【Amazon.co.jp限定】ジョジョ・ラビット ブルーレイ+DVDセット (オリジナルクリアファイル付き)[Blu-ray]
フォーマット | ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン, 吹き替え |
コントリビュータ | レベル・ウィルソン, ローマン・グリフィン・デイビス, トーマシン・マッケンジー, サム・ロックウェル, タイカ・ワイティティ |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 49 分 |
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商品の説明
Amazon.co.jp限定 オリジナルクリアファイル付き
サイズ:A4
※画像はイメージです。デザインは変更になる可能性があります。
戦時下の人々をユーモアを交えて描いた感動作
愛は最強。
『ジョジョ・ラビット ブルーレイ+DVDセット』
<ストーリー>
第二次世界大戦下のドイツ。10歳の少年ジョジョは、空想上の友達であるアドルフ・ヒトラーの助けを借りて、立派な兵士になろうと奮闘していた。しかし、心優しい彼は訓練でウサギを殺すことができず、“ジョジョ・ラビット"という不名誉なあだ名をつけられてしまう。そんな中、ジョジョは母親と2人で暮らす家の隠し部屋に、ユダヤ人少女エルサが匿われていることに気づく。やがて、ジョジョは皮肉屋のアドルフの目を気にしながらも、強く勇敢なエルサに惹かれていく――。
<商品内容>
・ブルーレイ 1枚
・DVD 1枚
<ボーナス・コンテンツ>
[ブルーレイ]
●未公開シーン集
-空想のゲーリング
-子豚の歌
-さよならヒトラー
●NGシーン集
●キャスト・スタッフ紹介
●タイカ・ワイティティ監督による音声解説
●オリジナル劇場予告編集
-オリジナル劇場予告編(1)
-オリジナル劇場予告編(2)
<初回限定仕様>
・アウターケース
※商品に特典が適用される以前にご予約いただいた場合、特典が封入されます。
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登録情報
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm
- 監督 : タイカ・ワイティティ
- メディア形式 : ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン, 吹き替え
- 時間 : 1 時間 49 分
- 発売日 : 2020/6/3
- 出演 : ローマン・グリフィン・デイビス, トーマシン・マッケンジー, タイカ・ワイティティ, レベル・ウィルソン, サム・ロックウェル
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- ASIN : B085YMWLZZ
- ディスク枚数 : 2
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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内容はよかったです。主人公の中のナチ洗脳が解けるたびに心のヒトラーが弱っていく描写はいいですね。ただ心の準備が出来てなかったのでかなりキツかった.....。デブ少年生きててくれる安心感すごいw
特にヨーキーがお気に入りですw生きててよかった!
ヒトラー政権化のドイツが敗北してから78年、以来続くナチスタブー。
ナチスを称賛してはならないという意識は、やがて転じてそもそも
「ナチスはすべて悪としてしか表現してはならない」という黙殺の空気に変わりました。
「帰ってきたヒトラー」あたりから風向きが変わった感もありましたが、やはり未だデリケートな問題であることは変わりません。
しかし、この映画は『ナチに憧れる、普通の10歳の男の子が主人公』という設定によって上記のラインをかなりギリギリに攻めており、見る前から「ここまでやっていいんか!」という驚きがありました。
晴れ渡る空のもと街を駆け抜ける主人公、道行く人々に明るく挨拶、今日も元気にハイルヒトラー!
楽しい戦時訓練はさながらサマーキャンプ、『正義のヒーロー』ナチスに逆らう
悪者の本を燃やしてキャンプファイヤー。わーいわーい楽しいな。
でも時々辛いこともある。いじわるな先輩に戦争に行って行方不明の父さんのことを
バカにされたりして。でもそんなときは親友のヒトラーがこう言うんだ。
「大丈夫だジョジョ、負けるなジョジョ、お前は立派なナチだ!ハイルヒトラー!」
序盤大体こんな感じ。
毒が強い。まあヒトラーがイマジナリーフレンドって設定の時点で黒々ではあるんですが…
ただ、こういうコメディ成分は主人公の取り巻く環境や背景の説明としての要素が強いためか中盤からは結構まじめで、自宅に隠れ住むユダヤ人の少女と頭ハイルヒトラーの男の子のズレた掛け合いが黒い笑いを誘うくらいで、段々と笑えない雰囲気になっていきます。辛いところは本当に辛かった。
演技が全員素晴らしいのも余計辛かった。
スカーレット・ヨハンソンは頭ハイルなジョジョを普通の男の子として愛する素敵な母親を名演、
でも個人的にはサム・ロックウェルが一番輝いていたかも…
こういうアクの強い役やると本当に合いますね。終盤、涙腺に来たよ…
イマジナヒトラーを演じるのはタイカ・ワイティティ、この映画の監督です。
母方がロシア系ユダヤ人というルーツを持つ人物が監督となり、しかも
想像上のニセモノとはいえヒトラーを演じているというのも時代の変化を感じます。
イスラエルパレスチナ情勢しかり、世界のあちこちでまた戦争の火種が燃え上がり始めた昨今、
こちらや「帰ってきたヒトラー」のような尖った作りの映画はまた難しくなってくるかもしれません。
『まだ』平和だからこそ見られた作品かな、と思うとより感慨深かったです。
アーリア人じゃない日本人より。
いつも空想の友達のヒトラーと勇ましく話したり、助言を受けたり。
夢はヒトラーと祖国ドイツに命をささげることだが、ウサギも殺せない優しい10歳。
母と二人きりで暮らす家の屋根裏に、なぜかユダヤ人の少女が隠れ住んでいるのを見つけてしまう。
最初は通報しようと考えるが、そうすると少女が “主人公の母親がユダヤの協力者だと密告して、そうなれば家族も全員死刑”と脅すので、通報をあきらめ二人の秘密にすることに。
その後隠れてやり取りする中で、やがてお互いに心が通い合い・・・。
まあそんなストーリーである。
全編コメディタッチで描かれているのだが、ウクライナやパレスチナで今起きていることを考えると微妙な気持ちになる。
主人公の少年はとてもかわいいし、2番目の親友の太っちょも良い。
戦場のピアニストをやってる作品
笑わせて来るポイントと泣かせてくる寒暖差にやられてしまった
構えていてさすがマニアックだなと感心した。
太っちょのガキがパンツァーシュレッケを暴発させるシーンも面白かった。
母親も反ナチス運動員の白バラの一員で処刑されるのもある意味マニアック。