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ミスタームーンライト ～1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢～ [Blu-ray]

井口理,浦沢直樹,奥田民生,加山雄三 (出演), 東考育 (監督) 形式: Blu-ray
4.1 5つ星のうち4.1 7個の評価
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新品 中古品
Blu-ray 通常盤
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ジャンル ドキュメンタリー
フォーマット Blu-ray, ワイドスクリーン, 色, ドルビー
コントリビュータ 東考育, 井口理,浦沢直樹,奥田民生,加山雄三, 満島ひかり
言語 日本語
稼働時間 1 時間 42 分
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    単行本（ソフトカバー）
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商品の説明

今も響き続ける、あの日の鼓動－
伝説のライヴの知られざる裏側を描くドキュメンタリー

わずか8年足らずの活動で世界中を熱狂させ、デビューから60年以上経った今もなお語り継がれる伝説のロックバンド“ザ・ビートルズ”。彼らはどのようにして日本で空前の大人気バンドになったのか。どのような軌跡で伝説の日本武道館公演が実現されたのか。そして、今もザ・ビートルズが広い世代に愛される理由とは何なのか。武道館公演の舞台裏で活躍した知られざる立役者や熱狂の渦を目撃した証言者達は、何を思い何に突き動かされたのか。当時の映像と総勢50名以上のあらゆる年代の各界著名人の証言と想いを通して、日本における新たなザ・ビートルズ史を描くドキュメンタリー。

●貴重な映像からザ・ビートルズ来日公演の裏側を描く、今見るべきドキュメンタリー
2022年、ザ・ビートルズはデビュー60周年を迎えた。1962年にデビューした4人組は、その4年後の66年、日本の地を踏んでいる。最初で最後の来日公演だ。来るべき来日公演60周年（2026年）を待たずして、本作は企画された。当時のことを知る関係者が少なくなる中で、早急にその貴重な”証⾔“を集めるべきだ、との思いがプロジェクト⽴ち上げのきっかけとなった。
2022年9月25日、警視庁が撮影したザ・ビートルズ来日時の映像が一般公開された。これは、当時警視庁が警備の記録として撮影したもので、映像の存在を知った市民団体が情報公開請求し、訴訟を経て公開されたものだ。約35分の音声なしのモノクロ映像で、メンバーが法被姿で飛行機のタラップを下りるシーンや日本武道館でのコンサートの他、警備に当たる警察官の様子などが収められている。本作では、その一部を使用している。

●総勢50名以上の豪華出演者が語る「ザ・ビートルズ」
本作最⼤の⾒どころとなるのが、来⽇公演の裏側で活躍した関係者や当時の熱狂を⽬撃した証⾔者たち、ザ・ビートルズから影響を受けた各界の著名⼈など、総勢50名以上の出演者による熱いインタビュー映像である。井⼝理（King Gnu）、峯⽥和伸（銀杏BOYZ）、奥⽥⺠⽣など、現在の⾳楽シーンで活躍するアーティストから彼らへの深いリスペクトが語られ、ザ・ビートルズという⼀つのカルチャーが⽇本に与えたものとは何だったのかを描く。また、ポスター・ヴィジュアルの躍動感に満ちたイラストレーションを手掛けたのは、『YAWARA!』『MONSTER』『20世紀少年』等の名作漫画を生み出している、日本を代表する漫画家・浦沢直樹。筋金入りの音楽愛好家としても知られる浦沢は高校〜大学と軽音部に所属、現在も作詞作曲を含む音楽活動を行なっている。また、本作にもザ・ビートルズの来日体験談を語る1人として登場している。また、本作でナレーションを担当するのは、俳優の満島ひかり。数々の映画、舞台、ドラマで確かな演技力を披露、名実ともにトップクラスの彼女は、歌って踊れるシンガーとしてキャリアをスタートさせており、幼い頃から父親が聴いていたザ・ビートルズの音楽に触れてきたザ・ビートルズ・ファンでもある。

●ここでしか見られない豪華特典映像！
映像特典として「浦沢直樹×藤本国彦(ビートルズ研究家) 特別対談」を収録！2人がザ・ビートルズへの想いや魅力を熱く語る、必見の内容となる。

●キャスト
語り：満島ひかり

出演者（敬称略・五十音順）
井口 理／浦沢 直樹／奥田 民生／加山 雄三／きたやま おさむ／黒柳 徹子／康 芳夫／財津 和夫
ジュリア・ベアード／髙嶋 弘之／高橋 克彦／野地 秩嘉／尾藤 イサオ／フリーダ・ケリー
星加 ルミ子／堀 威夫／松本 隆／ミッキー・カーチス／峯田 和伸／湯川れい子　他、総勢50名以上の関係者

●スタッフ
監督：東 考育
監修：藤本 国彦
撮影：吉田 誠
編集：大川 義弘
音楽：宮井英俊
製作：石垣 裕之　竹澤 浩　富田 朋子　島田 浩一
企画・プロデューサー：杉田 浩光
プロデューサー：加茂 義隆　金 山
メインアート・ドローイング：浦沢 直樹
制作プロダクション：テレビマンユニオン
製作：「ミスタームーンライト」製作委員会

●映像特典　
浦沢直樹×藤本国彦(ビートルズ研究家) 特別対談＋未公開インタビュー

●封入特典　
ポストカード

※商品の仕様は変更になる場合がございます。


©「ミスタームーンライト」製作委員会

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 17 x 13.5 x 1.2 cm; 80 g
  • EAN ‏ : ‎ 4907953222489
  • 監督 ‏ : ‎ 東考育
  • メディア形式 ‏ : ‎ Blu-ray, ワイドスクリーン, 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 42 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/9/6
  • 出演 ‏ : ‎ 井口理,浦沢直樹,奥田民生,加山雄三
  • 販売元 ‏ : ‎ Happinet
  • ASIN ‏ : ‎ B0C64NR1C3
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 7個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

れこるともんっあ
5つ星のうち5.0 映画館には行かなかったが
2023年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そう映画館には行きませんでした、でも、DVD等が出たら必ず買うと決めていました　映画館で見てたら
泣いてしまったかもしれません。
このDVDはビートルズが出てきてコンサートを、なんて考えていた方！違います
このDVDはビートルズかやって来た為に日本国はどの様に変わっていったのか
日本の文化をも変えて行ってしまったことをその場　
べつの場の証言者を探し出して丁寧に証言を集めた日本国のあの時代の歴史証言ガイドディスクと考える
皆さん間に合って良かった
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
長崎成明
5つ星のうち4.0 1966年は、日本サブカル元年かも
2023年6月8日に日本でレビュー済み
関係者（殆ど日本人）に聴く、ビートルズ来日騒動のドキュメンタリー。
　
　作家の高橋克彦が、「ビートルズに会った最初の日本人」というのは怪しくないか。
　日時が明らかにされていないし、その前は誰も会っていないという証明がないから。
　歳が離れた我が従姉も、克彦さんと異なり、さして裕福家庭でもないのに拘らず、近所の同級生と一緒にロンドンまで会いに行ったしなあ。
　
タレント高嶋ボンチャン忠夫の弟、ヴァイオリニスト高嶋ちさ子の父である、東芝音工の高嶋弘之によるヤラセが酷い。
　元はっぴえんどのドラマー、作詞家の松本隆も、日当1,000円（御本人の記憶）でビートルズのリクエスト電話を掛け捲ったそうだ。

　レコード会社宣伝部とラジオ局がべったりだった時代、某レコード会社は「チャート操作費」という名目の予算組を堂々としていたしね。
　単にビジネスと捉えるのではなく、「好いものを広めたい」という志の高さもあったはず。

　序盤及び途中で回転寿司屋にいる若い女の子は不要、「ビートルズは今の若い世代にも人気ですよ」と言いたいのだろうが。
　坂本九、永六輔、中村八大の「上を向いて歩こう」、ロカビリーの件も要らなかった。
　雪村いづみの元婚約者ミッキー・カーチスさんの登場は、ちょっと嬉しかったけれど。
　逆に前座バンドの一つだったアメリカではなく我が国の方のドリフターズ、加藤茶と高木ブーのコメントを入れるべきだろう。

　チューリップ財津和夫さんが、「靴を持っていなかったので、九州から下駄を履いて観に行った」との発言は衝撃的。
　昔、バンドが所属していたシンコーの『ミュージック・ライフ』誌に掲載された、チューリップのデビュー・アルバム評を見せたら、まだ若かったのに老眼鏡を取り出したっけ。
　財津さんはとにかく温厚、演っている音楽は首を捻るものが多いが（個人の感想）、とても好い印象の人でした。

　日本初の「呼び屋」協同企画の永島達治は、ダンディで且つ誠実、やはり凄い人だと思う。
　この作品に登場する方々以外からも、あまり、悪い噂を聞かない。
　当時、10万ドルを現ナマで揃えるなんて、他の誰が出来ただろう。
　興味がある方々は、『ヤァ！ヤァ！ヤァ！ビートルズがやって来た―伝説の呼び屋・永島達司の生涯』（野地秩嘉　幻冬舎）をチェックしてみて。
個人的に「プロモーター界の白洲次郎」と呼んでいるのだが、何か、存在自体が似ていると思いません？

　肝腎のビートルズ武道館公演の映像が殆どないのは、勿論著作権関連から。
　そこまで求めるのは、贅沢というもの。
　老人たちの自慢話と受け取る若い観賞者たちも多いだろうけれども、ノスタルジックな憶い出話として温かい気持ちで受け取ろう。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
fwiw6180
5つ星のうち3.0 薄味のドキュメント。
2023年6月11日に日本でレビュー済み
ビートルズ来日のときの熱狂や空気感を感じられるかと思って観たが、残念でした。そんなことはなかった。日本でのロカビリーブームや永六輔、中村八大などをからめた、日本での洋楽事情が語れられたりするのだが、ビートルズ目当てで観ていると、ちょっと退屈。来日に関わった呼び屋さんや、スポンサー会社の人が凄い人だとか言われても・・・。ＮＨＫのプロジェクトＸあたりでやってほしいような話。以前、ＮＨＫで放送していた警備の人たちや、関係者の証言ドキュメントの方が時代の空気感が色濃く感じられて面白かった。きっと、ビートルズの来日にフォーカスしていたからだと思う。その点、このドキュメント映画は、すごく薄味に感じられた。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
kiKi
5つ星のうち1.0 半世紀前の思い出は当てにならない
2023年6月12日に日本でレビュー済み
高嶋氏の武勇伝的語りがだいぶ胡散臭いです。
その他の方々の思い出話しも同様で60年前の記憶を美化して語られている気がします。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート