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五月のミル HDマスター版 BD&DVD BOX [Blu-ray]

4.5 5つ星のうち4.5 10個の評価

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購入オプションとあわせ買い

フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ ミュウ=ミュウ, ポーレット・デュボスト, ジャン・クロード・カリエール, ミシェル・ピッコリ, レナート・ベルタ, ヴァレリー・ルメルシェ, ミシェル・デュショーソワ, ルイ・マル, ドミニク・ブラン 表示を増やす
言語 フランス語
稼働時間 1 時間 47 分

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登録情報

  • 言語 ‏ : ‎ フランス語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 17.2 x 13.4 x 1.2 cm; 90 g
  • EAN ‏ : ‎ 4589825448878
  • 監督 ‏ : ‎ ルイ・マル
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 47 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/10/28
  • 出演 ‏ : ‎ ミシェル・ピッコリ, ミュウ=ミュウ, ミシェル・デュショーソワ, ドミニク・ブラン, ポーレット・デュボスト
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ フランス語 (Dolby Digital 5.1), フランス語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ 映像文化社
  • ASIN ‏ : ‎ B0BBPYBVYJ
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 10個の評価

カスタマーレビュー

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5つのうち4.5つ
10グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年8月9日に日本でレビュー済み
1968年、「パリ五月革命」の五月です。
風薫る五月。光あふれる南仏の田舎が舞台。古いお屋敷に住む、とある裕福な一家の初老の男が、主人公のミル(ミッシェル・ピコリ)。

年老いた母親(ポーレット・デュボスト)が急死。折悪しく、フランス全土を巻き込む「ゼネラルストライキ」の真っただ中で葬儀屋さんもお休み。母親の葬儀もままなりません。棺も調達できず、急を聞いてかけつけた親戚一同の集まる中、遺体は居間のベッドに寝かせたまま!
遺体を尻目に、ピアノ演奏する人や、それに合わせてバレエのステップを踏む人。親戚一同なぜか踊り出したり・・・。もう、たいへん(笑)!
親戚の女の子(ジャンヌ・エリー=ルクレルク)は、亡くなったおばあちゃんにキスしたり、死後硬直で開いたまま固まった口をムリに閉じようとしたり・・・。はたまた大人たちの会話を聞きかじって「ピルってなに?」「ゲイってなんなの?」などなど、返事に困る質問をしますが、ミルおじさんは、少女のスカートから伸びる脚にチラッと目をやりながら(笑)、ウィットに富んだ答えを返します。

五月革命の波の中、「急激な価値観の変化」への人々のとまどいや、長老の死による一家の財産分けのゴタゴタを、コミカルなタッチで描いています。次々と噴き出す『人の本音』に、ある時はシニカルな視線をなげかけ、またある時は「そういうものだよね」と、エールを送っている感じです。

光にとけ込み、風とたわむれるミッシェル・ピコリの、肩肘はらない演技がすばらしい。「遺体」を演じきる(笑)、往年の名脇役ポーレット・デュボストにミウ=ミウ。そして10才のジャンヌ=エリーちゃん。みんなとても楽しそうでした!

♪♪♪ 「ステファン・グラッペリ」(ジャズヴァイオリン)の、エレガントで軽やかな演奏にのって始まる美しいこの映画、撮影は「レナート・ベルタ」です。まばゆいばかりの南仏の風景や、「ジャン・ルノワール」の映画をほうふつとさせるピクニックの様子など、たいへん美しい映像が音楽とともに印象的でした。

『死刑台のエレベーター』『地下鉄のザジ』などのルイ・マル、1989年の作品。脚本は、ルイ・マル&ジャン・クロード=カリエール。(※オンエアされたもののレビューなので、DVDの画質、特典などはわかりません。)
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年3月29日に日本でレビュー済み
五月革命とお葬式がバッティング!

お婆ちゃんが亡くなったのに、
悲しんでいるのは黒ネコだけなの。

家族は、遺産分配しか頭になくて、
お祭り騒ぎしているみたい・・。

蜂、ザリガニ、葬儀屋のスト、
墓を掘る使用人、野宿、恋の芽生え・・。

能天気・お金持ちフランス人たちの、
不思議な行動がユニークだった。

雰囲気は素敵だけど、あの結末は
あっさりしすぎ。物足りないなー。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年11月25日に日本でレビュー済み
 女主人の死と遺産の処分を巡ってギスギスしていた家族が、五月革命の混乱をきっかけに心の繋がりを取り戻すお話。前半で描かれる家族のやり取りは小津安二郎「東京物語」を彷彿とさせるような寂しく殺伐としたものだが、半ば以降に描かれる五月革命とブルジョア階級の両方に対する距離感、と同時にブルジョア生まれらしい穏やかさと品の良さには、(当たり前だが)この監督に独特な視線を感じさせる。
 
 結局、物語を騒がしくしていた金銭的問題は何も解決していないのに、心地よい回想と記憶の世界に初老を過ぎた主人公がどっぷりと浸る姿で終わるラストが味わい深い。ゴダールかぶれだった若い頃の僕には、この監督の作品はどうも中途半端なように感じられてピンと来ず、本作の老いっぷりもなんか白樺派の小説みたいにウェットに感じられてバカにしていたのだった。(そういえば、白樺派の作家達もブルジョア生まれだ。)しかし、このラストの孤独な味わいは年を取るということそのものなのだということを、身を持って理解する年齢になってからこの作品を観ると、遅ればせながら以下の監督の言葉がしっくりと染みてくる。

 「私は映画とは何であるかと模索し、新しい可能性を見出し続けてきたが、年を重ね人生を長く生きるにつれて、観念的なものよりも、より情緒的なものを信じるようになっていったのだ」

 (作品中の台詞にもこの喩えは出てくるが、)熟成させたワインのような映画だ。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート