プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
ヴェルディ:歌劇《椿姫》[Blu-ray Disc, 日本語解説付き]
購入オプションとあわせ買い
よく一緒に購入されている商品
![ヴェルディ:歌劇《椿姫》[Blu-ray Disc, 日本語解説付き]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/81GaxWTeJ6L._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
ヴェルディ(1813-1901):『椿姫』 3幕のオペラ (1853)
原作:アレクサンドル・デュマ・フィス 台本:フランチェスコ・マリア・ピアーヴェ
エルモネラ・ヤオ(ソプラノ)…ヴィオレッタ
チャールズ・カストロノヴォ(テノール)…アルフレード・ジェルモン
プラシド・ドミンゴ(バリトン)…ジョルジョ・ジェルモン
サイモン・シバンブ(バス)…グランヴィル医師
キャサリン・カービー(メゾ・ソプラノ)…アンニーナ
ほか
アントネッロ・マナコルダ(指揮)
コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団・合唱団
演出:リチャード・エア
再演演出:アンドリュー・シンクレア
美術:ボブ・クロウリー
照明:ジーン・カルマン
振付:ジェーン・ギブソン
【特典映像】
『椿姫』について、振付の裏側、
リチャード・エアとボブ・クロウリーのインタビュー、キャスト・ギャラリー
収録:2019年1月23、30日 コヴェントガーデン王立歌劇場
収録時間:本編136分、特典映像13分
歌唱:イタリア語
字幕:日本語、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語
映像:
カラー 16/9 NTSC All Region 片面2層(DVD、Blu-ray)
1080i High Definition (Blu-ray)
音声:
Dolby Digital 2.0 & dts Digital Surround 5.1(DVD)
24bit LPCM 2.0 & DTS-HD Master Audio 5.1(Blu-ray)
【コヴェントガーデンの人気プロダクション、ヤオによる迫真のヴィオレッタ!】
1994年に初めて上演されたリチャード・エア演出による『椿姫』は、25年経った現在までリヴァイヴァルが繰り返される人気のプロダクションです。今回の舞台には、当代きってのヴィオレッタ歌いの呼び声高いエルモネラ・ヤオが登場。代役も含めこれまでもロイヤル・オペラで度々ヴィオレッタを演じてきたヤオですが、抜群の歌唱技術に裏打ちされヴィオレッタが憑依したかのような鬼気迫る演技歌唱は、ゲオルギューやロスト、フレミング、ネトレプコなどこれまでこの役を演じてきた錚々たるディーヴァ達をも霞ませるほど。リチャード・エア演出による「椿姫」の映像はすでに発売されていますが、ヤオのヴィオレッタをぜひ映像化してほしいという、オペラ・ファンの要望に応えて実現したリリースです。
アメリカの若きテノール、チャールズ・カストロノヴォ演じるアルフレードもまた当たり役といえ、純粋さゆえに愚かな行動に走る青年を好演しています。さらにその父ジョルジョに大御所ドミンゴが登場。安定の技術と圧倒的存在感で、作品に深みを加えています。
登録情報
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4589538747305
- 時間 : 2 時間 29 分
- 発売日 : 2019/11/22
- 出演 : クラシック
- 販売元 : NAXOS JAPAN(OPUS ARTE)
- ASIN : B07YTDDCJ5
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 77,039位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 304位オペラ・声楽DVD
- - 472位ブルーレイ ステージ
- - 3,749位ブルーレイ ミュージック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
これが意外と難しい。
椿姫は間違いなく最初のオペラとして最適なのだけど、安心して推薦できる舞台映像が少ないのです。
「既に椿姫を知っている人」が楽しむ映像は多々ありますが、初めて接する人に薦めるとなると…悩みます。
長らく1994年のショルティ指揮ゲオルギュー版が自分の中の定番でしたが、気付いてみれば25年以上前の映像DVDなので画質も悪く感じられ、画面も4:3、そして当時から日本語訳が古めかしくちょっと現在には合わないかなと思っていました。
同じような映像が出ないかなと思っていたところに、同じロイヤルオペラハウス、同じリチャード・エア演出で2019年のこの舞台。Blu Rayになる前にロイヤルオペラハウスのサイトで映像公開されていたのでチェックしましたが、さすが25年の技術進歩は素晴らしいです。文句なし。
演出は1994年と全く同じでオーソドックス。今どの場所にいるのか、誰が誰なのかがしっかりと分かります。というより、これが分からない映像が多すぎます。
歌手も良いです。ヴィオレッタを歌うエルモネラ・ヤオは容姿も良く、美しい姿から病気でやつれた姿まで見事に演じています。歌唱に関しては、おそらくこれ以上の歌手もたくさんいると思いますが、映像としては最高レベルです。
アルフレードは知らない歌手でしたが甘いマスクで演技も上手。個人的には歌も好きです。
そしてドミンゴ。ここは評価が分かれるかなと思います。というかテノールでしょ…。ちゃんとしたバリトンで聴きたかったですが、話が進むうちに段々慣れてきます。
海外版でも日本語字幕が入っています。(私が購入したのは海外版です)
1994年版に比べるとだいぶマシになり、違和感のない日本語。何を歌っているのか分かりやすいです。
マイナスポイントは以下の2つ。
・繰り返し部分の歌詞は字幕が出てこない
3幕の「パリを離れて」とかはほとんど字幕出てきてなかったです。
初めて観る人には「字幕がない=歌詞の繰り返しだから、直前の歌詞と同じことを歌っている」と教えてあげないといけません。
私も「あれ?字幕なくなった…?」と設定を確認したりしました。
・重唱が続くシーンでは、一人の歌詞しか表示しない
2幕最後の部分とかで影響あります。が、かえってシンプルで読みやすくもあります。
手元の椿姫DVD/Blu Rayを数えてみたらちょうど10枚ありましたが、この映像がダントツで「最初に観る椿姫」として優秀です。おすすめ。