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トゥー・ブラザーズ Blu-ray
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商品の説明
内容紹介
『薔薇の名前』『スターリングラード』『セブン・イヤーズ・イン・チベット』の名匠ジャン=ジャック・アノー監督が描く愛と絆、そして生命の輝き。
観るもの全ての心を熱くする壮大な感動ドラマ!
☆全世界大ヒット作が国内初ブルーレイ発売!
☆『メメント』のガイ・ピアース、『チャーリーとチョコレート工場』のフレディ・ハイモア主演!
☆本物のトラたちによる見事な演技は必見!
☆困難を極めた舞台裏を追った約1時間のメイキング映像を収録!
☆日本語吹替音声を収録!
《動物映画》の金字塔『子熊物語』の感動が再び蘇る。
トラの瞳に魅了されたという名匠ジャン=ジャック・アノーが自身の映画人生のすべてを賭けて実現させた感動のアドベンチャー大作。
カンボジアのアンコール遺跡を舞台に、母親から引き離された二匹のトラの兄弟の愛と絆、
その数奇な旅路を壮大なスケールで描き出す。
8ヶ月にも及ぶ過酷な撮影により、本物のトラからリアルで繊細な演技を見事に引き出した。
『チャーリーとチョコレート工場』の名子役フレディ・ハイモア、『メメント』のガイ・ピアースら豪華キャスト出演。
国内初ブルーレイ発売!
■STAFF:
監督・原作:ジャン=ジャック・アノー(『子熊物語』『スターリングラード』)
製作:ジェイク・エバーツ、ジャン=ジャック・アノー
脚本:アラン・ゴダール、ジャン=ジャック・アノー
撮影:ジャン=マリー・ドルージュ(『ピエロの赤い鼻』)
音楽:スティーヴン・ウォーベック(『リトルダンサー』)
■CAST/日本語吹替:
ガイ・ピアース(『LAコンフィデンシャル』『メメント』)/てらそままさき
フレディ・ハイモア(『チャーリーとチョコレート工場』『ネバーランド』)/海鋒拓也
ジャン=クロード・ドレフュス(『デリカテッセン』)/坂部文昭
■物語:
1920年代、カンボジア・アンコール。
ジャングルの奥地に生まれたトラの兄弟クマルとサンガは母トラのものと仲睦まじくすくすくと育っていた。
しかしある日、仏像の盗掘のためにジャングルにやってきたイギリス人の冒険家エイダン・マクロリーが放った銃弾により、
兄弟の運命が大きく変わっていく・・・。
☆特典☆
約1時間のメイキング映像
日本語吹替版収録
2004年 | イギリス・フランス作品 | カラー | 英語音声/日本語吹替版(5.1ch) |109分 |1080P 16:9スコープ
内容(「Oricon」データベースより)
1920年代、カンボジア・アンコール。ジャングルの奥地に生まれたトラの兄弟クマルとサンガは母トラのものと仲睦まじくすくすくと育っていた。しかしある日、仏像の盗掘のためにジャングルにやってきたイギリス人の冒険家エイダン・マクロリーが放った銃弾により、兄弟の運命が大きく変わっていく。母トラから引き離されたクマルはエイダンに、サンガは行政長官ユージンの元に引き取られてしまう…。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4933672255286
- 監督 : ジャン=ジャック・アノー
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 49 分
- 発売日 : 2022/5/27
- 出演 : ガイ・ピアース, フレディ・ハイモア
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : IVC
- ASIN : B09VCF4688
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 151,267位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,049位外国のファミリー映画
- - 10,364位ブルーレイ 外国映画
- - 14,841位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
先日、偶然Amazonさんのところで見つけ思わず注文しました。すぐ商品が届いた事も嬉しかったです。
リーかも・・・。
主人公のトレジャーハンターはオークションで高額落札される仏像を見、イギリ
ス領のアジアにやってきます。
そして、トラの家族が根城としていた遺跡を壊し、仏像を運び出そうとするので
す。
いきなりの破壊に怒った父トラは主人公によって殺され、母子もバラバラになっ
てしまいます。
そうして1匹の子トラを主人公が保護する訳ですが、元はといえば自分のお金や
名声欲しさのせいでトラ達が離れ離れになったので、そこに友情や愛は感じられ
ません。(ーー;)
もう1匹の子トラは提督(?)の息子の家で飼われることになります。
少年は兄弟のように可愛がりますが、大人の身勝手な理由ですぐ捨てられてしま
います。
人間のエゴの極みといった感じです!(><;)
予告では「トラと人間の感動のストーリー」という宣伝でしたが、少年と子トラ
の心温まる場面はすぐ終わり、その後、友情を感じるシーンはほとんどなく、む
しろトラが可哀想で涙が出てくるばかりでした。(;ー;)
人間は身勝手だし、醜いけれど、トラは気高くて美しい!!
トラだけなら★★★★★ですvv(>▽<)
純粋にトラの力強くて美しい姿を見たいだけなら、とてもオススメの映画です☆
ただ、このストーリーで友情を感じさせようというのはどうかと思いますが・・
・。(ーー;)
ある意味、この映像には「アバター」のCG以上に感動しました。何しろ
主役が犬や猫でなくトラですから、全編これだけのレベルで撮影を成功さ
せたスタッフ(とトラ)の苦労は並大抵のことではなかったに違いありま
せん。
ガイ・ピアースやフレディ・ハイモアがトラの「脇」を固め、ストーリー
は動物映画の王道を外さず、意外性こそありませんが、小さな子供と一緒
に安心して観ることができる作品に仕上げっていて、申し分ありません。
数奇な運命に翻弄されながら懸命に生きるトラたちと、それに関わる人間
たちの物語を質の高い映像で堪能できる、観て損のない一作です。
うまく撮影したなと感心しました。
トラがカッコイイです。
シーン、そして「ぼくがまもってあげる」というコピー・・・それだけで、これは少年とトラの心暖まる物語だと
思い込んだ人は少なくないだろう。しかし、あれはほんの数秒間のシーン。そもそも、少年が主人公ではないし、
少年とトラの物語なんかじゃない!宣伝に偽りあり!という感じが拭えません。作品としては悪くないので、あの
ような宣伝のし方をして観客をガッカリさせるのはマイナスだと思う。引き裂かれたトラの兄弟が殺し合わなければ
ならない運命に・・・だと思っていたら、ちょっと違った。宣伝に偽り(誇張?)がありすぎて、ずいぶん損をして
いる作品。
そんなことはないと思える映画です。
子供と是非、観てもらいたいと思います。
言葉は要りません。
必ず彼らの声が心に届いてくるでしょう。
『愛する』ということの大切さが改めて心に響きます。
お互いを理解するということの難しさ、
共存共栄の難しさ、『自然』の強大さ、
親と兄弟の愛情、テーマがいくつも詰め
込まれています。
映像化の苦労は計り知れません。
素晴らしい作品でした。
ただ、子供とのふれあいがあっけなく終わりすぎのような気がしますが・・・。