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文豪とアルケミスト~審判ノ歯車~ 第1巻(初回限定版) [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 諏訪部順一, 立花慎之介, 小野坂昌也, 坂本英城, 渡辺拓海, 熊谷純, 渡部穏寛, 中嶋敦子, 中村悠一, 柿原徹也 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 36 分 |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥10,780¥10,780 | — | ¥6,800¥6,800 | ¥8,720¥8,720 | ¥9,711¥9,711 | ¥8,720¥8,720 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD | Blu-ray | DVD | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2020/6/26 | 2020/6/26 | 2020/8/28 | 2020/8/28 | 2020/10/21 | 2020/10/21 |
商品の説明
【収録話】
1話~4話
【仕様】
・ディスク1枚
・描き下ろしイラスト使用三方背
・アマレイケース
・特製ブックレット
【初回限定特典】
ゲーム「文豪とアルケミスト」[装像]シリアルコード封入
[シリアルコードに関する注意事項]
●シリアルコードひとつにつき、入力は1回限りとなります。一度使用したシリアルコードは無効となります。
●ゲームアカウントひとつにつき、1回のみの受付・アイテム入手が可能です。
●シリアルコードの入力には、DMM GAMESおよび『文豪とアルケミスト』への利用登録が必要です。
●シリアルコードは運営都合により事前の予告なく変更・休止・終了する場合があります。またシリアルコードで入手できるアイテムの性能は、発売時点での情報のため、アップデートなどにより変更される可能性があります。
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●当該ゲームのサービス内容変更、終了などに伴い、事前の予告なくシリアルコードの受付を終了する場合があります。あらかじめご了承ください。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 150 g
- EAN : 4988102877965
- 監督 : 渡部穏寛
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 36 分
- 発売日 : 2020/6/26
- 出演 : 諏訪部順一, 中村悠一, 柿原徹也, 立花慎之介, 小野坂昌也
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- ASIN : B0873G3MHD
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 87,146位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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文豪とアルケミストでは、徳田秋声・泉鏡花
推し♪
スマホで、視聴出来ない設定してあるので、
DVDで楽しみです✨
サービス開始から3年半遊び続けている者ですが、予想以上に高品質なアニメで驚きました。
アニメとして映えるよう、文学作品への興味が沸くように考えられた設定と脚本。
良質な作画と見応えのあるアクションシーン。
ゲームとは違う点もいくつかありますが、見たかった展開が盛りだくさんで大満足の出来でした。
文学作品や史実については解説もあるので、詳しくない人でも楽しめる内容になっていると思います。
そして、各話タイトルになっている作品を青空文庫で読んでおくとより一層楽しめる内容になっています。
1巻は太宰治の「走れメロス」、坂口安吾の「桜の森の満開の下」、萩原朔太郎の「月に吠える」の世界での話が収録されています。
文豪の苦悩、文豪同士の友情と離別、文学作品と読者……深くて重たいテーマを突きつけながらも、どの話もしっかりと楽しませてくれます。
4話は文豪ではなく現代の読者がメインのストーリーで賛否両論を巻き起こしましたが、コロナ禍真っ只中に放送されたこともあり「文学という娯楽は必要なものなのか」ということを真剣に考えさせられました。
文学作品内の残酷な場面も本気で作りすぎているため、和製ホラーの雰囲気や流血描写が容赦なく襲いかかってきます。
苦手な方は注意した方がいいかもしれません。
OP映像は「文豪とアルケミスト」のファンであるアニメーターさんが中心となって制作されています。
凝った演出と映像美の中に文学作品や史実の要素が追い切れないくらい詰め込まれており、元ネタ探しや考察も捗ります。
制作会社はあの「神風動画」。コマ送りで見ることをお勧めします。
初回限定版の封入シリアルコードで☆3「無頼ノ三羽烏」Lv.3がもらえます。
天才+60 主題+48 真実+48 降臨の上昇率が上がる+60%
これだけでも買った甲斐がありましたが、二期ぜひ来て欲しいので応援買いです。
「侵蝕者」という敵によって改変・抹消されゆく文学作品を救うため、著者たる文豪たちを転生させ戦わせる、というもの。
ゲーム内には多少のストーリーもありますが、「侵蝕者」についてわかっていないことも多く、今回のアニメ化も新規獲得のための無難なアニメになるかなぁと思っていました。
ところが蓋を開けてみると、文学に対して真摯に取り組んでいる姿勢が伺え、オープニングの時点で「思っていたのと違う!」と気付かされました。
まずはオープニング。
芥川龍之介著『藪の中』の本をめくるカットから始まり、史実エピソードてんこ盛りのイラストが続きます。
芥川龍之介の晩年にまつわるステンドグラス調のイラストは美しく、元ネタを知っていれば「これは!」となること必見です。
そして後半の、文豪たちの戦闘シーン。アニメーションの出来が良いのは勿論ですが、背景に彼らの作品や、批評文、人物評などが引用されているのが素晴らしい。愛用していた煙草の柄や、着ていた着物の柄、本の装丁にいる蝶などもそっと描かれていて、よくぞここまで調べ上げ、アニメーションにしたものだと、神風動画さんの仕事ぶりに驚かされます。
元ネタを調べようと思えばとことんのめり込む事ができ、まるで宝箱のようなオープニング。歌詞がまた良い。曲名は「グッド・バイ」。太宰治の未完の遺作から取られており、芥川龍之介の死を悼むような歌詞となっています。著作から引用している箇所もあり、作品を知っていればなおのことハッとさせられます。
肝心の内容の方ですが、第1話は「走れメロス」
皆がよく知る作品を1話に持ってくることで、作品のあらすじを述べる手間をなくし、「侵蝕者」による改変が視聴者にも伝わりやすい構成は上手いなと思います。
また、作品の本来のテーマと著者の生前のトラウマを絡めるシナリオは見事でした。侵蝕者によって囚われた太宰治の救済を描くことで得られるカタルシス。それが堪らなく良く、「このアニメは無難な作品じゃないぞ!」と確信させられました。
以降、第2話、第3話。「桜の森の満開の下」
こちらも1話と概ね一緒で、作品を紐解きながら坂口安吾を救済する展開。
史実を知っていればなおのこと「そこまでやってくれるのか!」となりますし、1話から3話まで戦闘シーンのアニメ―ションも素晴らしい。
こちらは作品の解説が入るので、未読でも大丈夫です。
第4話。「月に吠える」前編
本が好きな少年たちによる、現代日本を舞台にした話。オリジナルキャラクターを中心に、「文学はどういう役割を持つのか」「文学が無くなってしまえばどうなるのか」を描いた挑戦的な1話となっています。
正直、全13話しか無いアニメで1話まるっとオリキャラのアニメをするのは凄い。
しかしこの話が加わることで、自らの身に置き換えて「文学が如何に自分を救ってくれたか・自分の指針になったか」と、文学への思いを再確認させられました。
ゲームや舞台、ノベライズの主役はあくまで文豪たち。そんな中、一読者を主役に置いて、文学作品との関わり方を描くのは、アニメでしか出来なかった表現だと思います。
以上4話が1巻に収録されている内容です。
全13話、円盤は全3巻というのが集めやすくていいですね。
また各話タイトルになっている作品も、そこまで長い作品じゃないので読みやすい&青空文庫に全てあります。
そういう点でも、文学に触れるための入り口が丁寧に設けられているように感じました。
個人的に、文学に対して真摯に向き合っている作品だと感じたため、★5とさせていただきます。
原作はBGMも雰囲気もよく練られていたのですが、元々ソシャゲ自体好きではなく、偉人モチーフという点にも引っかかるものがあったので、しばらく遊んで止めてしまいました。しかし、アニメはよくできていると感じました。
1話は少し退屈でしたが、2話目から先はとても面白いです。
4話時点で高評価を確信しました。性愛の平等が叫ばれる世の中ですが、今でもやはりああいった場面は男女にしがちです。しかしこのアニメの4話は何の説明もなく、ごく自然に男性同士の強い親愛を描いている。もちろん原作のターゲット層もあるとは思いますが、今の世の中であっても、案外なかなかできることではありません。
偉人の扱い方も他作品に比べると丁寧です。イケメン化は商業上仕方ないですが、作中で本人ではないという説明もされているので、話の流れとしてとりあえず納得できました。
良い作品です。