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【Amazon.co.jp限定】ヴィクトリア女王 最期の秘密 ブルーレイ+DVD(ポストカード付き) [Blu-ray]
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フォーマット | 限定版 |
コントリビュータ | スティーヴン・フリアーズ, ジュディ・デンチ, アリ・ファザール, アディール・アクタル, マイケル・ガンボン, ティム・ピゴット=スミス, エディ・イザード |
稼働時間 | 1 時間 52 分 |
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メーカーによる説明
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ヴィクトリア女王 最期の秘密 [Blu-ray] | 【Amazon.co.jp限定】ヴィクトリア女王 最期の秘密 ブルーレイ+DVD(ポストカード付き) [Blu-ray] | ヴィクトリア女王 最期の秘密 [DVD] | |
カスタマーレビュー |
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価格 | ¥1,152¥1,152 | ¥4,389¥4,389 | ¥1,200¥1,200 |
仕様 | Blu-ray | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2020/4/8 | 2019/9/4 | 2020/4/8 |
特典 | ポストカード付き |
商品の説明
【Amazon.co.jp限定】
ポストカード付き
※特典は数に限りがございます。なくなり次第終了となります
あなたに出会って人生が愛おしくなったー。
英国女王の晩年を輝かせた【真実】の秘話。
【ヴィクトリア女王生誕200年】
一世紀もの時を経て、歴史から消された感動のストーリーがいま明かされる
笑って、泣けて、人生が愛おしくなる―。
晩年のヴィクトリア女王を輝かせた若者との出会いを描いた【真実】の物語
50年以上大英帝国に君臨し、晩年は孤独で心を閉ざしていたヴィクトリア女王が、
ひとりのインド人従者との出会いで人生の明るさを取り戻すハートウォーミング・ストーリー。
身分も年齢も関係なく、かけがえのない出会いはいつでも互いの人生に輝きをもたらすことを教えてくれる【人生の教本】。
映画ファン至福の壮観! 大女優ジュディ・デンチの名演&英国最高峰スタッフ集結
アカデミー賞(R)2部門【衣裳デザイン賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞】ノミネート他、輝かしい受賞歴
長年君臨した女王の威厳や繊細さを魅力的に熱演したのは、名優ジュディ・デンチ。
ヴィクトリア役は20年ぶり2度目にして「彼女に役を断られたら、この作品はできなかった」と監督に言わせしめたその存在は唯一無二。
本作の演技でゴールデン・グローブ賞、全米映画俳優組合賞の主演女優賞ノミネート。
監督は『クィーン』の名匠スティーヴン・フリアーズ。脚本を『リトル・ダンサー』のリー・ホールが務めるなど、
英国を代表するスタッフが集結! 映画ファンが納得の完成度。
忠実にディテールにこだわった繊細な衣装で第90回アカデミー賞(R)2部門にノミネート。
観る者を一層物語へと引き込み、高評価を得た。
【ストーリー】
1887年、ヴィクトリア女王即位50周年式典。
記念金貨の贈呈役に選ばれた青年アブドゥルは、英領インドからイギリスへやってくる。
最愛の夫と従僕を亡くし、長年心を閉ざしていたヴィクトリア。
そんな彼女が心を許したのは、王室のしきたりを無視し、真っすぐに自分へ微笑みかけるアブドゥルだった。
初めて知る異国インドの言葉や文化…新しく広がる世界に、止まっていた人生が鮮やかに動き出す。
【キャスト】
ヴィクトリア女王:ジュディ・デンチ(『007』シリーズ、『Queen Victoria 至上の恋』『恋におちたシェイクスピア』)
アブドゥル・カリム:アリ・ファザール(『ワイルドスピード SKY MISSION』『きっと、うまくいく』)
バーティー:エディ・イザード(『ワルキューレ』『オーシャンズ13』)
モハメド:アディール・アクタル(「ナイト・マネージャー」『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~』)
ヘンリー・ポンソンビー:ティム・ピゴット=スミス(『アリス・イン・ワンダーランド』『ギャング・オブ・ニューヨーク』)
ソールズベリー:マイケル・ガンボン(『ハリー・ポッター』シリーズ、)、『英国王のスピーチ』)
【スタッフ】
監督:スティーヴン・フリアーズ(『クィーン』『グリフターズ/詐欺師たち』『危険な関係』)
脚本/製作総指揮:リー・ホール(『戦火の馬』『リトル・ダンサー』)
撮影:ダニー・コーエン(『レ・ミゼラブル』『英国王のスピーチ』)
衣装:コンソラータ・ボイル(『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』『クィーン』)
音楽:トーマス・ニューマン(『007 スカイフォール』『ショーシャンクの空に』)
原作:シュラバニ・バス 「Victoria & Abdul: The True Story of the Queen's Closest Confidant
(ヴィクトリアとアブドゥル:女王腹心の友 その真実の物語)」
【特典】
(ブルーレイ & DVD共通特典映像)
■ジュディとアリ
■「ヴィクトリア女王 最期の秘密」の世界
■製作: 2017年 イギリス・アメリカ
(C) 2017 Focus Features LLC. All Rights Reserved<.br>
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
登録情報
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 100 g
- 監督 : スティーヴン・フリアーズ
- メディア形式 : 限定版
- 時間 : 1 時間 52 分
- 発売日 : 2019/9/4
- 出演 : ジュディ・デンチ, アリ・ファザール, エディ・イザード, アディール・アクタル, ティム・ピゴット=スミス
- 販売元 : NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- ASIN : B07SZRVB1Q
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 185,183位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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BBCも制作に入っているようですが
ほぼ史実に基づく
映画の最初にそんな文字が流れますが
2010年に発見された日記を基に描く
ヴィクトリア女王とインド人従僕の物語
1887年、女王の在位50周年を記念して
ひょんなことから金貨の贈呈役に選ばれた
筆記係のアブドゥル
女王に気に入られ従僕に取り立てられますが
国を背負う重圧、堅苦しい宮廷
表面的には従っているものの
出世欲などに捕らわれている周りの人達
夫君アルバート公にも、以前のお気に入りだった
従僕ジョン・ブラウンにも先立たれ
孤独だった女王は型破りなインド人
アブドゥルを信頼するようになりますが
女王に仕えていた周りの貴族や皇太子などが
快く思うはずもなく、問題が起こるようになり
スコットランド女王とエリザベス1世の映画
ふたりの女王、メアリーとエリザベスも
女王の悲哀がテーマの映画でしたが
誰も(自分自身を)守ることはできない
女王がそんなことを言うシーンがありますが
頂点に君臨する人たち
きらびやかな世界にいるように見えて
誰にも代わることができない立場なだけに
その光と影の部分がくっきり見えて
けがをした人の代わりにアブドゥルと一緒に
イギリスまで来てインドに帰ることができない
不運な代役モハメド、野心もなく良心的で
彼の役どころも結構この映画を支える見どころで
女王と従僕、二人の友情がテーマの映画ですが
イギリスが一番栄えたヴィクトリア時代
その一面が見える映画です
興味がある方は見てみてください
ジュディ・デンチは過去において「Queen Victoria 至上の恋 」(1997)でヴィクトリア女王を演じている(ストーリーもこの映画とよく似た内容)。
史実ではあるがアブドゥルに関する公的な記録は現存しないため細部はほとんどフィクションと思われる。
大英帝国の輝ける時代(戦争の時代とも言える)の最後の女王といえるヴィクトリア。
この映画は帝国最大規模の植民地で中央アジアや中東、極東への橋頭保的に重要な存在(結果的には覇権も香港以外植民地も得られなかった)であったインドの一人の男と女王との人種、宗教、身分を超えた交流とそれによる波紋を描いた物語である。
在位50周年記念式典で女王へ記念硬貨を献上する役目を果たすために渡英したアブドゥルとモハメド。
この任務を栄誉と考えるイケメンで前向きな性格のアブドゥル、一方ちびで不細工なモハメドは露骨に帝国に対する反感と不満を表していた。アブドゥルと様々な形で対比させる役柄であるモハメド。イギリス人の持つインド人像のステレオタイプ的なキャラクターであった。
女王を崇拝しながら母国インドを愛するアブドゥル。
すべてが退屈な「生活」で始終仏頂面であった女王にはこの型破りなインド人が新鮮な驚きであったのであろう。
純粋に女王を崇拝するアブドゥルに女王も笑顔にならざるを得ない。
ヴィクトリア女王とアブドゥルとの関係はジョージ6世とライオネル・ローグの関係にも通じるなと感じた。
単に異人種であるだけでなく異教徒でもあるアブドゥルらを従僕にしたことは王室内に波紋をもたらした。
更に従僕から「ムンシ」(教師のような扱い)となり女王のインドかぶれに周囲の者たちは苛立ちを顕にするようになり、インドに帝国が乗っ取られるような錯覚に陥っていた。
実際、アブドゥルやローグに「その気」があればラスプーチンになれたかもしれない。だが彼らはそれをしなかった。
女王の危惧は当たり、彼女の没後アブドゥルを快く思わない者らから彼が帝国で得た権限、名誉は無効化、没収された。
この後疲弊した帝国は衰退の一途をたどるのだがヴィクトリア王朝は大英帝国の残照であったと言えるかもしれない。
大国の驕り、人種や宗教に対する偏見。これらはすべて今現在も変わらず残っている。
アブドゥルに関しては公の記録はほとんど処分されており1951年にフレデリック・ポンソンビー(ヴィクトリア女王の個人秘書)の回顧録が出版されてアブドゥルの事も世に知られるようになった。アブドゥルの日記が発見されるまではこれがアブドゥルに関する唯一の手掛かりであった。
ジュディ・デンチはイギリス演劇界の重鎮的存在と言ってよいと思うが、日本の女優の立ち位置で例えると杉村春子や森光子あたりに相当するのだろうか、尤もイメージ的には山田五十鈴に近いように思える。
個人的にはヴィクトリア女王という人物は興味が尽きない存在である。
劇中の彼女のキャラクターは実際のヴィクトリア女王に極めて忠実に描かれていたと感じた。
短気で気性が激しく、教養の薄さから夫君アルバート公から軽んじられることもあったヴィクトリア女王。
立憲君主制ではあれど政治に対し口を出すこと幾度もあり、嫌っていた元宰相が亡くなった際は「嫌いだから」という理由で弔意を示さなかった事もある。
長女がドイツの女帝になるかもしれないと「インド女帝」の称号を欲しがったり(「王」より「皇帝」の方が上位故)傍から見ると子供っぽく思える面がある。
またクリミア戦争時ナイチンゲールの最大の後援者となり看護学の重要性を感じ取り自身の娘らにも看護学を学ばせた。
植民地の民からそれなりに敬愛され、反乱を起こした者があくまでも帝国に対しての反乱であって女王に対してでは無いと語ったという逸話がある。アフリカの植民地では「白い母」と呼ばれ慕われていた。
異人種に対してはこの映画の様にあまり偏見はなかったようでユダヤ人を宰相に任じたり、貴族に叙したり、アフリカで一族を皆殺しにされ奴隷にされていた族長の娘を引き取ったりしている。
母性で慕われていたように見える。もしかしたらこれが彼女の最強の武器だったのかもしれない。
Whilst watching this, I was surprised to realise that I was viewing it on the 119th anniversary of Queen Victoria's death - January 22nd 2020 (she died January 22nd 1901)
Some say there is no record of Abdul, yet this is simply not true.
He was well noted in the royal household by his peers, although albeit in a negative and prejudicial way.
His own journals having been discovered in 2010, gave credence to his relationship with Her Majesty, and many will be surprised to learn of her reverence for Abdul's faith, heritage and culture.
Overall, a thoroughly enjoyable portrayal of events and a superfluous disdain from the greedy, pompous and racist members of the household at the time.
You're going to need the tissues for this one.
プロジェクターでスピーカーで。映画館のようでした。イギリス王室の歴史、今も昔もいろいろあるんだなぁと、想像が膨らみます。
実話ベースらしいので最後うまく着地しませんが、
飽きずに見ることができました。
ヴィクトリア女王というとヴィクトリア湖と
キンクスの曲ぐらい(大好きなアルバム「アーサー、もしくは大英帝国の衰退ならびに滅亡」)でしか知りませんでした。
ウィキペディアで調べようとしましたが、
異常な量でめげました。
まさに大英帝国の全盛時の女王、
本当に女王の名にふさわしい人物。
そんな女王の晩年秘話のようです。
追記
当然、王室への登用へは結構な人種差別があるようです。
先日見て不思議に思った「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」での
多人種の重要地位への登用は????のままです。