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【メーカー特典あり】CLIMAX クライマックス Blu-ray豪華版 (Tシャツ&ロゴステッカー付)

4.1 5つ星のうち4.1 24個の評価

仕様
価格
新品 中古品
Blu-ray 通常盤
¥4,380 ¥3,406
Blu-ray Tシャツ・ステッカー付限定版
¥5,733
コントリビュータ ロマン・ギレルミク, ギャスパー・ノエ, キディ・スマイル, クロード・ガジャン・マウル, スエリア・ヤクーブ, ソフィア・ブテラ
言語 英語
稼働時間 1 時間 37 分

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商品の説明


メーカー特典:ロゴステッカー付き!


鮮烈に、堕ちる
最高にキマる、最低な一夜。
カンヌ国際映画祭が動揺した! 世界を挑発し続ける鬼才ギャスパー・ノエ最新作。理性も理屈も理解もいらない――97分間、堕ちまくれ。

【DIRECTOR'S COMMENT】
『カノン』を蔑み
『アレックス』を嫌悪し
『エンター・ザ・ボイド』を忌み嫌い
『LOVE3D』を罵った君たち
今度は『CLIMAX』を試しに観てほしい
僕の新作だ
―監督・脚本:ギャスパー・ノエ―

■カンヌ映画祭が動揺した! 世界を挑発し続ける鬼才ギャスパー・ノエ最新作。
理性も理屈も理解もいらない――疑似トランスに溺れる狂乱の97分間。
2018年カンヌ映画祭 監督週間で初上映され、大賛否を巻き起こした1本の映画『CLIMAX クライマックス』。3年ぶりのこの新作で、鬼才ギャスパー・ノエはまたも公然と世界を挑発してみせた。その衝撃的な内容に動揺する観客たちを尻目に、本作は同映画祭 監督週間にて芸術映画賞を受賞。そこに乗じるように、批評家や各レビューサイトは絶賛と賞賛があふれ、アメリカでは5館限定公開にも関わらず、館アベレージが2.4万ドルと大ヒットを記録。
これまで、愛、暴力、性をテーマに世界中の映画ファンを挑発し、魅了してきたギャスパー・ノエが放つ97分間の疑似トランス。彼自身のこれまでの集大成ともいえる本作こそ、今までにない全く新しい映画体験と言えるだろう。さあ、パーティの始まりだ。

ストーリー
1996年のある夜、有名な振付家の呼びかけで選ばれた22人のダンサーたちが人里離れた廃墟に集まり、アメリカ公演のための最後のリハーサルを終え、打ち上げパーティを始めた。ダンサーたちは、爆音ミュージックに体を揺らしながら、サングリアを浴びるように飲んでいたが、そこにはLSD(ドラッグ)が混入しており、ダンサーたちは、次第に我を忘れトランス状態へと堕ちていく。一部の者にとっては楽園だがほとんどの者にとっては地獄の世界と化していくダンスフロア。理性をなくした人間たちの狂った饗宴はどんな結末を迎えるのか・・・?

キャスト
■ソフィア・ブテラ (セルヴァ役)
■ロマン・ギレルミク(ダヴィッド役)
■スエリア・ヤクーブ(ルー役)
■キディ・スマイル(DJダディ役)
■クロード・ガジャン・マウル(エマヌエル役)

スタッフ
■監督・脚本 :ギャスパー・ノエ
■撮影監督:ブノワ・デビエ
■編集:ドゥニ・ベドロウ、ギャスパー・ノエ
■音響:ケン・ヤスモト
■振付:ニーナ・マクニーリー

特典
■映像特典(予定)
・short film “SHOOT"(約3分)
・スペシャル対談:ギャスパー・ノエ×塚本晋也監督※(約26分21秒)
・劇場版予告編 (約1分32秒)

■封入特典
・オリジナルTシャツ(フリーサイズ)

(C)2018 RECTANGLE PRODUCTIONS-WILD BUNCH-LES CINEMAS DE LA ZONE-ESKWAD-KNM-ARTE FRANCE CINEMA-ARTEMIS PRODUCTIONS

登録情報

  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 340 g
  • EAN ‏ : ‎ 4907953277151
  • 監督 ‏ : ‎ ギャスパー・ノエ
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 37 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/6/3
  • 出演 ‏ : ‎ ソフィア・ブテラ, ロマン・ギレルミク, スエリア・ヤクーブ, キディ・スマイル, クロード・ガジャン・マウル
  • 販売元 ‏ : ‎ Happinet
  • ASIN ‏ : ‎ B08513NDBS
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 24個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
24グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ギャスパー・ノエは以前に『アレックス』を観たっきり、あまり興味もありませんでしたが、友人の勧めで今作を観ました。最高です、あまりにも最悪で最高です。

冒頭の登場人物全員のインタビューシーン、これ見よがしに『ポゼッション』や『サスペリア 』など、この映画に影響を与えたと思われる映画のVHSが積み上げてあって不安になって、インタビューの内容も全員嫌な感じで不安に。

その後、オープニングタイトルと共にスタッフの名前が全部出て来る演出もいちいち鬱陶しくて不安になりましたが、本編が始まるや否や美しいビートに載せてダンサー達の美しいダンスが長々と映し出され、これはやっぱりめんどくさそうな映画なんだなと思いました。
ダンスシーンからそのままワンカットで登場人物達の会話や動きをカメラがフロアを舞い、気持ち悪くなります。
その後も延々とずっと不安になるような演出や会話が続き、ゆっくりと地獄絵図になっていきます。

起こっている事はサングリアで皆がおかしくなるという、そんなに大した事ではないのに、観ているこっちの気分までどんどん沈んでいく感じが気持ち良過ぎの最高のバッドトリップ映画でした。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オープニングのダンスと音楽がこの映画の全てと言って過言ではないと思います。
ストーリーなどは求めてはいけない作品ですが、何度も鑑賞しています。
万人にオススメできると思えないので星三つです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年6月7日に日本でレビュー済み
舞踊団のメンバーが何者かに入れられたLSDで朦朧となってくると、映像も朦朧となってくるというのは、“エンター・ザ・ボイド”とやっていることは同じなのですが、雪で閉鎖された廃墟の中だけで展開する地獄絵図はひたすら閉塞感を感じさせ、ますます意地悪度をアップさせている、ギャスパー・ノエの毒気をたっぷり浴びせられる映画。
音楽もE・サティをシンセサイザーで演奏するというもので始まって、R・ストーンズのバラードのインストで締めるという摩訶不思議な選曲。その間はひたすらクラクラするエレクトロニック・ミュージックがガンガン鳴り響いて観てるこちらもトランス状態になる、さわるな危険映画。
ラストシーンから始まり、エンドクレジットが映画の冒頭に流れ、タイトルロールも映画の途中にいきなり挟み込まれるなど、”アレックス”でもやられた時系列まで混乱させて余計に嫌な気分が増すあの感じ。粘着質な色彩がまたえげつない。
ダンサーたちのインタビューシーンや、打ち上げパーティーのいつまでも続くだらだらした会話が、フィックスのカメラで退屈な映像になっているのがまた、合間の強烈なダンスシーンと惨劇のシーンの流麗なカメラワークを引き立てているのがあざといのですが、だらけた会話が途中からちょっと異常性を匂わせ始めるところとか、インタビューシーンに映画“ポゼッション”のパッケージが写っていて、それが主人公の女の子が終盤、I・アジャーニのあの映画での狂気の舞踏シーンのような暴れっぷりを予言しているようなところ、結構手の込んだ意地悪しているなぁと、このあざとさのたちが悪い。
とにかくアンモラルさが爆発する終盤まで、ずっとクラクラし続ける映画体験ですが、少なくとも序盤にある10分をこえるワンシーンワンカット(風)のダンスシーンの見事さには圧倒されて、素直に感激すること間違いなし。このシーンが素晴らしいからこそ、後の悲劇が引き立ってしまうという、最悪な映画を更新し続けるこの監督の思うつぼなのですが、やはりこのソフトを持っていれば毎日毎晩このダンスシーンを流し続けることが出来てしまうという誘惑には勝てません。完全に中毒になる映画。誰にも薦めたくないけれど、誰かが手を出してドヨーンとしてたら、語り合いたいそんな危険な映画。有害ですが、甘美です。
ちなみに、あまりに強烈な本編の毒にやられてしまうと、楽しみにしていた特典映像のショートフィルムは、“フランス”と書かれたボールが蹴られまくるだけの、この極悪監督はこんなものも撮れるのかと感心するだけの、軽い風刺劇にしか思えないのが残念なところ。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年7月13日に日本でレビュー済み
映画オタクがムダに評価しそうな映画。
犯人の顔面と体型は迫力があるので、ラストに「あ~コイツが犯人か!」となるが、それ以外は結構どうでもいいようなキャラクターばかりで誰が誰かわかりづらいから非常に見にくい。
序盤の延々と続くグダグダの会話劇もつまらないうえに、後半の見せ場の惨劇(?)もそれを覆すくらいのショッキングな展開も特に無く、総合してつまらないなという感想。
2020年7月2日に日本でレビュー済み
ギャスパー・ノエ監督の問題作「アレックス」
あれから16年…

相変わらず逆回しにカメラがぐるぐるし上下逆さまで字幕まで逆になる場面があります。
始まった途端「ご覧になった映画はー」と出て
真ん中あたりに出演やスタッフ名が出ます。

誇りを持って世に出すフランス映画

96年の冬の実話に基づく

打ち上げパーティー「始めよう!」
狂ったように踊ります。
誰かがサングリアにヤクを盛ったためにハイになったり変な気分になるダンサーたち。

暴力に同性愛に近親相姦に幼児虐待に…
不快感全開です。「もうやだよ」「悪夢よ」
犯人は誰か?疑心暗鬼となり妊婦の腹を蹴り髪に火を付ける場面もあります。

映画のジャンルはミュージカル・ホラー

赤など強烈なネオン色と重低音が響く音楽。
カメラを止めないワンカット撮影。

ソフィア・デブラ「キングズマン」くらいしか有名な俳優はいません。
あとは演技無経験のダンサーたちです。
さすがに踊るシーンは圧巻!

…実話のようですが本当にこのようなことがあったのでしょうか?
犯人はラストでわかります。

名張ぶどう酒事件や和歌山毒物カレー事件を思い出してしまいました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年3月2日に日本でレビュー済み
最後まで見ましたが、何も残らない。時間の無駄でした。
奇をてらう感がみえみえ。
この監督評価されすぎじゃないかな。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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