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商品の説明
内容紹介
※初回生産限定特典(仕様)は終了しました
『勝手にしやがれ』の巨匠J=L・ゴダールがカンヌ国際映画祭で
史上初の【スペシャル・パルムドール】を受賞した話題作!
世界の巨匠ゴダールが、 過去人類がたどってきた貴重なアーカイヴ映像と絵画、映画、文章、音楽を巧みにコラージュし、5本指のごとく5章で構成した物語に、現代にはびこる暴力、支配、不和への怒りを込める。
【ストーリー】
何ひとつ 望み通りにならなくても、希望は生き続ける―――。88歳を迎えてなお、世界の最先端でエネルギッシュに創作活動に取り組むジャン=リュック・ゴダールが新たに撮り下ろした子どもたちや美しい海辺などの映像に、様々な<絵画>、&; lt;映画>、&; lt;文章>、&; lt;音楽>を巧みにコラージュし、この世界が向かおうとする未来を指し示す 5 章からなる物語。
【キャスト】
ナレーション
■ジャン=リュック・ゴダール
出演(アーカイヴ)
■バスター・キートン、
■フランソワ・トリュフォーほか
【スタッフ】
■監督・脚本・編集:ジャン=リュック・ゴダール
■撮影・撮影・製作:ファブリス・アラーニョ
【特典】
■映像特典
・オリジナル&日本版予告編
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
世界的巨匠、ジャン=リュック・ゴダールが様々なものをコラージュし作り上げたアートムービー。過去の様々な映像と絵画、映画、文章、音楽を巧みに掛け合わせ、現代に蔓延る暴力、支配、不和への怒りを込めた物語を紡ぐ。ブックレットを封入。
内容(「Oricon」データベースより)
何ひとつ望み通りにならなくても、希望は生き続ける―。88歳を迎えてなお、世界の最先端でエネルギッシュに創作活動に取り組むジャン=リュック・ゴダールが撮り下ろした子どもたちや美しい海辺などの映像に、様々な<絵画>、<映画>、<文章>、<音楽>を巧みにコラージュし、この世界が向かおうとする未来を指し示す5章からなる物語。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 110 g
- EAN : 4907953274686
- 監督 : ジャン=リュック・ゴダール
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 24 分
- 発売日 : 2019/11/2
- 出演 : ジャン=リュック・ゴダール, バスター・キートン, フランソワ・トリュフォー
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : Happinet
- ASIN : B07VFJ72R3
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 53,023位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 333位ブルーレイ ステージ
- - 5,069位ブルーレイ 外国映画
- - 13,566位外国映画 (DVD)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
問題はポストに入らない時、頼んでもいないのに勝手に置き配して行く事です。
不在票を入れて、後日配送にして欲しいです。勝手に置き配して何かあったら責任を取ってくれるのでしょうか?
これほどにも、イメージと言葉、テキストとが意味を想像させる試みは無かったのでは?ゴタールは、老いてもなお、現実の戦争、殺戮、コラージュによる意味の引喩に言及し、我々に、イメージの危うさを画面に提示に放たれた裸体のごとくに、我々を惹きつけて止まない!映画館で、拝見したときは、ピンとこなかったが、BDで再見すると理不尽さと、自分の存在の意味に危機とともに我々に語りかける!

これほどにも、イメージと言葉、テキストとが意味を想像させる試みは無かったのでは?ゴタールは、老いてもなお、現実の戦争、殺戮、コラージュによる意味の引喩に言及し、我々に、イメージの危うさを画面に提示に放たれた裸体のごとくに、我々を惹きつけて止まない!映画館で、拝見したときは、ピンとこなかったが、BDで再見すると理不尽さと、自分の存在の意味に危機とともに我々に語りかける!

映像手段も時代と共に変化し、映画にも見事な3D表現が取り入れられると、ゴダールも”さらば、愛の言葉よ”を製作し、3D技術を逆手に取ったユニークな作品に仕上げ、鑑賞時にはえらく驚かされたものである。3D表現の奥行や立体感ではなく、錯視を活かした作りは、映像を知り尽くしたマイスターだからこその技であろう。
今作は、インターネットの普及した時代を反映したような様々なソースから取り入れた映像と音楽のコラージュであり、戦争・テロ・環境破壊を捉え、背景に監督本人の朗読した詩が語られる構成である。頭で考えず、フランス語の心地よい韻を感じながら、映像を眺め、脳内に何かを感じさせる見方がお勧めだ。
得意の断片的映像、音楽を駆使し語る。
そこに何があるのか。
人間の果てしない欲望、暴力、殺戮など、繰り返い行われる悲しく、情けない現実。
そしてそれが現在加速しているぞと言わんばかりだ。
美しく、楽しい未来はあるのか・・・
ゴダール88歳にして健在の証明のような映画だ。
しかしこんな映画だれが見る。
またゴダールしか商業映画として作ることを許されない作品だ。
孤高の映画作家ゴダール。
まあそんな男の映画が見れただけでも幸せというべきだろう。
他の国からのトップレビュー

However, I disagree on Godard's claim that films are books of images. The images are only the surface of the music, the audio, the sonic reality.
Godard's presentation of wonderful images would not make sense without the director's organization of time in sounds. Those who don't understand the movie mainly fail because they don't get the musical organization of time, very often crafted by a dissociation of sound from visuals, and also the frequent interruption of sound/visuals to generate a system of shards of time (see Caspar David Friedrich's painting "Das Eismeer").
This movie is about the musical making of time, great contribution transcending stupid story telling.



