タイトル『エンドライド』ディスク4枚/24話/16:9/1080p
一般的な国内プレイヤーで再生出来ます(再生環境/SONYの2015年~の最廉価プレイヤー『BDP-S1500』)。
タイトルで、英語音声と日本語音声が選択出来ますが、字幕のON⇔OFFの切り替え設定は出来ません。
加えて、本編中は音声(当然ながら字幕も含みます)の切り替えが出来ないので、英語⇔日本語を切り替える場合は、一度タイトルに戻る必要性があります。
国内版プレイヤーで再生出来ますが、強制字幕等々、縛りがキツメの商品です。
映像特典は、ノンテロップOP&ED・他作品トレイラー。
キャラクターデザインが《萩原一至》《和月伸宏》+αとの事ですが、キャラデザが有名人でも、作品は凡作でした。
物語展開・設定共に良くも悪くも普通なので、何かと個性が弱い作品。
何やら続編をにおわす終わり方をしますが、「これ以上微妙な世界観を広げられても…」という感じ。
北米版の安さなので基本文句は無いですが、微妙な物語に対して☆×1、強制字幕に対して☆×1を減点しました。