ドリラー・キラー [Blu-ray]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
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フォーマット | Blu-ray, 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | リチャード・ホワース, アベル・フェラーラ, キャロリン・マーズ, ジミー・レイン(アベル・フェラーラ) |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 36 分 |
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商品の説明
伝説のカルト映画が国内初ブルーレイ化! 劇場公開版とプレリリースVERの2バージョンの本編を収録
ニューヨーク派の巨匠アベル・フェラーラ監督・主演による電動ドリル殺人鬼を描くスラッシャー・ホラー!
売れない画家としてうだつのあがらない日々を送っているレノ・ミラーは、ホラー本に没頭していくうちに次第に現実と狂気の世界との区別がつかなくなっていき、夜な夜な電動ドリルを手に殺人を繰り返していく・・・
【INTRODUCTION】
『キング・オブ・ニューヨク』『スネーク・アイズ』などニューヨーク派の巨匠アベル・フェラーラ監督、主演の伝説のカルト・スラッシャー・ホラー映画が国内初ブルーレイ化!
オリジナル0号とも言えるプレ・リリースVER本編(101分)も収録!
『チャイナ・ガール』(87)『キング・オブ・ニューヨーク』(90)『バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト』(92)『スネーク・アイズ』(93)などニューヨーク派の巨匠として知られるアベル・フェラーラ監督の長編監督第2作のスラッシャー・スプラッター作品。
現代社会のストレスからくる狂気を描いた社会派作品でもあり、ジミー・レインの名前で監督自身が主演を務め、狂気の熱演を演じた事で知られる。
劇場公開バージョンに加え、0号とも言える原型のプレリリースVER本編も収録! 2019年"夏のホラー秘宝まつり"で劇場公開。
SALES POINT1巨匠アベル・フェラーラ監督の伝説第2作であるカルト・ホラー映画を国内初ブルーレイ化! 電動ドリルで殺人を繰り返す狂気の殺人鬼を監督自ら演じる!
SALES POINT2劇場公開版(96分)に加え、最初の原型とも言えるプレリリースVER(101分)の2バージョンの本編を収録! !
SALES POINT3夏のホラー秘宝まつり2019(8/23よりキネカ大森、大阪シアターセブン、名古屋シネマスコーレ)にて全国劇場公開決定!
【CAST】
ジミー・レイン(アベル・フェラーラ)
キャロリン・マーズ
リチャード・ホワース
【STAFF】
監督:アベル・フェラーラ
(『キング・オブ・ニューヨーク』『スネーク・アイズ』)
脚本:ニコラス・セント・ジョン
【音声】
1 オリジナル英語(DTS HDマスターオーディオ/モノラル)
2 アベル・フェラーラ監督他によるオーディオコメンタリー(DTS HDマスターオーディオ/ステレオ)
3 バタリアンズ(山口雄大監督&井口昇監督)によるオーディオコメンタリー(DTS HDマスターオーディオ/ステレオ)
【映像特典】
・プレリリースVER本編(101分)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4988003858858
- 監督 : アベル・フェラーラ
- メディア形式 : Blu-ray, 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 36 分
- 発売日 : 2019/11/6
- 出演 : ジミー・レイン(アベル・フェラーラ), キャロリン・マーズ, リチャード・ホワース
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Mono)
- 販売元 : キングレコード
- ASIN : B07THY8LB9
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 138,152位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,787位外国のホラー映画
- - 9,677位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
軽妙でありながらも不吉感をそそる映像&音楽を
駆使して描いた都会派映画の怪作であります。
(「不吉さ」を維持つつ結論を曖昧にする幕切れが
想像力を刺激する点も見逃せません。)
犯人がわざわざポータブルバッテリー式のドリルで犯行を重ねるのもどうかと
1度見れば十分か忘れたころに再視聴すれば良いかな
頭にギュリ〜ンと刺さるドリルが有名なカルト作品です。
仕様は以前リリースされていたDVDとケース以外はほぼ同じです。
旧盤よりお買い得なのでお薦めです
商品説明では74分となっていますが、実際は94分しっかり入っています。
主人公は、売れない画家のリノ。NYのダウンタウンで、バイセクシャルの女2人と同棲しています。
しかし、絵筆は進まないわ、金欠で家賃も払えないわ、ストレスフルな生活に窒息寸前。
さらにアパートの階下に、ルースターズなるロックバンドが越して来て、夜通し騒音をがなり立てる。
ついにブチ切れたリノは、電動ドリル片手に、夜の街で無差別殺人をやらかすのでした。
犠牲者の体を穿つ様は、閉塞状況に風穴を開けるというか、ただの八つ当たりというか・・・・。
その狂気の心因は、察するに『父性の不在』にあるようです。
リノが自分の父親を憎み、また自分の子を中絶させた、二重のトラウマがそもそもの端緒と思われます。
執拗に映されるバッファローの目は、水子の目であり、リノを追い詰めるのです。
一線を越えた彼は、罪悪感・孤独感からさらに狂気を募らせます。まさにドリルのごとき負のスパイラル。
結果、全てを失い、ついには馴染みの画商(ゲイ)まで、逆恨みして標的に。
他人を掘るのはいいけれど、自分がオカマを掘られるのは嫌だと。芸術家とはワガママな人種なのでした。
要するに本作は、大都市の実態と寄る辺なき現代人を描いた、社会派スリラー。
演出が難解ではあるものの、目くるめく悪夢シーン、不条理な結末には、強い作家性が漂います。
主演も兼ねた監督の、突貫精神あふれる、挑戦的なアート映画と評せましょう。
ただし、当DVDでは、例によってWHDの粗悪な画質が、作品の価値を損ねています。
ゴミ溜めのような街には、ゴミだらけの画質が似合う。そう考えれば納得できる・・・・わけがない。
あまりの観にくさにイライラと、殺人衝動さえ込み上げてきます。
筆者も電動ドリルで暴れようかと思いましたが、電動歯ブラシしかないので、やめときました。
ドリル脳天突き刺しシーンが
よく紹介されていた本作、
以前から視たかったのですが
レンタルが発見出来ず、
今回、思い切って購入しました。
しかし、つまらん・・・・・・つまらなかった。
ニューヨークの画家志望の青年が
夢を絶たれ、借金に苦しみ
殺人鬼となっていく物語です。
「ニューヨーク・マンハッタンに住む
若き画家レノは恋人・妹と3人で
同居していたが、絵が売れず借金
で苦労していた。ある日、TVで
電気ドリルのバッテリーが安く売ってる
のを知り、それをきっかけとして
ホームレスや酔っ払いを
電動ドリルで殺害するようになる。
しかし、画は画商に酷評され、
恋人にも逃げられた彼は・・・・・」
子供の頃、電動ドリルの存在を
知った時に「これを人間の頭に
突っ込んだらどうなるのかな?」
と言うピュアな少年の好奇心を
充足させる下衆なテーマの本作でしたが、
ドリルシーン以外は見どころ無く、
ストーリーにひねりが無い、
また「ルースターズ」と言う
実在のバンドが出てきて彼ら
の出演シーンがストーリーと
関係無く不要、と言う点で
駄作ですね。
もう少しひねれや。
一体この映画を撮ることによって、監督が何を描きたかったのかがさっぱりわからない。
というのも、まず登場人物たちが誰一人として感情移入できないイカレしか出てこない。
主人公は言わずもがな、騒音や奇声まき散らすロックバンド、同居人、その他。
鑑賞後も、結局この人たちは何がしたかったの?
と何一つ腑に落ちない。殺人に至る動機も結局理解できないし。
演出もあまりに唐突でかつぱっと見で意味不明。
このカット要る?と思ったシーンが何度も何度も出てきます。
時間こそ90分以上ありますが、大筋であれば20分で描き切れるであろう内容の薄さ。
サイケデリックでサブカルな演出にはまる人にとっては素晴らしい映画なんじゃないでしょうか(ハナホジ)
私はもはや考察すら放棄してしまった。
そして何も考えずに鑑賞するこの映画は、90分をとてつもない苦痛に変えてくれます。
不細工で禿げかけててずっと口を半開きにしている白痴のような主人公をただ眺めている時間なんて、
不快以外の何物でもないですからね。
肝心の見せ場であるはずのドリル殺人シーンも、まるで迫力がない。
心臓をえぐっているわけでもあるまいし、そもそもドリル一突きで人が殺せるのだろうか。
いいところはおっぱいが出るところぐらいですかね。
女優がアレなので上等なおっぱいではありませんが、
レズシーンは評価する。
総じて、よくもまあこんな退屈な映画を撮れたもんだなと、ある意味感心します。
おススメは決してしませんが、まぁ最近のホラーに飽きた人は味変のつもりで嗜むくらいの気持ちで見てもいいんじゃないでしょうか。
責任は取りません。