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決戦は日曜日[Blu-ray]

3.7 5つ星のうち3.7 138個の評価

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フォーマット ドルビー, ワイドスクリーン, 色
コントリビュータ 坂下雄一郎, 赤楚衛二, 窪田正孝, 宮沢りえ
言語 日本語
稼働時間 1 時間 45 分

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商品の説明


事なかれ主義の議員秘書と政界に無知な熱意空回り候補者が日本を変えるため、選挙落選を目指す! ?
私に清き一票を・・・入れないでください!

事なかれ主義の議員秘書 窪田正孝×ド素人二世候補 宮沢りえ 初共演!
現代を生きるすべての人に贈る、ポリティカルコメディ誕生!

■監督は『東京ウィンドオーケストラ』や『ピンカートンに会いにいく』など、コメディ映画の新時代を担う坂下雄一郎!
約5年の月日をかけて執筆したオリジナル脚本を映像化。選挙の様子をシニカルに描いた社会派コメディである今作は本職の議員、議員秘書からもリアルと好評価。笑えるけど政治とはなにかを考えさせられる深い作品となっている。

■事なかれ主義の議員秘書・窪田正孝×ド素人二世候補・宮沢りえ 初共演! ほか脇を固めるのは豪華実力派俳優たち!
坂下監督のオリジナル脚本に惚れ込み出演を快諾した窪田正孝が主人公の議員秘書・谷村を、そして面倒くさい熱意で谷村を振り回す政界に無知な二世候補・川島有美役には本格コメディ映画初挑戦となる宮沢りえが務める。さらに有美を支える曲者揃いの秘書軍団には、今最も勢いのある若手俳優・赤楚衛二のほか、内田慈、小市慢太郎、音尾琢真など人気・実力を誇る役者陣が集結した。

●ストーリー
とある地方都市。
谷村勉はこの地に強い地盤を持ち当選を続ける衆議院議員・川島昌平の私設秘書。秘書として経験も積み中堅となり、仕事に特別熱い思いはないが暮らしていくには満足な仕事と思っていた。
ところがある日、川島が病に倒れてしまう。そんなタイミングで衆議院が解散。後継候補として白羽の矢が立ったのは、川島の娘・有美。谷村は有美の補佐役として業務にあたることになったが、自由奔放、世間知らず、だけど謎の熱意だけはある有美に振り回される日々…。
でもまあ、父・川島の地盤は盤石。よほどのことがない限り当選は確実…だったのだが、政界に蔓延る古くからの慣習に納得できない有美はある行動を起こす――それは選挙に落ちること!
前代未聞の選挙戦の行方は?

●キャスト
■窪田正孝
■宮沢りえ
■赤楚衛二
■内田慈
■小市慢太郎
■音尾琢真

●スタッフ
■監督・脚本:坂下雄一郎
■音楽:渡邊崇
■撮影:月永雄太
■照明:藤井勇

●映像特典
・メイキング
・完成披露舞台挨拶
・初日舞台挨拶
・特報
・予告編

●初回限定特典
・ポストカード(3枚セット)
※なくなり次第終了となります

※商品の仕様は変更になる場合がございます。

(C)2021「決戦は日曜日」製作委員会

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 20 g
  • EAN ‏ : ‎ 4907953297067
  • 監督 ‏ : ‎ 坂下雄一郎
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ワイドスクリーン, 色
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 45 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/6/20
  • 出演 ‏ : ‎ 窪田正孝, 宮沢りえ, 赤楚衛二
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ Happinet
  • ASIN ‏ : ‎ B09VP682W8
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 138個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
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ネット時代の選挙戦を戯画化 なかなかの珍作
4 星
ネット時代の選挙戦を戯画化 なかなかの珍作
原作付きの東映=日活配給『総理の夫』と比べると、スゲー貧乏臭さが漂う。、 しかし、国民の大多数が抱くすっかり世襲制となった二世議員、三世議員への抑え難い憤り、膝から崩れ落ちそうになる情けなさ、どうしようもない絶望感を、いくらかは軽減させてくれるかもしれない珍作。 政治的な諷刺云々よりも、ドタバタ喜劇に終始した感があるものの、かなり高い確率で多くの観賞者の溜飲を下げてくれるのではないか。 それにしても、宮沢りえ扮する二世候補川島有美が、マジに救い難い莫迦で戯画化され過ぎと思いきや、政治のド素人であるが故に清廉潔白さも微かに具していて、それが後半に聖女の如く立ち上がって来る仕掛け。 問題は国会議員に癒着して甘い汁を吸おうとする各企業、及び既得権益に拘る県連の面々、うるさい後援会と事務所の秘書たち、マスコミの方ではないか。 脚本も独りで書き上げた坂下雄一郎監督は、東映映画『仁義なき戦い』シリーズの基となる、歴史的なヤクザ間抗争が勃発した広島県の出身。 お騒がせ議員であった亀井静香の疾風怒濤たる議員人生の主舞台、岸田派の現職議員溝手顕正が安倍元首相を批判をしたため生じたトラブルも広島だった。 坂下さんが幼い頃から見聞きして来た選挙における裏事情、この作品のために行った綿密なリサーチ等で仕上げた類稀な労作でもある。 私設中堅秘書となり、後援会や事務所の先輩たちと、候補者との間に入り右往左往する谷村勉を演じる窪田正孝の丁寧な台詞の言い廻し、場面によっては視え隠れする慇懃無礼さ等、まさに適役だぜ。 どうせなら、後援会や事務所の人間が対立候補先に廻ることはよくあり、主人公以外の人間を裏切り者としてプロットに組み込めば、もっとどろどろして面白くなったのに。
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月29日に日本でレビュー済み
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二世議員で我儘し放題な娘をオーバーに演じているが
それとは別に、この宮沢りえが造形した人物とそっくりな性格の女優
は何人も実在するので、そゆう意味で☆5  スタッフが着てる服の色
まで忖度せねばならぬ女優も過去にいた。選択と洗濯が追いつかん
2023年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんとなく見てましたが。
流し見してても宮沢りえのコミカルで感情をむき出しの演技の旨さが印象に残ります。

これ迄、宮沢りえの演技って時代劇の幸薄い未亡人みたいな役ばかりだったけど
この宮沢リエのおばちゃん演技がそれまでのイメージをぶち壊してくれました。

宮沢りえって私達の年代ではカリスマアイドルでしたが
もう50歳?くらいですね。
いい感じの歳の重ね方をしてると思いました。
2023年7月5日に日本でレビュー済み
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まあ概ね選挙、そしてその裏側ってこんな感じなんだろうねという目で観るとそれなりに楽しめるかも?
宮沢りえ演じる新人候補者、現実であればさすがにあそこまで問題行動ばかり起こすと投票日までもたないとは思うけどね。(笑)
あと個人的にはもっとコミカルな部分入れても良かったかな?と思いました。
2023年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待していませんでした。
日本では政治が舞台だと、なかなか映画鑑賞に結びつかない状況を踏まえた作品のようです。

国会議員と地方議員との関係、また従来のしがらみ。
議員秘書としてのプロ意識。
半島との緊張が高まると、右寄りの発言によって堅い支持者が結束する結果。
低い投票率。
世襲なら、政治素人の女性でも当選できる、この現実を受け入れてくださいというテーマでしょうか?

邦画では、なかなか切り込んだ作品だと思います。また、このあたりが限界なのも確かかもしれません。
うすら寒い悲劇的な要素を含んだ喜劇を評価したいと考えていますので、☆5つ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2世議員を演じる宮沢りえを観ていると、
現に国会議員のあの人や辞めちゃった有名なあの人をつい思い出してしまう。
演出とは言え、実際にこんなことがあったんだろうなぁと思わせる。
不思議なリアル感があり、薄ら寒い政治世界の現状を思い知らされる。

巧妙なテーマ性の勝利か?結末の思わぬ展開にも理不尽さを感じ
こんなことで、日本を守れますか?と改めて問われる。
全体にブラックユーモアが利いた、しょっぱい味のある映画作品だ。★4つ。
2023年8月15日に日本でレビュー済み
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基本ダラダラ進行する退屈な作品。 それと宮沢さんって
こんなに演技下手だったかな? 紙の月とかのイメージが
強くて、こんな下手な演技してなかった記憶が・・・
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年6月23日に日本でレビュー済み
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ただ演出が弱いというか、誇張してる部分がある割には、ここぞという場面であっさりしていて、役者がいいから見ていられたが、もう少しコメディとしてのドラマツルギーを抑えてほしかった。例えば決戦の投票数の変化状況や結果当選確実になったときの主人公らの心象やら、最後の最後に何か腹を決めた瞬間とか。
こうしたシーンはもしも役者が上手くなかったら、え?は?となっている可能性があった。
カメラの使い方としても大きな画面で映されることが前提すぎる「不要な空間」を映しこんでいる漠然としたものが多く、役者だのみ、芝居頼みな感じで、雑である。
舞台とは違い、視聴する人の目は激しくズームして一点に絞られない。
そうした諸々で出来上がったものは残念な作品と言えるかもしれない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年8月7日に日本でレビュー済み
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うーん…
宮沢りえさん、窪田くんや赤楚くん、好きな俳優さんが出てるのにのめり込めなかった
観てて寝落ちしてしまった
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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