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映画デリシャスパーティ♡プリキュア 夢みる♡お子さまランチ! 特装版 [Blu-Ray]
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ジャンル | アニメ |
フォーマット | ワイドスクリーン, 色, ドルビー |
コントリビュータ | 菱川花菜,清水理沙,井口裕香, 座古明史 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 71 分 |
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商品の説明
<ドリーミア>へようこそ! みんなでおでかけコメ♡
同時上映『わたしだけのお子さまランチ』も収録!
●ストーリー
みんなー!あたし、和実ゆい!食べるの大好き中学2年生!
あたしたちの住むおいしーなタウンに、「お子さまランチのテーマパーク<ドリーミア>」が突然現れたんだ!
あそび放題、たべ放題なんだって!
わあー!はらペコった~!みんなで行ってみよー!♪
デリシャスマイル~!なアトラクションがたくさん♡
コメコメたちは、園長のケットシーさんにお子さまランチをごちそうしてもらったみたい。みんなで楽しくあそんでいたんだけど…、
ええ!?大変!!マリちゃんがぬいぐるみになっちゃった!?
<ドリーミア>にはなにかヒミツがあるの…!?
お子さまランチみたいに、想いをあつめたらコメコメが奇跡を起こしちゃう!?
●キャスト
「映画デリシャスパーティ♡プリキュア 夢みる♡お子さまランチ!」
和実ゆい(キュアプレシャス)/菱川花菜
芙羽ここね(キュアスパイシー)/清水理沙
華満らん(キュアヤムヤム)/井口裕香
菓彩あまね(キュアフィナーレ)/茅野愛衣
コメコメ/高森奈津美
パムパム/日岡なつみ
メンメン/半場友恵
ナレーション/宮崎美子
ローズマリー/前野智昭
品田拓海/内田雄馬
ケットシー/花江夏樹
水田ロボット・川西ロボット・ゲートロボット・シェフロボット/和牛(水田信二・川西賢志郎)
●スタッフ
原作:東堂いづみ
「映画デリシャスパーティ♡プリキュア 夢みる♡お子さまランチ!」
監督:座古明史 脚本:田中仁 音楽:寺田志保
総作画監督・キャラクターデザイン:松浦仁美 作画監督:廣中美佳
美術監督:渡辺佳人 色彩設計:清田直美 撮影監督:髙橋賢司
製作担当:星郁也
同時上映「わたしだけのお子さまランチ」
監督・脚本:山元隼一
●映像特典(約75分)
・完成披露舞台挨拶
出演/菱川花菜、清水理沙、井口裕香、茅野愛衣、花江夏樹、和牛
・公開記念舞台挨拶
出演/菱川花菜、高森奈津美、ファイルーズあい、成瀬瑛美、花江夏樹、和牛
・公開初日配信番組ダイジェスト
出演/前野智明、内田雄馬
・ノンテロップオープニング
・ノンテロップエンディング
・予告&TVスポット集
●特典仕様(予定)
・ピクチャーレーベル
●封入特典(予定)
・名場面ブロマイドセット(10枚組)
・スペシャルブックレット
※商品の仕様は変更になる場合がございます。
©2022 映画デリシャスパーティ♡プリキュア製作委員会
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.1 x 13.7 x 1.7 cm; 140 g
- EAN : 4907953261761
- 監督 : 座古明史
- メディア形式 : ワイドスクリーン, 色, ドルビー
- 時間 : 71 分
- 発売日 : 2023/1/25
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (PCM)
- 販売元 : Happinet
- ASIN : B0BM8HWGW2
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 33,783位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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プリキュア映画は毎年ハラハラドキドキ楽しく観れて良いですよ(*^^*)
終始嬉しそうに観ていましたし、なにより娘にとって記念となったテレビCMが特典映像として入っていたので凄くうれしかったです!
素敵な作品です!
去年のトロピカルージュプリキュアは従来からの子供達だけで冒険するスタイルに戻りましたが、今年はハグプリ以降で意識されている子供に同伴している親の視点、大人の視点が入っているスタイルに回帰しました。ただし従来の作品と異なるのは大人が見守る位置にいるのではなく、子供と同じものを見てる、あるいは、見てたという意識ではないかと思います。また、日頃忘れてしまいがちな他者に対する愛情を思い出させてくれる優しく素晴らしい内容になっているため単なる娯楽としてではなくお子さんと一緒に見る価値ありだと思います。シナリオの分かりやすさといいコメコメと一緒になって冒険する形といい過去最高に並ぶと思います。おそらくお子さんは気に入って繰り返し見るようになるのではないでしょうか。大変素晴らしい映画ですので是非見て下さい。
(ネタバレあり)
この映画、取り上げる料理がお子様ランチということで難しいテーマを選んだなと感じました。お子様ランチは数ある料理の中で生きるためとか食事としてではなく、食べて貰う相手を笑顔にするために作られるもので一見するとデリシャスパーティプリキュアのテーマに1番ピッタリ来ます。タコさんウインナーやうさぎさんリンゴにはそれ以外の目的が考えられません。今まさにお子様ランチを食べようとする子供や、昔、食べた時の楽しかった思い出に結びついたりしてますが、お子様ランチは楽しいものに決まってるでしょということを押し出すとそういう経験をしなかった人が置き去りになってしまうおそれがあります。誰でもプリキュアになれるというテーマにはお友達を大切にする子供なら誰でもプリキュアになれるとよいうことで区別をしませんが、そのテーマとどう結びつけることができるかという点でお子様ランチは難しいテーマを選んで来たなと感じました。あまりよろしくない言葉を敢えて使うと「勝ち組」のアイテムでありプリキュアのお話としてどう落とし込んでくるのかというのが気になりました。テレビ本編では食べるの大好きでデリシャスマイルのゆいがみんなで作ってみんなで食べる喜びを描く一方で、それが結論で終わりとすることなく、みんなで集まって食べることが苦手であるここねを登場させることでバランスが取られてます。この映画もきっとそうなのだろうと想像しておりましたが、食べて楽しかったみんなも真似してねで終わらずにお子様ランチに対して様々な態度を取る人が描かれております。ゲストキャラであるケットシーはまさにお子さまランチを食べる機会がなかった人物として描かれており周囲の人々の言動により救われるていくわけですがテレビ本編同様に様々な人に寄り添うという視線を大切にしている点で本当に素晴らしくプリキュアは完璧な作品だなとの思いをあらためて感じました。
映画は、プリキュア映画では異例ですが子供が泣いている場面から始まります。これはあることを示唆していると思います。ヒープリののどかが幸せな夢を見てる場面から始まることと対比して考えるとここは大事な場面であることが分かります。
場面は、泣いていることに気づいたゆいが追いかけて来て、ご飯を作るのですがおにぎりだけはゆいの手作りなんですね。いらっしゃいませというように最初は対面に座りますが、相手の元気が出ないと分かると隣にやって来ます。子供らしくできるだけ高く積み上げてお子様ランチの形によそい、相手の食べてる様子をジッと見る。この流れがとても丁寧に作られていてセリフの量以上によく描かれていたためこの映画はとても面白く丁寧に作られているんだろうなということがすぐに分かりました。
お話はコメコメがゆいのようなヒーローになりたいという夢を見てるということを中心に進みます。これは本当に素晴らしいと思います。プリキュアを見てる子供達がいつも感じていることと同じだからです。コメコメはゆいと並んで主役という扱いですが、肩越しに見るシーンが多いことからおそらく子供達のアバターとして位置づけられていると思います。内容もシンプルでとても分かりやすいものでした。テーマは「泣いてるお友達がいたらどうしたらいいだろう」ということだと思いました。それがシンプルに3回繰り返します。ゆいがケットシーとお子様ランチを食べる場面、ゆいが迷子の子供を助けてコメコメの手本になる場面、そして最後にゆいとコメコメが一緒にケットシーを助ける場面、すごく分かりやすく説得力があります。
この映画の見どころはキュアプレシャスが「私は毎日幸せだけどあの人は違うんじゃないか、私もこの先どうしようもないことが起きて心がバラバラになってしまうことがあるんじゃないか」と言うところですが、あの人はもしかしてと気付いた上に私もと引き寄せた思いに至るところが本当にプリキュアらしいなと思いますし優しい話だなとも思います。この場面で以前にも増してキュアプレシャス、ゆいちゃんのことが大好きになりました。この大事なセリフを言ってる場面では変身が解除になっている状態、和実 ゆいとしてケットシーと対等な目線で語りかけてる点も素晴らしいです。いやケットシーの話を聞いてる間はずっと変身が解除した状態になってます。コメコメが大事な点に気づかせてくれることもいいですね。また、この場面を新人声優である菱川 花菜さんが演じられたのかと思うと素晴らしい演技に尊敬の念を抱きました。初主演なのに凄いですね。
最初の子供が泣いている場面が示唆している点は「大人の責任」だと思います。ラスト近くでケットシーの背景が明かされますが「僕のことが分かるの」というセリフと「君を育ててよかった」と言っているセリフは一方通行で会話として成立しておらずケットシーのことに関心を向けていないことが分かります。そして冒頭の泣いている場面に繋がります。ラストバトルでケットシーは子供を守るために気球を逃がすことで本当は悪者ではないことを示唆しておりますが、プリキュアと自分の戦いを子供達に見せるつまり話を聞いて欲しいと思っていることも表していると思います。この戦いが終わって大人達と楽しそうに話してる子供達はケットシーが救われてよかったよという話をしているのでしょうし、ゆいがお婆ちゃんに今日いいことしたんだよという話をしている場面や親子連れが通り過ぎて行く場面など何度も対比されていることから分かります。
この映画、大人と子供で違う見方ができると思われておりますがそうではないと思うんですよね。最初に見た時、最後の対話シーンを見て大人になった人が子供に希望を託したのかなと思ったのですが、この後、手を繋いで一緒に家路につくことから考えると大人と子供を対立するものと捉えているのではなく、大人も子供も見えてるものも食べてるお子様ランチも同じ、このヒーローになりたいと願ってた子供達が成長して大人になりケットシーを泣かせることのないような責任を果たす大人になる同じ人だ。そういう信頼感に基づいて作品が作られているのではないかと感じました。コメコメとゆいが並んでる場面でもそのようにイメージしました。
最後の場面も素晴らしかったですね。通常美しくお花が咲いたり綺麗な夜空になったりしてよい雰囲気で終わることが多いのですが、今回はそのようにはならず最後までセリフでの説明が尽くされており非常に分かりやすかったです。あとケットシーが浄化されるのではなく罪を償うという点も異例でした。責任を受け入れる大人だからということなのだと思いました。
同時上映の4世代映画も嬉しいサプライズでした花寺 のどかのことが大好きだったため嬉しい再会でした。
この映画はバトルは必要十分の量だけが盛り込まれプリキュア映画としての派手さはそこまでありませんが、和実 ゆいとしてお話を聞き語りかけている場面がとてもよくまとまりもあるので過去一番の完成度ではないかと思います。とても優しさと子供への信頼感に溢れた素晴らしい映画となっておりますので是非ご覧になって下さい。
映画館で観た際、小さな子がそれなりに小さな声で話をしていたのですが、終了時点では声を出している子はいなかったように感じます。作画やアニメーションの動き、シナリオもしっかり作り込まれていたと思います。ただ、トロピカルージュプリキュアの映画もそうだったのですが、途中まで楽しいストーリーだったものが終わった後には、少し内容が重い、悲しい気持ちにもなる気がします。これを小さい子が理解出来ているのかどうかは分かりませんが、ここ2年間そういうストーリーが続いている気がします。
同時上映のお話は、次々と最近の歴代プリキュアが出てきて、単純に面白いと感じました。
映像特典は凄いボリュームで、ノンテロップOP/EDはもちろん舞台挨拶なども収録されていました。
ブロマイド10枚、ブックレットが付属されていました。豪華付属品までもいらないけれど…という方には良いかと思います。