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映画『映像研には手を出すな! 』 Blu-rayスペシャル・エディション(3枚組)【完全生産限定盤】
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 齋藤飛鳥, 浜辺美波, 梅澤美波, 赤楚衛二, 板垣瑞生, 英勉, 髙嶋政宏, 山下美月, 桜田ひより |
稼働時間 | 1 時間 54 分 |
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商品の説明
ブックレット
行こう、最強の世界。
乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波を筆頭に豪華キャストが超個性的な“最強"キャラを熱演!
アニメーション制作に奮闘する少女たちの青春冒険譚を描く“最強"原作が、テレビドラマに続く映画化!
ビジュアルコメンタリー、メイキングなど見どころ満載! “最強"の映像特典を引っ提げ待望のBlu-ray化!
【収録内容】
<本編DISC Blu-ray>(本編114分+映像特典10分)
■本編
■プロモーション映像集(特報/公開日告知映像/予告1/予告2/TVCM Long・Short/VFX BREAKDOWN Long・ Short)
<特典DISC1 Blu-ray>(170分)
■イベント映像集(完成報告会見/公開記念! 前夜祭イベント/大ヒット御礼! 舞台挨拶)
■映画『映像研には手を出すな! 』メイキング
<特典DISC2 Blu-ray>(115分)
■映画『映像研には手を出すな! 』ビジュアルコメンタリー(収録メンバー:齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波)
<封入物・仕様>
ブックレット
三方背ケース
<ストーリー>
想像力豊かだが極度の人見知り、浅草みどり(齋藤飛鳥)。
カリスマ読者モデル、アニメーター志望だが、両親にアニメを禁止されている水崎ツバメ(山下美月)。
金儲けに執着し対外的な交渉や資金集めに力を発揮し、プロデューサーを担う金森さやか(梅澤美波)。
アニメ制作に奮闘するこの電撃3人娘に最大の危機が訪れる。それが、部活動統廃合令だ。大・生徒会は増え続ける部活動を減らすべく、あらゆる部活動を統廃合しようと動きだした。
この動きをいち早く察知した金森の計画で、映像研はロボット研究会と手を組み、ロボットアニメを作ることになった。音響部の百目鬼(桜田ひより)も加わり、パワーアップした映像研は巨大ロボ・タロースと巨大怪獣・テッポウガニが激突する、「ロボ対カニ」の制作に突き進む!
そして、迎えた文化祭当日。なんと、ツバメのパパ(山中聡)、ママ(松本若菜)が文化祭に来ることに…。このまま映像研がアニメを上映したら、ツバメがアニメ制作をしていることがバレてしまう。
果たして、映像研は文化祭でロボットアニメを上映することができるのか!
<キャスト>
齋藤飛鳥 山下美月 梅澤美波
小西桜子 グレイス・エマ 福本莉子 松﨑亮
桜田ひより 板垣瑞生 赤楚衛二
鈴之助 出合正幸 松本若菜 山中聡 浜辺美波 / 髙嶋政宏
<スタッフ>
原作:大童澄瞳「映像研には手を出すな! 」(小学館 「月刊! スピリッツ」連載中)
脚本・監督:英勉
脚本:高野水登
音楽:佐藤望
映画主題歌:乃木坂46「ファンタスティック三色パン」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
制作プロダクション:ROBOT
発売元:ソニー・ミュージックレーベルズ/販売元:東宝
©2020 「映像研」実写映画化作戦会議 ©2016 大童澄瞳/小学館
※商品仕様・デザインは予告なく変更になる場合がございます。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 300 g
- EAN : 4988104128560
- 監督 : 英勉
- メディア形式 : 色
- 時間 : 1 時間 54 分
- 発売日 : 2021/3/3
- 出演 : 齋藤飛鳥, 山下美月, 梅澤美波, 桜田ひより, 板垣瑞生
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B08S51PKYB
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 8,021位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 57位日本の青春映画
- - 291位ブルーレイ 日本映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
アイドルである以上、歌も、ダンスも、演技力も求められるため、プロの役者のうように演技力だけに全フリするのは難しい。
そこを差し引いたうえで、主演の3人を完全な狂言回しとして見ると、この映画の面白さが見えてくる。
大生徒会の小西桜子、福本莉子。
部活動管理局長を演じた青島心(仮面ライダーギーツ)
形態模写部員を演じた安倍乙(仮面ライダーガッチャード)
ロボ研部員を演じた染野有来(科捜研の女)
そして、気象研究部・晴子を演じた、今を時めく浜辺美波!
この映画は、個性豊かな脇役たちの群像劇を楽しむべし!
面白くないという意見もありますが私は全然そうは思いませんでした!大好きな作品の一つです!
ま、今どきの漫画やアニメには、あんまりトキメかないんだけども、クリエイターの世界にはクリエイターの生き残りやらご子息がいたりするので、いろんな意味で、今どき事もチェックしておこ……と思ったりするのだ……♡
なので、この“映像研には手を出すな!”ってのは、完全ノーチェックのコンテンツではあったんだけど、とある筋からの情報で知ったときから、ちょっと気にかけていた。
ただ、TVでアニメ版を開始したとき、ちょっと摘んでみたけども、当然、今どきの若者用の味になっているがゆえに、5分で観るのをヤメた💔
でも、その先にナニかが潜んでいる気配だけは感じ取ってはいた……。
「オタクがトリオで戦うパターンだからなぁ……」
で、昨晩も、“寝付け”に観たい作品がコレと言って無かったので、ウォッチリストにあったコレを観てみることにしたんだが、アニメじゃスグに寝落ちしそうなので、実写版を選んでみた。
「出た! 不思議ちゃん系……」
ま、冒頭から、アニメ声の不思議ちゃんが登場したので、オッさん的には酒のツマミにアイスクリームを出してきちゃったような気分になったワケだが、ま、とりえず口に入れずに観進める。
「金森さん……」
不思議ちゃん登場の後、早々に登場する金森さんは、ある意味、このドラマの“保護者”であり“守護神”でもあるんだが、ま、このキャラクターの登場によってドラマ構造的安心感が生まれ、……すなわち、脱線キャラをフォローしながら前進し続け、人が育っていくパターンのドラマであることが理解でき、「だったらしばらく付き合ってみるか……」と親心的な気分で付き合うことができた。
「あ、このアイス、ピスタチオの味じゃん♡」
そう……。ストロベリーやレインボーなアイスクリームでは無く、かといってビターなコーヒーやチョコレート、もしくはアルコールでブーストしたラムレーズンのようなステレオタイプのオトナ味ではなく、ピスタチオ味のように、見た目じゃ分からない“渋さ”と“甘さ”が同居する……、そんな気配が、金森さんの登場以降、感じられてくるのである。
ま、あとは基本、“オタク(ナード)”の威力がフンダンに描き出され、おおかた世界基準のリベンジオブナードの世界を満たしているが、この“映像研には手を出すな!”の優れている点は、イジメや困難のリベンジを報復するのでは無く、知恵と勇気で“乗り越える”ところにある♡
「すべてを理詰めで進める優秀さ!」
さらにイイのは、頭の中をスグにファンタジーで満たすことができるオタクでありながら、この主人公の不思議ちゃん=浅草氏は、実に現実主義的に行動してみせるところ。
「クリエーターの一番の勝負どころ!」
彼女は、ソコで勝負してくるのだ♡
要するにこのドラマ、見た目はアニメチックだが、その内容はかなり“プロ”向けな“教え”が充満している、素晴らしい作品だったの……☆☆☆☆☆
「実写版を6話みたら、その続きは映画で!」
となっていたので、ちょっと「ヤラれたぁ……」と思ったけども、このクオリティで突き進んでいるのであれば、コレは観てやらにゃイカンな……と思い、500両ブッ込んでやったんだが、ま、映画ってのは、だいたい2時間ほどで完結させなきゃイカンので、こういう“脱線→復活→脱線→復活”で育っていくドラマの場合、映画だと、とりあえずつけなきゃいけない“オチ”ってがあるので、そこのところで予定調和させちゃった点が少々寂しい。
「でも、“仲間”の加入でいくらでも続けられる♡」
ま、TVドラマ的には、“GREE”のパターンで突き進めば、かなりイケちゃうことは想像できるし、この内容であれば、中高生に文科省が推薦してもイイと思う!
「でも、先生をクソ扱いしてっからねぇ……」
とはいえ、ま、オトナの存在なんてのは、若者にとってはソレでイイわけで、そこの壁のところで戦うのは、実は金森さん一人だけだからね♡
ちなみに、オタクなクリエイターをオトナの世界と結びつける存在が、この金森さんのキャラであるんだけども、この人の存在こそが、若者の価値観を守り、実現へと結びつけるキーになってるの。
ま、ありていに言えば“プロデューサー”であるんだけども、ある意味、彼女の存在に若者の未来がかかるとも言える作品なのよ。
……と、だらだら熱っぽく書いているけど、ま、漫画やアニメより、実写版の最初だけ乗り越えて観ちゃえば、これはクリエイターのバイブルにもなりうる作品であることが、分かると思う!
「巷で評価が高い意味が、ようやく分かった気がします♡」
ちなみに、浅草さん役の“齋藤飛鳥”って娘、かなり、あなどれない存在である事にも気が付きましたが、アタシの想像力では、“次”が想像できないのでモドカシイですワ……。
ぴゅー子の存在意義が分からない的なコメントがありましたが、父親と母親を飛行機に乗せないための重要な役割がありましたよ。
どうでも良いですがこの程度の事が理解できない方が視聴している事に驚きました。