ベン [Blu-ray]
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
内容紹介
名作から珍品まで。観て損なし! ぜんぶ凄く面白い! !
大好評! 「3枚買ったらもれなく1枚もらえる! 」キャンペーン実施! !
応募期間: 2019年9月4日(水)~2019年12月31日(火)※
■ベン
前作「ウイラード」の大ヒットで製作されたねずみパニック映画の続編。病弱な少年とねずみとの
哀しい友情物語が胸を打つ。マイケル・ジャクソンの主題歌『ベンのテーマ』が全米シングルチャート1位を獲得。
★日本語吹替音声有り
★映像・音声特典有り
映像: 1080p Hi-Def(1/85: 1)
音声3: 1オリジナル英語(リニアPCM/MONO) 2音声解説用英語(DTS-HD Master Audio/MONO) 3日本語吹替(DTS-HD Master Audio/MONO)
字幕3: 1本編日本語 2音声解説用日本語 3吹替補助
★日本語吹替音声: TV放送版吹替音声収録
★映像・音声特典(約18分)
●モンゴメリー少年音声解説+インタビュー ●オリジナル予告編 ●テレビスポット ●ラジオスポット ●スチールギャラリー
■1972年/アメリカ映画/原題: BEN/本編約94分/1層
BEN © 1972 Cinerama Releasing. All Rights Reserved
※今回発売となる全170タイトルが対象です。対象商品は商品に封入のリストをご確認ください。
※3枚の組み合わせは自由です (DVDを3枚買ってBDをもらうのもOK!)
※応募方式・期間限定キャンペーンになります。当日消印有効。
※詳細は対象商品内に封入の専用応募ハガキをご覧ください
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ネズミが人々に襲い掛かる『ウイラード』の続編。飼い主の青年を殺したベンは近所の臆病な少年と仲良くなるが、警察や大人たちがネズミ駆除に躍起になり…。“「死ぬまでにこれは観ろ!2019」キング洋画170連発!”。
内容(「Oricon」データベースより)
もしも、ねずみが人間を襲ったら?少年とねずみの<ベン>による感動の友情を綴った『ウイラード』の続編。前作『ウィラード』で飼い主の青年を殺したネズミのベンは近所の病弱な少年と仲良くなるが、警察ほかネズミ駆除に躍起になる大人たちに追い詰められる。
登録情報
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 100 g
- EAN : 4988003857509
- 監督 : フィル・カールソン
- メディア形式 : Blu-ray
- 時間 : 1 時間 34 分
- 発売日 : 2019/9/4
- 出演 : リー・ハーコート・モンゴメリー, ジョセフ・キャンパネラ, アーサー・オコンネル, メレディス・バクスター, ローズマリー・マーフィー
- 販売元 : キングレコード
- ASIN : B07SKJJZDM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 187,113位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,925位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 11,517位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
いやーなつかしいですね。ベン…。何年か前に見たくて
捜してみたらVHSしかなかった。しかもすごい高額で。
この「死ぬまでにみろ」キャンペーン。企画をだして
通して販売してくれた方々に感謝したいです。
600匹のネズミたちの演技すごいものです。
今みたいな技術のない時代に途方もない大変さだったと思います。
ベンの表情はコンピューターの作り物でなく本物。
ダニー坊やの芸達者にも驚かされます。
あの人形劇。ネズミがベンそっくり。
ラストのネズミを駆除する人間たちとネズミたちの
死闘は結構生々しく記憶を超えていました。
もっとあっさり退治されていた気がしてましたが
命がけで反撃していたのですね。
増え過ぎた家族を守るため必死だったベン。
ダニー坊やに甘えた鳴き声がしばらく耳に残ってました。
んで、コッチは"死ぬまでに~"キャンペーンで。
我ながらあんまりな温度差ではありましたが、イザ観てみると・・・
イイ映画です!
"水曜ロードショー"の水野晴郎さんがTV放映当時
ボクはこっちの方が好きです!
と言ってたのも今ならうなずける!
私は「ウイラード」同様本ブルーレイを2017年7月に3,819円出して買いましたが、やはり「ウイラード」同様、2019年9月には「死ぬまでにこれは観ろ!」キャンペーンの1作として大幅ディスカント。
直ぐにでも観たい作品ならまだしも、そうでないのなら飛びつくと損すると言う教訓になっています。
さて本作ですが、映画そのものよりMJの歌う「ベンのテーマ」が売りでしょう。ビルボードの総合シングルチャートでチャートトッパー(年間チャートでも堂々20位)に輝く、今聴いても涙を誘う名曲です。
この曲のおかげで映画の方も忘れ去られずに済んでいると言っても過言ではないでしょう。但し本編ではフルコーラス流れないので、ちゃんと聴きたかったら、彼のモータウン時代のベスト盤を買いましょう。
チョット横道逸れましたが、本編についてはハッキリ言って退屈です。「ウイラード」に比べてネズ公は大量に出てきますし、しかもドブネズミが殆どなので、気色悪さはこちらの方が上です。
しかし肝心のストーリーがダメ。まず本作での主人公と言って良いダニー(モンゴメリー少年)にベンが懐いてしまうので、必然的にお子様ランチの様な物語展開になるのは致し方ないにしても
このダニーがウィラード以上に曲者で、ネズ公びいきの独りよがりな行動・言動には病弱な子供とは言え段々腹立たしくなってきます。ウィラードには同情を感じましたけどね。
なので主人公に思い入れ出来ない為に、最後まで面白いとは思えず。
前作「ウイラード」とは違って出演者にも魅力的な役者は皆無。モンゴメリー少年は当時人気があったようですが、彼もご多分に漏れず子役時代が人気のピークで大人に成ってからは普通のオッサンと化してました。
私は「刑事コロンボ」シリーズでスピルバーグが撮った「愛情の計算」に出演していた彼が一番印象に残ってます。
ちなみに特典映像の彼のインタヴューの姿には驚き。2017年の撮影ですから当時56歳ですが髭面で禿げちゃって全く面影在りません。私と年齢はほぼ同じなのに...
彼によるとネズ公達に演技をさせる為にピーナッツバターを利用したとの事。ピーナッツバターさえ与えていればなんでもしてくれたと言ってます。ホンマかいな?!
MJの主題歌に敬意を表して★1個追加しておきます。
開始から15分程は
ウイラード・スタイルズ邸で
事件の調査が入り
姿を一時隠したネズミたち
しかしすぐに新たな犠牲者が出ます
飼い主であった主人の裏切りから
逆襲した
前作から一転して
ネズミの群れを率いるリーダーであるベンは
心臓の弱い少年ダニーに出会い
自分たちに優しく接する
彼に心を開き
やがて友情が芽生えます
ベンの名前は主人だった青年ウイラードの手日記によりニュースや新聞など報道によって知られていました
ダニーの家へ遊びに来る
ベンと仲間たちの住処である下水路へ案内され
ダニーは大勢のねずみ仲間と家族たちの元へ
一緒について行きます
しかし拡大するネズミたちによる被害を
重く受け止めていた人間たち警察機関は
徹底した駆除に乗り出し
ネズミたち諸共、ダニーの命も危険に晒されます…
最後のシーンで瀕死の状態でダニーの前に姿を表すベンの姿は
いま観ても心打たれます
「ベンのテーマ」は、映画の最後の方に控えめに挿入されています。
ちなみにファンシーラット(野生種は「ダイコクネズミ」)は、人ととてもフレンやドリーな動物で、ましてや人を殺すことなどありません。念の為。