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【Amazon.co.jp限定】真夜中乙女戦争 Blu-ray豪華版(特典DVD2枚付)(特製アクリルキーホルダー付き)
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ジャンル | ドラマ |
コントリビュータ | 二宮健, F |
販売開始日 | 2022-08-16T00:00:00.000Z |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 113 分 |
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商品の説明
特製ブックレット
【Amazon.co.jp限定】特製アクリルキーホルダー(ベージュ)
※特典は数に限りがございます。なくなり次第終了となります。
絶望は、光になる。
東京破壊計画と、たったひとつの恋。この夜、どちらかしか選べない。
◆今を生きる若者が漠然と抱く悩みや不安、そして退屈な未来に抗おうとする“青春のあがき”を描いた、最高に過激で美しい夜更かしの物語。
◆10代・20代を中心に圧倒的支持を集める新鋭作家Fの初の小説「真夜中乙女戦争」(角川文庫刊)を実力派キャストスタッフによって完全映画化!
◆主人公の無気力な大学生“私”を演じるのは、映画『弱虫ペダル』(20)では第44回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(21)への出演でも大きな注目を集めるKing & Princeの永瀬廉。
◆“私”が密かに想いを寄せる凛々しく聡明な“先輩”を続々と話題作に出演し、「ELAIZA」の名義でアーティストとしての音楽活動をするなどマルチな才能を発揮する池田エライザが、物語の核となる一連の騒動を首謀する謎の男“黒服”役を、日本アカデミー賞、毎日映画コンクールほか各種映画賞受賞歴を持つ柄本 佑が演じ、存在感を見せ異彩を放つ。
◆脚本・監督・編集を務めるのは、立て続けに話題作を手掛ける俊英・二宮健。その唯一無二の映像センスで、原作が持つ独創的な世界観をスタイリッシュな映像美でスクリーンに映し出す。
◆主題歌は、世界的人気を誇るビリー・アイリッシュの「Happier Than Ever」。怒りと失望を叩きつけるようなヘヴィでエモーショナルなサウンドが、映画の世界観と新たなシナジーを生み出す。
◆Blu-ray、DVD豪華版には、ビジュアルコメンタリー(出演:永瀬廉(King & Prince)+池田エライザ+柄本 佑+二宮健監督)を収録!
ほか、メイキング・舞台挨拶映像も収録!
【映像特典】ビジュアルコメンタリー(出演:永瀬廉(King & Prince)+池田エライザ+柄本 佑+二宮健監督)、メイキング、イベント映像集、特報、予告編
【封入特典】特製ブックレット
【ストーリー】
4月。上京し東京で一人暮らしを始めた大学生の“私”。
友達はいない。恋人もいない。大学の講義は恐ろしく退屈で、やりたいこともなりたいものもなく鬱屈とした日々の中、深夜のバイトの帰り道にいつも東京タワーを眺めていた。
そんな無気力なある日、「かくれんぼ同好会」で出会った不思議な魅力を放つ凛々しく聡明な“先輩”と、突如として現れた謎の男“黒服”の存在によって、“私”の日常は一変。
人の心を一瞬にして掌握し、カリスマ的魅力を持つ“黒服”に導かれささやかな悪戯を仕掛ける“私”。さらに“先輩”とも距離が近づき、思いがけず静かに煌めきだす“私”の日常。
しかし、次第に“黒服”と孤独な同志たちの言動は激しさを増していき、“私”と“先輩”を巻き込んだ壮大な“東京破壊計画=真夜中乙女戦争”が秘密裏に始動する。
一方、一連の事件の首謀者を追う“先輩”は、“私”にも疑いの目を向けていた。
“私”と“先輩”、“私”と“黒服”、分かり合えたはずだった二人の道は少しずつ乖離していき、3人の運命は思いもよらぬ方向へと走りだす…
【キャスト】永瀬 廉(King & Prince)
池田エライザ
篠原悠伸 安藤彰則 山口まゆ
佐野晶哉 (Aぇ! group/関西ジャニーズJr.) 成河 / 渡辺真起子
柄本 佑
【スタッフ】脚本・監督・編集:二宮健
原作:F 「真夜中乙女戦争」(角川文庫刊)
音楽・撮影:堤裕介
主題歌:ビリー・アイリッシュ「Happier Than Ever」(ユニバーサル インターナショナル)
2022年/日本/カラー/本編113分/ 16:9 スコープサイズ/音声:①日本語 DTS-HD MA 5.1ch ②バリアフリー音声ガイド/バリアフリー日本語字幕/1層ディスク
発売元:株式会社KADOKAWA・株式会社ジェイ・ストーム 販売元:株式会社KADOKAWA
©2022『真夜中乙女戦争』製作委員会
登録情報
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.3 x 14.3 x 3.4 cm; 300 g
- 監督 : 二宮健
- 時間 : 113 分
- 発売日 : 2022/8/17
- 販売元 : KADOKAWA
- ASIN : B09Y8LC4MD
- 原産国 : 日本
- Amazon 売れ筋ランキング: - 32,494位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
画面のフィルター演出も好きな感じで綺麗でした
ということは
内容については、小説が原作ということで
文学的メッセージを映像美にした感じの作品で感じとるの、かなりにめんどくさかったです
ストーリーや、前評判は期待感満載で観ましたが
思っていたような楽しみ方はできませんでした
しかし、オープニングの語りに
この映画の残り時間を言うセリフは
まさに、観ている者を現実とこの映画の世界を見事にリンクさせる演出は
一気に惹きこまれました。
つかみが見事な作品です。
Fさんの原作通りではないので、原作好きとしては最初ちがうかな?と思っていたが、
とにかく映像と音楽がいい。登場人物の役者も闇があってみんな好きだ。柄本佑もこういう役はいいね。
いまだに、自分が落ちてる時にこれを無性に見たくなる。だから好きな作品なのは間違いない。
言いたいのか謎の退屈な駄作でした。
先輩が美しくて聡明、役にハマってたと思う。池田エライザが好きになりました。
黒服は終始謎ではありました。謎の男なので別にそれでいいんだと思うんですけど、なんであんなこじらせちゃったのか、掘り下げがあんまり無いので、ほんと謎が謎のまま終わった感じでした。でもそれでよいのでしょう。
私と先輩が語る中『もしも別の世界があったら』で、コロナ禍の現実が投影されていました。
秘密結社によるテロ、という現実離れした映画故に、現実と切り離してエンタメとして観ていましたのですが、このシーンで現実とリンクするような、不思議な気持ちになりました。
逆に『もしもの世界が、この映画の中の世界なのかもしれない。こうなっていたかもしれない。』なんて事を久々に考えた気がします。
難をいえば小道具や衣装が気になりました。主人公が苦学生という設定のわりにはおしゃれすぎるとか、これみよがしに不審なアタッシュケースなど…笑
創作なのでリアリティは無くて当然でしょうけど、そのあたりがちょっと浮いてたかなと思いました。
全体的には映像も美しく、カメラワークも近代らしくて楽しめました。良かったです。
アマプラで30回以上再生しました。いつかアマプラで見られなくなるとおもって購入しました。
映像美はもちろんですが役者の演技も素晴らしいです。
最後『私』と『先輩』の電話のシーンは何度観ても泣けます。
誰しも「こんな世界無くなっちゃえばいいのに」とか「生きてても何の意味もない」なんてこと、一度ぐらいは思ったことがあるのではないでしょうか?
もし一度でも思ったことがある人ならば観て欲しい映画です。
将来に何の希望も持てない『私』の前に、自分の願いを全て叶えてくれる『黒服』と大学生活を華麗に謳歌する『先輩』が同時に現れます。二人に魅了され翻弄されながらも、今までとは違う自分になり始める『私』。
しかし人生が動き出すと同時に歯車も狂い始める。
火の海となる東京を眺めながら懺悔する『私』に対して全て失った『先輩』から贈られる「でも生きているなら今はそれで良しとしてあげる」という言葉は涙無しでは観れません。
男女のキスシーンも男同士のキスシーンも、とても美しいです。
このキスシーンを見るためだけでも観る価値はあると思います。
中二病を拗らせたような登場人物ばかり・・・。
若い時は誰にでもそういった部分は多少あると思うけれど、それにしても痛々しすぎました。
結局、黒服の目的はなんだったのでしょうか。
主人公のぼそぼそとした語りやセリフが聞き取れないことが多く、
(そういうキャラ設定なのかもしれないけれど・・・)
そのため、作品の世界観になかなか集中できなかったです。
東京の夜景などの映像は綺麗でした。
1回見て良いと感じた方は、2回目も見ることをお勧めします!
数少ない映画しか見てませんが私の中では印象に残る映画となりました。こういう映画が見てみたかったのかもしれません。真夜中乙女戦争が、私の見たい時に見たい映画になりました。この作品の中の台詞や出てくる言葉がまだ若者だからなのか、心に刺さるものが多かったです。初見して数日経ちますがまだ余韻が残ってます。
スッキリとした終わり方ではないですが、むしろあの終わり方がこの映画には合ってるなとも思えました。