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昼下りの情事 Blu-ray
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フォーマット | ワイドスクリーン, モノ, ブラック&ホワイト |
コントリビュータ | モーリス・シュヴァリエ, オードリー・ヘプバーン, ヴァン・ドゥード, ゲイリー・クーパー, ビリー・ワイルダー, ジョン・マッギヴァー |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 10 分 |
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商品の説明
あの不朽の名作が、ついに国内初ブルーレイ化!
『ローマの休日』と並ぶオードリー・ヘプバーンの代表作!
名匠ビリー・ワイルダーによる永遠のラブロマンス!
☆HDマスターで国内初ブルーレイ化!
☆書き下ろし解説を収録したリーフレットを封入!
主演は「スクリーンの妖精」、オードリー・ヘプバーン。誰もが恋するチャーミングな魅力が詰まった『ローマの休日』と並ぶ彼女の代表作。
相手役はハリウッドを代表する大スターのゲイリー・クーパー。主人公アリアーヌに振り回されるチャーミングな演技で観客の笑いを誘う。
当時クーパーは56歳、ヘプバーンは27歳という歳の差のカップルも大きな話題となった。
アリアーヌに手を焼きながらも彼女を優しく見守る父親を演じたのはフランスを代表する名優モーリス・シュヴァリエ。
劇中で使用される「魅惑のワルツ」の美しい旋律は、
今でも恋愛映画を象徴するメロディとして多くの映画ファンの心に刻まれている。
監督はオードリーとは『麗しのサブリナ』以来2度目のタッグとなる巨匠ビリー・ワイルダー。
共同脚本にI・A・L・ダイアモンドが初参加。本作以降ワイルダーと組み『アパートの鍵貸します』『お熱いのがお好き』など数々の名作を手がけていく。
映画ファン必携の名作がついに国内初ブルーレイで登場!
☆特典☆
解説リーフレットを封入(寄稿:遠山純生/映画評論家)
オリジナル予告編収録
日本語吹替版収録
■STAFF
監督・製作:ビリー・ワイルダー
脚本:ビリー・ワイルダー、I・A・L・ダイアモンド
原作:クロード・アネ
撮影:ウィリアム・C・メラー
美術:アレクサンドル・トローネル
音楽:フランツ・ワックスマン
■CAST(日本語吹替キャスト)
オードリー・ヘプバーン(池田昌子)
ゲイリー・クーパー(小川真司)
モーリス・シュヴァリエ(山野史人)
ジョン・マッギヴァー(辻親八)
ヴァン・ドゥード(松本大)
■物語
パリで探偵業を営むシャヴァスの元に、
X氏から妻の浮気調査の依頼が持ち込まれる。
妻の浮気相手がアメリカの大富豪でプレイボーイとして知られる
フラナガンだとシャヴァスから報告を受けたX氏は激怒し、
拳銃を手にフラナガンが宿泊するホテルに向かう。
やりとりを盗み聴きしていたシャヴァスの娘のアリアーヌは、
X氏の凶行を阻止すべくホテルに向かうのだが・・・。
1957年 | アメリカ作品 | モノクロ | 本編130分 | 英語音声/日本語吹替音声 | 二層1枚 | 16:9 1080P | リージョンA
※現存する映像の状態によって、見づらい部分、聞きづらい部分がございます。予めご了承ください。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
- EAN : 4933672255118
- 監督 : ビリー・ワイルダー
- メディア形式 : ワイドスクリーン, モノ, ブラック&ホワイト
- 時間 : 2 時間 10 分
- 発売日 : 2022/3/31
- 出演 : オードリー・ヘプバーン, ゲイリー・クーパー, モーリス・シュヴァリエ, ジョン・マッギヴァー, ヴァン・ドゥード
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : IVC
- ASIN : B09QH5XFT5
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 29,166位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 424位外国のラブロマンス映画
- - 2,565位外国のドラマ映画
- - 3,005位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ヘップバーンのチャーミングなところと、脚本の良さストリーの展開が面白く
あっという間に時間が過ぎます。
ローマの休日に並ぶ傑作です。
昔だから、今では考えられない設定にちょっと納得がいきませんでした。
音大生と富豪の恋物語、ビリー・ワイルダー不朽の代表作ですね。
早急なお手配を頂き、大変幸甚です。
ぜひ見てほしいオードリー・ヘプバーンの全盛期の作品。
パッケージ写真はカラーですが、作品はモノクロです。
1957年製作、ビリー・ワイルダー監督作品。ワイルダー監督得意の、艶っぽいところのあるラブコメディです。
ストーリーは、パリを舞台に、私立探偵(モーリス・シュヴァリエ)、その娘アリアーヌ(オードリー・ヘプバーン)、探偵の調査対象であるアメリカ人大富豪フラナガン(ゲイリー・クーパー)をめぐって展開します。
オードリーは、「ローマの休日」の王女役そのままの、少し外国風アクセントの入った品のいい英語を話し、中年の富豪にひかれていく娘を好演しています。オードリーが最初に登場する、チェロを弾くシーンは何だかとっても艶っぽい感じがします。
モーリス・シュヴァリエは、フランス語なまりを存分に活かして、洒落っ気のある優しい父親を演じています。個人的には、シュヴァリエがこの作品の中で最も良かったと思いました。
フラナガン役として、ワイルダー監督はケーリー・グラントを希望していたとか。しかし、グラントからは「(アリアーヌとの)年令差がありすぎる」との理由で断られたそうです。クーパーはグラントより3歳年上。この作品の数年後に亡くなることになるクーパーの容貌の衰えをワイルダー監督は気にしていたようで、クーパーのシーンは仄暗いことが多いです。
しかしながら、素人目には、冒頭の望遠カメラがとらえたショットに始まり、クーパーのスタイルのよさに驚かされます。実生活でも、この役を地で行くようなエレガントな人だったそうですので、(確かに若干年をとってはいますが)適役だと思いました。
富豪フラナガンに絶えず付き添っているジプシーカルテットは、本物のジプシーカルテットだそうです。この4人組が、要所要所でとにかくおかしくて… 目が離せませんでした。
楽しい気分になる、洒落たラブコメで、おすすめです。
なお、私の購入したパッケージには「池田昌子による新録の吹替版を収録!」と書いてあります。
私はオリジナル音声派なのですが、興味をひかれたので日本語音声で視聴してみました。
しかしながら… 吹き替えに強い思い入れがある方以外には、あまりおすすめできないです。
オードリー役の方は、失礼ながらちょっと老けた感じがします(ごめんなさい…)オリジナル音声は、品がいい英語で、清純な感じ。
モーリス・シュヴァリエは、吹き替えだと、あのフランス語なまりが丸ごと消えてしまって、何ともいえない洒脱な雰囲気がなくなります。
クーパーは、やや高めの声で、とても柔らかい、優しい感じの英語を話すのですが、日本語音声は「中年おやじ」(失礼!)という感じの低い濁った声で、全然イメージが違います…
(声優さんたち、ごめんなさい。でもお金を払って購入したので正直な感想を書きました)
というわけで、できれば、オリジナル音声でキャストの入魂のセリフを楽しんでほしいです。