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ゴーストマスター [Blu-ray]

4.0 5つ星のうち4.0 16個の評価

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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 原嶋元久, 柴本幸, 三浦貴大, 板垣瑞生, 永尾まりや, 成海璃子, 篠原信一, ヤングポール, 川瀬陽太, 寺中寿之, 森下能幸
言語 日本語
稼働時間 1 時間 31 分

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ゴーストマスター [Blu-ray] ゴーストマスター [DVD]
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.0
16
5つ星のうち4.0
16
価格 ¥4,546 ¥3,347
製品仕様 Blu-ray DVD
発売日 2020/6/10 2020/6/10

商品の説明


【特典映像】
■メイキング・オブ・ゴーストマスター
■公開記念舞台挨拶
■トークイベント
■劇場版予告編


究極の映画愛。
第2回TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 準グランプリ作品
シッチェス、プチョン、ブリュッセル、海外映画祭 多数出品! ジャンルを超越したオリジナリティに世界が熱狂!
名前だけは一流の助監督、黒沢明。彼の「映画」への信念と執念が、理屈を超えた本物の"感動"を生み出す奇跡のホラーコメディ!


【作品ポイント】
■第2回TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 準グランプリ作品
監督は、アメリカ人の父と日本人の母を持つ新星・ヤング ポール。『ゴーストマスター』の企画で準グランプリを受賞し長編デビュー。
また本作の脚本にはジャンルムービーの造詣が深い、『東京喰種 トーキョーグール』の楠野一郎、『ミュージアム』『貞子vs伽椰子』の百武朋がホラー描写には欠かせない特殊造形を担当している。

■個性派俳優たちの怪演!
主人公、黒沢明を演じるのは、もはや若手を脱皮した実力派俳優・三浦貴大。
黒沢が憧れる女優・渡良瀬真菜には、子役時代から抜きんでた存在感を発揮してきた成海璃子。
主演2人の周りを取り巻く撮影隊には、川瀬陽太、森下能幸、手塚とおる、篠原信一、麿赤兒ら濃厚な個性派キャストと、板垣瑞生、永尾まりや、柴本幸、原嶋元久らフレッシュな若手実力派が顔を揃えている。
次々とクリーチャーと化していく彼らの怪演も必見。

■究極の映画愛!
映画を愛する者ならば、決して避けることができないジャンル「ホラー」。
映画史にその名を刻む名監督たちをブレイクさせ、低予算ゆえに野心と好奇心が渦巻く実験場となり、ブレイクしなかった者たちの怨念もまたジャンルの深みを増していく。
そんなホラーへの熱い想いを注ぎつつ、あらゆる映画を飲み込むカオスのごとき怪作が誕生した。


【あらすじ】
流行っているから低予算で作れば儲かる、という安易な発想と低い志で製作されることになった、とある “壁ドン"映画の撮影現場。
ところが主演俳優が“壁ドン"について悩みはじめ、撮影がストップしてしまう。
24時間稼働当たり前の過酷な現場で、事態の収拾を押しつけられたのはペーペーの助監督・黒沢明。
名前だけは“巨匠"で“一流"だが、断れない性格が災いして便利使いに甘んじている、B級ホラーを愛するただの気弱な映画オタクだ。
唯一の心の支えとしていた、いつか監督になる夢が無残に打ち砕かれた時、黒沢のうっ積した不満は悪霊を呼び寄せ、監督デビューのために書き温めていた渾身の脚本「ゴーストマスター」に憑依してしまう。
撮影現場を阿鼻叫喚の地獄へと変えていく「ゴーストマスター」を、黒沢と撮影隊は止めることができるのか!?


【キャスト】
三浦貴大 成海璃子
板垣瑞生 永尾まりや 原嶋元久 寺中寿之 篠原信一 川瀬陽太 柴本幸 森下能幸 手塚とおる 麿赤兒


【スタッフ】
監督:ヤング ポール
脚本:楠野一郎 ヤング ポール

主題歌:マテリアルクラブ「Fear」
製作:中西一雄 共同製作:根本浩史 プロデューサー:遠山大輔 厨子健介 木滝和幸 アソシエイトプロデューサー:可野修平
ラインプロデューサー:西田敬 音楽:渡邊琢磨 撮影:戸田義久 照明:中村晋平 録音:臼井勝 美術:佐々木記貴
編集:洲﨑千恵子 効果:伊藤克己 整音:星一郎 特殊スタイリスト:百武朋 VFX監督:國米修市
助監督:瀬戸慎吾 斉藤博士 スタイリスト:小磯和代 ヘアメイク:須見有樹子 制作担当:木村和弘 スチール:古矢優
宣伝プロデューサー:小口心平 制作プロダクション:セディックインターナショナル マグネタイズ
制作協力:広尾メディアスタジオ 製作:カルチュア・エンタテインメント TSUTAYA DigitalEntertainment


【Blu-ray仕様】
2019年/日本/カラー/本編91分+特典映像42分/16:9[1080P Hi-Def] ビスタサイズ/1層/音声:オリジナル(日本語)DTSマスターオーディオ5.1chサラウンド/1枚組
※仕様は変更となる場合がございます。


(C)2019「ゴーストマスター」製作委員会
発売元:カルチュア・パブリッシャーズ
販売元:TCエンタテインメント

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 80 g
  • EAN ‏ : ‎ 4562474212526
  • 監督 ‏ : ‎ ヤングポール
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 31 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/6/10
  • 出演 ‏ : ‎ 三浦貴大, 成海璃子, 板垣瑞生, 永尾まりや, 原嶋元久
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ TCエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B085GMSCHD
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 16個の評価

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「昔のホラー映画、好きなんだなあ」という、“ホラー愛”に満ちたB級低予算映画。 主人公の名前が、助監督黒沢明(ぷっ)クン。 黒澤明と黒沢清を掛け合わせたネーミングだろうが、大御所の方の作風もある意味“ホラー”と言えなくもなく、個人的にその定義を捉え直す契機となって感謝です。 その黒沢クンがブチ切れして、「トビー・フーパーやロメロ、カーペンター、デ・パルマ(故・今野雄二さんによれば、あちらではパーマと発音するようだ)、フリードキン、ライミ、ミラー、ダンテ、ランディス、スピルヴァーグ、深作、中島貞夫、野村芳太郎、黒澤明にも謝れ!」という台詞に拍手喝采。 しかし、「(その中に)タランティーノは、(入れなくて)いいの?」とのツッコミに対して、「あいつは、いい(要らない)!」の台詞はどうにも納得出来ない。 膝を突き合わせ、じっくり脚本担当の楠野一郎とヤング ポールにお話を伺いたいくらい。 成海璃子が新境地開拓なのか、嫌な女の役を演っていると序盤思ったが、中盤以降の伏線だったのだね。
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく死霊のはらわたやスペースバンパイアといった80年代ホラーのオマージュがてんこ盛り!

テンポ良く進む話に適度な笑いが絶妙で
スプラッター苦手な方も比較的見やすいと思います。

久々に高水準のスプラッター映画を堪能させていただきました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年4月15日に日本でレビュー済み
主人公は気の優しい助監督で、彼の怨みと彼の書いた脚本が合わさり人を化け物に変える
「生きた脚本」になってしまいますが、主人公にすら容赦なく襲い掛かりますし、制御できません。
化け物になった男優に関しても血だらけになるまで壁ドンに励み、ついには
暴力こそが自分の探していた答えだと確信したり、そもそも「生きた脚本」抜きでも狂気的な人物です。
この様に「生きた脚本」も恐ろしい要素ではあるのですが、キャラみんなの個性がそれぞれ
輝いていて、見終わった後も色々と考えさせられてしまいます。
自分は、ベテラン俳優「轟」が好きです。人であっても「生きた脚本」に対抗できる
という事を自らの生き様と信念をもって、一番最初に示した人物です。
ホラー映画でありがちですが、途中、一度は化け物を退治したかと思われますが……
まぁ、映画の表紙でネタバレされてますが、ちゃんと顔半分だけは成仏させれてるんですよね。
見終わった後に、しばらく色々考えさせられる映画でした。
最後の最後で「みんながそこにちゃんと生きた証」が流れるのは、素晴らしい演出だと思いました。
ギャグ要素もありますが、それでも「真面目な映画愛」や、悲壮感、残酷描写があって
一言で「コレ」と説明できない不思議な映画です。
2020年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おもしろくて切なくて、いろんな感情が沸き起こる映画でした
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年8月17日に日本でレビュー済み
「昔のホラー映画、好きなんだなあ」という、“ホラー愛”に満ちたB級低予算映画。

 主人公の名前が、助監督黒沢明(ぷっ)クン。
 黒澤明と黒沢清を掛け合わせたネーミングだろうが、大御所の方の作風もある意味“ホラー”と言えなくもなく、個人的にその定義を捉え直す契機となって感謝です。

 その黒沢クンがブチ切れして、「トビー・フーパーやロメロ、カーペンター、デ・パルマ(故・今野雄二さんによれば、あちらではパーマと発音するようだ)、フリードキン、ライミ、ミラー、ダンテ、ランディス、スピルヴァーグ、深作、中島貞夫、野村芳太郎、黒澤明にも謝れ!」という台詞に拍手喝采。
 しかし、「(その中に)タランティーノは、(入れなくて)いいの?」とのツッコミに対して、「あいつは、いい(要らない)!」の台詞はどうにも納得出来ない。
 膝を突き合わせ、じっくり脚本担当の楠野一郎とヤング ポールにお話を伺いたいくらい。

 成海璃子が新境地開拓なのか、嫌な女の役を演っていると序盤思ったが、中盤以降の伏線だったのだね。
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5つ星のうち4.0 「オーケーですかぁぁ!」、「うん、オーケーで好いんじゃないかと思うよ、多分、おそらくね……」
2021年8月17日に日本でレビュー済み
「昔のホラー映画、好きなんだなあ」という、“ホラー愛”に満ちたB級低予算映画。

 主人公の名前が、助監督黒沢明(ぷっ)クン。
 黒澤明と黒沢清を掛け合わせたネーミングだろうが、大御所の方の作風もある意味“ホラー”と言えなくもなく、個人的にその定義を捉え直す契機となって感謝です。

 その黒沢クンがブチ切れして、「トビー・フーパーやロメロ、カーペンター、デ・パルマ(故・今野雄二さんによれば、あちらではパーマと発音するようだ)、フリードキン、ライミ、ミラー、ダンテ、ランディス、スピルヴァーグ、深作、中島貞夫、野村芳太郎、黒澤明にも謝れ!」という台詞に拍手喝采。
 しかし、「(その中に)タランティーノは、(入れなくて)いいの?」とのツッコミに対して、「あいつは、いい(要らない)!」の台詞はどうにも納得出来ない。
 膝を突き合わせ、じっくり脚本担当の楠野一郎とヤング ポールにお話を伺いたいくらい。

 成海璃子が新境地開拓なのか、嫌な女の役を演っていると序盤思ったが、中盤以降の伏線だったのだね。
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