『ダーククリスタル』(The Dark Crystal)1982
監督:ジム・ヘンソン フランク・オズ
出演(声):スティーブン・ガーリック リサ・マックスウェル ビリー・ホワイトロウ バリー・デネン 他
『レジェンド / 光と闇の伝説』(原題:Legend)1985
監督:リドリー・スコット
出演:トム・クルーズ ミア・サラ ティム・カリー ダーフィト・ベンネント 他
『ウィロー』(Willow)1988
監督:ロン・ハワード
原案:ジョージ・ルーカス
出演:ワーウィック・デイヴィス ヴァル・キルマー ジョアンヌ・ウォーリー ジーン・マーシュ パトリシア・ヘイズ 他
別世界を舞台としたファンタジー映画は、『ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間』(2001・略称『LOTR』)以前と以後と別れる程に此の映画の存在は大きい。
上の3作品は、『LOTR』以前の実写系(ダーク)ファンタジー映画から私が選んだベスト3である。
『ダーククリスタル』は「マペットムービー」、簡単に言えば人形劇のパワーアップ版だ。(★★★★)
『セサミストリート』(Sesame Street)1969、アメリカの非営利団体・セサミワークショップが制作する子ども向けテレビ教育番組、「マペット」はそのスタッフが作り上げた操り人形と劇の事。
此の番組のスタッフが『ダーククリスタル』の「マペット」を担当している。
物語の流れとしては、光を象徴し学者的で隠者として現実的な力をあまり持たないミスティック族、闇を象徴し将軍を代表とする現実的な権勢を誇るスケクシー族、此の元は1つだった2種族を、(最も人間的な)ゲルフリン族の主人公達が統合すると言う構造である。
ブライアン・フラウドがデザインした世界と其処に住む物達を、部分的な自然の描写を除けば、全て人形(マペット)や着ぐるみやセットを組み上げて創り上げている。
人形と書いたが、人類を造形した人形は無く、外形的に人類と呼べる登場人物の居ないファンタジー作品として仕上がっている。
まぁ主人公2人と親しい部族は、感情移入できる程度には十分人型で、1980年代は兎も角、2020年現在のアニメやらラノベの世界ならば問題の無い範疇だ。
(性的対象のキャラクターとしては捉えにくいと言う部分で、アニメやラノベとは規格違いなのだが。)
※アニメならば『ファンタスティック・プラネット』(Fantastic Planet 1973)監督ルネ・ラルー、フランス・チェコスロヴァキア合作などが既に完全な別世界の物語として作られている。
※人が演じる事の無い、全編人形が演じる劇映画としては『サンダーバード』(Thunderbirds 製作:ジェリー・アンダーソン、TV1965~1966 映画1966・1968)等の前例が有る。
『ダーククリスタル』は、ストーリー的にはやや単調だが、ビジュアル的には素晴らしく、漫画家の「ゆうきまさみ」氏なども劇中に同作の書き込み等がみられる。。
この「マペットムービー」のスタッフと技術は、『スターウォーズ』(Star Wars 1977~ 監督:ジョージ・ルーカス)シリーズ登場のキャラクター「ヨーダ」他へと受け継がれている。
『レジェンド / 光と闇の伝説』は、初めに「闇の力」と覚しき物の会話が有り、次いで美しい世界が描かれる。(★★★★★)
此の物語は、正確に言えばダーク・メルヒェンだ。
実は3作の中でも最も推したい作品である。
主人公の名前からしてジャックとリリーで、此は「昔々あるところにジャックと言う若者とリリーと言うお姫様が居ました。」と、正に童話(メルヒェン)そのものの設定である事が解る。
リリーは無垢で純粋なお姫様として登場し、物腰や態度から良家のお嬢様的雰囲気は十分だが、家来や城が出てくる訳ではなく、下働きと覚しき女性との交流が描かれるだけである。
森の青年ジャックは、自由な、其れでも貴種を感じさせる野生児として登場する。
ジャックとリリーの交流は、真面目に身分を考えれば許される筈もない交流なのだが、本編は明らかに童話として描かれているため、現実的思考は無粋でしかない。
童話と言えば何となく子供騙し的なイメージを持つかもしれないが、此処に描かれた世界は実に美しく鮮烈だ。
鳥が羽ばたき兎が跳び、白きユニコーンが豊かな森を駆ける。
その映像の美しさはCG全盛の今日の映像作品と比較しても比肩する物が思い出せない。
そんな世界に侵入してくる悪の力は、最初は「子鬼」とでも言うべき滑稽さを伴っているのだが、その悪は徐々に膨らみ、世界にとって致命的な脅威へと成長していく。
雄のユニコーンが殺されリリーと雌のユニコーンが攫われ、ジャックと森の妖精達が此を救わんと冒険を開始する。
だが「闇の王子」がリリーを見初めた時、物語に大きな転機が訪れる。
迷宮と言っても良い不気味な城の中、「闇の王子」は黒く美しいドレスでリリーを欲望へと誘う。
黒いドレスの踊りは、童話を映像化した様な其れ迄の展開とは一線を画し、バレエの一幕の様な優雅さで迫ってくる。
リリーが黒いドレスに魅了された時、「闇の王子」はリリーと視聴者の前に初めてその圧倒的な姿を現す。
着ぐるみとメイクで形作られたその重量感と迫力は凄まじく、ティム・カリーが演じた此の「闇の王子」は米Yahoo!ムービーの「偉大な映画のクリーチャー20」にも選ばれている。
序でながら、味方になってくれる妖精達のリーダー格、ダーフィト・ベンネント※演じるガンプは、対照的に素顔にメイクしただけに近い姿にも関わらず、素晴らしく妖精的な外観と演技で驚かされる。
※11~12歳で『ブリキの太鼓』(1979)の主演を演じており、『レジェンド』は18~19歳頃の作品となる。
総じて『レジェンド』は恐ろしく絵画的な美しさと気品が有り、『ダーククリスタル』以上に幻想的なのは驚くべき事である。
ストーリーのシンプルさも、ダーク・メルヒェンとしての完成度の為と考えれば許せてしまうのである。
『ウィロー』は、ファンタジー作品に寄った「剣と魔法の物語」と言って良い、如何にもハリウッド風の冒険活劇だ。(★★★★+★/2)
古くは小説『類人猿ターザン』『火星のプリンセス』などに代表されるヒロイック・ファンタジーから派生した『蛮人コナン』等の筋骨隆々たる勇者・剣士が活躍する「剣と魔法の物語」の映像化なのだ。
基本的には最初の方で挙げた『LOTR』、原作『指輪物語』の映像化を意図した作品だ。
尤も『指輪物語』その物の映像化は、CG技術のアップがその夢を叶える2000年代迄待たなければならないのだが。
『スターウォーズ』のジョージ・ルーカス監督が原案を担当し、同作で培った当時の最先端特撮技術を駆使しての作品である。
流石、『スターウォーズ』のジョージ・ルーカス、単純に活劇として面白い。
馬車でのカーチェイスやら盾でのスノーボードやら、面白いアクションは、時間を取ってしっかり見せてくれる。
特筆すべきは主役俳優にワーウィック・デイヴィスと言う小人俳優を配し、大勢の小人俳優で小人族の村を描いている事だ。
小人が主人公なのは『指輪物語』のままである。
他にも蝶々サイズのフェアリーから4~5mは有る怪物迄、登場する種族の幅は広い。
面白いんだが、忍者モドキのゴブリン(?)迄登場し、一寸何でも有り過ぎだろうと言う点は、或る意味ハリウッドらしい所かな?
敵の姫将軍が味方の勇者に惚れてこっち側に付いてしまう辺りは、現代のエンターテインメントだなと思う。
面白さの為には総合的な完成度や文学性は二の次……ま、良いけどね。
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フォーマット | Blu-ray, 色, 字幕付き |
コントリビュータ | トム・クルーズ, ミア・サラ, リドリー・スコット, ティム・カリー |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 1 時間 54 分 |
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商品の説明
トム・クルーズ×リドリー・スコット
美麗&大迫力のSFXで描く驚異のファンタジック・アドベンチャー!!
<特典>
●オリジナル劇場予告編
<ポイント>
●114分にわたるディレクターズ・カットを収録
●トム・クルーズ×リドリー・スコット
美麗&大迫力のSFXで描く驚異のファンタジック・アドベンチャー!!
※日本語吹替音声は、現存するテレビ放送当時のものを収録しております。
※ディレクターズカット版は英語音声のみとなります。(英語 5.1ch ドルビーデジタル)
<ストーリー>
禁断のユニコーンに触れてしまったために、呪いをかけられ、闇の魔王に囚われてしまった王女リリー。森に住む若者ジャックは、森の妖精やこびとたちと共に姫を救出すべく作戦を練るのだが……。
<キャスト&スタッフ>
ジャック…トム・クルーズ(関 俊彦)
リリー王女…ミア・サラ(佐々木優子)
魔王…ティム・カリー(若本規夫)
監督:リドリー・スコット
製作:アーノン・ミルチャン
脚本:ウィリアム・ヒョーツバーグ
撮影:アレックス・トムソン
音楽:ジェリー・ゴールドスミス
●字幕翻訳:森 正子 ●吹替翻訳:入江敦子
登録情報
- 言語 : 日本語, 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4988142470515
- 監督 : リドリー・スコット
- メディア形式 : Blu-ray, 色, 字幕付き
- 時間 : 1 時間 54 分
- 発売日 : 2019/7/24
- 出演 : トム・クルーズ, ミア・サラ, ティム・カリー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- ASIN : B07T4K8S65
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 30,804位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 269位外国のファンタジー映画
- - 12,929位ブルーレイ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年10月31日に日本でレビュー済み
2014年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
森の住人である野生的な主人公の若者。森の妖精たちの助けを借り恋人とユニコーンを救うため闇の魔王の下へ。
美しいファンタジー世界を十分に堪能できる作品です。
美しいファンタジー世界を十分に堪能できる作品です。
2007年1月10日に日本でレビュー済み
「ブレードランナー」のような傑作撮ったあとに、こんなの作ってるしー・・
ファンタジーですね。要請とかユニコーンとかでてくるし。
善vs悪の単純な図式で、分かりやすいです
トムクルーズ若いなぁ。いまみたいに大物になる前ですから(トップガン前)
まだ駆け出しみたいな、色っぽい青年です。
短パンはいてて、そっこら出た白い太ももなんかが、なんだか色っぽいです・・(^^@)
あまり面白くはなかったというのが しょうじきな感想ヴァ
ファンタジーですね。要請とかユニコーンとかでてくるし。
善vs悪の単純な図式で、分かりやすいです
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短パンはいてて、そっこら出た白い太ももなんかが、なんだか色っぽいです・・(^^@)
あまり面白くはなかったというのが しょうじきな感想ヴァ
2005年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
王女リリーの役割がイマイチわかりにくいのですけど、
娯楽映画としては、良いと思いました。
(本来140分のところを、94分にされたせいなのかも知れませんが)
何と言っても、ジャック(トム・クルーズ)が可愛いのですよ。
足が綺麗で(笑
映画を見ているというよりも、しなやかに動く足や、
ふとこぼれる白い歯に目がいってた気がします。
冒険についてくる妖精たちも、可愛かったです。
ガンプもスクリューボールも、みんな、愛嬌があって、憎めなくて。
細部までこだわって作られた作品らしく、壮大な美術はそれだけで
見るものをファンタジーの世界に引き込んでくれます。
娯楽映画としては、良いと思いました。
(本来140分のところを、94分にされたせいなのかも知れませんが)
何と言っても、ジャック(トム・クルーズ)が可愛いのですよ。
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ふとこぼれる白い歯に目がいってた気がします。
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細部までこだわって作られた作品らしく、壮大な美術はそれだけで
見るものをファンタジーの世界に引き込んでくれます。
2008年5月30日に日本でレビュー済み
懐かしい!!
昔、トム・クルーズが大好きだった頃、レンタルして見ました。
「トップガン」で一気にスターダムを駆け上ったトムが
23、24歳くらいのときに主演したファンタジーです。
今になって知ったのですが、これを監督してたのはリドリー・スコットだったんですね。
確かに「キングダム・オブ・ヘブン」や「トリスタンとイゾルデ」に通じるものがあります。
ストーリーはまさに王道のファンタジーという感じですが、
とにかくトム・クルーズが圧倒的な輝きを放ってるので、
私のようにかつてトム・クルーズが好きだったけど、今はべつに…っていう人も
この映画のトムにはときめくと思いますよー。
昔、トム・クルーズが大好きだった頃、レンタルして見ました。
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23、24歳くらいのときに主演したファンタジーです。
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確かに「キングダム・オブ・ヘブン」や「トリスタンとイゾルデ」に通じるものがあります。
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2005年3月10日に日本でレビュー済み
「ブレードランナー」「エイリアン2」のような、超近未来的な作品を作るリドリー・スコット監督が「ファンタジー」を作る。幅の広さに驚きです。
主演のトム・クルーズも、40代とんは思えないかっこよさ!
元々演技力がある俳優ですから、役になりきっていい演技を披露してくれます。
サブキャラクターも面白くて、ガンプ、魔王など面白い脇役たちが王子と王女を引き立てます。
「ハリー・ポッター」とか「ロード・オブ・ザ・リング」のように中途半端な
子供向けか大人向けかわからない作品がある中で、これは本当の大人の
ためのファンタジーです。お勧め。
主演のトム・クルーズも、40代とんは思えないかっこよさ!
元々演技力がある俳優ですから、役になりきっていい演技を披露してくれます。
サブキャラクターも面白くて、ガンプ、魔王など面白い脇役たちが王子と王女を引き立てます。
「ハリー・ポッター」とか「ロード・オブ・ザ・リング」のように中途半端な
子供向けか大人向けかわからない作品がある中で、これは本当の大人の
ためのファンタジーです。お勧め。
2020年2月2日に日本でレビュー済み
ストーリーは王道なファンタジーものですが、トム・クルーズが美しい!
トム・クルーズの美しさだけで最後まで見れます。
トム・クルーズの美しさだけで最後まで見れます。
2003年1月14日に日本でレビュー済み
昔LDを購入して、今でも、時々見たくなります。
自然の中で暮らす若者と、無邪気な姫君、いたぞら好きな妖精と
知恵あるエルフ、陽気なコビト、美しいユニコーン、結婚の証。
醜いゴブリンと、光を恐れ闇を愛するロード・オブ・ザ・ダーク。
もう本当にお約束通りで、嬉しくなります。闇の王の低い声がいい。
理屈抜きで楽しめる幸せ感じます。
一番好きな映画なので、DVDでも持ちたい。
自然の中で暮らす若者と、無邪気な姫君、いたぞら好きな妖精と
知恵あるエルフ、陽気なコビト、美しいユニコーン、結婚の証。
醜いゴブリンと、光を恐れ闇を愛するロード・オブ・ザ・ダーク。
もう本当にお約束通りで、嬉しくなります。闇の王の低い声がいい。
理屈抜きで楽しめる幸せ感じます。
一番好きな映画なので、DVDでも持ちたい。