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鮮烈に、堕ちる
最高にキマる、最低な一夜。
カンヌ国際映画祭が動揺した! 世界を挑発し続ける鬼才ギャスパー・ノエ最新作。理性も理屈も理解もいらない――97分間、堕ちまくれ。
【DIRECTOR'S COMMENT】
『カノン』を蔑み
『アレックス』を嫌悪し
『エンター・ザ・ボイド』を忌み嫌い
『LOVE3D』を罵った君たち
今度は『CLIMAX』を試しに観てほしい
僕の新作だ
―監督・脚本:ギャスパー・ノエ―
■カンヌ映画祭が動揺した! 世界を挑発し続ける鬼才ギャスパー・ノエ最新作。
理性も理屈も理解もいらない――疑似トランスに溺れる狂乱の97分間。
2018年カンヌ映画祭 監督週間で初上映され、大賛否を巻き起こした1本の映画『CLIMAX クライマックス』。3年ぶりのこの新作で、鬼才ギャスパー・ノエはまたも公然と世界を挑発してみせた。その衝撃的な内容に動揺する観客たちを尻目に、本作は同映画祭 監督週間にて芸術映画賞を受賞。そこに乗じるように、批評家や各レビューサイトは絶賛と賞賛があふれ、アメリカでは5館限定公開にも関わらず、館アベレージが2.4万ドルと大ヒットを記録。
これまで、愛、暴力、性をテーマに世界中の映画ファンを挑発し、魅了してきたギャスパー・ノエが放つ97分間の疑似トランス。彼自身のこれまでの集大成ともいえる本作こそ、今までにない全く新しい映画体験と言えるだろう。さあ、パーティの始まりだ。
ストーリー
1996年のある夜、有名な振付家の呼びかけで選ばれた22人のダンサーたちが人里離れた廃墟に集まり、アメリカ公演のための最後のリハーサルを終え、打ち上げパーティを始めた。ダンサーたちは、爆音ミュージックに体を揺らしながら、サングリアを浴びるように飲んでいたが、そこにはLSD(ドラッグ)が混入しており、ダンサーたちは、次第に我を忘れトランス状態へと堕ちていく。一部の者にとっては楽園だがほとんどの者にとっては地獄の世界と化していくダンスフロア。理性をなくした人間たちの狂った饗宴はどんな結末を迎えるのか・・・?
キャスト
■ソフィア・ブテラ (セルヴァ役)
■ロマン・ギレルミク(ダヴィッド役)
■スエリア・ヤクーブ(ルー役)
■キディ・スマイル(DJダディ役)
■クロード・ガジャン・マウル(エマヌエル役)
スタッフ
■監督・脚本 :ギャスパー・ノエ
■撮影監督:ブノワ・デビエ
■編集:ドゥニ・ベドロウ、ギャスパー・ノエ
■音響:ケン・ヤスモト
■振付:ニーナ・マクニーリー
特典
■映像特典(予定)
・short film “SHOOT"(約3分)
・スペシャル対談:ギャスパー・ノエ×塚本晋也監督※(約26分21秒)
・劇場版予告編 (約1分32秒)
■封入特典
・オリジナルTシャツ(フリーサイズ)
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