バレエ映画『ドン・キホーテ』 オーストラリア・バレエ ルドルフ・ヌレエフ振付・出演音楽: ルートヴィヒ・ミンクスバレエ映画『ドン・キホーテ』 オーストラリア・バレエ ルドルフ・ヌレエフ振付・出演音楽: ルートヴィヒ・ミンクスドン・キホーテ…ロバート・ヘルプマンサンチョ・パンサ…レイ・パウエルキトリ/ドルネシア…ルセット・オルダスバジリオ…ルドルフ・ヌレエフロレンツォ…フランシス・クロイゼガマーシュ…オリン・ピーズリーエスパーダ…ケルヴィン・コウキトリの友人たち…ゲイリーン・ストック、キャロリン・ラペルドリアードの女王…マリリン・ロウキューピッド…パトリシア・コックスファンダンゴのカップル…ジャネット・ヴァーノン、ギャリー・ノーマン他 オーストラリア・バレエ団員振付: ルドルフ・ヌレエフ(原振付:マウリス・プティパ)監督: ルドルフ・ヌレエフ、ロバート・ヘルプマン 衣装: バリー・ケイヴィクトリア管弦楽団指揮: ジョン・ランチベリー【特典映像】・ メイキング・ドキュメンタリー A Litte of Don Quixote ・ ドン・キホーテの修復過程・ バイオグラフィー収録:1972年 メルボルン・エッセンドン空港 格納庫(オーストラリア)収録時間: 102分(本編)+特典映像(19分)音声: PCMステレオ2.0/Dolby Digital 5.1(Blu-ray) 画角:16/9 NTSC All RegionBlu-ray・・・片面二層ディスク 1080i High Definition本作は数多くのバレエ作品の中でもっとも愛される作品のひとつ『ドン・キホーテ』の歴史的映画映像です。この『ドン・キホーテ』はマリウス・プティパの振付(ペテルブルク版:1871年)をベースに、1970年ルドルフ・ヌレエフがオーストラリア・バレエのために新たに振付け、1971年に同団によってサンフランシスコで上演された後、1972年メルボルンで映画撮影されました。この映画にはキトリ役のルセット・オルダス、ドン・キホーテ役のロバート・ヘルプマンらの名ダンサーとともにヌレエフ自身もバジリオ役で参加、さらに英国でバレエ音楽の編曲者、指揮者としてその名を馳せたジョン・ランチベリーがタクトを執っています。当盤は、オリジナルの35mmフィルムを修復デジタル化したマスターを使用し高品位な映像を再現しています。