最新の研究と迫力あるCGで氷河期の生きものたちの生態を解き明かす!
氷河期。北アメリカ大陸の北側は氷のかたまりで覆われていたが、南側には温暖な気候があった。そこに君臨していたのは、ネコ科の大型動物サーベルタイガー。繁栄した彼らはなぜ姿を消してしまったのか?
暖かくて一年中温度があまり変わらない洞窟。そこから見つかったのはクマの一種ホラアナグマやライオンの仲間などさまざまな動物の骨たち。全身を毛が覆い尽くし保温効果が抜群だった彼らに襲い掛かった想像を絶する寒さとは?
氷河期がピークを迎えると、今度は温暖化が始まり地球上の氷が溶け出した。マンモスなど多くの動物が最も厳しい時代を乗り切ったが、現代まで生き延びることができた動物は少ない。生死を分けた違いとは一体何なのか?
1.緑の楽園
2.氷の世界
3.生存への道
〈全3話・日本語吹替版〉
※断り: 本作品は2013年に制作されたものです。最新の研究と異なる場合が御座います。
アマゾンから出品・販売されている商品は、オンデマンド(BD-R)で製造されています。これらの商品の返品条件は、Amazon.co.jpが販売するCD・DVD・BD商品の返品または交換条件に準じます。