲ばかりで、
ヘンリー・ロリンズ(BLACK FLAG時代に近いかな)、ジョージ・クリントン、ビル・ラズウェル(PAINKILLER、PRAXIS)、バットホール・サーファーズなんかが参加。結構豪華なメンツです。
楽曲ジャンルは製作された時代を反映して、グランジ(死語)、パンクファンク(死語)、クロスオーバー(時代遅れ)…と、90年代の空気が、胸やけするくらいたっぷりに溢れてますよ。
ただ、本国で劇場からフィルムが回収されたり、日本での公開予定がジャンクされた経緯から、仕方ないとはいえ、本作Blu-rayの仕様は、本編と日本語字幕オンオフだけなので、星1個減らしました。
ブルーレイ版を購入。画質は綺麗です。特典映像など何一つない。チャプターありの本編のみ。特典とは言えないが紙媒体4ページの町山さんの映画紹介だけついてました。
5000円ほどしたブルーレイ版ですが、この価値はないw 2回目見ることもないであろう。そんな内容。『 特攻野郎Aチーム 』でコングを演じていたMr.Tがほとんど出番はないが、おちゃらけていて面白かったぐらいかな。監督と主役を務めてるアレックス・ウィンター。『 ロストボーイ 』『 スーパー・マグナム 』にちょい役で出演してます。なぜか記憶に残ってる謎。
映画会社を騙して(全く違うシナリオで)撮影し、不謹慎と言うかくだらなさ過ぎてお蔵入りになった映画です。
キアヌ・リーブスは犬に改造され、投げられた骨を追いかけていき作品から退場します。
ただの悪ふざけ馬鹿映画なので、そういうのが好きな方のみご覧頂くと良いと思います。
まともに公開されていないのでカルトと呼ばれる程の知名度は有りません。
まだ処刑軍団ザップや痴漢ドワーフの方がカルトです(笑)
一部の好事家向けの作品です。
一般の方(特にキアヌファン)は迂闊に手を出さないようにしてください…。
主人公がドッグボーイと喧嘩してフリーク集団から孤立するシーンです。このシーンがないと次のシーンで主人公だけ脱出計画からハブられている理由がわからなくなるので本来切ってはいけないシーンです(そもそもソフト化で切られているシーンがあること自体意味がわからないのですが…)
それ以外は画質も良く、字幕の翻訳も良かっただけに残念でした。